スーパー・エイジ もしくは スーパー・ジジイ大会

恒例というか高齢というか・・「スーパーエイジ大会」が本年も刈谷で開催いたしました。

数年前から大会のボランティアというか、お手伝いをさせてもらってますが、以前は割と遠い存在であった「オーバー60」の大会が、年々歳々「身近な大会」になってきたと感じるところが何ともツライ。。。。

今年は所用で初日はキャンセル、2日目のみの参加でしたが、朝9:00から夕方5:30（←日没）まで元気なジイさんたちのゲームを堪能させて頂きました。しかし、これが毎年見てても実にオモシロイ。

笑いと感動（これに人情話が加われば、まさに「松竹新喜劇」の世界・・・）のオンパレードでそのゲーム「ＭＶＰ」を決めるお仕事も実に楽しいものです。

で、今回はそのＭＶＰの決定に際して、我々のところに「某ナベさん」が密着マークされて、「さっき、得点した奴、知り合いなんだけど・・・」とか「あのＣＦ、70歳だけどスゴイだろ？先輩なんだわ・・」とか「あれ、俺の後輩・・」など、豊富な交友関係と、深～い人情話を聞きまして・・・、・・・厳正な審査の参考にさせて頂きました。。。。

てなワケで、義理人情が加算され、まさに「松竹新喜劇」以上のオモシロさでした。　これは、やめられん。。。

ああ広島や、大分や

先週の土・日と、広島に行ってきました。目的は、今年が最後になる「広島市民球場」で、ドラゴンズ戦を観戦するため。　旅行を計画したときは、セリーグ優勝を目前にしたドラゴンズの「消化試合」を、ガラガラの市民球場でのんびりと観戦する。。。はずでしたが・・・実際には、まさかの「死闘の３位争い」に加え、健闘するカープと「にわかに熱狂」の広島市民の「お祭り」に圧倒されてしまいました。

広島は２０歳代後半の５年間、赴任した街で、球場近辺には大変お世話になった想い出の地です。

それが、今回は「お祭り騒ぎ」で、エライ目に会いました。。。だいたい、あのボロ球場に２８，０００人も詰め込めば息も出来なくなるし、グッズを買うのもままならず・・・肝心のドラゴンズはボロボロの状態。。。。日曜は朝から雷雨で中止かどうかも分からず、で、当日のチケットを広島の知り合いに渡し、疲れ果てて刈谷に帰りました。結局、その日は試合開始時間を遅らせて雨天決行。ドラゴンズは勝ったのですが・・・、何のために広島まで行ったのやら。。。疲れた・・・。

・・・で、グランパスも、まさかの「今年は勝てない」ジェフに完敗し、まさかの大分が首位に立つとは。。。「ローカル・チーム」にやられた１週間でありました。。。やはり私は「ローカル」は嫌いだ！！

W杯アジア最終予選 vsバーレーン

勝ててよかった～。本音です。スコアなんぞ関係ありません。幸運なFKとPKとDFに当たってコースが変わったミドルシュートでも構いません。苦しまぎれのメクラパスが通ってしまった失点やチョッとしたミスからのオウンゴールは不運でしたが、アジアレベルではそんなモンです。最終予選は「勝てばイイ」のです。　思い起こせば（思い出したくないが）ドイツW杯で「焦土」と化したサッカー日本代表、W杯の恥はW杯でしか取り返せないのです。　ガンバレ岡ちゃんＪＡＰＡＮ！　勝ててよかった～。。。

で、グランパスは大分に惜敗、またしても「裏切り者」ウエズレー！　あんたはスゴイ！

何でスゴイ選手が何人もグランパスから出て行くのだろうか・・・。

グラ観戦記 9/3ナビスコ杯準決勝

北京五輪の後遺症か・・・、反町japan、星野japan、ついでに落合ドラゴンズと、次々にガッカリする戦績で、そうとうヘコんでいたワタシ（←私公に渡ってグロッキー気味）でしたが、最後の望み「グランパス」のナビスコ杯準決勝のvs大分戦を瑞穂に観に行く機会に恵まれました。（しかも瑞穂観戦では初のメインスタンド前列！）。。。で、ゲームは、先制するも、「裏切り者」ウエズレイの流石の同点ゴールでホーム戦をドローで終える結果で、「スカッ！」としたかったワタシには、何とも微妙な結果でした。平日のナイターからの帰路は、足が重かった。。。。

ちなみに、当日のメインスタンドホーム側、ゴールラインの延長線上のシートには、グランパスカラーの衣装に身を包み、チーム旗を持った「後藤さんとその仲間たち」が、熱く観戦していました。。。当たり前のように、いつもそこに居るのがスゴイ！