5月の連休にお参りした談山神社で鎌倉時代の名匠「運慶」作と云う狛犬が展示されていましたが、この東大寺南大門の仁王様も運慶の作品として有名です。
以前にブログで紹介したように夏目漱石の「夢十夜」で、東京の街中に運慶が突然現れて仁王様を刻んでいる様子を、ユーモラスにな筆致で描いていました。
一説では運慶は源平の争い当時は下級僧侶だったようで、平家の東大寺焼き討ちで建築物や仏像が、灰になっていくのに心を痛めて彫刻師になることを決意したそうです。
平家の滅亡により将軍になった源頼朝は東大寺の再建を積極的に進めましたが、東国武士との結びつきを強めていた運慶が、この仁王像を幕府の命により彫ったことも容易に想像されます。
恐ろしいような形相で参拝客を見下ろす仁王様は、東大寺に悪鬼や魔物を一切寄せつけないぞ!と云う、力強い意思と気迫に溢れているようでなにか安心感を受けます。
以前にブログで紹介したように夏目漱石の「夢十夜」で、東京の街中に運慶が突然現れて仁王様を刻んでいる様子を、ユーモラスにな筆致で描いていました。
一説では運慶は源平の争い当時は下級僧侶だったようで、平家の東大寺焼き討ちで建築物や仏像が、灰になっていくのに心を痛めて彫刻師になることを決意したそうです。
平家の滅亡により将軍になった源頼朝は東大寺の再建を積極的に進めましたが、東国武士との結びつきを強めていた運慶が、この仁王像を幕府の命により彫ったことも容易に想像されます。
恐ろしいような形相で参拝客を見下ろす仁王様は、東大寺に悪鬼や魔物を一切寄せつけないぞ!と云う、力強い意思と気迫に溢れているようでなにか安心感を受けます。
そやけどよーーく見ると親父の方が怖い顔やで。
修学旅行のときにごんたさんが言っていました。
二月堂のクライマックス一度行って見たいですが寒いころですし、人の多い所が苦手で行ったことがないです。火の粉を浴びると一年健康だと聞きました。
若草山の山焼きは見に行きました。まだかまだかと待って。火がついたら凄い勢いです。怖かったですが、その時は見ていましたね。阪神大震災後は怖くて見れないです。神戸の火事を思い出します。
鹿せんべい”香ばしい香がしますね、友達と食べてみようと言って試した事があります。糠です。味はありません。でも香ばしい香がします。お腹は大丈夫でした。
山焼き見られたのですか?たいしたものです。私は行事とか祭りとか殆ど知らないのですよ。
京都の大文字焼きぐらいかな?なにか、これからと云うと…中秋の名月あたりに…いずれUPしますが少し惹かれるのがありますよ。
シカセン…高校生の頃?香りは確かのいいと思います。川で魚を捕る時にヌカを炒って撒き餌にしますが、それが食べたいくらいいい香りがして、子供の頃に思わず食べたことがありますよ。
勿論、シカセンと同じと思います。