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FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

2016年スーパーエイジ刈谷大会:KAS60デビュー(長編大河ブログ)

2016-09-17 12:04:46 | シニア・サッカー

オーバー60サッカーマンの祭典『スーパーエイジサッカー刈谷大会』が例年通り残暑真っ盛りの9月第2週の土日に開催された。

サッカー爺にとって残暑などは敵ではない、ただ運動公園のそこここでケツを見せながら着替え、ゲームが終われば「パンツ一丁」で徘徊するという迷惑行為に対する一般市民からの苦情の声が一番の脅威である。(当人たちに全く自覚は無いが、今どきのルールで言えば確実にセクハラ、モラハラ、そして景観条例違反である)

それにしても、多数の台風の来襲の隙間をつき、秋雨前線の活発化による雨の予報をくつがえし二日間とも晴天のもと・・・。

数年前にも言った事があるが、「全国から元気で血の気の多いサッカーバカの爺さんたちが集まる『高血圧集団』のもとに、雨を降らせる低気圧が恐れをなして近づかない・・・・」 高血圧が低気圧に勝つ!。。。。のである。

今年から、刈谷オーバー50の年長組である「KAS60」が、大会デビューである。

この大会に出ることが人生の大きな目標であった卓主将は前夜からワクワクして寝付かれなかったらしい・・・・。

まぁ、20年近くも関わって、毎年繰り広げられるジイさん達の「ハッスル・プレー」に腹を抱えて笑わせてもらった大会に自分自身が「デビュー」できる日が訪れたのである。。。。感慨もヒトシオである。。。。

というコトで、本部でのお仕事(・・といっても、周囲の皆さんにツッコミを入れる役目)や、戦場カメラマンの役割は後輩どもに押し付けて、「KAS60」のゲームに集中した大会デビュー戦の二日間であった。

初日「開幕戦」の栄誉をいただき、「雲一つない快晴」の午後1時から、盟友「名古屋500クローズ」さんとの初戦。

予想外の先取点を上げるが、この日1か月以上のブランクでゴールを守る大魔神様の「安定感のなさ」(←ここ数年有った記憶がないが)に不安がつのり、後半は第2守護神ホンマに代ってもらう。(大魔神様は日光浴で体調管理に専念)

後半も想定外の攻勢が続き、3ゴールを上げて何と!4-0でスパーエイジ大会初戦にて初勝利をモノにする(500CRさんのショックは大きかったようだ・・・)。ちなみにゲームMVPは先制ゴールを挙げたクロカワ選手であった。


遠方から刈谷くんだりまでお越しいただき、駅前に宿泊されているチームの方々が、毎年この大会の初日の夜は、「派手なシャツとハーフパンツ姿」で夜の繁華街を闊歩(占拠)することが恒例となっている。「ホームチーム」としてはこの行事に参加しないワケにはいかない・・・というコトで、「パパチャチャ」にて大反省会を開催。

初戦勝利に沸き立つ我がチームであった。。。。(翌日に備え、二次会は控えた←オトナになったモノである)

翌日、天気予報は「曇りのち雨」、日焼け対策を全くせずにグラウンドに向かう。

この日の1試合目は「名大OB」、サッカーで勝たずして何で勝つ!・・・・との意気込みでキックオフ。

これまた予想以上に奮闘し3-0で前日に続き連勝。

このゲームMVPは「相手GKのクリアを身体を張って(←顔に当たった・・)ゴールに押し込んだホンマ選手」が獲得。。。チームメイトから祝福のブーイングを受ける。

ちなみにその時の写真が無いのは、この大会ほぼフル出場だったので、カメラなんぞにかまってられず、本部席にカメラを置いてその辺にいるシニアの後輩に「ホレ」といって撮影されたモノばかりである。(←よって、今大会の写真はワタシの悪意がこもってない・・・)

この日の最終戦(京大OB戦)まで3時間近くの時間が空き、全員「一夜干し」状態になる。加えて、得点源であるイソムラ、そして「チーム兼務」のトーカ先輩という我がチームの攻撃班のカナメが帰宅・・・・結果として「専守防衛戦」しか選択肢が無くなった我がチームであった。

大変失礼ではあるが「京都帝国大学」のOBとは思えないパワープレーに圧倒されながらも、前半は耐えて耐えてゴールは死守した。

しかし、後半も半ばを過ぎると「守り疲れ・・」からゴールを奪われると続けざまに追加点、ダメ押し点を決められ0-3で終了。大会を2勝1敗(W杯なら予選リーグ通過の成績)で終了。

いや~楽しかった。 そして疲れた。。。。

来年もガンバロウ!

