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天気 今日がプール授業だったらよかったのにね
養老孟司 著 : 超バカの壁
を、読みました。
ふぁ~、やっとだやっと。
やっと読み終えたぁ~~~~~!
と書くと、超々長編で、難解で、面白くないと思います?
ところがどっこい、その真逆の全190ページ、読みやすくわかりやすく
とても面白い本でした。
なのに私と来たらなんと読破するのに2ヶ月もかかってしまったんです
デカッ!
ヒヨコのみならず、自分でもビックリしてます。
つくづく私にとって読書とは、心の余裕を示すバロメーターだと思いました。
無職で家にいた頃は、きっと心の余裕100%(?)だったのでしょう。
しかし、4月より初めての仕事に就き、毎日仕事でと
オロオロ3連発な日々では、余暇を読書に充てる気持ちになれなかったようです。
時は過ぎ、今は6月。ようやく少し慣れてきたという証だと思います。
ああ、肝心な本の感想忘れてました。へへへ。
う~ん、いい本でした(爆)
あはははははぁ~~~~~~
今、日本が抱える問題に、スーパー老人(?)養老孟司が
ズバッ!ズバッ!!と、ナイスなお答えを示します。
自分の思い込み=バカの壁に囲まれていると何も見えないぞっ!と
迷える子羊である私に、啓示してくれますが
著者には、これは絶対こうなのだというポリシーが、各所にありまして
それと、バカの壁の区別が、子羊ベリーにはなんとわかり辛くもある
しかし、ありがたい本でありました。
これからは、もうちょっと本読みます。・・・・・反省。