エラそうに、刈谷シニアリーグ2015の総括なんぞをしてみたい。
開設から20年を迎えた刈谷シニアリーグであるが、見事ローカルスターズの連覇という事で終了したのであった。
思い起こせば、6チーム(OTOTO、ローカル、サザンクロス、ハーフペニー、高浜、安城)で始まった頃のローカルはホントに強かった! スピードと正確なパスワークで他チームを圧倒した絶対王者として君臨していた。(ノブさんとかコバとかタグチとか・・、キャラも立っていたし・・・)
スーパーマン(←誰が名付けたんだか・・・、まOTOTOが言うのも何ですが・・・)と、イースト・ウッド(←トーモク)がチームを立上げ現在の8チーム体勢となったんだが、次に頭角を現したのが、我らがOTOTOである(←「タニ君効果」である)・・更に力を付けた高浜とスーパーマンが盤石のメンバーを揃えて常勝チームとなり、遅咲きのイーストウッドの「金にモノを言わせた補強」が実を結ぶ時代を迎える。。。。
え~と、安城は「大物食い」、サザンは「小物食い」、ハーフペニーは・・・たぶんこれから頑張るだろうと期待する。。。。。
そして各チーム、メンバーが一巡・二巡して、新しいシニアリーグに生まれ変わろうとしている。
ローカルの連覇はその象徴であり、若い衆(といっても40過ぎのオッサンであるが)が主体となってリーグが盛り上がって行くのが「あるべき姿」であろう。
・・・と、ココまではフリである。
そんな「世代交代の波」への抵抗勢力として立ちはだかるのが、「イスラ・・」もとい。 いつ見ても同じメンバーで、頑なに勝負にこだわる「スーパーマン・クラブ」である。
2015リーグ戦でも最終日の決戦まで首位争いを繰り広げ、惜しくも優勝を逃したものの、決して諦めることを知らないファイター軍団(個人的にはもうイイだろとも思うが・・・)として賞賛に値する今期の戦いぶりであった。 たぶんコイツらは「スーパーエイジ」に出る歳になってもきっとガチでプレーしている事だろう。。。。
ワタシは心からスーパーマンに敬意を表す。・・・その代わり、当日の写真で少しイジらせてもらう・・
お約束の「2大スター」の共演である。
個人的にはナカネとカタヤマをイジりたいのだが、カタヤマはスキを見せない。。。
同じ「種族」なのであろうか?
チームの数だけ個性がある。いや、なければいけないのである。 全てがローカルでも困るし、スーパーマンでも痛々しすぎる。OTOTOばかりだと人間性がダメになってしまうかもしれない。。。
それぞれのチームが「カラー」を持って競い合うのがシニアリーグの理想なのだろう。
ま、せいぜい頑張ってちょうだい。。。。ワシらは「ピンクの衣装」で余生を楽しくやってますから(←たぶん期待に反して相当キツイと思う)・・・若い衆も早いこと歳を重ねて、この「高み」まで登って来なさい。
オチはこれで勘弁してください。。。。