信頼できる消息筋（某国高官）によると、「スーパーマン」のシミズ選手がＦＡ宣言し、来季は「ＯＴＯＴＯ」への移籍に合意したもよう。
これにより、既にＦＡ移籍が確実視されている「ウエダ鹿先輩」とのスーパーマンからの「ダブル移籍」となり、加えてＯＴＯＴＯの高齢化が更に進むこととなるが。。。。
尚、この情報は「酒の席」でのハナシであるので、信憑性はかなり高いモノと思われる（オッサンは酒のチカラを借りんとホンネをしゃべらん・・・）
※上の写真は「古いモノ」を使ったが、ちなみに、工作員はこの日パパチャチャから刈谷駅まで30分かけて移動した（トーカさんが焼き飯を食い散らかした）夜のモノである。。
ここ、三河の玄関口「三河安城駅新幹線口」前で、スポレク西三河大会、３年ぶり２度目の優勝を飾った「安城シニア選抜軍」の祝賀会が行われた。
先般の決勝戦で「死闘」を繰り広げ、過去最強の布陣であった刈谷に勝利（３年前はＰＫ勝ち）しての祝勝会ある。盛り上がらないハズはないのであった。
ちなみに、ワタシは「戦場カメラマン」の特権として「どっちに転んでも祝勝会には参加できたのだが・・・
刈谷との「二重国籍」でサッカーをしているシニアメンバーも多く「宗主国」へのリスペクトと配慮も忘れぬように「心がけながら（当然酔えば忘れたが・・・）」その快挙をかみしめた宴となった。
そんな中でも、「軍師トミユキ」は既に次の戦いに思いを馳せていたのである。。。「来年も刈谷に勝ちてぇなぁ～・・・」（県大会じゃなくて、そっちかい！）
中締めで、「いち・にー・さん・ダー！」をやらされて（何でココでもせなイカンのだ・・スベったかもしれん・・・）１次会は終了。
(↑クリックすると拡大します、これだけ・・・）
２次会は若手（ちゅーても40過ぎだが・・・）は「キャバ方面」へ、オッサンたちは「ファミレス」でパフェを食って解散となった。。。。
ちなみに、「伝説の酔っぱらい（現会長職）」が、飲み屋から帰宅中のママさんに救助された場所はこの辺らしいので写真をとっておきました。（昔のハナシだが、知らない人には詳しく解説します・・）
ご存知の方もおられるが、われらが「ブラジルくんだりまでサッカーを観に行った：ゴトーさん」の息子さんは、
「フリースタイールフットボール」の世界ではちょっとした有名人である。。
「とっちー フリースタイルフットボール」で検索すると、いろいろ出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=g4zq0b0U93c
http://joyfut.com/facilities/delivery/
昨日、ゴトーさんからメールが届く（・・その後に確認の電話もかかってくるのが昭和人。。）
『今日東海テレビの5時から7時のスーパーニュースのなかの「浅田舞ちゃのスポーツコーナー」で息子が出ますので、見てください。』
残念ながら、私は観られなかった（ヨメに録画が頼めなかった）が、「舞ちゃんがゴトー家に来て、イロイロとインタビューして行った」とのこと。（ゴトーさんと奥様は仕事で不在・・・・）
これで、ゴトー家と浅田家が親戚関係になる可能性も出てきた訳である。そうなったら、真央ちゃんのサインをもらおうと考えている。
ちなみに、メールに添付されていた写真は「反省会」の集合写真であるが・・一応、載せておく。
ちょっと忙しいので、「小ネタ」でつなぐコトにします。
おなじみの、「タマキ君」であるが・・・
『ロッケン・ロール』と鮮やかに染め抜かれたＴシャツをまとって現れた。。。。
ふと、ガイジンさんが腕に漢字で「家内安全」とか「商売繁盛」とかのタトゥーをしているのを思い出した。。。
