安城シニア便り：全日本プロレスばりの大逆襲劇

西三河スポレク・チャンピオンである「安城シニア・リーグ」の最終節に参加しました。（呼ばれてないのに後藤さんも来た・・・）

さすが、安城シニアの「クラシコ」と呼ばれる（←誰が？）このカード、盛りだくさんの「好プレー・珍ブレー」で稀に見る好ゲームとなりました。（詳細は、最近更新ネタが無いOTOTOのHPに放り込むことにしました）

まぁ、先の２本で完敗の流れを、最後の20分での大反撃。「力道山vs ザ・デストロイヤー」、「G.馬場 vs ボボ・ブラジル」、「A.猪木 vs S.ハンセン」、「サンダー杉山 vs ビル・ロビンソン」、・・・などの名勝負を思い起こすようなエキサイトなゲームであった。

プロレスには「台本」があるのでしょうが（昔はガチと信じてましたが・・）、コチラは、まさに「シナリオなきドラマ」であった。　まぁ、「石川公爵」のPKエリア内での「正義の反則」プレー（カウント５以内だったのでPKは免れたが・・）。　GKの邪魔しに近づいたら強烈CKが来てしまったのでヘディングシュートが決まってしまった天才開田兄。　そして我らが守護神様を見舞った「哀愁のループーシュート」・・・。

安城シニアリーグは「なでしこリーグ」に匹敵する面白さです。皆さん来ませんか？（慢性的に人員不足のようです・・・）

しかし、照明は暗いけど、ピッチは狭いけど、デコボコだけど、反省会は無いけど・・・楽しいですよ。

Photo by ISSEI ：表情写真ではかないません

OTOTOのチームメイトであり、高校の後輩であり、故郷を裏切りって安城代表で三河王者に輝いた（彼だけ西三河６連覇達成者である・・）平野イッセイくんから自宅ポストに「USBメモリー」に記録された先日の港町グラウンドでのゲームの彼が写した画像データが投函されたいた。（切手が貼ってなかったので、自分で犯行に及んだものと思われる・・・）

毎回感じるのだが、彼が撮る写真は実に表情豊かである。今回は普段ワタシが撮影困難な私自身のスナップ写真が多く大変ありがたかった。

「戦場カメラマン」としてのワタシのモットーは「笑える写真」なのだが、一成クンの写真には、被写体へのリスペクトの心さえ感じられる「優しい写真」が多い。

ちなみに、この日ワタシが持っていたデジカメ２台（一眼レフ＆コンパクトズーム）を借り受けて、「戦場写真撮影」にトライした同僚２名（林家センターバック＆危険物サイドバック）の写真は、モロ「笑いを取りに行く・・」ワタシ流の「パパラッチ魂」であった。

もっとも、ワタシが「最高のカメラマン」と認めるのは以前OTOTOのゲームで「へたれキーパーの鉄板芸に倒れこむお約束ギャグ集団（新喜劇パターン）」の決定的瞬間の「ピューリッツア賞」級の一枚を撮った岩瀬クンである。　

皆の者、「シニアサッカーの写真」は奥が深い世界であるコトを心して精進するように。。。

奇跡のコラボ： 「月とスッポン」ならぬ「虹とオッサン」

スポレク県大会の終了後、引き続き同会場で行われた（突然出現した）「Over-50愛知選手権大会１回戦」を勝利で突破した「刈谷Aチーム」（「ご接待用」のBチームは前年王者に対して健闘むなしくスコア的には惜敗したが・・・）のゲーム後、頭上に現れた鮮やかな虹を背景にした集合写真である。（クリック→巨大化します）

確か昨年も同様な写真があったが、実にイイ風景である。合うか合わぬかは別として、「戦場カメラマン」をしていると、時々このような「珍風景」を撮影することができる。

この日は、朝の10時から夕方5時までカメラぶら下げてシャッターを切り続けたが、500枚ぐらいの画像が残っている。こいつらを整理して編集して加工してコメント付けて「笑える写真」にするのが「私の使命」である。。。誰か私に時間をくれ・・・。

