2010年総会の反省会：今年もオモシすぎるOTOTOであった

2010年リーグ最終節、「伝統のvsローカル戦」（刈谷クラシコと呼ぼう・・）終了後、恒例の「納会：大反省会」を、ほぼ貸しきり（厳密に言うと、1組居たが早々に帰った・・）で敢行。　例によって、各自バラバラで歓談するため、ハナシの内容は不明・・・（共通の話題として守護神様はひたすらハナシのサカナにされていたが・・・）。ともかく、例年通り馬鹿楽しい「大反省会」とあいなった。（マスイ一家が不参加のため酒消費量は昨年より少なかった・・・誰もマスイの奥様の影響とは言うてない・・・）

「中締め」終了後、２次反省会へと突入する。。。

しかし、リーグも10年を超え、チーム創立から13年を過ぎて、しみじみと思う。。。「誰も成長していない・・・」

さすがに、「華麗から加齢へのプレースタイルの変化」はあるものの、チームカラーも、戦術（←「無いことがポリシー」）も、主将のネガティブさも、ＧＫの何十回反省会を経ても反省しない性格も、そして全てを許して笑い飛ばしてくれる駿河湾のように深いメンバーの懐の深さで、この歳になっても楽しいサッカー選手生活が送られることを。。。。刈谷シニアリーグに感謝しております。

それにしても、何で今日はローカルに負けたのであろうか？・・、きっと、不本意なシーズンだったライバルチームへのお歳暮であった・・・ということにしておきましょう。来年は「スーパーマン」に一泡吹かせましょう。。。。（このまま高齢化が進もうとも・・・）

ドラゴンズ感謝デーに行ってまいりました：MVPはODA

アピタのお買い物のついでにレシート3,000円分で応募した「ドラゴンズ・ファン感謝デー」の抽選に当たって行ってきました、名古屋ドーム！　なんと、最上階５階まで客が入り、推定３万人のファン（どうせタダでもらった連中だろう・・・）がスタンドを埋める。広島戦や横浜戦や交流戦よりは遥かに集客力のあるイベントでありました。。。。

様々なファン参加のイベントの後に「紅白戦」が行われた。当然「おちゃらけゲーム」で本来のポジション以外でのファンサービスである。ちなみに先発投手は「英智」と「ぶーちゃん中田亮」であった。それよりも、スコアボードの上に掲げられた「2010年ペナント旗」が誇らしげである。やはり、プロスポーツは勝手こそこの人気である。（この日の入場者数が何よりの証拠・・・）

さて、一番面白かったのは「紅白戦の始球式」。ピッチャーは「あの板東英二」、バッターは中日で監督に次ぐ「全国区のドアラ」である。。。３球勝負の「ガチンコ始球式」ということで、１球目は内角のブラッシュボール、怒る素振りでマウンド行きかけるドアラ。２球目はドアラのフルスイングの空振り。

そして３球目は何と「バント」・・・、坂東さんのそこそこの速球にしっかり当てた・・・ドアラの中身のヒト・・おっとドアラは「着ぐるみ」ではなくドアラという生き物であった。。。それにしても見事なバントであった。そして、見事なのは坂東さんのダッシュからの１塁へのフィールディング、間一髪でアウトになったものの、「お約束」にしても「三段落ちのコント」を完璧にこなした70過ぎの坂東さんとドアラに一番「プロ根性」を感じた。。。

そして、「やりました～」の小田捕手。見事なマイク・パフォーマンスで試合を盛り上げてくれました。もともとドラゴンズは「地味でおとなしい（実に名古屋っぽい）」ローカル色が抜けないチームであったが、ドアラと小田捕手がイイ味を出してくれております。個人的には「2010年度MVP」はODAこと小田選手だと思っております。

