流星の絆 (講談社文庫) | |
東野 圭吾 | |
講談社 |
東野圭吾 著 : 流星の絆
を、読みました。
横須賀の洋食屋夫婦殺人事件から始まる
残された三人兄弟のお話
幼くして、両親を突然奪われた兄弟は
絶対に犯人を見つけ出すと誓う
司令塔の長男
何にでも化ける次男
美貌が武器の末娘
彼らは、憎き犯人を見つけ出す事が出来るのか?
推理小説は滅多に読まないのですが
あさみちゃん(仮名)のオススメ作品だったので
読んでみましたが
読み慣れないせいか?
ドキドキハラハラして
もう読みたくないっ!という思いと
結末が知りたい!という思いが
ミルフィーユで大変でした(笑)
推理小説ファンってこんな感じを
楽しんでいるにでしょうか?
しかし、いつも思うんですが
トリックを考えついて
ストーリーに出来る小説家先生って
凄いですね~
頭の中どうなってんだ??