 

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刈谷市高校OB、シニアサッカーダービー 2016夏の陣

2016-08-24 00:09:13 | シニア・サッカー

連盟シニア部会のご配慮で、「ウイングスタジアム」で開催された、刈谷市高校OBシニアダービ戦(たぶん4回目くらい)である。

「生涯現役」を目指し、日頃から切磋琢磨しているシニアサッカーの連中に、刈谷が「サッカーの街」であることを何となくでもイイから再認識してもらうコトを目標としているつもりだが、「クソ暑い」か「凍死寸前」の時季にしかやらないイベントでもある。。。

今回は「初のスタジアム開催」というコトもあって、各校大勢のメンバーが集結してくれた。(もっとも、厳密なチーム分けはしとらんので、どのチームで出てもイイのだが。。。ちなみ私は全部北高チームで出た・・・)

「勝敗には一切こだわらないが、勝負には負けられん」・・・といった、よう意味の分からん「大会主旨」でゲームは始まった。


「学連選抜」を加えた各校OBは、実に楽しくゲームを重ねたが、今回の「スペシャル・ゲーム」として企画した、「刈谷っ子 vs よそ者軍団」の一戦は素晴らしいゲームであった。


「刈谷っ子」とは地元の小・中校出身者で地元をこよなく愛する者であり、「よそ者軍団」とは親の都合やら仕事の都合やら、「集団就職など」で刈谷に流れ着いた・・・いわゆる移民どもである(ワタシもその一人である)。


このゲームは「14人×14人」(←15人にするとラグビーになってしまうから14人で抑えてある)の、ビッグゲームとなった。

結果から言おう・・・・「よそ者軍団」のワタシがエリア内でコケてPKをゲット(←シュミレーションではないが、相手の足は一切触ってない・・・普通にコケたのだった)。 そしてワタシ自身が後輩のGK相手に神経戦での「姑息なPK」を決めて1-0で「刈谷っ子」を破ったのであった。(「高浜っ子」としては至高の快感だった・・・)

その後も、「ダービーマッチ」は総当たりで行われた。。。。結果にはコミットしないが、一応結果は下記のとおり。 この夏、現役の後輩たちが5年ぶりインターハイ出場の「名門刈谷高」のOBチームは「ノーゴール」でダービー戦を終えた。

刈谷工業高校 2勝1分け  /  刈谷北高校 1勝1敗1分け

学連選抜 1勝1敗1分け  /  刈谷高校  3敗ぃ~!?

実に、楽しいひと時であった。 できる事なら各校ユニフォームを揃えたいモノだが、諸般の事情(←費用のコトだが)で、なかなかそういう訳にも行かないのがツラいトコである。。。。とりあえず、次回からは「刈北=赤系」「刈工=青系」、「学連選抜=黄系」で色分けしようと思っている。

 

将来的には、連盟やらホームニュースやらケーブルTVやらを巻き込んで、このダービーマッチが刈谷の「恒例行事」となってくれることを心の奥で願っている。

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オーバー50県リーグ後期初戦:vs 東海シニア戦

2016-07-18 17:47:56 | シニア・サッカー

前期リーグがこないだ終わったと思ったら、後期リーグの開始である。

「3位」という今までにない残念な結果に終わった前期だった(ずーっと勝ち続けるというのも大概にすーげーコトなのだと思った・・・)が、刈谷の名にかけて年間王者はあきらめるワケにはいかない。(何が起こるか分からんで・・)

