おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「取引先販売員に研修」
・松屋は取引先から派遣された販売員を対象にした研修に取り組みだした。
・2時間程度の講義を週1回ペースで4ヶ月間行う。
(引用:2011/07/15 日経MJより)
とのことです。
商品や顧客分析を通じて発注の精度を高める方法や固定客をつくるための接客術、売場のデータ管理などを教えるそうです。
また参加者にも分析、発表の機会を設けるなど実践的内容とのこと。
売場や品揃え、接客や雰囲気など、店舗の一体感やサービスのムラを出さないためにも自社の社員でなくともこうした研修は本来当たり前だったのでしょう。
立場がどうであれ、同じ場所で働く従業員には研修、教育の手を休むことなく続けていきたいものです。
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藤田雅三