今後、タマキ君は「ロッカー」と言うコトで、皆さんには、これから接するようにお願いしたいと希望します。
（ロッカーですが、髪型は職人さんスタイルです・・・）
今年も始まりました！
『スーパーなジジイ』の大会
（あえて言い直さない！）
「原点回帰」をめざし、「大学ＯＢチーム」と「伝統あるクラブチーム」のエントリーとなった。（昨年までの半数くらいで大会本部は前線基地状態から解放された・・）
今年は初日しか参加できないので、「カメラマン」をイッセイ（勝ち神様）に託した。
きっと、「いつもよりハートフルな写真」をお届けできるコトになるだろう。
とりあえず、ワタシの「ブラックな写真」で第一報とします。
各プレーヤーの「イケてる写真」もないことは無いのだが・・・
ワタシは「ブレずに」コッチの路線で行きます。
あと、「ウマ先輩の妙なダンス」とかあったが、ボツにした。。。
「通常の14％増量」らしい「スーパー・ムーン」
今年はこれで見納めというコトで、ちょうど「中秋の名月」でもあり、会社からの帰り道（ワタシはひたすら東に向かって家へ帰る）に、とてもキレイだったので、帰宅後ベランダから写真を撮ってみた。。。。
（↑コレはweb上から勝手に拝借した写真ですが・・）
さすがに「高級一眼レフ」には及ばず、いろいろと工夫しながらも
「ビッグつながり」で思い出した・・・
そういえば、先日の「スポレク大会」会場で、久しぶりに「トーカ大先輩」にお目にかかったのだった。。。
しかし、このヒトが「還暦」だとはホントに信じられない。
・・・決して「あのヒトがまだ40代？」とか「西方面のスーパームーン3兄弟はスゴイ」とか「ヤマケンがどーのこーの」とかいうコトとは関係ない・・・
「今年は一度も参加していない」（毎年１～2回だが・・）安城シニアリーグに参加した。無論「無断出席」ではある。。。
ゲーム開始の1時間ほど前に駐車場に到着、ちょうど「工作員」（おっと、ここでは将軍様だった・・）も到着。小雨がポツリポツリと落ち始める。
スタンドに到着すると、誰もいないが、「だいたいこんなモン」らしい。。。
30分経過・・・雨足が少し強まる・・・ぼちぼち各チーム人数が集まりだす。
10分前、「やるかどうか」の話し合いが始まる。（この時点で私は「いつでもづラかれるように」まだ着替えてない・・・・）
0分前、「よそのグランドも照明がついた」ので、やることに決定。
着替えて10分ほど遅れて試合開始。（誰もアップしなかった）
対戦相手は「高浜シニア」、ちなみにワタシは「安城マスター」・、開始前センターサークルで高浜さんから「マツオカさんガナドールじゃないんですか？」と言われたが、「あそこがオレをとってくれるハズないじゃんか」と答えて納得してもらった。
キックオフ後、クリアの際に転んでしまい、「パンツまで濡れてしまった」
そして、2度と転ばぬように慎重にプレーをしていたら、横からボールを「かっさわれて」しまい、失点。。。。替えのパンツを持って来なかったコトが悔やまれる。
その後、雨は激しくなる一方となる。「パンツのこと」など、どーでもよくなったあたりで、ロン毛（ケン）がFKを直接蹴りこみ同点。
2本目、雨に加えて稲妻と雷鳴が轟く中、「石斧」ことイシカワエロ男爵がオーバーラップから相手ゴール前で「定番」のスライディングシュートを決めて再びリード、終了前にエロ男爵方面からシュートを決められ同点。
もう一方のゲームも強行し2本目を終了させてゲーム成立で終了。
ちなみに、安城スタジアムのピッチは「田んぼ」状態と化していた。
夏の終わりにふさわしい「思いで作り」ができた。。。。
『三河一向一揆』とは・・・
その昔（永禄六年←いつ？）、時の三河の領主「松平（徳川）家康」に対し、安詳村野寺に集結した真宗門徒と多数の家康家臣団が起こした反乱である。その戦いは「三方ヶ原の戦い」「伊賀越え」と並び、「徳川家康の三大危機」として後世に伝えられる、激しい戦いであった。（その後、謀反を起こした家臣団を許したところが家康と信長の違いである・・・）
などと、「歴史は繰り返す」ようなスポレクの決勝戦であった。後の天下の大将軍家康も「一揆」には痛い目にあったのである。。。
日本サッカーに「戦術」などという言葉がなかった頃・・
「キックアンド・ラッシュ」またの名を「百姓一揆」（←イッセイに叱られる・・）と呼ばれるスタイルがあった。
「美しいサッカー」とは対極的ではあるが・・・
実は「パスサッカーチーム」が、一番嫌う戦術である。
史実でも家康は、これに懲りて領地内での真宗（一向宗）を禁じたという。
ちなみに我が家は「真宗大谷派」であるが・・・。
とにかく、歴史的な激しい闘いであった。。。。
・・・ところで、
約束どおりケンは「晩飯は肉」を食わせてもらったのだろうか？
「まさかの結末」・・・サッカーではよくあるコト（常套句）であった。
安城選抜軍には申し訳ないが、本当にサッカーはやってみないと分からない（だからオモシロいのである）。
準決勝（両チームとも「シード」であるため初戦）を大勝した刈谷と、2点を先行しながら失点を許し、肉弾戦で挑む相手に苦戦して逃げ切った安城軍。
決勝戦に臨む立ち位置が明確に違っていた。準決勝で2得点のポイントゲッターとサブGKが所用で決勝戦は不在、脇ちゃんが脳震とうを起こした不安（←それでも決勝に出たアホである・・・）。
「ダメもと」と「負ける要素がない」・・・・油断とは言わないが、手負いの野牛が獅子に対して窮地に追い込まれ、野牛は獅子に向かって突進した。
予想外ではあったが、前半初めてのチャンスを確実に決めた安城軍、しかしまだ刈谷は焦らない。
しかし、次のチャンスに放たれたシュートがポストを叩く。。。。「追加点を取られたらヤバい！」
前線から果敢にプレッシャーをかけ続ける安城軍。自分たちのサッカーができない刈谷。
安城の軍師「シミズ官兵衛」の秘策（または妄想ともいう・・）、まさに「相手のストロングポイント」を消すことに専念し、反撃はシンプルに（パワープレー）。そして自軍ゴール前では、GKだけではなく、攻撃陣も戻って何度も身を挺してのビッグセーブ。（W杯のコスタリカか！）
「軍師の妄想」を遥かに超えた選手の頑張りでゲームは時間が刻々と経過していった。
諸々の要素が加わっての「想定外の展開」ではあったが、確実だったのは、ゲームの最後まで、より走り、より闘ったチームが勝利を手にしたという事であった。。。。
秋の気配漂う豊田運動公園陸上競技場
今年も「スポレク」の季節となった。
そして、何と！
ウクライナがロシアに・・・もとい
安城選抜軍が刈谷代表を決勝戦で１－０で下し、３年ぶり２回目の優勝を果たしたのであった。
「盤石」と思われていた刈谷軍に対し、策士「シミズ官兵衛トミユキ」率いる安城軍が、前半早々「想定外の先取点」を奪うと、両チームとも「ゲームプランが崩壊」。。。
ゲームは一気に白熱。黒パン・ワキタ選手の「脳震とう」のハプニングも乗り越え、安城軍が刈谷の怒涛の攻撃をかわし、そのまま逃げ切る。
総力では完全に刈谷が上回っていたが、残念ながらピッチには１１人しか出られない。
安城軍の最後まで諦めない戦い（先のW杯のギリシャとかコスタリカのようだった・・）と、全員で闘った結束力に勝利の女神と男神を味方につけた安城選抜軍に栄冠は訪れたのだった（・・としか言いようがない）。
この大会レポートはしばらく続きます。