というコトで、後期の初戦は東海さんである。

大量得点を狙ったが、そこは相手も意地がある。。。

前半は「気迫では敗けん」という東海さんに対し、なかなかゴールが決まらない。

それでも何度かのチャンスを重ね、先取点を奪って1-0で前半終了。

後半に入ると、さすがのハードワークも続かなくなり、オオタのゴールと、カノーの2ゴール(←ヤルときはヤル奴である・・色んな意味で。。)で一応、完勝。

ま、シニアで10点差以上で勝とうというのは相手に失礼である。。。(by OTOTO)

これから待っているであろう、激戦に臨むためにも、少し「ツッコミ」をさせてもらう。。。

そして、FKは「タマキに蹴らせろ!」(←結果はともかくネタにはなる・・)

次からも、「勝ちまくる」ように。。。。

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KAS60 小牧遠征(日曜19:00からの深夜徘徊)

2016-07-18 17:31:25 | シニア・サッカー

ここんところ「定年祝い」という名目での宴会が毎週のようにあるので週末はほぼ「粕漬け」状態でありブログのアップも「短期集中」でこなさねばならん。。。

7月10日に行われた、東尾張シニアさんのご招待で小牧スポーツアリーナでの親善マッチである。


「日曜の夜7時からのキックオフで20分3本、終了は9時半・・・・」 TVではサザエさんも終わり、休日の終わりが心に染みる時間帯からサッカーをするオヤジ(一部ジジイ・・)たち。。。とてもシュールで、一般人にはなかなか理解して頂けないイベントであるが、リーグ戦は同じような時間帯に刈谷のグラウンドまで来て頂いているコトを考えれば、お受けするのがシニアサッカーの仁義である。

で、どのチームより先に現地に集まった刈谷軍であったが、「定刻まではピッチに入らないように!」という、ルールの徹底で相当時間を持て余したのであった。。。。

ちなみに、この日は前夜の「大宴会」のなごり(二日酔い)もあり、集合時間を勝手に間違えた大魔神の電話もありで・・・カメラを忘れた(たぶん誰も気にしなかったと思うが「集合写真」が無い!)


集まったチームは「東尾張」「西春日井」「ナゴヤカルチョ」と我が軍の4チーム。オール60オーバーはどうやらウチくらい(・・ま、ウチも準会員のイトーちゃんが入っているが・・・)、他チームは50代と思われるメンバー(動きを見ればズグ分かる・・・)を加わっての20分1本勝負の3回戦でゲームは始まった。

1本目は、「ナゴヤカルチョ」戦、格ちゃんのミドルシュートと、松永さんの「アーセナル・ゴール」(←40年くらい前に流行った言い方・・)が決まり、2-0で完勝。

2本目の「西春日井」戦は、攻勢だったものの我が大魔神GKの「自爆テロ」で失点を喫し、0-1で惜敗。

3本目は「9時キックオフ!」の東尾張戦。前半は互角以上の戦いで、右のセンタリングに合わせた(合ってしまった)天才カイダ選手が危うくスーパーゴールを決めそうになったが、グロスバーに嫌われた・・・。10分経過後、相手は全員交代・・・・何を考えたかしらんが相手さん、おそらく全員50代が出て来た・・・・容赦なく動き回られて、防戦一方になり何とか凌いでいたものの、終了場際にゴールを奪われ、こちらも0-1で惜敗する。。。。

1本戦うごとに、負傷、ガス欠、明日への不安・・・・で、消耗しきったKAS60軍ではあったが、一応「はずかしくない戦いは」はできたようである。。。、などと、つぶやきながら、夜更けのハイウェーを飛ばして帰路へ向かった。

 

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リーグ戦再開!「新生OTOTO」覚醒・・・爆勝ちするの巻

2016-07-11 23:30:45 | シニア・サッカー


開幕2連敗を喫し、「赤い悪魔」の新ユニフォームが「負け色」に染まる中、再開されたリーグ戦第3節。養生明けのピッチは新緑に染まり(・・まだ刈ってない)高級絨毯のようであった。

