FC.OTOTOファナル2019

FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

バルセロナ讃歌: 史上最強チームかもしれない

2011-12-24 23:58:10 | J&海外サッカー

遅ればせながら、クラブW杯を反すうしてみると・・・、「異次元のサッカー」がライブで見られた事に感謝するばかりであった。

「バルサ強すぎ・・・」が正直な感想であった。。。クラシコで完敗したレアルのモウリーニョ監督でさえ「あそこには敵わん・・」と内心思っているハズである。(リーガではバルサを抑えて現在1位であるのが不思議だが・・・)

それにしても、「ポッゼッション・サッカー」の完成形がバルサであるなら、日本ごときのサッカーチームが目指しても気が遠くなるほど「遥かに遠い道のり」であることが判ってしまった。

あんなに、美しく、シンプルに、楽しそうなサッカーが「プレステ」のゲームでなく、本物のピッチ上で「実に簡単そうに」やっちゃえるトコロが凄い。。。。

とにかく、スゴイ物を見せて頂いた。(ゲーム後にメッシをさんまが呼びつけてヒンシュクを買ったのは残念だったが・・・)

来年から、「お笑い芸人」は番組には呼んで欲しくない(お笑い芸人側もそう思っているハズである)。バラエティ番組ではなく、「世界王者決定戦」なのだから・・・。

加えて、「欧州王者と南米王者」以外のゲームは空席の目立つスタジアムではなく、地方の競技場(またはサブグラウンド)で「予選会」として粛々とやってもらってもイイかも・・・、とにかく今年は「ラベル」が違いすぎた。。。

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グロメッツ大高ユナイテッド(GOU)・・・活動15年目

2011-12-19 23:56:11 | サイド・ストーリー

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長谷川さんとホンマに遭遇したその日は、別にサッカーをするために行ったのではなく、ウチのチーム(GOU)の年間表彰で「ナベちゃん」監督賞を渡しそこねたので届けに行ったついでに、20分3本もやってしまっただけである。。。それにしても走れん。。。。

P1070435ほぼ毎年、「監督賞」はバッタもんのレプリカユニというのが定番なのだが、対象者が「ナベちゃん」ならば、何かヒネリが必要だということで・・・。

探しました!!!

「ナベちゃん」にピッタリで彼にしか似合わないもの。。。。。

そして、見つけました!!!

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「ドルチェ&ガッバーナ」(私でも知っているイタリアの有名ブランド!)のサッカー・デザインのネクタイ!!

何という、斬新でユニークなデザイン! ナベちゃんならバッチリ決めてお仕事(夜のネオン街含む・・)に頑張れそうである。

その現物の拡大図が、コレである・・・

当日ナベちゃんは居なかったが、他のメンバーに聞いても異口同音で「ナベさんなら絶対似合うと思いますっ!」との賛同を頂きました。

そんな「ナベちゃん」がいかなる人物であるかは、そのうち明らかにせねばなるまい。。。。

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時代は「黄色」:とりあえず目立ちたいお年頃

2011-12-18 22:12:41 | サイド・ストーリー

土曜日に刈総スタジアムで「リハビリ」を兼ねて久しぶりに若い奴らのゲームに入れたもらった。(年齢差がありすぎるので絶対に当たって来ないのである意味安全・・・)

そこで、OTOTO&名古屋500CRの中心プレーヤーの「上海:長谷川選手」と、誰に呼ばれたか知らぬが、刈谷Over-50の「つま先の魔術師:本間選手」と遭遇。。。。

「黄色スパイク・トリオ」の奇跡の3ショットがこれである。

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そういえば、この間の口論義のゲームでも、こんなショットがあったのだ。。。

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あ・・イカン、ホンマがダブってしまった・・・・。

しかし、シニアプレーヤの中では「黄色人口」が増殖中である。次に買う人は「メッシ」モデル(黄色×オレンジ)でお願いします・・・。

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写真は語る(破というか刃・・) :チームの武器とは・・・ 

2011-12-12 23:27:02 | シニア・サッカー

人類の進化において重要なポイントに「道具を使う」ことを覚えたことである。そしてその道具が「武器」になることで、他の動物・猛獣を次々と凌駕し、遂には食物連鎖の頂点に君臨し今日の繁栄を勝ち得たのである。 そう、王者には「強力な武器」が必要なのである。

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ちなみに、我がチームの武器というべきか、兵器は左右のサイドで相手を「切り倒し」「なぎ倒し」、自軍領地であろうが、敵陣近くであろうが、お構いなしに必殺技(少なからず主審の笛を誘う・・・)を炸裂させる。まことに頼もしい両翼である。

普段は左右に別れた布陣をとるが、共に「ポジション」などという枠には納まらない動きを見せる。片や槍のように突き進み、片や迷走台風のようにドリブルを仕掛ける。

互いのスパイクは「返り血」をたっぷりと吸った如く朱に染まっている、もはや「シューズ」ではなく「妖刀」と呼んでもいいだろう。。。。

かように「刈谷シニアの2枚刃」は切れ味抜群である。(時々深剃りしてしまうが・・)

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FIFAクラブW杯:サッカーはこの勢いだ!

