FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

サッカー連盟総会・・後の懇親会始末記

2016-05-31 23:23:07 | 宴会レポート

日にちが空いてしまったが・・・(26日から「定年休暇」もらって大阪に旅行に行ってたもんで・・)

チョット前の「連盟総会後の懇親会」のインサイド・レポートのご報告である。

「Over-50東海大会の前日」だったので、まだ元気いっぱいである(今更ながら、まさか負けるとは思ってもいなかった・・・驕りとは恐ろしもである)

基本的に「オッサン」しか懇親会に出てこないので、とてもステキなパーティである。

それにしても連盟首脳陣の皆さんのご尽力のおかげで「サッカーの街刈谷」は成り立っていることを毎回ながら痛感しております。

本当にありがとうございます、心から尊敬の念を禁じえません、(←ウソではありません、絶対に・・)

それと、個人的通信

三多摩地区のイワイ君、ヨシダ氏に確認しました。「40数年前のYKGプロジェクト」(ヨシダ・カリコー・ゴーカク作戦)、彼は覚えておりました(イワイの名前はなかなか出てこんかったが・・)

結果的に「しくじり先生」となったイワイ君だが、ヨシダ氏はとても感謝してました。今度是非とも会って一献傾けたいとのハナシでした。(とっとと安城に帰って来い)

「YKGプロジェクト」は「ヨシダ・カリヤ・コウギョー」となったが、彼いわく「結果的に工業に行ったから、ヤマハに入れたし、そのおかげで、オフトジャパンにも呼んでもらえたから・・・」といことで、イワイ先生は決して「しくじった」ワケでありません。。。。という、期待もしなかった「イイ話」になってしまった。

・・・あ、シモヤの「FC刈谷」関連のネタが飛んでしまった。。。

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全国シニア50大会 東海予選: 真昼の決闘(メドウの悲劇)

2016-05-26 20:45:56 | シニア・サッカー

やっと書く気になったOver50東海大会。
今年は2チームの出場枠があり、愛知x三重、岐阜x静岡の対戦で勝ち上がれば全国 大会出場決定なのであった。

 大会当日、最高気温こそ30℃は越えなかったが、無風快晴の「シニアサッカーには一 番不向きな」コンディションのもと、岐阜長良川競技場そばの「長良川球技メドウ」。FC岐阜のサブグラウンドらしいが、ピッチは刈総Wスタジアムに比べると・・・・(Wスタジアムが良すぎるのだが)

 対戦相手は三重代表(「アンシアーノ三重」という名前だったらしい)。我が手の者(工作員)によると、元J、JFL、社会人リーグ経験者の選抜チームとのことで「くれぐれもご油断めさるな」旨の暗号情報あり・・・。

キックオフは12:30 太陽は真上・・・「真昼の決闘」である。

公式大会、しかも全国へのキップを賭けた一戦である。 動きはそこそこだが当たりが激しい・・・余談だが、「スライディング有り」のルールらしい(当日知った・・・)。

互いにボールが納まらないゲーム展開であるが、「公式ボール」が軽量球であり、空気圧0.8 ちゅーのは、やっぱり「どうかと思う・・・」 10年前のシニアプレーヤーと、今のプレーヤーはフィジカルもスピードも格段に違う(スー パーエイジを10年以上見てるとよーく分かる・・・)

少なくとも県代表で出て来る連中は、軽量ボールをみんな「持て余している」・・・・。 ピッチのデコボコの影響をマトモに受けるし、キックの時の「スイート・スポット」がよう分からんし、飛距離は定まらんし、風が吹いたらブーメランにもなる・・・・。

と、まぁ・・・いろいろゴタクを並べたが、 この試合刈谷軍は「勝てた試合を落としてしまった」のだった。。。。

個人的に感想だが、参加4チームでも「チーム力」という点では間違いなくウチが一番だったと思っとる。

足らんかったのは、「運と枠に飛ぶシュート」だけだった。。。。。

「軽量ボールでなかったら・・・」と思うが、ルールだからしょうがない。 「公式認定試合球」に対する取り組みが足らなかったのが敗因か?(「ボール係」のワタシの責任でもある)

「刈谷さんも、何ちゅーか、もったいない試合しとったな・・・・」これはスタンドで観戦してた方が何気につぶやいたセリフであるが、その方も刈谷の実力を認めた上でのご発言であろう。。。

出場した選手たちは「これ以上ないガンバリを見せてくれた」だけに、この敗戦は実にツラいモノになってしまった。。。。(私がヘコンでどうすんだ・・・)