天気予報は「曇りところにより雨」であったが、刈谷ウイングスタジアムは「ところによった」ようであった。キックオフの笛とともに「タライをひっくり返したような雨」に見舞われた。(10分周期でピタリ止んだりする)

しかし、ゲーム前に「今日は10点取るつもりで行く!」という緻密な作戦のもとピッチに散った「赤い悪魔イレブン」は、ゲーム序盤から相手ゴールに襲い掛かる。。。。

誰が何点入れたか分からんようなゴールラッシュで、1本目を 5-0 で終了。

幸か不幸か、この日は「2本目劇場」の出演者が軒並み欠場で、不本意ながら「お笑い要素なし」で臨んだ2本目。

雨脚は更に強まり、「給水タンクがひっくり返ったような状態」となるが、ゴールに餓えた「赤い悪魔」たちは攻撃の手をゆるめず、オクダがゴール前のハイエナぶりを発揮し短時間での3点奪い、結局は2本目も5ゴールを奪い 10-0 と、緻密な作戦目標をクリアしてしまった。。。

3本目、さすがにワタシも10点入れられた経験は無いが、自分が相手の立場だったら・・・・と考えて、「怪我には十分注意するように・・・」と戦術を変更した。(ワタシなら削りに行く)

そんな「テロリスト」は相手さんには居なかったようであったが・・・・何だかんだで2点を加えて、このゲーム 12-0 で終了。

仮に「2本目劇場」があったら、スコア的には8-4くらいの「面白いゲーム」になったかもしれない。。。。

2連敗で始まったチームが優勝する確率はどれくらいあるのだろうか????
・・・・ そんな期待さえ持てる「爆勝ち」であったが、「2本目劇場」も捨てがたいのである。

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招待試合、KAS × 東海シニアさん・・・「お中元?」ゲーム

2016-06-28 23:49:55 | シニア・サッカー

何となくこの頃、雨模様ばかりのナイターゲーム。

個人的には「ボールがキレイになってうれしい・・・」

この日は50県リーグで「散々な目」にあわされながらも頑張っておられる東海シニアさんをご招待してのゲーム。

まずは「KAS60」の桃色軍団が「日頃の感謝の気持ち」をカタチにして対戦させてもらった。

まぁ、東海さんが5人くらいしかお越しにならなかったので、トーカさんの配下(安城方面隊&アゴーズメンバー)が加わってのゲームとなった。(たぶんチーム力は向上したと思われる)

それでも、出だしから10分ほどKAS60も奮闘し互角のゲームであったが・・・悲しいながらこの日は全く「得点の予感がしない」ゲームであった。

加えて、時間の経過とともに防衛ラインも破綻し「ボッコボコ」にされ、目的通り「東海さんに気持ちよく帰ってもらう」という結果で終わった。

もっとも「出直し」を図る、刈谷の50チームには火だるまにさせられていたが。。。。

刈谷軍も人員不足で「白黒戦」ができなくなり、「桃黒戦」を敢行したが、内容は「戦車とリヤカー」の戦いとあいなった。 

最後には「次のゴールは100点・・・」の特別ポイント制を発令したが、たぶん8-0くらいのスコアで「黒組」の勝利で終了した。(もしKASが「特別ポイント」をモノにしていたら 8-100 で勝利したはずであり、逆に黒組がゴールした場合の 108-0 のスコアに比べれば「接戦」だったともいえる。。。

 

・・・・・などと、

「反省会」では言いたい放題の60チームであった。。。

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芝養生期間は「ぐるぐる」で・・・シニアリーグ閑話休題

2016-06-23 23:35:52 | シニア・サッカー

「刈谷シニアリーグ」は「ウイングスタジアム」で全試合が行われる!

年に2回の「芝生養生期間」。。これが、5~6月、9~10月と一番イイ季節にあるのが何とも恨めしいのだが、そのおかげで「素晴らしいピッチコンディション」が提供してもらえるのである。

さて、その間に人工芝のナイターで行われるのが4チーム総当たりの「ぐるぐるマッチ」であるのだが。

その昔、「OTOTO」の全盛期には人員不足のチームに、「惜しげもなく人材派遣」ができるほどOTOTOの出席率はよかったのだが・・・メンバーの大半がオーバー50、一部は60超えとなった現在は、11人集まれなくなったのが、何とも悲しい現実である。(時の流れは残酷である)

まぁ、メンバーが余ろうが、足りないだろうが、勝手に補充し合って楽しくゲームするのが「ぐるぐるマッチ」の目的なのであるから、何も問題ない。(うちのリーグは、よくまとまっている)

この時期、日が長いので「集合写真」がキレイに写せるのでイイのだが、リーグ戦とは少し違う「マッタリ感」が漂った写真になるのが何とも味わいがある。。。

ついでに、その前の反省会の写真も載せておく。

リーグ戦も間もなく再開される。。。「赤い悪魔」はまだ勝ち星が無いのが少し気になるのであった。

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50県リーグ第8節 vs 羅針盤倶楽部 :「天王山の戦い」

2016-06-21 23:17:21 | シニア・サッカー

前期リーグに関しては「常勝軍団」であるはずの刈谷軍であるが、初の危機的状況に追い込まれた。

このゲームを落とすと「前期優勝」の可能性が無くなるのである。

これまでも何度かの窮地には追い込まれたが、何とか凌いできたのが「常勝刈谷軍」だったのであった。

曇天で始まったゲームは、小雨から徐々に雨脚が強まる久々の雨中戦となった。

蒸し暑かったが予報より気温も低く、消耗戦を人数で何とかするという(姑息な)作戦は不発となった。

そもそも、県リーグ開設当初から「絶対王者」であり続けた我がチームであるが、それは同時に「打倒刈谷」を目指し、着実に「刈谷包囲網」が敷かれてきたというコトである。

その先鋒が「羅針盤倶楽部」である。 設立3年目で、オーバー50のチームとは思えないほどのレベルの高いチームに仕上がって来た。

別に、刈谷軍のチーム力が落ちたワケではないし、ゲームの進め方が悪かった訳ではない。 

想定以上の詰めの速さと、球際の強さ、足元の正確さに加え、経験からしか得られない狡猾さもあり、何よりも勝敗にこだわる気持ちの強さ(東海さんにさえ手加減せず粉砕・・・)が際立った強豪チームである。

このゲームは残念ながら0-1で敗れたが、どちらに転んでもおかしくない内容だった。決して刈谷軍のチカラが劣っていたわけではないと断言できる。

「絶対王者」など、いつまでもあり得ないのは世の常である。「切磋琢磨」こそが愛知シニアリーグの実力を上げる最良の手段であるのだろう。

我々も好敵手に揉まれて、再び全国大会のキップを手に入れなければ、何のために「全国大会用のユニフォーム」をわざわざ新調したのか分からなくなる。。。。。「そっちかい!」

 

しかし、オーバー50リーグがこれだけレベルアップというか、タフでハードなゲームになるとは・・・・。オーバー60リーグに「ランクアップ」してホントに良かったと思う今日この頃である。

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KAS60強化マッチ(笑)&50白黒戦

2016-06-14 23:27:30 | シニア・サッカー

日曜日のナイターである。天気予報は曇りのち雨・・・

あいにく「デジタル一眼レフカメラ」を忘れた(←『戦場カメラマン』としてどうかと思うが・・)ので、スマホでの集合写真となったが、あまり違いが分からない。。。。ややショックである。

こんな日でも、3チーム分以上のメンバーが集まるサッカーバカおやじどもであった。

なぜならば・・・だって楽しいんだもん。「KAS大集合&白黒戦」はまさに娯楽の殿堂である。

「桃色軍団」はニシオ高OBチーム(←いつもすいません・・)相手に善戦し3本勝負で2-0で勝たせてもらった。

・・といっても、2点ぐらい取られてもオカシくなかったが、あと2点くらい入ってもオカシくなかった・・が、完封勝利という結果が何よりも心地よい(特に卓さんと大魔王が・・)のであった。

 

