一緒に掲載するのは惜しかったので、単独掲載します。
本家の「燃え尽きた姿」とは、微妙に角度が異なるが、全く同じ状況のカットである。。。。
違うのは、本家はセコンドの丹下のオッサンと、マンモス大西が、大声で名前を呼びかけ涙を流しているのに対し、コチラは周囲のオッサンたちが笑いをこらえて涙を流している。。。コトくらいである。
それにしても、絵になる。
鉄板ネタや瞬間芸を得意とする瞬発的な吉本興業系の、“暴言大王” や “罵声主将” とは異なり、松竹芸能系の「じっくり笑わせる・・・天才藤山寛美」のような、（ジャワとペキンくらい）「違う種族」である。。。
ところで、「カワカミが帰って来そうである」・・・、私は預言者かもしれない。。。
ダルビッシュが大リーグに行きました。「世界一のピッチャーなる」（野球の場合の「世界」とは米国内のコトですが・・・）という目的のために「行きたくもない米国に移籍した（←売られた）」わけですが、彼ならきっとやり遂げてくれるでしょう。
以前から、ずーっと思ってたのだが、「なぜ、ダルビッシュは野球選手なんだ？」 親父はイラン人なんだからサッカー選手になって然るべきだし、もしサッカー選手になっていたら、絶対に「ワールドクラスのストライカー」になっていたに間違いない。（「攻撃的で超利己主義」な投手に必須のメンタリティはストライカーのそれと同じ・・・）
さて、話はだいぶ遠回りしたが、先日、娘の職場に「地元球団出身の某メジャーリーガー」が、フラリと立ち寄り、サインを戴いてきました。（英文字のサインで「K.Kenshin 11」と書いてある・・）
「名前はイイです・・」と言うたらしいが、わざわざフルネームを書いてくれた。（一説には「名前を書かないと転売されるから・・」という業界の暗黙のルールがあるとか・・）
「個人情報」を隠すために、マイコレクションの中から「あえてチョイス」して置いたのは、「零式艦上戦闘機52丙型」である。
この「52丙型」はゼロ戦の最終型である。開戦当時は「最強戦闘機」であったゼロ戦（21型）も時を経て、数年後には米軍新鋭機に通用しなくなった・・・。
エンジンを強化して火器も増やし「バージョンアップ」を重ねたゼロ戦であったが、「軽量・俊敏・長航続性能」での初期型の無敵時代の幻像だけを引きずり、「カローラにクラウンのエンジンを積んで、コルベットに挑んだ」（←更に分かりづらい・・）ような結果になってしまった。。。
要するに、「カワカミ、帰って来い、ヤマサキもいるぞ・・・」と、いうことである。
安城方面からの「信頼できるスジ」からの特ダネ情報が舞い込んできましたので掲載します。
先日、アンジョウ（ヘイジョウでは無い・・）方面にて、上記写真のイベントが開催され、共和国副書記の肩書き上、朝～夕方迄準備・裏方作戦に従事いたしました。
最近各地で行なわれている、「赤鯱軍団選手」によるトークショ-＆サッカ-教室(営業か！)とフリースタイルサッカー(刈谷を拠点に活躍のJOO-Gさん)の教室でした。
(あくまでも「未来の選手、子供達の為」の事業教室でした・・・)
会場設営等済ませ、受付を指揮していた時に、「目の錯覚か?」・・・ フリースタイル参加者名簿に見覚えのあるる、「某天才選手」の名前を見つけました！！！！
・・・「おい、ウソだろ・・・。」
しかし、その直後、「天才選手」が現れ、私が受付・参加ビブスを直接手渡しました・・・。
6才～12才位までの(一応年齢制限無し)150人位の子供達に混ざり、一人「天才選手」は、他の参加者を大きく凌駕する『最年長54才』で、黙々と、「フリースタル教室」で技を披露 （あくまでも生徒の立場で完全に浮いて・・・）されておりました。
天才と呼ばれても、まだ、「己を伸ばすため努力する。」(←キングカズか！）姿に心を打たれました。。。。。
早い話、“広報安城”で見つけて、「見学するだけのつもり・・・」が、間違えてエントリーしてしまい・・・（どうしたら間違えられるのか、想像もできませんが・・・)
名簿に名前が登録され・・・ビブスも渡され・・・・最後までやらざるを得なくなってしまった。。。。というコトのようです。
天才の方の考えられる事は、凡人には理解出来ませんでした・・・でも、『メチャ笑えた！』(清水さんも腹かかえて笑っとった・・・)
最後は、相当お疲れの様子で、着替えて控え室で30分程休まれ、「足を引きずって」帰られました・・・。
【編集後記】
「天才」にまつわる言葉には、歴史上の名士が多くの名言を残しているが、基本的には「紙一重」というのが個人的には一番しっくり来る。。。
尚、「お疲れの様子」の御尊影画像がありますが、「勿体無い」ので、後日・別途利用させていただきます・・・。
病院ネタが続きますが、まだ元気です。。。。
