FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

「OB選手権」ベストショット:仏の御加護

2014-10-29 23:59:44 | サイド・ストーリー

「オーバー100kg(0.1t)の守護神」我らがヤマグチ選手の出身校は「仏教系」である。実は「守護神様」ではなく、「仏様」なのであった。。。(ちなみにヤマグチの背番号が「00」なのは100kgオーバーを表す数字らしい)

そして、この日一番の「好ゲーム」での主役は間違いなく彼であった。

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守りが頑張れば、キッカーも燃える!

「ハゲズラ」キッカーの登場である(シニアになると「毛髪ネタ」は命取りになる場合があるので、要注意!)

 

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そして、相手の最終キッカーが「迫力負け」で枠を外して、勝利(記録上は引き分け)が決まり、歓喜の輪ができる。

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本来ならば「クリック→拡大写真」とするトコロだが、まったく絵ズラが美しくないので自粛する。

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「予選リーグ」では、ノーゴールだったようだが、そんなぁ~コトは関係ない。楽しく終われれば最高なのである。

ちなみに、禅宗系の学校らしい。。。

その開祖を遡れば「達磨大師」まで辿り着く。

OBに「ダルマ体型」が多いのは、その影響か?

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愛知県高校サッカー選手権OB大会 in 刈総GG

2014-10-27 23:56:41 | サイド・ストーリー

今年で5回を迎える「高校サッカー選手権OB大会」。昨年は「浄化センター芝生グラウンド」で豪雨にたたられ「水球大会」となったが、今年は好天に恵まれ、愛知県の伝統校OBが母校の名誉を背負いつつも爆笑プレーを繰り広げた。 

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 我らが刈谷OBは健闘し予選リーグを2勝1分けで終わったが、得失点差で名南OBに1位の座を譲ってしまい、3位決定戦で岡崎城西OBとの「伝統の戦い」を行う事となった。(それもこれも「名南戦」で終了間際に自軍ゴールに鮮やかなヘディングシュートを叩きこんだワタシの功績である・・・)

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今回の我々シニア軍団の「主目的」は昼食タイムの「特別試合」として、55歳以上のメンバーによるエキシビジョン・マッチへの参加であった。

さすがに「ほぼスーパーエイジ大会」の様相であったが、何とココでも「身に覚えのないPK(冤罪)」を献上するハメになってしまった。

大会の歴史に「爪あと」を残してしまった。。。。

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また、他校のゲームでも「刈谷シニア勢」は(いろんな意味で・・・)大活躍。

このハナシ、「尾ひれ」を付けて次回に続きます。。。。

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とりあえず、この日最後まで残っていたメンバーで集合写真を撮っておきました。

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瑞穂に行ってきました:Jベガルタ戦

2014-10-23 23:57:52 | J&海外サッカー

ゴトーさんからお誘いを頂きまして、小雨そぼ降る瑞穂スタジアムに、久々にグランパスのゲームを観戦してきました。(「松ちゃんを励ます会」←実はグラ馬鹿の相方が来れないので・・・)

 いずれにしても、ゴトーさんのお気持ちを有難く頂戴しました。

 Img00879

 

試合は、下位で競い合うベガルタ仙台に、山ほどのチャンスを作り出すが、シュートがゴールの枠に飛ばない・・・・GKの正面しか蹴れない・・・、カウンターからのピンチに「楢崎守護神様」の美技で助かる。。。。

 

上記3番目の「守護神様」のくだり以外は、まるで我らが「OTOTO」の今シーズンのリーグ戦を振り返るような戦いぶりで、すっかり秋の気配よりも更に「お寒い内容」のスコアレスドローでゲームは終了した。(何でホームで勝てんのだ!)

 

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どうしたら、グラは強くなれるのか? なぜグラは「イケメン」が居ないのか? グラから出て行った選手(古くは平野・望月・大岩、最近では「世界の本田」、川島、吉田麻也・・・)が活躍するのはなぜ? ジュニアからの生え抜きが育たんのは何で?・・・・。

よう分からんが、「カネと選手の使い方がヘタクソ・・・」のような気がする。実に勿体ないチームである。。。

終了後にスタンドで、ゴトーさんの「お仲間」と記念撮影させて戴いた。

Unnamed

この方々、母娘とのコトでした。次節は「徳島まで」応援に行くそうです。(たぶん勝てるでしょう・・・)

ちなみに、ワタシはうっかり「ベガルタカラーの黄色いウインドブレーカー」で来てしまったので、ゲーム中はゴトーさんから「グラユニ」を借りて上から着てました。。。。

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従軍カメラマン報告〔2014スポレク県大会〕

2014-10-22 00:54:26 | スポレク物語

快晴の秋の日曜日(昨年は「豪雨」で水球大会だったが・・) 

芝養生ですっかり生まれ変わった(役場のご尽力は称賛するが、デコボコはそのままだった・・・)刈谷港町グラウンドでの「スポレク県大会」の従軍レポートである。

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「本命:名古屋」と別ブロックを引き当て、決勝進出を確信した「対抗馬:安城軍」であったが、そこには「落とし穴」が待っていた。

予選リーグ初戦は「知多市」、先に3-0で勝利しており「無理せず守りきる」展開。安城軍果敢に攻め通すがゴールを奪えず、逆に後半終了間際にカウンターで失点、0-1で敗戦を喫する・・・・