一方の「50白黒戦」は、「個のチカラ」と「チームワーク」(例えるなら「バルサ vs A・マドリード」←言い過ぎか?)で、いつも通り好ゲームを楽しんでいた。 

もっとも「全員参加」で14~5人ずつ出ていたが・・、さすがピッチに28人も30人も居るとスペースがない・・・。

ワタシ個人的には、終了間際に決定的な場面に遭遇してしまい、「後ろからボールを奪おう」としたが、相手の足を蹴り飛ばす前に、人工芝にスパイクが引っ掛かり、相手も巻き込んでの不自然な倒れ方をしてしまい、右足に激痛が走った途端にタイムアップの笛が鳴った。(ワタシゃ、のたうち回りながら「PK取られた」と思ったが・・流されて、単なる「自爆テロ」でゲーム終了。。。。)

雨も、イイ感じに小雨でズブ濡れにはならず楽しいひと時であったが、ワタシは右足を引きづりながら反省会場へと向かったのであった。。。

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50県リーグ7節 vs ナゴヤカルチョ戦:再起の一戦を制す

2016-06-09 23:50:14 | シニア・サッカー

長瀬川グラウンド、午後4時30分のキックオフ。梅雨の晴れ間のキックオフ。

東海最終予選でのPK敗退からの「出直し」の始まりである。

もはや振り返ることは何の意味もない。次を目指すには勝ち続けるしかないのである。

現在の課題は「ゴール」である(今までもそうだったが・・・)

この日の刈谷軍は今までにも増して「気合が入っていた」。

そして、追加点・・

堅守の守備陣の一瞬のスキをつかれた(オフサイド掛け損ない)が・・・

後半に入ると、トシ君が躍動し左サイドを何度も切り崩す(ベンチから遠いサイドだったので、証拠写真がないが・・・)。

3点目が決まりゲームを決定付け、そのまま(←実はイロイロあったのだ!次回にご期待・・・)タイムアップを迎える。

これでリーグ戦は「ほぼ横ならび」の首位争いとなり、残り2節を残すことになった。

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全国シニア50大会 東海予選: 真昼の決闘(メドウの悲劇)

2016-05-26 20:45:56 | シニア・サッカー

やっと書く気になったOver50東海大会。
今年は2チームの出場枠があり、愛知x三重、岐阜x静岡の対戦で勝ち上がれば全国 大会出場決定なのであった。

 大会当日、最高気温こそ30℃は越えなかったが、無風快晴の「シニアサッカーには一 番不向きな」コンディションのもと、岐阜長良川競技場そばの「長良川球技メドウ」。FC岐阜のサブグラウンドらしいが、ピッチは刈総Wスタジアムに比べると・・・・(Wスタジアムが良すぎるのだが)

 対戦相手は三重代表(「アンシアーノ三重」という名前だったらしい)。我が手の者(工作員)によると、元J、JFL、社会人リーグ経験者の選抜チームとのことで「くれぐれもご油断めさるな」旨の暗号情報あり・・・。

キックオフは12:30 太陽は真上・・・「真昼の決闘」である。

公式大会、しかも全国へのキップを賭けた一戦である。 動きはそこそこだが当たりが激しい・・・余談だが、「スライディング有り」のルールらしい(当日知った・・・)。

互いにボールが納まらないゲーム展開であるが、「公式ボール」が軽量球であり、空気圧0.8 ちゅーのは、やっぱり「どうかと思う・・・」 10年前のシニアプレーヤーと、今のプレーヤーはフィジカルもスピードも格段に違う(スー パーエイジを10年以上見てるとよーく分かる・・・)

少なくとも県代表で出て来る連中は、軽量ボールをみんな「持て余している」・・・・。 ピッチのデコボコの影響をマトモに受けるし、キックの時の「スイート・スポット」がよう分からんし、飛距離は定まらんし、風が吹いたらブーメランにもなる・・・・。

と、まぁ・・・いろいろゴタクを並べたが、 この試合刈谷軍は「勝てた試合を落としてしまった」のだった。。。。

個人的に感想だが、参加4チームでも「チーム力」という点では間違いなくウチが一番だったと思っとる。

足らんかったのは、「運と枠に飛ぶシュート」だけだった。。。。。

「軽量ボールでなかったら・・・」と思うが、ルールだからしょうがない。 「公式認定試合球」に対する取り組みが足らなかったのが敗因か?(「ボール係」のワタシの責任でもある)