そして、ファン感謝デーから帰り、シニアリーグのために刈総Ｗスタジアムに行くと、谷クンから、「ドラキチの奥様に・・」ということで、「ドラゴンズ優勝祝勝会」（←お仕事関係で参加らしい・・）の「記念品」を頂戴しました。持ち帰ると、嫁と娘（←こいつもドラキチ、但しイケメン選手限定）が狂喜乱舞しました。谷クンありがとう！　

ちなみに、グランパスでは楢崎と玉ちゃん が「ご贔屓」だそうです。「ゴートさんにヨロシク」ということでした。。

アジア大会サッカー日本代表（U-21：Cチーム）金メダル！

「なでしこ」の快挙に奮い立ったか「男子サッカー日本代表」、その実体は「21歳以下」で「佳境に入ったＪリーグと天皇杯の出場要員以外と、こういう時しか代表にお呼びがかからない大学生の混成チームである。一応「U-21代表」ではあるが、次の五輪代表に呼ばれる可能性があるのは半分もいない、申し訳ないが「Cチーム」である。

それが・・・アジア大会で堂々の金メダルである！「なでしこ」同様の「耐えて勝つ」素晴らしいゲームで勝ち抜けてくれました。　他国はU-23＆オーバーエイジ数名の五輪仕様ルールをフル活用しており、地力の差は歴然で「優勝候補」には入れてもらてなかった日本代表でしたが。。。

かつては、中東諸国相手のガンチンコ試合では、フィジカルでもメンタルでも弱く「お嬢様サッカー」と卑下されていた日本サッカーが、泥臭いアジアのゲームで、「しぶとく勝ち抜く事が」ができるようになりました。しかも、あのメンバーで・・・・。　「日本サッカー強し！」を実感できた男女サッカー「アペック金メダル」（個人的に「アベック」という言葉は好きである。。。）　今年は、日本サッカーはホントに良い年で終われそうです。　

ありがとう「U-21：Cチーム」、もうお目にかかる機会のないかもしれないメンバー達を心から讃えます。

なでしこJAPAN 「あっぱれ！」の完全アウェーで堂々優勝

何とも気分のよい勝利！　「柔よく剛を制す」のたとえのごとき、しなやかさと、球際での冷静でありながらも熱く身を挺しての守備。トータルでは押されたゲームであったが、我慢強く、そして先取点を奪ってからの「相手のサッカーをさせない」前線からのチェイス、徹底した「勝ち抜ける」ためのチーム戦術・・・。恐れ入りました。。。。アジア王者にふさわしい堂々の決勝戦でした。

そもそも「なでしこJAPAN」は、自分たちの肩に「日本女子サッカーの未来」を背負って戦っている。その点に関しては男子の代表チームより「日の丸の重さ」をより強く感じているのではないかと常々思っている。　今日の決勝戦も最後までその気持の強さが伝わったゲームであった。　まさに、「あっぱれ」の金メダル獲得であった！

それにしても、中国での観客の「ブーイング」というか「品の無さ」は・・・・改善の兆しさえ無い（そんなに日本が嫌いなら大挙して秋葉原に来るな！）。。。まぁ、その環境で「勝っちゃう」のが、たまらん快感なのですが・・・。

悲願達成赤鯱軍団Ｊ制覇： ゴトーさん！宝くじ買え！

あっさりと・・・「やりましたぁ～！」グランパス、見事なリーグ初優勝です！！　Ｊ１陥落決定の湘南相手に、「耐えながら」も競り勝ちました。。。皆さんはご記憶でしょうか、優勝のかかったゲームでの「最下位チームの怖さ」を・・・。引き分けでも優勝だっセレッソ大阪が、最終戦で最下位の柏（だったっけ？）に、同じく鹿島（磐田か？）が広島（だったっけ？）に、あとひとつ・・（思い出せん・・）とにかく、まさかの最下位チームとの敗戦で掴みかけた栄冠を逃がした事を。（勇んで書いた割には記憶が曖昧であった・・・）

ゴトーさんオメデトウ！今年はツイてますね！南アで日本代表の快挙をその目で見られたコトに加えて、「積年の苦渋」に耐えてのグランパスの初優勝。。。「豊田スタジアムのFC東京戦で目の前で優勝の瞬間が見たい・・」と、申されてましたが、鹿島が引き分けてしまい１節早い決着となりましたが・・・、まさか今日、平塚くんだりまで行ってないでしょうね？

とにかく、ゴトーさんの今年の「ツキ」は半端じゃありません。とりあえず、年末ジャンボと有馬記念は買っとくべきです。。。

「ぶっちぎり」の優勝でしたが、ガンバ、川崎、清水の失速のおかげですね。。。「空中分解中」の浦和は論外として、鹿島の「執念」もそろそろ賞味期間切れのようですし・・・・。唯一、セレッソの「ピチピチさ」は楽しみですが。　

そして、残念でした・・「紅生姜・・・もとい、紅鹿愛好者」タナカ君は「ヤケ酒」でも飲んで下さい・・・おっと、赤ワイン飲み過ぎて「ゲロンパ」（←いつか語ろう、あのオモロすぎる「伝説」を・・）にならぬように。。。。

とにかく、『新王者』名古屋グランパスの快挙に祝福を！

川淵キャプテンはかく語りき：「岡ちゃんゴメンね・・」だと

お仕事の関係で、川淵キャプテンの講演を聞く機会に恵まれました。実は20数年ほど前にも「古河電工名古屋支店付取締役」のお立場での講演を聞いていますので、2度目になります。

その間に日本のサッカー界の変貌ぶりを考えると・・・、ホントに「隔世の感」があります。あの時の話はメキシコ五輪の銅メダルの想い出と、「これから数年後には日本にもプロリーグが出来ます」・・・という内容だったと記憶してます。（その時のワタシの感想は「ムリだらぁ・・」でした）

今回は、「まさか岡田ジャパンが、南アであんなに頑張れるとは思ってなかった・・」という暴露話からはじまり、その経過と結果の分析を分り易く語っておられました。が・・・話が過去の読売のナベツネさんとの「罵倒合戦」のくだりになったころで、不覚にも私は15分ほど「爆睡」しておりました。。。（知ってるネタだったので・・・）

目覚めると、「クソ田舎」の鹿島の住友金属を「しょうがなく」Ｊ創設の10番目のチームに入れてやった（←本人が言った・・・）ウラ話や、日韓W杯の会場確保で、FIFAが「是非ともヒロシマで・・」との要請に対し、当時の広島市長のアホが（←本人が言った・・）の「ビッグアーチ」の屋根付きスタジアム化を拒否したことで、新潟スタジアムが急遽建設となり、今日の「アルビレックス」の観客動員記録の樹立に結びついた話などなど・・・、このヒト、熱くなると話が止まらなくなるようで、時間を超過したにも関わらず、言いたいコトの核心にも結論に達せず、無理やり話をまとめて終了しました。。。（15分延長）

実力はともかく、サッカーの世界で5本の指に入る「資金力を持ったビッグチーム：日本代表」を有するJFAですが、「スポーツと地域の発展」を３大指針のひとつに掲げる名誉会長の「熱いおっさん」の話に感銘を受けました。（途中爆睡したことが悔やまれます・・・おかげで風邪を引いたようですが。。。）

しかし、「結論」を飛ばした今回のような講演は今まで聞いたコトはない。。。居酒屋あたりで、じっくりと話を聞きたくなる「オモロイおっさん」でありました。

上野高遠征（刈高OB戦）：OB会長殿、ハナシが違うぞ・・・

刈谷高校と三重上野高校の定期戦には「OB戦」という「ハーフタイム・ショー」がある。そもそも「定期戦」は毎年この時期の恒例行事で一年置きに互いを訪問し、今年は「アウェー」の開催であった。