完全に相手の術中にハマってしまった。

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2戦目の一宮戦、のびのびと「本領発揮」で5-0と大勝。「お祭り状態」で3位決定戦を迎える。

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3位決定戦の相手は「東三河」。『東西対決』に負ける訳にはいかないハズであったのたが・・・

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想定外のフィジカルの強さと、何よりも「浮かれたまま」ゲームに臨んでしまった事により、「打倒西三河」の高いモチベーションに支えられた相手に苦杯を強いられる結果になった。(0-4の完敗だった)

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西三河大会での「打倒刈谷軍」に燃えて勝ち取ったゲームの「まったく逆」のしっぺ返しを食らってしまったようだった。

 

なんとなく始まって、なんとなく終わった感のある県大会であったが、今回の反省を糧として「軍師トミユキ」は来年の構想を既に練っている。(根拠は不明だが、来年も刈谷に勝つことは既に織り込み済みのようである。。)

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明暗の日曜日(スポレク県大会 & シニアリーグ)

2014-10-21 02:25:14 | シニア・サッカー

朝から港町グラウンドで繰り広げられた「スポレク県大会壮年の部サッカー」

「大方の予想」に反し、西三河代表の座を奪取し、県大会へと勝ち進んだ「阪神タイガース」・・・もとい、「安城シニア選抜軍」であったが、初戦の知多代表の「堅守速攻」でまさかの敗戦、続く西尾張代表には5-0と大勝したものの、3位決定戦の東三河代表に敗れ4位という不本意な結果で大会を終了した。

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※詳細は後日・・・

そして、その日の夜、刈谷シニアリーグ戦の再開である。

目下、リーグ戦全敗中の我らがOTOTO(前節が「反則勝ち」だったらしいが、そんなので勝ち点なんど要らんわい!)

この日は、工作員が軍師の目を盗んで獲得した「新加入2名」のデビュー戦であり、「あの神戸のサッカーバカ」ことシラキハラが「松坂まで仕事で来てますんで参加します・・・」(距離感麻痺)で、久々の参戦。

そして全員の奮闘で「今季リーグ戦初勝利」を勝ち取ったのであった!(これまた詳細は後日・・・)

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勝者と敗者が必ず生まれるのがスポーツである。

当たり前だが、「負けると悔しい」「勝つとうれしい」、だから我々は、いくつになってもサッカーがやめられないのであろう。。。

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ピッチに戻ります

2014-10-16 02:03:09 | つぶやき

約一か月間、潜航しておりましたが、浮上しました。

皆様方には、その間「静かに見守って(放置とも言うが・・)頂き」ありがとうございました。

物事には順番があり、それに従い一応無事に任務は果たせました。。。

・・・でだ、その間に、アジア大会での「なでしこ」「U-21代表」の惜敗、「脊椎骨折から1ヶ月で復帰した」ネイマール1人に4点も献上した「アギーレ・ジャパン」(←フルメンバーのブラジルに1軍半で臨んだメキシコ人監督の「Next JAPAN」復興計画は的を得てると思う・・・)

そして、Over-50の「セレクト」が、よりによって、本家織機様の家臣軍団に敗れただと・・・?

まーかん! ワシがちょっと目を離しとるとコレだわ・・・・。

・・・・というコトで、今週末からピッチに戻ります。だいぶ「やつれた」が体重は減っとらん(睡眠不足の割に、飲んだり食ったりの毎日だった。

下の写真は「ゴトーさん」から届いた、「会計する卓さんだけが鮮明に写った写真」シリーズだそうである。

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コメントの付けようがないので、ここに「放置する」

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吹戸川(猿渡川水系2級河川)観察

2014-10-01 23:14:16 | つぶやき

3か月ほど前から刈総(病院の方・・)の東分院に週末は通っております。

その裏側に「吹戸川」という名の小川が(名前は地モティから最近教えてもらった)流れている。

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「ウォーターパレス(ゴミ未焼却場)」の裏あたりで「猿渡川」と合流する小さな川である。こいつが、只の「どぶ川」と思っていたら大間違いであった。。

昼間、水量が少ない時は生活排水が流れ、生き物の姿はほとんど見えないが、潮が満ちて水位が上がってくると、本流の方から川上を目指して、ものすごい数の魚が遡上して行くのは壮観な光景であった。(数10匹単位でどんどん泳いでいく・・)

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50cmを軽く超える大型の鯉、たぶんその子供と思われる30cmくらいのヤツ、ハヤ(オイカワ)、ボラ、たぶんスズキの小さいの、そして、でかいナマズ、天然ウナギ・・、確信はないが「鮎」も居たような気がする・・・。

普通のカメもいるが、驚いたのは「スッポン」が何匹も行ったり来たりしている。

鳥も、サギ、鵜、カワセミ(こいつが綺麗な色をしている)が、小魚を狙って飛んでくる。。。

「生き物大好き少年のなれの果て」としては、この時間帯の川べり散歩は楽しみなひと時であった。

東分院に入っている我が母上は、担当の先生からは「早くて1週間、持って今月いっぱい・・」と言われたのが9月の初めだったが、どうやら「アディショナル・タイム」に入ったようである。

我が母ながら、褒めるしかないほど「強く、最後まで諦めないヒト」である。。。。「なでしこの澤穂希」と同じくらい頑張ってくれる。だから、こっちも頑張れるんだろうと思っている。もう少しの間、川べり散歩が続けていたいワタシである。。。

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