「刈谷さんも、何ちゅーか、もったいない試合しとったな・・・・」これはスタンドで観戦してた方が何気につぶやいたセリフであるが、その方も刈谷の実力を認めた上でのご発言であろう。。。

出場した選手たちは「これ以上ないガンバリを見せてくれた」だけに、この敗戦は実にツラいモノになってしまった。。。。(私がヘコンでどうすんだ・・・)

「勝てた試合を落とした」という貴重な経験をこれからに活かしてもらわんと困る。。。

 

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刈谷シニア軍団 3世代・三連戦の日・・・

2016-05-15 23:41:05 | シニア・サッカー

シニア軍団が年代別で「3カテゴリー」に増えて、その3チームがそれぞれにゲームをするという「スペシャル」な事となった。。。

まず、Over-60(KAS60)が、「西高OB」さんと親善マッチを行う。目的は老化防止と自信喪失防止・・・

とりあえず、トーカさんの「2ゴール1アシスト」で2-1で勝った(トーカさんが後半相手チームに行って1ゴールした・・・)。

来年の「リーグ立ち上げ」には、まだまだ問題山積である。(解決策はないが・・・)

 

続いて、来週の「東海大会」(勝てば全国大会)に向けて、アウェー用ユニフォームまで新調させられた、年中組「over-50」の白黒戦あらため「白青戦」である。

全国目指しての調整というコトで、細かい情報は出せないが・・・、11番「エース・イハラ」と12番「秘密兵器・ヤマケン」の切り札コンビは健在であった。。。。

この二人に頑張ってもらえば、全国への切符(自腹らしいが・・・)は必ず手に入る・・はず。

 

さて、年小さんチーム「Over-40」(谷間の世代)は、県リーグというコトで、試合開始時間まで待てなかった(反省会の方が大事)ので、集合写真とか「きっと2点以上は決めると約束した」タカノリの活躍写真は写せなかったが、協会登録用の個人写真を何人分か撮った。まだ名前と顔が一致しないメンバーが居たので、「名札」を持たせて写したのだが、一枚「気にいった」写真があったので、載せるコトにした。

ヤマモト君、ごめん。。。。

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KAS60 はじめての遠征 in 瀬戸市競技場

2016-05-09 22:32:04 | シニア・サッカー

オーバー60の「桃色軍団」を立ち上げて、初めての招待試合で瀬戸市まで遠征を行った。

思い起こせばちょうど10年前、「オーバー50」チームを立ち上げた時、女子チームには「かろうじて」勝った(←ずげー文句言われた・・)ものの、対外試合の初勝利までは1年以上もかかったコトを思い出す。

この日、瀬戸の競技場に集まったのは5チーム。

10年前に「ボコボコ」にやられた方々も多くいらっしゃいます。(決して忘れてません・・)

我々が10年前と違うのは「曲がりなりにもサッカーを続けて来たメンバー」が揃っているコトである。 10年前は「何年ぶりにボール蹴る?」・・みたいな方も居られ、「アップしただけで肉離れ、戦線離脱者続出」だったし。。。

などと、感慨にふけながらの「KAS60対外試合初戦」は西尾張/西春日井連合軍を相手に、2-0で勝利しました(拍手! & イイね!・・・)。ちなみに2得点とも朝方まで風邪をひいて寝込んでいたイソムラ(←唯一走れるメンツ)でした。。(中盤で佐々木さんが身を削ってパス出ししてました・・)

 

ところで、他のゲームでアクシデント発生。 ドリブルで攻め込むFWに対峙したDFが「正面衝突」(頭と頭がゴッツンコ)互いに額を負傷し流血の惨事となる。。。。

両者とも意識はハッキリしていたが、頭を打った結果の流血というコトで・・

3年前の「スパーエイジ大会」以来の風景に出くわした。。。(気を付けよう、ジジイは急に止まれない)

 

で、刈谷2戦目は東尾張シニアさん。ご覧のとおり「桃色の装束」は相手が赤だろうが白だろうが、見事に被らないコトを証明した。

ゲームの方は、イイ勝負だったのだが、夏日/昼間の2試合目のウチと、1試合目の相手というコトもあり、「チョットしたミス」で失点し、「あと一歩のツメ」が決まらず 0-1 で惜敗した。

来年からの「60リーグ」の開催構想の準備大会であったが・・・実に楽しかった。(たぶん「本当のリーグ戦」が始まったら、きっと楽しくなくなるだろうという予感はするが・・・)

そして我々は遠征のシメとして、「龍泉寺の湯」へと向かったのであった。

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Over-50 小牧遠征(その2):遠征先でも白熱の白黒戦

2016-05-05 17:45:51 | シニア・サッカー

何か知らんが、張り切ってしまうのが「白黒戦」である。

おなじみの背番号で「偶数(愚民)」と「奇数(奇人)」に分かれるのだが、戦力は常に拮抗(同じくらい弱点がある・・・)している。

さらにココでは「若手は遠慮がち」にプレーする(ヤマモトがゴール前で空振りなんかしてくれる・・)のであった。

「白黒戦」で名をあげる(大いにウケる)コトで初めてチームメイトと認められる、重要なアピールの場所なのである。

「笑いを取る」コトが、いかに難しいかは諸先輩から学んで頂きたい(芸は教わるモノではなく盗むモノであるが・・・)。もっとも、「全力プレーの向こう側に笑いの神が下りてくる」ことだけは忘れぬように。。。

決まらなかった(反対側に曲がってゴールをそれた)が、スーパーな「魔球シュート」を実際に見られたヒトは幸運である(年に一回あるか無いかのジャストミートだった。。。)

個人的には、初めて「故意でないハンド」を取られてPKを献上するという経験もしたし・・・。スコアーの方はどうだったか分からん(卓さん不在のため勝負にこだわる人がいなかった)が、ま~十分に楽しませて頂いた「白黒戦」であった。

 

・・・そーいえば、先に「Over-40」の連中が朝から頑張っていたんだった。。。

・・・まだ名前を知らんのが3名ほどいるが・・今度仲良くしよまい。。。

「一発勝負にどえらい強い」安城軍もだいぶ年齢を重ねてきたようだが・・・

互いに譲れない意地でいいゲームをしていたが、終盤はさすがにお疲れのご様子だった。

そんな君達に、ひとつアドバイス。「遠征帰りのスーパー銭湯」はサイコーだぞ!

 

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Over-50 小牧遠征(その1):初夏の訪れを知る。。 

2016-05-03 23:42:20 | シニア・サッカー

もう5年目になると思うが・・・GW連休中の「お約束行事」となった、小牧シニアさんとの交流戦が今年も「小牧スポーツ・アリーナ」で行われた、この遠征試合、毎年晴天に恵まれている(この日も快晴で最高気温26℃の夏日でした)。

例年、このゲームから「日焼け止めクリーム」を使い始めるという、初夏の風物詩となっている。

年中、ほぼナイター中心でサッカーしている我々にとっては「陽に当たると溶けてしまう」気分である。

小牧さんは「朝から刈谷と安城の40選抜とゲームをしていた」ために、我々がスタジアムについた頃には、既に相当「干上がっていた」。(←まぁ、自分達が決めたコトなので同情する必要はないが、熱心というか、好きモノというか、アホというか・・・きっとアホである。。。)

・・・とはいいながら、「パスサッカー」を楽しむ小牧さんを相手に、60メンバーを8名も含む我が軍は、あっという間に体力を消耗する。。。

毎年、ココから「夏毛に生え変わる」我らである。。。。(申し訳ない・・一部メンバーは生え変えらない者もいるが)

というコトで、今年も小牧さんとの親睦を深めるイイ遠征であった。

そして、この日も行われた「白黒戦」の方は、友好などクソくらえの激烈な「組織内抗争」の仁義なき戦いが繰り広げられたのであった。

続く・・

 

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