年に一度の会社の「健康診断」に行って来ました。日時は会社総務部の言われるがママですが、何もこんな忙しい時に・・・。そもそも昔は９月頃だったのだが、「冬は料金が安い」（←リゾートか！）とかで、「リーマン以降」は真冬の恒例行事になってしまった。
そもそも、ワタシは「胃透視」が苦手である。バリュームを好きな人はいないと思うが、バリューム飲むくらいなら胃カメラ飲んだほうが気が楽である。
昔のバリュームに比べれば、量も味も喉ごしも、「石膏・モルタル風味Lサイズ」から「美味くないマックシェークSサイズ」へと、格段改善されているが・・・
胃カメラは、せいぜい１５分くらいの「拷問」でカタが付くが、バリュームは２～３日ほどツライ後遺症を患うことになる。。。。
特に、今年はバカみたいに忙しいので、仕事に追われて、「注水→除染→排出」のタイミングが遅れてしまった・・・・。
最近は、胃透視で引っかからなくなった（酒量が極端に減った・・）ので、カメラを飲む機会もなくなった。たぶん良い事なんだろう。。。
ちなみに、某総合病院で「大腸カメラ」を数年前に受診したが、「胃カメラ」と同じトコロで同じ機械を使っているコトを知ってしまった。
たぶん、機械は同じ（内視鏡装置）でも、管の先につける器具は別モノを使って頂いていることを心から信じたい。。。
スマホに買い換えたので、ライブブログに挑戦してみます。
ここは、かの有名な「半城土トミヤスクリニック」です。
いつの間にやら、我が家のホームドクターになってしまいました。
いつもは「呼び捨て」ですが、ココでは「先生」と呼んで敬語を使ってしまいます。
だって、「一服盛られたくないから・・・・」。
「もぉーいっけん、つっきぃあえやぁ～」と、カワカミ先輩の誘いは絶対に断れない。
それが「教え子」たちなら、なおさらのコトである。。。。
10数年振りに「3次会」という名の会合に参加してみた。
ほぼ、何も覚えてはおりませんが・・・
とにかく楽しかった記憶があります。
もっとも、記憶の無かった方もいらっしゃるようですが・・・。
とりあえず「トミヤス一味」のメンドウはみておきました。
以上、３部作の完結となります。
思わず「ドーハの悲劇」を思い出してしまった、高校選手権決勝。。。
間違いなく栄冠に片手は掛かっていた。
あのまま1-0で終わっても何も問題は無かった。
まさに、大会史に残る決勝戦であった。
「全国制覇」の難しさを改めて知らしめた名勝負であった。
残念ながら栄冠は、その手をすり抜けてしまったが、見る者すべてに感動を与えてくれたゲームであった。
東海地区の代表として誇りに思います。ありがとう四中工、そして「第９０回高校サッカー選手権大会準優勝」おめでとう。
お仕事で総会に出席できなかった三浦さんを呼び出して（かなり強引に・・・）、市内某居酒屋「ひふみ」で２次会。参加者は新美番長一派とトミヤス一味である。。。
OB総会の呪縛と緊張から開放された「会長ならび幹部連中」が急に元気回復（相当抑圧されてたようでリバウンドが凄かったようである）。。。。
「先輩組」のオッサンたちは、既に１次会でメートルが上がっており、口も滑らかになり「本音トーク・ショー」に突入。当然「オフレコ」であるので詳細は書かないが、大臣や政務次官だったら「即刻辞任」の内容であったコトだけは伝えておきます。（いやぁー、実に愉快な懇談会であった。。。）
新美番長と石川センパイに「ゴチ」になって２時間余りの２次会は終了・・・。川上センパイ（既にぐでぐで・・）の上級生命令（←天の声）により、後輩どもは３次会に突撃することになった。・・・続く
１月７日(土)、恒例のOB総会が市内某所で開催されました。
あいにく、自動車系企業は通常出勤日であり、開始が午後５時ということで、OB連中の参加人数は例年より少なくなりましたが、途中から現役生も加わり、出された食い物はキレイに片付けてくれました。
私も「通常出勤日」でしたが、昨年夏の「変則休日制度における土日ナイター参加するために」身につけた、「お先にドロンの術」を駆使して、定刻に参加するすることができました。
この日の私にとってのハイライトは、４年先輩（新美御大の１年下）の石川滋樹さんにお会いできたコトでした。（旧姓のマサキ・シゲキさんの方が、個人的にはインパクトが強烈である・・PTSD？）
マサキ先輩は当時プロ化して早々の「読売クラブ」のＧＫとして、「あの」松木安太郎さん・ジョージ与那城さんらをアゴで使うといった、モノ凄い方でありました。時々帰郷して我々の指導にお見えになる時は「都会の香りとヨミウリ魂」のオーラをまき散らして、「可愛いがって」頂きました。。。ちなみに、マサキ先輩は大学の先輩でもあります。。。
