遅ればせながら、年賀状をやっと書き終えたのでブログがアップできた。。。
スーパーマンに勝ってしまった(ジャンケンだろうが何だろうが勝ちは勝ちである)ので、日曜夜のWスタジアムでの市長杯のゲームをやらなければならなくなった。。。。(おかげで年賀状が遅くなった)
また、この日は「世界クラブ・ワールド・カップ」の三位決定戦・決勝戦の開催日であった。。。できる事なら、自宅で「見事なサンフレッチェの逆転勝ち」とバルサの「MSN」の三役揃い踏みの圧勝ゲームを見たかったのだが、何せ「先週勝ってしまった」ためにそれもできなかった。
この日の対戦相手は「イーストウッド」である。毎回キックオフの前に円陣を組んで気合を入れるような「若気の至りの集団」チームである。。。
一方の我が軍は、先週と同じパターンでケガ人とポンコツを加えても「ギリギリ」の面子である。。。。(来たよ浜ちゃん・・・足引きづりながら・・)
1本目。。。ほとんど知らんヤツばかり・・・・。 よう走るし、コートを広く使いやがる。。。それでも何とか持ちこたえていたのだが・・・、ヤマケンが滑って転んで先制点を奪われる。我が軍の攻撃は単発的な砲撃戦が主体でゴールにはたどり着けない(GKはシロウトなのに・・・)まま終了。
2本目、相手は我が軍の「演芸タイム」にお付き合いするように若手を下げて「ベテラン」を投入。こちらも負けじと「守護大魔神」を投入(そもそも人数がいない・・)、しかしこの大魔神は「期待されないと活躍する」芸風で見事なセーブを数回披露する。
この日も登場した「ケガ人浜ちゃん」・・・「どうする?」と聞くと「半分で代って・・・」と、いいながら足を引きづりながらもボールへと向かって行った(・・・相変わらず・・である)。「演芸タイム」はほぼ互角の勝負ながら追加点を奪われ(互角じゃないじゃん)終了。
このままイイとこ無しで終わってしまったら、先週予選敗退したスーパーマンに申し訳ない(←まだ言うか)・・・と、反撃を誓いつつ3本目に突入。相手のメンバーも1本目と同じ主力組である。
浮き球をDFラインも裏に放り込むなどという、先輩チームに対する敬意を感じられない(←結構気を使ってるのかもしれないが、コッチとしては微塵も感じられない・・・)猛攻を受けて続けざまに2点を失う。
しかし、我々の心は折れてはいなかった。ワンタッチ、ツータッチで左サイドからビルドアップし、ボールは中へと送られる、先週に続き「変態のような足首」を持つマスイがノールックで右サイドのタニに絶妙のパスが通ると、今までの「ウップンを晴らすような」強烈シュートをゴールに突き刺し一点を返す。バルセロナのような美しいゴールであった。
もしサッカーが審査員による判定勝負だったら、「技あり1本」もしくは「4回転サルコー・3回転トーループ」のD難度の高得点が得られただろう。
しかし、残念ながら結果的には1-4でゲームは終了。 来年2月の決定戦では安城マスターとの三位決定戦に臨むことになった。 ちなみに決勝は「ローカル vsイーストウッド」の若人対決である。(ウソのようなハナシだが、ローカルの決勝点はコージの足に当たって入ったのだった・・・)
この日は金曜・土曜と宴会で疲れ果てていた上での日曜のナイターだったので・・・疲れた。
その分、他のチームを少しイジらせてもらうことにする。
で、オチは今回もこの方にお願いします。