台風8号が九州に近づいています。
しかも超巨大台風の様です。
こんな場合の電気の注意点でも…
①看板が吹っ飛び、電柱直撃も事例もあるように、
近年、台風が来ていない状況で、建造物の立て付けも
心配です。
②明かりの確保。
乾電池の準備とライトの点灯確認!
⇒実際に点灯するのを確認
③停電が長くなりそうなら、冷蔵庫の開け閉めを極力しない。
※2時間程度は大丈夫のようです。
④付近は停電していなくても、
家の中で漏電が発生して、
漏電ブレーカーが動作して家が真っ暗になれば、
とにかく、漏電した回路を切り離して、
天候が回復するのを待つ。
★漏電した回路を切り離す方法★
ここでいう”ある小ブレーカー”が漏電してる回路です。
こうして、漏電した回路を把握します。
これを絶対入れない。
※どの道、どうしようもない。
とにかく無理をしない。
⑤停電すると、水道水が出ません。
予備水を準備します。
あと、大事なことは、
台風の真っ最中にエレベーターに乗らない!
いつ、停電するか分らないのと、
エレベーター会社の人が来るのが期待できません。
濡れた電家製品はコンセントを抜いて乾かす。
案外、復活することもあります。
濡れたまま電気を入れると火が出ることがあります。
とにかく、ご安全に
・・・・ 電管太郎【電】