「OB戦」とは高校の卒業生が参加資格であり、年齢制限は無い（最年少は19歳でも可である）。刈高「OB会長Ｔ氏」から、開催の案内を受けるが、「今年は比較的若手主体で招集してますので・・」とのことだったが、新美御大に相談すると、「親睦という主旨から、年寄りも少しは行かんとなぁ・・」ということで、中野親子の車に新美御大と私が便乗して上野高校へ向かった。

到着すると、「OB」は誰もいなかった・・・暫く待っても来なかった・・・で、佐野監督・スタッフ・部長先生まで無理やり引っ張り出し、足らない分は現役を加えてOB戦（20分×3本）が開催された。相手は30歳にも満たないような連中ばかり・・・。圧倒的に劣勢のゲームとなった。

加えて、私は昨日も2試合ほど「やっちゃっている」し、土のグラウンドと、硬くて飛ばないボール・・・はツラかった。新美御大との「10分づつ交代で楽しもう・・」のゲームプランは崩れ、フルタイム出場とあいなった。

で、ゲームの方であるが、何度もの決定的ピンチはクロスバー直撃が4本、決定的なシュートミスが多数、幾度ものGKのファインプレーで奇跡的にゴールを割らせず、最後の最後に完全に「前ががり」になった相手に、左サイドからのセンタリングを「私がヘッドで折り返し」ゴール前でもつれて、こぼれたボールを決めて刈高OBの「奇跡のサヨナラ勝ち」で、終わりましたが。。。ハナシが違うぞ、

【追伸】　現役チームのマネージャーにカメラを渡して「撮っといてね」お願いしたところ100枚ほど、撮ってくれました、今度「OB会長」にお渡ししますのでヨロシク。

社内サッカー抗争（GOU対若い衆）：下克上なる！

創立から１４年目、いつの間にか「オッサン軍団」となったGOU（グロメッツ・大高ユナイテッド）。もともとは会社の有志の集合だったが、時間と共に社員は４名ほどになり、会社の枠を超えて広がった「サッカー仲間」のチームとなり、最近は会社の若い衆の加入は無かった。　しかし、ここ数年の新入社員は「Ｊリーグ世代」（ＪリーグカレーやＪリーグふりかけを食って育ったガキどもがオトナになった）である。　生意気にも、歴史ある「GOU」に挑戦状を叩き付けて来たので、一丁モンでやることにした。。。

場所は上等天然芝「刈総ウイングスタジアム」、使用球は「ジャブラニ」（本物）である。若造どもには贅沢過ぎる環境を与えてビビらせてやった。。。　そして、ゲームが始まると、生き生きと走りまわる「若いチカラ」はカウンター一発で次々とゴールを上げた。「若さ」と「速さ」と「機敏性」は（オッサンチームに対しては）無敵である。。。。そして「Ｊリーグ世代」は何だかんだいってもボール扱いがウマい。。。

ちなみに、ワタシは（そーゆー予感がしたので・・・）最初から「若い衆のチーム」に入れてもらった。周りが走ってくれると実に楽である。。久しぶりに「楽しいサッカー」をしたような気がした。。。（最近ツラいシニアのゲームが多かったので。。。）

今頃ご紹介・夏休みの工作：クラプトンの「サイケSG」

タマにはサッカー以外のコトも書いとこう・・・

承知のとおり（誰も知らんだろうが・・）、私はロックギタリストでもある。　幸か不幸か、そのDNAは遺伝してしまい、愚息は大学３年生の今でも、就活もそこそこにバンド活動に頑張っている（・・・らしい、ほとんど音信不通なので、よく知らない）

私にとっての「神様」はサッカーではベッケンバウアーであり、ロックではエリック・クラプトンである。（残念ながら、どちらにも「プレースタイル」は似ているものの、クオリティは「神」からは極めて遠い次元ではあるが）

以前持っていたフェンダー（Japanではあるが・・）のクラプトン・モデルは、愚息が東京に持って行ってしまった。。。　ちなみに、彼が最初に手にしたギターは、エレキはフェンダーでアコギはオベーションである。。。（←その道に詳しい方なら、ぶったまげる内容である）