2011-12-11 23:57:55 | J&海外サッカー

素直に柏の健闘と殊勲を褒めなぁイカンのだろうが・・・

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相手は北中米代表である。メンバーは各国代表やら、欧州リーグ経験者やら、これからビッグクラブに拾ってもらおうと眼の色を変えて向かってきている。

しかも、中米の雄、メキシコ王者である。次に当たるブラジル王者に一泡吹かせてやりたいに決まっている。。。。既に照準はサントス戦に合わせていたはずである。

そこに立ちふさがった、「名も知らぬ日本の黄色いチーム」は、助っ人ブラジル人の活躍と想定外のしぶとさで、中米王者の野望を打ち砕いでしまった。。。。(納得できんだろうな・・・・名古屋ファンと同じくらいに。。)

この勢いが、次の試合も続き、「世紀の番狂わせ」を起こしていただきたい。

それにしても、「モンテレイのスアソ選手」(同点ゴールのスキンヘッドの選手)、見た目も、プレースタイルも何となく「西尾張方面の大将」(←内輪ネタ)に見えたのは私だけ?

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写真は語る 【はぐれ純情派】:モジモジ君(実写版)

2011-12-07 23:28:25 | シニア・サッカー

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最近の「戦場カメラマン」としてのターゲットとして狙っているのは、ゴールシーンでもなく失点シーン(←これは期せず写ってしまうコトが多い・・)ではなく、ましてや格闘技(ラリアットとか後ろからのスライディングとか・・)の決まり手シーンでもない。

「哀愁ただようシニアの勇姿」である。。。。具体性がないので、一番イメージに近い写真を掲載してみました。

余分な説明は省略します(十分書き込んでますが・・・)。

「中島みゆき」のBGMが似合いそうな一枚です。(♪~いつか倒れた旅人たちも、生まれ変わって歩き出すよ~?・・・)

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『人生の楽園』探訪記:口論義遠征・・・新楽園発掘

2011-12-05 18:34:56 | シニア・サッカー

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「幸せの定義」は人それぞれ違うかもしれないが、オッサンのサッカーマンであればゲーム修了後に「ひとっ風呂浴びて、生ビールで乾杯」(しかも真昼間から、しかも、ゲームでの「有ること無いこと」をサカナにして・・・)というのは、間違いなく「至福のひととき」であると断言する。

111204_rakuen2最近は「安城分隊」が加わり、隊員も増え楽園探訪団も充実して来ている。今後の課題としては「誰かマイカーをマイクロバスに買い換えんか?」ということである。(もしくは毎回観光バスをチャータするという選択肢もあるが・・・)

今回の探訪では新装開店の「新スポット」を探索したが、まぁ、昼間から満員で大盛況の楽園であった。(何たるバチあたりどもが多いことやら・・)

何の因果かこの歳まで頑張っている、オッサンのサッカーマンの「ご褒美」として、これくらいの贅沢はあってもイイのだ! 

「隊員」は随時募集しております。「貴兄も一緒にバチあたりになりませんか?」

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続・写真は語る:サッカーは格闘技だ!

2011-12-02 23:26:16 | シニア・サッカー

111105_072_2以前の試合で我らがDFのカナメ、佐々木さんが、某チームのハゲしい「大将」に見事なウエスタン・ラリアットを見舞われ、1発KOを喰らったコトがあったが、不惑の50歳を越えてもピッチ上では「カラダを張ったプレー」が時折見られる。。。。

「怪我が無いように、極力接触プレーは避けて、楽しくやろう!」で、始めたシニアサッカーであったが、ゲームが始まるとお構いなしである。

但し、頭の中は「昔取った杵柄」であるが、カラダの衰えは隠せない。。。。

結果として、「靱帯が」「半月板が」「アキレス腱が」「腰が」・・・・となる。(それでも懲りない「不惑」の我々であるが)

いつぞや「真空飛び膝蹴り」で味方をKOした「キックの鬼」が居たが、最近も「ロープ最上段からのニードロップ」が決まったようなショットがあったので掲載する。(KOされた側の表情がたまらなくスバラシイ!)

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写真は語る・・・最近売出し中の若手芸人 Mr.イワセ

2011-12-01 23:13:43 | シニア・サッカー

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今年は「デジカメ一眼レフ」などというオモチャを手に入れ、「戦場カメラマン」などど称して多くのシニアのゲームを撮りまくった・・・。その結果、ワタシのパソコンには数えるのも面倒くさいほどの写真データが溜ってしまった。(たぶん1万は超えると思われる)

ヒマを見つけては整理しようとするのだが、なかなか進まない。(特に今年は夏以降クソ忙しく、ヒマがないとキテる・・・)

しかし、テキトーにシャッターを切っている割には、捨てがたい「妙な・・もとい、絶妙な」瞬間が記録されている。(実は、皆様のスゲー格好イイ写真も中にはあるが、それは『出し惜しみ』して保管してる)

そこで、「絶妙な瞬間」を先に出すことにした。。私の大好きなロッド・スチュアートの曲に 『Every Picture tells a Story』 というナンバーがある。「全ての絵には物語がある」⇒「写真は語る」として、お気に入りのショットを公開させて頂くコトにした。

111105_062dまずはイワセ選手の登場である。

この御仁、今年Over-50に参加した「黄金世代」の一員である。(それまではすべて「谷間の世代」だったが・・・)

彼は被写体としては、実に玄人好みの「芸人」である。カメラを向けると何かをしてくれる・・・しかもさり気なく、加えて意味不明な場合が多い。

ゲームでは中盤で抜群のパスセンスで魅せてくれるが、時折一瞬にしてチームを恐怖に陥れる見事なプレゼントボールを相手に渡し、ゲームにメリハリをつけてくれる。

ああ、そうそう・・・、これからこのシーリーズで取り上げる写真の方々は、親しいかどうかにかかわらず、あんまり褒め倒すなんて事はしませんが、「言葉の暴力(by S-石川)」・・・・・、などという(ある意味的を得た)クレームは受け付けておりません。

さて、次はどなたが出てくるか・・・お楽しみに。

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