日曜日のゲームに間違えて土曜に来てしまい、「お～友よ！俺と同じ症状だ！」と守護神様を喜ばしてしまった、管理人の「松ちゃん・・・」です。（今度は、まさかの私が「苗字を思い出してもらえない２号」となってしまうとは・・・）
さて、“本日の守護神様レポート” 軽くまとめますと、「いつもどおりのプレーをした」ために、その罰ゲームとして、「FWやらされて」、どフリーで山ほどのチャンスを与えられたにもかかわらず、「それらの全てのネタフリに、見事なまでの名人芸を披露し」、そこに居るすべての人々に笑いと幸せを与えてくれた。。。。
我々とは確実に、異なるステージに立つ守護神様。 私はまだ貴殿の「友」と呼ばれるレベルにはありませんので、そこんトコよろしく。
名古屋赤鯱軍団および後藤さん、そして横浜くんだりまで早朝のバスで応援に行かれたヤマダさんたち、Xeroxスーパーカップの見事な勝利おめでとうございます。
90分で勝たしてくれないのは、さすがに勇者鹿島です。
しかし、そのしぶといアントラーズにさえ、勝るとも劣らない「勝利のメンタリーティ」を身に着けた名古屋。王者にふさわしいチームになりました。（闘莉王と夢生のおかげです・・）
それにしても、「神様・仏様・ナラ様」！、余裕のPK合戦であった。（鹿島も最初に岩政に蹴らせるという奇策が裏目に・・・）
余分なコトであろうが、グランパスの新ユニ・・・、微妙である。楢崎が着てるとジャイアンのセーターにしか見えない・・・まぁ、強そうでイイのだが。
名古屋500ＣＲさんとの交流戦後の反省会である。
戦場カメラマンの私は、この日は戦場に行かず埠頭方面経由で居酒屋で活躍してしてので珍しく欠席していたので、記事は「下請けに丸投げ」したものを使うことにした。（これが実に優秀な外注先である・・・）
以下、「放置スポーツ記者」殿からの「呆痴反省会レポート」である。。。
守護神様：「今日は黒組はあんだけ良いの揃っとって谷までもっていっとるもんナ～でも『アイツ』がおったらもっとやられとったゾ～。。」
特派員：「誰の事ですか?」・・
守護神様：「『アイツ』だよ～名前忘れちまったけど小柄でサイドの足の速いヤツ・・」・・
特派員：「トシ君ですか？」・・
守護神様：「違う違う、ほら『OTOTOのヤツ』だよ～。」・・
特派員(まさかと思ったが) ：『イソムラさんですか?』・・
守護神様：「そうそう『思い出したイソムラだイソムラ!!』・・・
特派員：・・・絶句・・・
ＯＴＯＴＯの皆さんへ 『守護神様に名前を忘れられるのは、次はあなたかも知れません・・・。』 (別に困りませんが・・・)
しかし、よくよく考えると『他人事』ではないのだ・・・・。私は仕事中も、電話の相手とどんな約束をしたのだったのか？・・・、 面談中も、相手と以前名刺交換してるのに一向に思い出せないままで、何回会っても顔が思い出せない・・・なんて事は最近「よくある」し「気にしない」ことにしている。 まぁ、さすがに10年以上ものチームメートの名前は忘れんが。。。。
たぶん、韓流ドラマの俳優名をひとつ覚えると、知人の名前を二人ずつ忘れていく・・・というのが妥当なトコでしょう。
わざわざ遠回りして電車で行った金城埠頭（車なら高速使ってあっという間）であるが、その目的は「反省会」の開催にあった。
会場で合流した「お仲間」のヤマダさんとカズヨさん（中央の2名）も加わって居酒屋で盛り上がりました。ヤマダさんは、「グランパス」と「外タレ」（50歳過ぎての「レディ・ガガ」のＴシャツ着用・・・）と「日蝕」をこよなく愛する方でした。特に「日蝕」の追っかけに関しては世界中を駆け回っていらっしゃるようだ。。。。今年は「ＡＣＬ」でグランパスをアウェーまで追っかけるそうです。
「凡人」の私には驚くようなオモシロ話のオンパレードであった。ちなみに写真両端の「南アＷ杯応援隊」のエピソード集については、私は「まるで一緒に行ったように・・」熟知しているので、足りない部分の補足説明までできた。。。。
あっという間の3時間、それにしても、「マニア道」は奥が深い・・・・深すぎて二度と浮かび上がれないような覚悟が必要な世界であった。