この夏に、ふと思い立って、「夏休みの工作」を行った。１０年ほど前に東陽町の質屋（バラエティショップと名乗っていたが）で、8，000円程で買った韓国製のギブソンSGタイプのギターを、クラプトンの「サイケSG」に「リフォーム」する計画を実行した。（構想10年、作成5日間である・・）。

記念に工程を写真で記録したのが右の写真である。

①元の姿である、ギターのカタチはしているが、とても弾けるシロモノではなかった（何せ8，000円だから・・）

②ペイントするため、黒の塗装を剥がし白いラッカーで塗る。

③手作業でオリジナル（上左の写真）を参考にひたすら、アクリル絵の具で「お絵描き」し、クリアーラッカーでコートする。

④完成品である。ついでにペグ、ナット、ピックアップマイク、ブリッジなどのパーツを、「使えるモノ」に交換。そしたら「なんということでしょう・・・」、楽器として「弾けるシロモノになった」。。。

遠目で見れば完璧であるが、近くで見ると「手作り感満載」である。もっとも、オリジナルのクラプトンのギターも同様の「手作り感満載品」であったらしいので、量産メーカー品の「コピーモデル」よりは、たぶん本物に近いモノと自己満足している。

ちなみに、完成したギターは、チューニングと弾き工合と音質を確認するため1時間ほど弾いただけで、その後は放置してある。（ワタシは、「１回やったら、その後は興味がなくなるタイプ」のオトコのようである・・・）

YES HTC！（半城土トミヤスクリニック）

Dr.トミヤスからTシャツを頂きました。たぶん「禁煙外来治療ご予約」のご褒美だと思われます。早速このシャツをユニのアンダーとして着て、リーグ戦に臨みました。

結果は、ご報告のとおり、『高速戦隊：イナガキ・レッド』に振り回され（実際には振られても回ってもおらず、「置き去りプレー」を食らっただけだが・・）、普段は、「ほとんど汗をかかないピッチの貴公子」をウリにしているワタシだが、汗だくになってしまった。。。

しょうがないので、アンダーを着替えたら、あら不思議、元の「ピッチの貴公子」に戻れました・・・。HTCのTシャツはユニのアンダーにすると、何かが憑依するのでしょうか？・・・（ひょっとしてマシュマロマン？）

とりあえず、このシャツはアンダーとして使うのは封印します。。。

「愛知スポレク４連覇」刈谷ホームニュース掲載！

我らが「刈谷FCシニア」の愛知県大会４連覇の偉業が「刈谷ホームニュース」11月6日付に掲載されました。（左画像クリックすると巨大化します）

刈谷在住以外の皆様（アンチ中日に方も含む）には宅配されないので、ここで紹介します。（当然『スポレク特集号』にも入れますが、最近HP作成疲れで・・・）

ちなみに、先日このブログでも書きましたが、「谷隊長からのムチャぶり」に応えて投稿した、超熱血記事原稿は「ワンフレーズ」も採用されておりませんでした。(T.T ) 滝涙。。。（しかも掲載が1面でなく最終面記事でしたし・・・）

しかしながら、大いに栄誉であることには違いありません。（少し気になったのは、新美御大がユニフォーム姿で写真に収まっていることですが・・・。）

そして、決めました。来年からは、平野イッセイ君と私は「従軍スタッフ」として、このような代表チームの集合写真のスミにジャージ姿で「さりげなく立って」写り込むことを企てるコトにしました。。。。

それと、11月28日の「スポレク祝勝会」には「従軍スタッフ」として参加します。新戦力の方々は「ゴリラーマン」以外は、よく知らないので、今後「イジリ倒せる」ようにシッカリと「密着取材」をするつもりです。イッセイ君はカメラを忘れないように・・・。

