火曜日の午前中は、イプシランティの中学校内にあるクリニックで研修です
ミシガン大学では地域活動の一環として 家庭医療科、小児科などが共同出資して
地域の4つの中学、高校内のクリニックを運営しています
アメリカでは生後から小学校低学年までは、小児けんしんと予防接種が綿密に入っています
ところがその後、中学校の年齢までプッツリと予防接種も途絶え
かかりつけクリニックに滅多にかからなくなってしまいます
高校になるとsports physical (アメリカでは運動クラブでの活動に医師による許可が必要)がありますので、ある程度カバーされますが
このはざまの期間にある子供達をフォローすることも学校内クリニックに期待されていることです
あとは、喘息、うつ、頭痛、肥満などの慢性の問題をカバーすることと
そして予防接種を受けそこなった子供達をcatch upすることなどが役割です
ミシガン大学では地域活動の一環として 家庭医療科、小児科などが共同出資して
地域の4つの中学、高校内のクリニックを運営しています
アメリカでは生後から小学校低学年までは、小児けんしんと予防接種が綿密に入っています
ところがその後、中学校の年齢までプッツリと予防接種も途絶え
かかりつけクリニックに滅多にかからなくなってしまいます
高校になるとsports physical (アメリカでは運動クラブでの活動に医師による許可が必要)がありますので、ある程度カバーされますが
このはざまの期間にある子供達をフォローすることも学校内クリニックに期待されていることです
あとは、喘息、うつ、頭痛、肥満などの慢性の問題をカバーすることと
そして予防接種を受けそこなった子供達をcatch upすることなどが役割です