スポレク県大会：安城無敗で堂々の３位！ 内助の功！

刈谷シニアの魂を受け継いで西三河代表として県大会に臨んだ「安城リーグ選抜軍」。予選リーグでは「ゲームプラン」を練って戦いに挑んだものの、２戦ともドローで３位決定戦に進むことになった。（ゲームは完全に掌握したものの勝ちきれなかった・・・）

そして、３位決定戦では「も～イイ！ノープランで楽しくやろう！」。。。本来のサッカーに戻った安城代表は伸び伸びと戦い、相手を圧倒するが・・・なかなかゴールが決まらない。

そこに一人の「勝利の女神」がブチキレた・・・もとい、「闘魂注入」してくれた。

この後、古屋敷選手（新美御大命名「ロンゲの速い奴」→家庭では「ケン」と呼ばれているようである・・・）、鬼気迫るプレーで次から次とゴールを上げて圧勝での３位入賞の栄冠を獲得できた。

奥様の支えがあってこその我々シニアサッカーであることが、非常にわかりやすい「出来事」であった。（「スタンドからスパイク事件」以上のインパクトはあった・・・）

今日はいいモノを見せてもらった。（ベンチの控えメンバー＆周囲の者は一瞬凍りついていたが・・・）

車中反省会議事録：どこでもしまっせー東岡さんに脱帽

オーバー50県リーグ第2節vs豊田シニア戦（於：豊田柳川公園ナイター）　早々に２失点を喫し、「まぁアカン・・」と誰もが思った後の大逆転勝利！　前節の「不運な敗戦」を吹き飛ばす勝ち点３の獲得である。

この日は、欠席でDF陣が揃わぬ上、故障者続出（安城勢の慢心か・・）で、先発のセンターバックは「成瀬＆東岡」・・・え？　　ここにチーム史上稀な「サプライズ人事」のフォーメーションとなった。・・・そして早々の２失点。

「まぁ、あかん。俺らの出番だ！」と、随行する「ベンチ騒音係の卓主将と戦場カメラマンの松岡」がスーパーサブとして準備する（２点差も５点差も同じジャン理論）。

ところが、その後あれよあれよという間に３点を奪い逆転。「スーパーサブが出る流れではなくなった」ので、ひたすら後半が無事に終了することを祈り、願いは天に通じ、見事大逆転勝利を得たのであった。　

スーパーサブ２名が乗った帰りの車内は静かであった。。。。。

スポレク安城 西三河制覇祝勝会の反省会 in ファミレス

見事にスポレク西三河王者タイトルを獲得した「我らが（←私はそーゆー人間です）」安城シニア選抜軍の「祝勝会＆県大会決起集会」が、新幹線駅前某所で開催された。そちらの模様は「安城蹴球紳士団」のブログに掲載しますが、その後の「反省会」が近くの某ファミレスで開催された。

言っちゃぁナンだが、刈谷の某反省会場用のファミレスの方が「反省会向きメニュー」が豊富であるが、客層はこっちの方が遥かに上品である。（たぶんこちらのメンバーの顔ぶれによるのだろうが・・・）

この日は昼間に雨の中ゲームを敢行した後の祝勝会であったが、翌日はオーバー50のリーグ戦で、来週はスポレクの県大会であるが、敏クンとイイヅカは雨中戦で「足がブラブラ」になっていた・・・。（相変わらずのノープランぶりであるが・・・）

そんなコトはお構いなしに、祝勝会では「もの足りなかった」連中は、完全燃焼することができた「反省会」であった。

タイが大変だ！（宮崎さん水没か？？）

  タイのアユタヤ方面で大洪水になっているらしい。あちらは所謂「雨季」なのだが、上流で降った大雨が下流の都市部で氾濫をおこして、首都バンコクに向かって移動中とのこと。