リーグ第6節 Eウッド戦惨敗後の反省会

「アマラオ抜き」のイーストウッドに惨敗である。。。2本目の4失点の責任者が揃った反省会である。ちなみに、「責任者」とは采配をとったワタシである・・・「走れん近藤ヒデ」と「ゴルフ帰りのお疲れ星野」と「今日は自分のせいではない」と信じて疑わない守護神を周りに配置し、相手のスピードスター２人に対して何もできなかった「フラット・ワン」として責務を果たせなかった私のせいである。。。

それにしても、Eウッドの「スピードスター：イナガキ」が、本来の右サイドで（卑怯にも）「星野とのマッチアップを避け」、左サイドに回った時点で結果は見えていた。。。近藤ヒデとワタシなど、２秒で置き去りにされた。。。（あまりにも悔しいので、「正義のDF」を自称する私だが、１回「削って」やったが効き目は無かった・・・イナガキはワタシにとっては「カワイイ後輩」であるので、手加減したのか、そもそもパワー不足だったのか不明だが。。。）

・・・で、「今日はオレは頑張った（３本目の超ヘタレプレーは「あれは愛嬌」と自ら水に流して・・）」と主張する守護神様、先週の「反省会逃亡」の事などすっかり忘れ、絶好調で「韓流ドラマの魅力」について力説を始める。（しかも、実直な品のない視点で・・・）　　タイミングを測って、「何で先週遅刻した上に絶不調だったのか？」と聞くと、「そりゃ、４時半まで韓流ドラマ見とって起きれんかったし、寝不足でフラフラだったんだわ・・・」　一切、黙秘を続け、真相を語らなかった彼だが、簡単に口を割った。。。それも、こちらが推理した通りの「実にくだらん」真実を。。。　本日は「闘将：キャプテン卓」が県外出張（珍事）で欠席のため、「噛み付き攻撃」する者もなく、脱力感のまま解散となった。。。

Over-50碧南戦＆市長杯１Dayトーナメント反省会

「あ～ら、今日は静かだと思ったら、主役がいらっしゃらないのね？・・・」

反省会々場のママさんはこのようにおっしゃった。「韓流ドラマの見すぎで疲れたらしく、今日は早めに帰っちゃったみたい・・・」我らが、守護神様の事である。　それにしても、ホントに「今日のOTOTOはどうしちゃったのよ？・・」であった。

比較論で言ったら、マスターとの決定力の差であった。マスターの半数が朝からサッカー三昧で「ヘロヘロ」のOver-50メンバーの「根性」の差であった。（あそこの50メンバーは良く言えば個性的、切り口を変えて申すと変人ばかりである・・・(「脱北メンバー」のオレンジ14番の私が言うのだから間違いない。。。）

今日は、安城マスターさんに敬意を表するしかない。。。強いて、負け惜しみを言わせてもらえるのなら、「OTOTOに勝つと昼からもう2試合しなければならないコト」をすっかり忘れていたマスターの50メンバーの「ボケ」さと、全く空気を読まず、ハットトリックした喜んでいた「ゴリラーマン」の「若さ＆不思議さ」（←こいつは、「昼から用事が有りますんで・・・」と言って、『救出された鉱山労務者』のように疲れ果てた他のマスターメンバーを残して、１試合でとっとと帰って行った。。。恐るべしスギヤマ。。。

それにしても、マッタリしたゲームの割にはＰＫは３本も４本も出るわ、久々に「暴言以外」でイエローカードが出されるわ・・・で、反省会メンバーの連盟審判指導員さん（←イエローもらった御本人であるが・・）は「納得いかん」と申されておった、但しイエローの件については「確信犯」であったと白状したが・・・。

業務連絡：守護神様～、貴兄がいないと「反省会」が静かすぎますので、次回は先に帰らぬように（一休のママも「それほど泣ける韓流ドラマ」の題名を聞きたがっておりました・・）

反省会を終えて外に出ると、遠くに「オレンジ色」のチームがゲームをしておりましたが、あまりにも哀れそうで・・・、シッカリ見ることの出来ない私でありました。。。