2015年シニアリーグ戦、6勝1分け同士で並ぶスーパーマン・クラブと勝ち点では同じながら得失点差で1点のアドバンテージを持つ刈谷ローカルスターズとの最終節決戦となった。
完全に「若返り」を図った新生ローカル(←その分アクが無くなった)と、「年長者の意地」で勝ち抜いたスーパーマン(←その分痛々しくなった)の直接対決。何の関係もないワタシが確認に行ったのは・・・ただの気まぐれである。
結果からいうと、ドローでも優勝が決まるローカルが1点リードをリード。パスワークで動き回される「高齢者チーム」スーパーマンは消耗が目立ち終始劣勢。しかし時折見せるカウンターはかつての「絶対王者時代」の鋭さを見せるがゴールは遠い。。。。
しかし、3本目の終盤にCKから同点に追いつく。その後もの全力で勝ち越し点を狙うがタイムアップの笛。
1-1のドローで終了。得失点差1の差で、ローカルがリーグ王者の座を死守したのであった。
「オモシロいゲーム」ではなかったが「いい試合」ではあった。
ちなみに、スーパーマンの「オーバー50軍団」はヘロヘロであった。(そのバカみたいな根性には敬服するばかりである)
両チームに心から拍手したい。(ま、オレが帰る時には誰も「ご苦労さま」とか「有難うございます」とかいう挨拶はなかったが・・・)
蛇足だが、「采配で優勝に貢献」するはずのコージは、人数不足でノーゲームとなった高浜チームに無理やり助っ人で出場させられ、爆笑プレーを連発し「大活躍した」・・・