後藤さんに誘われて、行ってきました「シーズンチケットホルダー」（チケットを入れて首から下げるヤツではない・・・後藤さんはそう思い込んでいたが・・・）の「プレミアム・カンファレス」である。要するにシーズ券を買った「好き者・・もとい、上客様たちへの特別な集い」である。
場所は、「あおなみ線」（初めて乗った・・・）。金城埠頭駅下車、徒歩3分の「オーシャンアリーナ」（名古屋オーシャンズ、応援してますが、少し影が薄いです。もっとマーケティング頑張りましょう。。。）
選手を代表して、ナラ主将、闘莉王、夢生、隼磨、ケネディの主力陣に、清水から新加入の淳吾、アジア得点王の永井に高卒2名のトークショーで、多少笑わせて、ピクシー監督の登場。
「鹿島には勝てないかもしれないが、リーク王座は譲れん・・・」と、力強い「連覇宣言」を聞くことができました。。。とりあえず、ゼロックスカップはどうでもイイのでACLで頑張って下さい。目標はあくまでも「アジア制覇」で「世界クラブ選手権」でバルセロナかアーセナルと戦うことです。（アジアの決勝で鹿島に当たらない事を祈ります）
だいぶ前に インドネシアの工場から帰国した方がお土産に持ってきたのが、世界で最も稀少で最高級のコーヒーと誉れの高い「Kopi Luwak（コピ・ルアク）」こと、「ジャコウネコにコーヒーの実を食わせて、未消化の豆の部分を洗浄・焙煎して作られた・・・・猫のフンを原材料としたコーヒーである」
最初に写真の真ん中の金色に輝く袋のモノをいただき、「そんなに美味しくないないな・・」と思いつつも、何の気なしに飲んでいたのだが、その後「世界最高の味」とか、「超レアな珍品コーヒー」とかいう、世間の評判を知ることとなり、もう一度、「心の準備をして味わいたい」と思い、インドネシアの現地駐在員に「ネコフン・コーヒー送れ！」と何度も督促しておった。
この度、出張者にキツく申し付けておいたトコロ、写真左の品（50ｇ入り）を買って来てくれた。彼が言うには「金色の袋の純品のヤツは現地で１２０万ルピア（１万円以上）しますヨ」・・・とのこと。（現地のワーカーの月給より高い。。。）
そんなに高級品だっとは知らなかった・・・・。駐在員に再三「ネコフン送れ」と督促しても送って来ない訳である。。。。最初にお土産でくれた方は既に会社を辞められたのだが、もっとちゃんとお礼を言うべきであった。
そして、今回のお土産の品を賞味することにした・・・。「ブレンド品の安物で申し訳ないですが・・・」といっていたが「世界最高級品」のブレンドである。期待に胸を膨らまして飲んでみると・・・「クソまずかった！！」（←まったく言葉どおりの味だった）
やはり「純品」と「お土産用」では違うのであろうか？ 買って来てくれた当人には「ブレンドの比率がコーヒーより糞の方が多かったみたい・・・」と悪態をついておいた。
もっとも、最初に貰った方も庶民の舌を持つ私には「世界最高級の味」とは思えなかった・・・絶対にKeyコーヒーの「ちょっと贅沢なコーヒー（お徳用50ｇ増量）」の方が美味しく感じるのだが・・・。
ちなみに、写真の右端は中国出張者からのお土産、「グリコ・ポッキー」現地版である。（職場の冷蔵庫外周には、このように歴代の戦利品をマグネットで貼り付けて、次のお土産の請求を無言でアピールしている・・・）
先日、会社の健康診断を受けた。秋の行事だったが「少しでも費用が安い」ということで、厳冬の季節に行われた。
ウチは胃透視（最近のバリウムは量が少ない上に結構美味い・・・が、２・３日ツライ目にあうのは昔と同じ。。。）・脳ドック（MRI）・超音波・・・と、割と丁寧なメニューである。会社がここまで社員の健康を気遣ってくれていると素直に感謝する次第である。（磨耗も激しいのであるが・・）
基本的には、問題なかったのであるが、１項目だけ、昨年までは気にも留めていなかった検査で我ながら驚いてしまった。。。。
「腹回り」の計測である。この一年で中国のGDP並みの成長を遂げていた・・・・。完全にノーケアであった、、、悔やまれるのは、もう少し、危険を予知して「気合を入れて」腹をへこましていれば、避けられたのではなかっただろうか。。。。 ということで、昨年より５センチアップの８６センチ。
物心ついてからズーッと、痩せ気味の私には、「デブ・ブタ野郎」と呼ばれたいという願望が若干あったので、ある意味「夢が叶った」感があるのだが。。。
「驚くべき鈍足選手への変貌」、「いつまで経っても治らない右ヒザ」、そして「気合を入れないと着れないスーツ」・・・・。
やはり、少しはダイエットせねばならんような気がする。。。。（写真はイメージです）
私のデジカメのシャッター設定は「無限連写モード」である。
シャッターを押し続けるだけ連続写真が撮れる。（おかげで、１試合で１００枚以上になることも・・・但し半分以上がピンボケとかフレームアウトとかで使いモノにならないが・・）
そして、時々「奇跡の一枚」が紛れ込んでいるコトがある。
何故か被写体は個人的に偏りがみられる。「神が降りて来る」のも天賦の才能の内であろう。。。
今回は榊原主将に「神が降臨」したようである。この前後の一連の写真は割と「傑作」なので、Over-50のHPに近々掲載予定である。
ちなみに、カメラマンとしての腕は一成クンや岩瀬クンの方が上のようである。（何よりも、彼らは私と違い真面目に被写体を追っている・・・）
最近の私は被写体としての「降臨度」が極めて上がって来ているので、是非ともどなたか私の「奇跡の一枚」を撮影して頂きたいと希望している。。。。
ちょうどランチタイムとカブってしまい、満員の反省会会場であった。守護神様に「ちょっと、店の中に入って行って、普通に独り言を２・３分言ってこいや、そうすりゃ５分で席が空くから・・・」と言ったが、心優しい彼は『その有効性と威力』を行使せず、屋外で待った。（そのご褒美が写真のコレである・・・）
さて、席が空いて入店すると、早速本日の「大敗」についての分析が始まった。。。
「西尾張さん」には０－７で大敗。白黒戦でも「黒組さん」に０－４で負け、今日は何もイイことが一日であった。（プレー内容も散々であったし・・・）
皆の者、少なからず、ハートが傷ついていたハズであったが、・・・約１名は今日の敗戦ではなく、前回のシニア選手権の「痛恨のFKバンザイ玉砕」について、熱く語っていた（言い分訳だが・・・）。
この日、GKとして合計11失点（それにしてもヒドかった・・・）もした記憶は完全に「リセット」されていたようだ。。。（この日は、チームメイトのミスプレーが多く、何となく嬉しかったようだった。。。）
私は彼のような、ある意味での「大人物」を尊敬する。（決して成りたいとは思わないが・・・）
たかだか『アジア選手権』の優勝である、しかも４度目である。確かに劇的なゲームは多かった。１０人で逆転、「因縁」のＰＫ合戦勝利（しかも神懸りの零封）。そして、これまた因縁の豪州のパワープレーを凌いだ後の「美しすぎるボレーシュート」での決勝点。。。。
その後、長友まさかの「インテル」への電撃移籍・・・と、日本サッカー界に春が来たような盛り上がりである。（深夜の渋谷の交差点で騒いだのはサッカーファンではないコトを祈りたい・・・）
「サッカー日本代表」という「コンテンツ」の付加価値は南アＷ杯から上がりっぱなしである。そして、それにコバンザメのように着いてきている御仁がこの方である。。。。
今回、幸運にも国営ＢＳでの生中継があったので、そちらで観戦したが（←こちらはこちらで早野さんが時折「すべりネタ」をつぶやく・・・）、スポーツニュースなどで使われるのは松木さんの解説付きの映像である。。。予想通りの解説内容である・・・。（もっとも国営放送側にも「宮沢ミッシェル」という類似の兵器が存在するが。。）
「今のハンド、ハンド、ハンド、手に当たってる！（審判の裁量である）」「入ってない！入ってない！完全に入ってない！（見ればわかる）」「吉田は背が高いですからねぇ～（知っとる）」「長友は凄いスタミナですねぇ～（今更ＴＶで言うことか）」「もうちょっとアウトにかかればゴールに入ったのに（本人もそうしたかったんだわ）」 基本的には居酒屋の客と同レベルの内容を大声で活舌よく、同じことを何度も繰り返して話してくれる。 そして、「うぉぉぉぉ～」とか「あ”～～～～」とか「よぉぉぉ～しゃぁぁぁ～」とか、「解説者」からタダの観客に変身する。。。
それでも「ある方面」ではきっと人気があるので民放各局は解説者として使うのだろうが・・・、できれば「副音声」の方に回って頂きたいと個人的には希望している。
それにしても、にわかファンでも何でもイイので、「日本代表人気」が「Ｊリーグ人気」につながってもらえばありがたい。