「勝てた試合を落とした」という貴重な経験をこれからに活かしてもらわんと困る。。。

 

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まとめて「反省会日誌」 in 5月

2016-05-16 22:51:14 | 宴会レポート

「大反省会日誌」という名のブログなんだが、反省会レポートがだいぶスルーされてしまったので、まとめてアップする(別に誰に報告するワケでもないのだが・・)

まず。5月2日の「小牧遠征」の帰りの“湯けむり探訪”である。八王子のイワイ、栃木のヤスシが、はるばる参加してくれた。(無論、ゲーム後の反省会目的である・・)

毎年のように「炎天下」が恒例となった小牧遠征。やっぱり「ひとっ風呂」浴びると、生き返るのであった、

次は1週間後の日曜日、再び「瀬戸遠征」終了後、有名な龍泉寺の湯(何と天然温泉らしい・・)

ココには写ってないが、松永さんも参加し、「ノンアル・ビール」を飲み干して先に帰られた。

そして、その次の土曜日、刈総GGでの夕方からのゲーム終了後、「Over-40」のリーグ戦の応援をパスしての反省会。(果たしてワタシは40のリーグの戦場カメラマンまで引き受けたのだろうか・・?)

しかし、反省会もマンネリ化してきた(ほぼ15年間、一切「進歩」などしてないが・・)のだが、コレは「偉大なるワンパターン」のまま続いていくのであろう。。。

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刈谷シニア軍団 3世代・三連戦の日・・・

2016-05-15 23:41:05 | シニア・サッカー

シニア軍団が年代別で「3カテゴリー」に増えて、その3チームがそれぞれにゲームをするという「スペシャル」な事となった。。。

まず、Over-60(KAS60)が、「西高OB」さんと親善マッチを行う。目的は老化防止と自信喪失防止・・・

とりあえず、トーカさんの「2ゴール1アシスト」で2-1で勝った(トーカさんが後半相手チームに行って1ゴールした・・・)。

来年の「リーグ立ち上げ」には、まだまだ問題山積である。(解決策はないが・・・)

 

続いて、来週の「東海大会」(勝てば全国大会)に向けて、アウェー用ユニフォームまで新調させられた、年中組「over-50」の白黒戦あらため「白青戦」である。

全国目指しての調整というコトで、細かい情報は出せないが・・・、11番「エース・イハラ」と12番「秘密兵器・ヤマケン」の切り札コンビは健在であった。。。。

この二人に頑張ってもらえば、全国への切符(自腹らしいが・・・)は必ず手に入る・・はず。

 

さて、年小さんチーム「Over-40」(谷間の世代)は、県リーグというコトで、試合開始時間まで待てなかった(反省会の方が大事)ので、集合写真とか「きっと2点以上は決めると約束した」タカノリの活躍写真は写せなかったが、協会登録用の個人写真を何人分か撮った。まだ名前と顔が一致しないメンバーが居たので、「名札」を持たせて写したのだが、一枚「気にいった」写真があったので、載せるコトにした。

ヤマモト君、ごめん。。。。

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KAS60 はじめての遠征 in 瀬戸市競技場

2016-05-09 22:32:04 | シニア・サッカー

オーバー60の「桃色軍団」を立ち上げて、初めての招待試合で瀬戸市まで遠征を行った。

思い起こせばちょうど10年前、「オーバー50」チームを立ち上げた時、女子チームには「かろうじて」勝った(←ずげー文句言われた・・)ものの、対外試合の初勝利までは1年以上もかかったコトを思い出す。

この日、瀬戸の競技場に集まったのは5チーム。

10年前に「ボコボコ」にやられた方々も多くいらっしゃいます。(決して忘れてません・・)

我々が10年前と違うのは「曲がりなりにもサッカーを続けて来たメンバー」が揃っているコトである。 10年前は「何年ぶりにボール蹴る?」・・みたいな方も居られ、「アップしただけで肉離れ、戦線離脱者続出」だったし。。。

などと、感慨にふけながらの「KAS60対外試合初戦」は西尾張/西春日井連合軍を相手に、2-0で勝利しました(拍手! & イイね!・・・)。ちなみに2得点とも朝方まで風邪をひいて寝込んでいたイソムラ(←唯一走れるメンツ)でした。。(中盤で佐々木さんが身を削ってパス出ししてました・・)

 

