映画と音楽そして旅

主に懐かしい映画や音楽について…
時には新しい映画も…

(大和路再訪)「奈良国立博物館」

2006-06-28 00:07:19 | 旅 おでかけ
 春日大社から興福寺へ向かいましたが、途中で奈良国立博物館の前を通りました。この博物館は平成7年に創立100周年を迎えるそうです。
 この古都に相応しい歴史の古い博物館には、飛鳥時代から平城京時代までに創られた、多くの文化財が保存されています。
 特に仏教に由来した芸術品…仏像 仏画 絵巻物や格遺跡から出土した考古学の参考品のほかに、これらの古代文化の源流とも言うべき、古代中国の彫刻や銅器なども展示されています。
 特別出展として今日も訪れる予定の西ノ京{唐招提寺」の、国宝{薬師如来立像」が展示されています。
 これらの作品は片手間とか、ついでではなく一日ゆったりと時間をかけて、鑑賞するだけの価値がありそうですね。
 
 ここにもおシカちゃんが数頭いて、私たちを見送ってくれました。
 ところでさっき、突然閃いた…と云うことですが、
  シカ=ベートベンが好き…と云う式が成り立つのならば…
  シカ=〇〇〇〇〇が嫌い…と云うリクツが…
我が家へシカちゃんが来たのは…「田園」は敬遠してたけど、「エリーゼ…」ならタマには聴くよ…するとあの妙なるピアノの調べに誘われて来たのか?
 それじゃ、シカが嫌いな歌手を探せば、来なくなるのでは…
 そうだ!「狩人」だ!「あずさ2号」だ!「コスモス街道」「白馬山麓」だ!
 これなら、まだまだあるぞ!「国道ささめ雪}「女にかえる秋」「みちのく夏愁」 …と、云うことで、来年はおシカちゃんが現れる頃に、「狩人」のCDを、かけまくることで凌ぐことになりました。
  でも、結果はあまり期待をしないでおきましょう… 


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