要するに北側から洪水のカタマリ（琵琶湖の何倍もあるらしい）が徐々に南下している。。。まさに「自然の脅威」である。

何で、こんなコト書くかというと、ウチの会社はタイにも工場がありまして、見事に水没したとのコト。。。。（ホンダとか大手日系企業も被害にあっているようだが・・・）

情報によると3メートル近く浸かったらしく、製造機械はオシャカだろうし、金型・治工具類も新しく作った方がマシな状況である・・・・、まさに「東日本大震災」の災難の再来である。

あの時と違うのは、「日本の全国的な災難」ではなく、「ウチの海外工場の災難」なのである。そこで製造している百種類近くの製品は、日本をはじめ中国・米国・欧州で使われているのである・・・モノが間に合わなくなるのは時間の問題である。

災難のスケールもグローバル化して我が身に降り掛かって来る時代になったモノである。（そ～言えば「リーマン兄弟のバカヤロウ」の時もグローバルな災難だった・・・）

あんまり、「会社ネタ」は使いたくないのであるが、次の情報をどうしても伝えたかったのであります・・・。

現地駐在員からの報告に、「近所のワニ園が水没し、ワニが1800匹ほど脱走・放流された・・・。それに、普段は草むらに潜んでいるコブラが何匹も水面を泳いでるのが見えた・・・」とのこと。。。復旧のメドは立っておりません。

ちなみに「タイが大変だ！」のフレーズは、会社では禁句となっております。。。。

我らがチームメイト「キング・ミヤザキ」は高台の御殿にいらっしゃると思うので水没の心配はないとしても、ワニやコブラとの戦いが心配です。。。

非公式ルートでの招待状： 秋の貢ぎ物（その2）

  過日のコトであるが、例のルート（工作船による極秘ルート）で、某取引先からメール便が届いた。。。

中身はこれである。。。「なでしこJAPANクリアファイル」（裏面にsamuraiブルー戦士もオマケのようについてあった）

そして、「安城スポレク祝賀会招待状」（完全に「勝ち組」に紛れ込んだワタシである・・・）　両方ともありがたくお受けいたしました。

それにしても、いつもながらこの工作員の仕事は見事である。。。

ワタシも、今度このルートで、物資を送りつける計画（コードネーム：マンギョンボウ号大作戦）を企てているが・・・大丈夫だろか？　ウチの担当者を何らかの手で懐柔するトコロから作戦開始である。（良い子はマネしないこと・・・）

さて、変態・・・もとい「変則休日シフト」も終了し、一般国民と同じ生活に戻ることができたが・・・、なんでこんなに忙しいんやねん。３連休のハズが出勤日になるし・・・。そのうちシッカリ有休とったるで・・・たぶん。

追伸：「伝説のスピードスター」一成くん・・・何と！、麦作農家になったと？それって、刈谷から安城へのチーム移籍と同じコト？

??～クリっくリ・・栗ご飯～?♪ 秋の貢ぎ物（その１）

先日、後藤さんが栗を持って来ました。（彼は時々、突然なんか持ってきます・・・職場に）

ナントカいう銘のついた栗でした。ありがたく頂戴して、おウチで栗ごはんにして美味しくいただきました。

デカくて甘～い、極上の栗ごはんでした。今年の「秋の訪れ」は後藤が持ってきてくれました。ありがとうございました。

ちなみにワタシの家族は「松茸」はあまり好きではないので、できれば遠慮したいと申し上げておきます。

それにしても、あっという間に真夏から晩秋に変わったようで、気候の変化に対応できない（変温動物か！）今日この頃である。

この「貢ぎ物シリーズ」のネタが多少ストックがあるので続編予定してますが、新規の参加者も募集中です。。。

そー言えば、一成クン、新米の季節ですね・・・・

「人生の楽園」セカンド・ステージ開幕 in 激安銭湯

「遠征試合大好きサークル」（別名：さすらいの楽園探訪団）本日はセレクトチーム春日井遠征後の反省会である。

実に「たまらん」習慣である。まぁ、これでゲームに勝っておれば最高なんだが・・・、なかなか思い通りにはならないのが世の常である。（そういえば『人生の楽園シリース』で勝った記憶がないのが少し気になるが・・）

