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おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「小型店展開早期に10店へ」
・東急ストアは面積がコンビニエンスストア並みの小型店を多店舗展開する。
・生鮮品や総菜などスーパーの強みを生かした品ぞろえに加えていれたてコーヒーや公共料金の収納代行などコンビニの特徴も取り入れる。
(引用:2014/04/21 日経MJ)
とのことです。
1号店の「東急ストアフードステーション中延店」を東急大井町線中延駅前に開店したとのことで、売場面積は187㎡だそうです。
ただし通常のコンビニのアイテム数が2500程度に対し、ゴンドラの棚を高くするなどで3300アイテム程度を確保しており、営業時間は午前7時~午後11時とのこと。
生鮮3品は工場からの配送で、店内では揚げ物惣菜の調理を行うようです。
小型店ということで通常のスーパーとくらべても売り上げの絶対額は少ないでしょうから、オペレーションも12名程度いる従業員のうち社員は店長1人とのことで、通常は60ほどある店長業務の一部を減らすなどをしているようです。
大手各社がぞくぞくと小型店戦略を進めていますね。
いなげやの300㎡タイプの「エスビィ」、マルエツの「マルエツプチ」、イオンの「まいばすけっと」、コンビニサイドではローソンの「ローソンマート」などミニスーパーが花盛りです。
こうした小型スーパーの特徴は惣菜強化型、利便性などのようで、私も以前スーパーの経営をしていた当時も「生活便利館」という惣菜強化型ミニスーパーを展開していましたが時期が早すぎたか、今になってようやく、といった感じです。
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経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三