ここだけの話です。(大きな声で言えませんが)
パソコンのUSB端子の出力電圧の規格は、『DC4.75~5.25V』です。
⇒通称:直流の5V
で、
スマートフォン・携帯電話(各社とも)・携帯用ゲーム機(PS・DS)・
一部充電式のカメラなどの充電用電圧は、実はDC5Vです。
これらの機器の電源の電圧は、DC5Vが基準のようです。
DC5Vの電源を確保すれば、専用の充電器が要らなくなる。
ちょっと前までは、
携帯電話各社は、専用の充電器しか使えないようにしていました。
<あえて接続口の形をちょっとだけ変えたりして>
最近では、こんなコードを売っています。
◆ちなみに、コード自体は105円です。
の携帯電話に合った電源コードを携帯するだけで、
パソコンや車載用DC5V電源があれば、
いつでも携帯電話の充電ができます。
さらに、USB出力のDC5Vバッテリーがあれば、
電圧の規格が分かれば、後は組合せです。
パソコン側から見れば、
もともとUSBが大出力電源供給を目的としていないので、
あまり負荷をかけると、保護装置や機器の破損に繋がりますので、
ほどほどに。
もっとも、
USBのバージョンが新しくなれば、供給電力も大きくなっているようです。
・・・・ 電管太郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます