天気 今日だけ梅雨に逆戻り降ったりやんだり

借りぐらしのアリエッティー(映画)
を、見ました。
ある街の外れにある大きなお屋敷に、彼女は住んでいました。

そのお屋敷に、ひと夏の間ショウという男の子がやってきます。

アリエッティは、寡黙な父と、ヘタレな母との3人暮らし

人間のものをちょっと分けてもらって、暮らしているのですが、
借りててきたものを工夫して活用している、部屋中を観察するのがとても面白いです。
しかし、その“借り”は、危険と隣り合わせ
細心の注意を払って、人の住むゾーンへ床下から出かけてゆきます。
14歳になったアリエッティは、父とはじめての“借り”へ出かけます。
思いがけぬことから、ショウと交流を持つことになったアリエッティ。

はたして、小人一家の運命はいかに?
小人の世界は、本当に大変です。
以前キャンディが4歳の頃に一緒に読んだ、“コロボックルシリーズ”にも、
この一家が直面する問題と同じような問題に、ぶつかっていたし、
小人だけに彼らは、特殊な力などを持っていたのですが、
人の世界と隣り合わせに、生きてゆくには危険が多すぎます。
ファンタジーの世界を描いた、楽しい映画でしたが、
人間の傲慢さを鼻先に突きつけられたような、
そんな感じもする、切ない映画でもありました。


借りぐらしのアリエッティー(映画)
を、見ました。
ある街の外れにある大きなお屋敷に、彼女は住んでいました。

そのお屋敷に、ひと夏の間ショウという男の子がやってきます。

アリエッティは、寡黙な父と、ヘタレな母との3人暮らし

人間のものをちょっと分けてもらって、暮らしているのですが、
借りててきたものを工夫して活用している、部屋中を観察するのがとても面白いです。
しかし、その“借り”は、危険と隣り合わせ
細心の注意を払って、人の住むゾーンへ床下から出かけてゆきます。
14歳になったアリエッティは、父とはじめての“借り”へ出かけます。
思いがけぬことから、ショウと交流を持つことになったアリエッティ。

はたして、小人一家の運命はいかに?
小人の世界は、本当に大変です。
以前キャンディが4歳の頃に一緒に読んだ、“コロボックルシリーズ”にも、
この一家が直面する問題と同じような問題に、ぶつかっていたし、
小人だけに彼らは、特殊な力などを持っていたのですが、
人の世界と隣り合わせに、生きてゆくには危険が多すぎます。
ファンタジーの世界を描いた、楽しい映画でしたが、
人間の傲慢さを鼻先に突きつけられたような、
そんな感じもする、切ない映画でもありました。
製作中宮崎駿氏は新人監督の米沢さんに一言も話さず 全く干渉しなかったとか。。
米沢さんはこの間とても悩み苦しみながら独自の描写をやりとげます。
宮崎氏はやっと試写会の後一言「良かった」(^_^)v
台湾でも上映してるんですか?
監督が違うと同じジブリ作品でも違いますよね~。
私は、宮崎監督も好きなんですが、高畑監督作品に
心揺さぶられるものがあります
Ikeさんの好きなジブリ作品って??