太陽光(太陽電池)発電所の試験をしていた時の話です。
畑や田んぼに太陽光パネルが着くと、
パネル、受変電設備、パワーコンディショナー
と一気に無機質な感じに変身します。
ここで、
施工の工事業者が話していましたが、
カラスが太陽光パネルに石を落として遊ぶそうです。
パネルを設置している敷地には、砂利を敷いています。
これをくわえて空からパネルに落として割ってしまうとのこと。
「困ったもんだ!」と言っていました。
パネルが割れると、その系列の発電が止まります。
その分、発電量が減ってしまいます。
パネルも同じ仕様の物を準備しないといけません。
※これが意外と大変なことのようです。
太陽光発電を設置する時には、
付近にカラスがいることも注意しないといけない様です。
場合によっては、砂利を敷かない様です。
・・・・ 電管太郎【電】