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Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

増量 誰も知らない名言集 イラスト入り

2006年04月19日 16時05分31秒 | ベリーの感想文(本・映画)
増量・誰も知らない名言集

幻冬舎

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 天気   お布団干せたら最高!

 

リリー・フランキー 著 :増量 誰も知らない名言集
を、読みました。


「東京タワー ~オカンと僕と、ときどきオトン」が、
めでたく本屋大賞に輝き、日本中を涙と感動の渦に巻き込んだ
リリー・フランキーの、東京タワー以前のイメージの本。

【人間は考える葦である】とか、日常生活で言い出す人など
本当はいないのでして、そんないかにも明言めいた事を
言ったりする人は、たいがいアホか口の臭いオッサンなので・・・。
本当に味のある名言は、日常生活の中で無意識のうちに
口をついて出たような言葉。 
 ~まえがきより~

と、このような意識の元に採集された、イキイキとした
名言の数々。
天性のユルさと、強烈な観察眼で切り取られた
知人・友人の名言は、脳ミソの今まで使ってなかった
新たな部分を刺激してくれる事でしょう。

             


ホテルヴィーナス

2006年04月18日 16時08分52秒 | ベリーの感想文(本・映画)
ホテル ビーナス

ビクターエンタテインメント

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天気   昨日に引き続き


DVDでホテルヴィーナス
を、見ました。


ちょいとまえに、話題になったSMAP草主演の映画。
舞台はヨーロッパらしさがたっだよう、とある国の寂れた町、
置き去りにされた、時のないホテル
ハングルを話す東洋人の訳ありな人々が、
悲しみの淵に深く深く沈んで生きています。
ヴィーナスカフェの奥にある、ホテルビーナス。
ここに部屋を取る合言葉は【ヴィーナスの背中を見せてくれ】
住人達は、もがきながら、息を切らしあえぎながら
この世界に色を取り戻してゆきます。

そう、この映画最初からずっと強い青みがかったモノクロ
一人ひとりが、悲しみの淵から這い上がったとき、いつしか
画面は色が溢れて、鮮やかになっています。

ロケ地ウラジボストックの青空の、なんて綺麗な空でしょう。
はっきりと冷たさを感じる青空は、これぞ蒼穹という空です。
物語は、通り一遍な設定なのだけど
名優、市村正親の老女ぶりと、この青空
見て損はありませんよ。

 


意外な名医

2006年04月17日 13時42分23秒 | きょうのベリー♪ (日記)

天気    ぽかぽか爽やか

 

昨夜TVで、情熱大陸にリリー・フランキーが出てましたね。
私が働いている、動物病院の先生と出身が同じなので
ついでに聞いてみたんですけど、やっぱ同じ中学の一コ上でした。

それよりも先生、年に2回ほど情熱大陸への出演依頼があるそうです。
「うっそ~~~~~っ!!先生出てくださいよっっっ!!」というと
「イヤですよっ!めんどくさいっ!」ですって。
いやはやそんな人なんですよね。ハハハ。
知る人ぞ知る名医なんです。
日本では数人しか出来ない、難しい手術をしちゃう人なんですよね。
その割には、お値段安めなんです。
同じ手術でも、先生の分院(東京にある)でやると
5~6倍のお値段なんです。
その代わり、人の好き嫌いはかなり激しい人。
医師というより、腕の良い職人という感じ。

いろんな意味で、たのしい動物病院です。


チャリでチャリドラ♪

2006年04月16日 15時26分28秒 | ベリー・Happy(ヨカッタ探し)

天気   ひさしぶりに爽やか

 

今週はずっと雨だったけど、今日はビューティフル・サ~ンデイ♪
キャンディーと二人でチャリでドライブ!チャリドラに出かけました。

   
        私の愛車のネーブルちゃんです

春の風の中、チャリで10分のマックで、ブランチして
雑貨屋をひやかして、そこからまた10分の町営図書館で、
雑誌や本を読み漁って、ただ今帰宅。
大した運動ではありませんでしたが
なんだかとってもリフレッシュ~

明日からの仕事も頑張れそうです。
というか、頑張ります(笑)

 

 


笑の大学

2006年04月15日 15時45分05秒 | ベリーの感想文(本・映画)
笑の大学 スペシャル・エディション

東宝

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天気   あさからで、寒い

 

笑の大学(DVD)を見ました。

稲垣吾郎(smap)と、役所浩司の、ほぼ二人芝居の作品。
ドカンドカンと笑える、面白映画かと思いきや
笑いとは何か?人はどうして笑うのか?
笑いを知らない検閲官役の役所と、喜劇作家役の吾郎ちゃんが
生きてゆく上での笑いの必要性を、軽快なやり取りの中で
教えてくれる作品でした。

わたしの好きな名言で
    「私はユーモアのない人は信用しません by中井貴一」
                           という言葉があります。
この作品を見て、改めてユーモアの大切さを感じました。
人と人との絆や信頼を、一層強くする要素の一つに
ユーモアは必ず含まれる。そう強く感じました。