皆さんお仕事お疲れ様です。
話がいきなり時代をタイムスリップしてしまいますがお許しください。
北海道富良野市を舞台にしたテレビドラマ「北の国から」が
放映されたのが33年前でした。1981年の10月から1982年
3月まででした。毎週楽しみにしていました。大自然を舞台に父親と息子
と娘が時には言い争い、時には笑いあう、そして純(吉岡秀隆さん)と蛍(中島朋子さん)が
少しずつ大人に成長していく。それをあまり口数が多くない父(田中邦衛さん)が見守っていく。
大人になれば、誰でもいろいろなことが、待ち構えている。
でも誠実に謙虚に生きていくことの大事さを父五郎が背中で子供に教えていく・・・・。
先日「2002遺言」が放送されて私は「さだまさしのあの主題歌」を久しぶりに
耳にしました。
なんとも言えない”気持ちを揺さぶられる”曲ですね。皆さんは当時どんな思いでお聞きに
なりました?
そして純が東京にいる恋人に語り掛けるナレーションが良かった「今日僕は・・・なわけで」
「・・・と思われ」などの語りが素朴な感じを広げていく。
脚本の倉本 聰さんが何をこのドラマで言いたかったのか、変わっていく日本人への戒めだった
ではないだろうか?日本の自然とは?、日本の父親像とは?、東京とは?田舎とは?
これから成長していく子供達へのメッセージだった。のではと私は、勝手に理解しています。
ドラマの会話の中に「今朝方”凍裂”の音がまたしてたよ」というセリフがありました。
ちなみに凍裂(トウレツ)とは、「冬の低温により樹幹が縦方向に割れる現象」です。
今日も、ご機嫌ようさようなら。 センムでした。
話がいきなり時代をタイムスリップしてしまいますがお許しください。
北海道富良野市を舞台にしたテレビドラマ「北の国から」が
放映されたのが33年前でした。1981年の10月から1982年
3月まででした。毎週楽しみにしていました。大自然を舞台に父親と息子
と娘が時には言い争い、時には笑いあう、そして純(吉岡秀隆さん)と蛍(中島朋子さん)が
少しずつ大人に成長していく。それをあまり口数が多くない父(田中邦衛さん)が見守っていく。
大人になれば、誰でもいろいろなことが、待ち構えている。
でも誠実に謙虚に生きていくことの大事さを父五郎が背中で子供に教えていく・・・・。
先日「2002遺言」が放送されて私は「さだまさしのあの主題歌」を久しぶりに
耳にしました。
なんとも言えない”気持ちを揺さぶられる”曲ですね。皆さんは当時どんな思いでお聞きに
なりました?
そして純が東京にいる恋人に語り掛けるナレーションが良かった「今日僕は・・・なわけで」
「・・・と思われ」などの語りが素朴な感じを広げていく。
脚本の倉本 聰さんが何をこのドラマで言いたかったのか、変わっていく日本人への戒めだった
ではないだろうか?日本の自然とは?、日本の父親像とは?、東京とは?田舎とは?
これから成長していく子供達へのメッセージだった。のではと私は、勝手に理解しています。
ドラマの会話の中に「今朝方”凍裂”の音がまたしてたよ」というセリフがありました。
ちなみに凍裂(トウレツ)とは、「冬の低温により樹幹が縦方向に割れる現象」です。
今日も、ご機嫌ようさようなら。 センムでした。