当時の貴重なお話を伺うことができ、大変有意義な一夜でした。
（このシリーズ３部作 次回「２次会編」に続く）
高校サッカー選手権も佳境に入りまして・・（今日はTV観戦が出来ました・・正月気分です(^^)v）。
準々決勝は東海勢同士の熱戦でした。 最後の最後で同点に持ち込むチームと、逃げ切れなかったチーム・・・。解説の方（前園さんだったようだが・・・）は、さかんに「伝統校の力」と強調されておりましたが、そんなモノだけで勝負が決まるワケありません。両チーム共に懸命に闘った結果に過ぎません。 （ついでに言うと、前園さん「今の高校生は、本当にシッカリしてますよ・・・」と述べられておりましたが、思わず「お前が、当時舞い上がって勘違いしてただけだろう！」とツッコミを入れたくなりましたが。。）
しかし、記憶を遡ること約４０年、「伝統校：四日市中央工業高校」を全国デビューさせたのは、私が1年の時の東海地区予選決勝戦でした。その年まで愛三岐3県で１校のワクしかなく、開催県枠の三重名張高校を無難に倒しての四中工との決勝でした。はっきり言って三重県のサッカー事情など全く知らず、負ける事など想像もしてませんでした。
ゲーム開始早々、圧倒的な攻撃サッカーに圧倒され、終わってみれば３点か４点か取られての完敗でした。（前半早々、私はゴール前で滑りこみクリアしようとして足が届かず先制点を許したばかりか、己の左足首をぶち壊し、あまりの痛さに試合後も泣いておりました・・・全治４ヶ月でしたが練習は休ませてもらえませんでした。。。）
そして、その時「全国デビュー」した四中高のDFの要だった方と、現在同じチームで楽しくプレーさせて頂いております。川村さん、その節は、結果的に私が陰ながら協力したことをお忘れなく。。
加えて、翌年は愛知県で１校でしたが、決勝で「岡崎城西高の全国デビュー」に貢献しました。（西三河予選では完勝してたんですが・・）
その時も、県決勝戦の３日前にD社の池田グランドで練習マッチ中に母校OBの某氏に後ろから思い切り削られて、右足首を砕きながらも（コチラは全治２ヶ月で当然のように休みななし・・）、テーピングぐるぐる巻で出場、決勝点となるループシュートに５センチ足が届かず・・・、この時は痛みは感じなかったものの、試合後号泣しておりました。
ちなみに、その時の相手の中盤は「ノブさん」が仕切ってました。
大晦日からの「お仕事」が完了しました。（今日、業者から携帯に電話がかかって来なければ・・・）これでやっと新年が迎えられます。
それにしても、穏やかなお天気に恵まれ、「仕事日和」の三が日でありました。
元日は朝からPM10：00までかかりました。2日は8：30で勘弁してもらった。。。
年賀状は今朝しっかり読ませて頂きました。。。。出し忘れた賀状をポストに投函するついでにアピタに行ったら、「福袋」は片付けてありました。(-_-#)凸
昨日の夕方に熱田さん初詣（これは譲れない）に行き、現在構築中のサーバシステム用「アマテラス」のお札（重要なシステム保守用パーツである・・）を入手したついでに、恒例の「おみくじ」を引いたところ、今回も定番の「末吉」であった。ここ数年ずっとコレしか出ない。（末永く吉事が続くものと勝手に思うようにしている・・・）
この際、芸名を「矢沢末吉」にしようかと思うワタシであった。
NHK紅白歌合戦では悲願の「紅組優勝」の歓喜の中、2011年が終わりました。（私にとっては大事な一年を締め括るモノなのである・・・）
「歴史に残る１年」であった行く年でしたが、無事に次の年が迎えられることに感謝し、くる年に臨みましょう。
ちなみに、私個人的には大晦日も正月も仕事です。
会社の情報システムの更改工事という３年に一度くらいの割合で「会社が仕事してない時」にしかできないお仕事が、今回はたまたま、この時期に実施することになりました。
部下には「思い出作り」・・・と説得しながらも、奴らを働かせると「人件費」が発生するすので、私が率先して出ることになってしまった。。。。（お陰で、「ツッコミどころ満載の年末の小ネタのブログが書けなかった）
一応、１月３日だけは休めるのだが。。。そこから、毎週日曜日が２月いっぱい出勤。テスト稼働期間も含め４月までは、しっかり働かさせて頂けます。
2012年の年賀状には「You'll never walk alone」と書きました。これはサッカー通なら説明不要のフレーズです、（知らん奴は「ウィキペディア」で調べろ）
・・ですが、ワタシ的には正月から「 I'll ever work alone 」（要するに、一人だけお仕事・・）なのである。
2012年も、しっかり働き、しっかりサッカーして、しっかりフザけたブログ書いてやる！
今年もヨロシクお願いします。
