6月23日(火)、「子どもたちの未来の森づくり事業」の自然観察会が行われました。
場所は袋井市の諸井里山公園内。
袋井市立浅羽東小学校の5年生68人の生徒さんが参加してくれました。
講師は樹木医で森林インストラクターの菅功さん・松子さんご夫妻。
子供達は最初に木を観察する方法の説明を受け、
菅さんお手製の樹木観察表を持って裏山に登っていきました。
1組と2組に分かれて観察会開始。
子供達は観察表に載っている木を見つけ、
「この葉っぱはギザギザがある」
「これは落葉樹かなぁ」
等と話しながら、木の葉の特徴を見分けながら狭い山道を登って行きました。
高い木が多かったので、小さい葉っぱを見るのに一生懸命見上げている子供たちがかわいくて印象的でした。
諸井里山公園には約30種類の木が生息しているそうです。
事前にご夫妻が木に名札を付けていてくれたので、短い時間の観察がスムーズに出来ました。
観察会終わってからのツーショット。
松子さん「今日の観察会は時間が短すぎて消化不良だわ。Σ( ̄□ ̄;)ーーー」
菅さん「だったら帰ってからキャベジン飲まないと。((´∀`)) 」
な~んてお二人で話しながら帰られましたよ。
お疲れさまでした!
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