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FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

県リーグ最終節 ナゴヤ・カルチョ戦  PK2発で負けちゃった。。。

2015-12-22 00:57:16 | シニア・サッカー

ハナシは少しさかのぼる・・・・(サッカーと忘年会続きの日々である・・・)

既に「年間優勝」は決定しているが、前後期完全優勝を目指す我々にとって、最も大きな壁として立ちはだかったのが「ナゴヤ・カルチョ」である。


前日のトークショーからの市長杯予選ゲーム、この日は朝8時から集合しての「スポーツフェスティバル」のお手伝いと、昼からは「元日本代表」とのドリームマッチと、ハードなスケジュールをこなしての日曜日夜8時キックオフのナイターゲームである。。。。

昼間のドリームマッチの興奮も冷めやらず、テンションは高いままゲームに突入するが、さすがに「若くないカラダ」は正直である。。。。 動きが遅い・・・。


いつもなら後ろから丁寧にビルドアップしてゲームを支配するのだが、この日は中盤でボールが納まらず、ホールを失っては攻め込まれるパターンが続く。しかし、前半はチャンスが無かったわけではなく何度かの決定機を決めきれなかったのが痛かった。

そんな中で、PKを献上してしまう。。。後日談だがPKを取られた方「カラダ入ってたから後ろで転ばれても・・・」、取った方(工作員が本人に聞取り調査)「とりあえず転んでみました(キッパリ)」。。。。しかし、審判のジャッジは絶対である。そのまま前半終了。

後半、攻め込まれる時間帯が増える、相手のシュートミスで何とか助けられるが・・・・再びPKを取られる。 今度はシュートした相手にGKが突っ込み倒したためである。いわゆる互いにボールに行った結果の交錯プレーである、しかしシュートは打たれた後であり、理屈上は「オフ・ザ・プレー」となる。
審判資格を持たないワタシが言うのも何だが、この場合、「オン・ザ・プレー」なら、その時の状況にもよるが、「キーパーチャージ」でFWのファールか「決定的なチャンスの妨害」でPKである。しかも後者の場合は、GKには「一発レッド」も有りである。 「オフ・ザ・プレー」での交錯まで取られるとGKはシュートコースに飛び込めなくなる。。。実際にシュートはゴールからそれたが・・・・。


で、本日2本目のPKを決められてリードを広げられる。 その後、カルチョの9番が盛んに「ファール狙い」の小芝居を行うが、これは全て流された(クサ過ぎた・・)


そのまま、ゲームは終了し0-2という予想外の完封負けを喫してしまった。

観戦した「羅針盤のヤマグチ守護神」のお言葉、「こんな風なら、あと10点くらいPKとってもらえればウチの優勝もあったのに・・・」 さすがにそれは無理だったようである。

それにしても、我がチーム最終戦に敗れたとはいえ、今シーズンもよく頑張りました。特にこの週末は、シニアの市長杯もあり、オーバー50メンバーを多く抱えるチームが前日熱戦を繰り広げ、この日も朝から「ドリームマッチ」までしっかりサッカー漬けだったし。。。

ホントーにご苦労さんでした。 楽しい週末(最後に若干のアレはあったが・・・)でございました。。

コメント
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