イングランドは完全にナメてくれていました。主力は完璧に「調整モード」でした。背水の陣を越えて「床上浸水」状態の岡田ジャパンは、韓国戦に比べて遥かに甘いプレッシャーのおかげで、少しは「らしいサッカー」が出来ました。。。。
「オウンゴール」の2失点は仕方のない失点でした(両方ともシュートではなかったし・・・)。しかし、昨年のオランダ戦では60分、今回は70分までは世界と伍して戦えるのだが・・・、世界との差は残りの時間をどうするかに掛かっているようです・・・・。 善戦は出来ても世界に勝てない日本サッカーは、いつ・どこでブレーク・スルーしてくれるのだろうか? W杯本番のガチンコゲームでは相手は「油断もスキ」も与えてくれません。。。。
それにしても、TV中継が松木安太郎でなかったことが今日一番嬉しかったコトである。。。。