一日中

家で読書。
後は部屋を片付けて、机の上に山積みになった本などを片付ける。

某銀行から投資プロファイリングテストを受けろといわれていたのだった。
いよいよ私の希望する投資商品が買えなくなりそうなので電話。

この銀行は、
預け入れ資産額によって電話口での待ち時間が変わるというので有名なところ。
電話をすると、まず自動音声が流れる。
分類が荒すぎてどちらに進めばいいのかわからない。
何度か堂々巡りをしたあと、「その他」をひたすら選び、
出てきたお姉さんにまわしてもらう。

しばらく保留音の後、
「今込み合っているので一時間以内にかけ直します。」とのこと。
くうっ。

ま、私の預けている額は微々たるものだからいいんだけど。
だって、この銀行は明らかに他の銀行よりも利率が低いし、
インターネットバンキングも使いにくいんだもの。

結局、10分後くらいに電話がかかってきました。
投資に関する態度をお兄さんに話したあと、
「あなたのリスク許容度は5段階中4です。
この商品を買うのに問題はありません」とのこと。
あれだな。
「10%目減りしても場合によっては買い増す」という質問に
"YES"と答えたからだな。
多分、模範的な答えは"NO"なんだろうな。