この日のトピックスとしては、帰路の途上、安城から参加の「赤いフェアレディＺ」が再三ETCレーンではない方を通過（停止）していたことである。たぶん、西三河限定で乗り回しているようである。三河人には「松坂屋カード」は必要ないのと同じ理屈である（UCSカードとＴカードは必須であるが・・）

後期総決起大会：「心はひとつ」行動はバラバラ・・・

（↑※クリックで拡大）

後期高齢・・・もとい、2011年後期県リーグ決起大会が刈谷某所で飲み放題喰い放題で某ファミレスと同じくらいリーズナブルにとり行われた。

既に、Over-50刈谷のチームワークは抜群である（試合で発揮できなのが残念でならないが・・・）。翌日から「セレクトチーム」のセカンド・シーズンが始まるので、その壮行会である。

最初こそ「神妙に話を聴講」していた面々も、乾杯の音頭とともにタダの飲み助オヤジになり、各自のヨモヤマ話に花が咲く。

こうなると、もう収集などは取れない・・・、老人会の集まりや幼稚園児の集まりと何ら変わらない状況である。

途中、タイに赴任中の「ミヤザキ国王」から国際電話が入ったが、「何が何やら・・・」であった。

この日は、令夫人御同伴の皆様もいらっしゃたが、楽しい時間を過ごして頂けたと思います。（いつもの「反省会」は決して受け入れ難いと思いますが・・・）

残念ながら欠席された「飲み助」の皆さん、残念でした。回を追うごとに「Over-50の宴会」はオモシロクなって行きます。だんだん年齢差が感じられません、どちら側が歩み寄っているのかは分かりませんが・・・）

ちなみに、宴会終了後は「2次会（反省会）」に多数繰り出しました。。。明日は大事な「県リーグ初戦」なのに・・・。

大畑さんグラビア・デビュー：松崎KCじゃなくてよかた・・

我らが「Over-50 KARIYA」のメンバーである大畑貞司さんが、刈谷市「市民だより 10/1号」の表紙に掲載されました！　

「市民だより」は刈谷市で町内会に加入している世帯にのみ、市役所から配布されるもので、市民以外および「モグリ」の市民には目に触れる事のできない「マニア向け」の冊子です。（写真をクリックすると巨大化します）

藤枝で「大畑三兄弟」といえば、その昔、ワタシでも聞いたことのある（末弟さんの世代ですが・・）地元でブイブイいわせていた名プレーヤ兄弟の長男さんです。（亀ナントカ三兄弟とは真逆のようです）

それにしても、この写真「決まってます！」。ワタシもこういう写真を撮りたいのですが、今のところ「飯塚の転倒」が最高傑作なのが悲しいところです。。

さて、この「アゴーズ」には他にも、我らがチームメイトとして、ナベさん、山岸さん、そして松崎KC（正式な肩書きは自粛します・・・）が参加されておりますが、やはり大畑さんの「華麗系」のスタイルが表紙には似合います。（ナベさんがどうの、山岸さん照明加減がどうのという訳ではありせんが・・）

ただ、「松崎KC」じゃなくて助かりました・・・（決して黒い交際疑惑じゃないですが）・・・とにかくヨカッた。。。

シニアの皆様、大畑さんに続いて「グラビア・デビュー」を目指そうではありませんか！

※追加情報：グラビア後方右隅に「写り込んでいる」黄色いシャツと頭に手拭いスタイルで個性的な格好をしているのは、我らが卓主将のようです・・・ワタシが編集者なら「画像処理」で消去するところですが。。。