ところで、他のゲームでアクシデント発生。 ドリブルで攻め込むFWに対峙したDFが「正面衝突」(頭と頭がゴッツンコ)互いに額を負傷し流血の惨事となる。。。。

両者とも意識はハッキリしていたが、頭を打った結果の流血というコトで・・

3年前の「スパーエイジ大会」以来の風景に出くわした。。。(気を付けよう、ジジイは急に止まれない)

 

で、刈谷2戦目は東尾張シニアさん。ご覧のとおり「桃色の装束」は相手が赤だろうが白だろうが、見事に被らないコトを証明した。

ゲームの方は、イイ勝負だったのだが、夏日/昼間の2試合目のウチと、1試合目の相手というコトもあり、「チョットしたミス」で失点し、「あと一歩のツメ」が決まらず 0-1 で惜敗した。

来年からの「60リーグ」の開催構想の準備大会であったが・・・実に楽しかった。(たぶん「本当のリーグ戦」が始まったら、きっと楽しくなくなるだろうという予感はするが・・・)

そして我々は遠征のシメとして、「龍泉寺の湯」へと向かったのであった。

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Over-50 小牧遠征(その2):遠征先でも白熱の白黒戦

2016-05-05 17:45:51 | シニア・サッカー

何か知らんが、張り切ってしまうのが「白黒戦」である。

おなじみの背番号で「偶数(愚民)」と「奇数(奇人)」に分かれるのだが、戦力は常に拮抗(同じくらい弱点がある・・・)している。

さらにココでは「若手は遠慮がち」にプレーする(ヤマモトがゴール前で空振りなんかしてくれる・・)のであった。

「白黒戦」で名をあげる(大いにウケる)コトで初めてチームメイトと認められる、重要なアピールの場所なのである。

「笑いを取る」コトが、いかに難しいかは諸先輩から学んで頂きたい(芸は教わるモノではなく盗むモノであるが・・・)。もっとも、「全力プレーの向こう側に笑いの神が下りてくる」ことだけは忘れぬように。。。

決まらなかった(反対側に曲がってゴールをそれた)が、スーパーな「魔球シュート」を実際に見られたヒトは幸運である(年に一回あるか無いかのジャストミートだった。。。)

個人的には、初めて「故意でないハンド」を取られてPKを献上するという経験もしたし・・・。スコアーの方はどうだったか分からん(卓さん不在のため勝負にこだわる人がいなかった)が、ま~十分に楽しませて頂いた「白黒戦」であった。

 

・・・そーいえば、先に「Over-40」の連中が朝から頑張っていたんだった。。。

・・・まだ名前を知らんのが3名ほどいるが・・今度仲良くしよまい。。。

「一発勝負にどえらい強い」安城軍もだいぶ年齢を重ねてきたようだが・・・

互いに譲れない意地でいいゲームをしていたが、終盤はさすがにお疲れのご様子だった。

そんな君達に、ひとつアドバイス。「遠征帰りのスーパー銭湯」はサイコーだぞ!

 

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Over-50 小牧遠征(その1):初夏の訪れを知る。。 

2016-05-03 23:42:20 | シニア・サッカー

もう5年目になると思うが・・・GW連休中の「お約束行事」となった、小牧シニアさんとの交流戦が今年も「小牧スポーツ・アリーナ」で行われた、この遠征試合、毎年晴天に恵まれている(この日も快晴で最高気温26℃の夏日でした)。

例年、このゲームから「日焼け止めクリーム」を使い始めるという、初夏の風物詩となっている。

年中、ほぼナイター中心でサッカーしている我々にとっては「陽に当たると溶けてしまう」気分である。

小牧さんは「朝から刈谷と安城の40選抜とゲームをしていた」ために、我々がスタジアムについた頃には、既に相当「干上がっていた」。(←まぁ、自分達が決めたコトなので同情する必要はないが、熱心というか、好きモノというか、アホというか・・・きっとアホである。。。)

・・・とはいいながら、「パスサッカー」を楽しむ小牧さんを相手に、60メンバーを8名も含む我が軍は、あっという間に体力を消耗する。。。

毎年、ココから「夏毛に生え変わる」我らである。。。。(申し訳ない・・一部メンバーは生え変えらない者もいるが)

というコトで、今年も小牧さんとの親睦を深めるイイ遠征であった。

そして、この日も行われた「白黒戦」の方は、友好などクソくらえの激烈な「組織内抗争」の仁義なき戦いが繰り広げられたのであった。

続く・・

 

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