15時頃に起き出し、マッサージへ。
ホテルから歩いて行ける距離にあるQUEENマッサージへ。
店の入り口が怪しそうな雰囲気でしたが、中は問題なし。※店内の画像ないけど(笑)
ますみは90分のマッサージと足の角質取り、エボは90分のマッサージと30分の耳かきを受けました。
マッサージの後半に身体の硬いエボには拷問のタイ式のようなのがありましたが、あとは問題なし。
特に、耳かきは最高でした。
財布の金を数枚抜かれるとか、高額チップを強要されるとか、色々と問題あるホーチミンのマッサージ店
ですが、ここはオーナーが日本人なので安心できます。
QUEENマッサージ→http://www12.ocn.ne.jp/~queen/
ホテルの帰り道、ネタの為にチェー(ぜんざい)の専門店チェー・ナン・ボーに立ち寄りました。
チェー専門店と聞いていたが、春巻きとか売っているし(笑)
チェーですが、本当にぜんざいみたいです。
二人で入ったので2つ頼んだが、ますみが全く興味示さない為、ひとりで平らげた。
一応店なのですが、屋台みたいな感じです。衛生状態は、あんまり良くないかな?
部屋に戻ると、またスイーツあり。
海外での夕食は、早ければ18時には食べ始めるエボ家。
どの国でも遅い時間だと危険度が上がる。どの国も日本より絶対に治安悪いので、こうして自己防衛。
そんな中、珍しく20時半に夕食へ出発。
ホテルからそんなに離れていないソンハーガーデン(SON HA GARDEN)に行って来ました。
ベトナムナビ(ソンハーガーデン)→http://vietnam.navi.com/food/95/article/
同時間帯にしか予約が取れなかった訳ではなく、疲れて寝ていたらこんな時間になった上、どうしても腹が
空いて店で食べたくなったから(爆)
竹を使ったお洒落な店内。
タイガービール生(VND 28,000)で乾杯。やっぱ生は最高だね。
空芯菜にんにく炒め(VND 45,000)。
あさりのレモングラス蒸し(VND 80,000)。
豚ばら煮付け(VND 75,000)、スチームライス(VND 22,000)。
どれも絶品でした。
いや~っ、saosaoさんご夫妻とここに来ても良かったな?発見するのが遅かった。。。(o_ _)oドテッ
店は清潔だし、従業員の対応良いし、怪しい氷入りのビールじゃなくてsaosao奥様が大好きな生だったので
気兼ねなくたくさん飲んでもらえただろうしね。メニュー多いが、この4人なら相当食べられただろうから(爆)
鶏肉チャーハン(VND 65,000)をテイクアウトし、ホテルへ。
ちなみに、VND 375,000でした。
後で気付いたけど、朝に牛肉、昼に牛肉、夜に豚肉&鳥肉、肉祭りしているし!(爆)
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
朝食(ナム・ソン):VND 68,000
戦争博物館入場券:VND 15,000
土産物(コープマート):VND 190,000
デザート(キムタイン):VND 51,000
昼食(ル・カプリス):USD 73.14(VND 1,390,000)
土産(レジェンドホテル内カフェのクッキー):USD 30.8
マッサージ(QUEENフット&マッサージ):VND 600,000
デザート(チェー・ナンボー):VND 26,000
夕食(ソンハーガーデン):VND 375,000
5時過ぎに起床。さすがにまだ暗い(笑)
ホテルでは朝食を付けていない。
ホテルの朝食のビュッフェの評判は良いのだが、ひとりUSD 22(税別)もするので、当然外に食べに行くしか
ない。
ますみは昨日の残った春巻きで十分らしいので、エボはひとりで朝食しに出掛けた。
向かった先は、ビーフステーキのナム・ソン(NAM SON)です。
ベトナムナビ(ナム・ソン)→http://vietnam.navi.com/food/90/
「朝からビフテキ?」と驚くのも当然でしょう。
しかし、ベトナム人は、朝からビフテキをガンガン食べる習慣らしいので、その実態調査も兼ねて行って来た。
まっ、本音は、朝からビフテキ食べたいだけだけど(爆)
タクシーで向かうと、8時過ぎ到着。
店は、かなり混んでいる。ベトナム人、本当に朝からビフテキ食っている。
エボも負けじとビフテキを注文(笑)
肉本来の味を確かめる為、飲み物はナシでチャレンジ。
フランスパンとなますと少しの野菜が出て来た。
程なくして、グツグツしている憎い(肉い)ヤツが出て来ました。
steak turn up!
薄いステーキ、レバーペースト、肉団子、半熟の目玉焼きの見事なコンビネーション。
全てを掛け合わせてパンに付けて食べると、口の中が素晴らしいハーモニー♪
少し固めの肉だが、し・あ・わ・せ♪
それでは、一曲歌います!
モーニングムーン(YouTube)→http://www.youtube.com/watch?v=S0G9eOlGgpQ
モーニングムーンカラオケ(YouTube)→http://www.youtube.com/watch?v=47ykzCmXmS4
モ~ニングステ~キ~♪
Ah Ah 午前8時、エボはますみを置き去りにして~♪
牛の~アツアツ~の、お肉と対面だ~♪
ナ~ムソンのお肉~は、少し硬い~け~ど♪
エボ袋(エボの胃袋)に~、戻ろうか~?
見上げなくても~、モ~ニングステ~キ~♪
日本から待っていた~♪
朝焼けのベトナムで~、みんな食って~る~♪
慎重~エボは~、口に運んだ~♪
その内~慣れたので~、パンと食べ~てる~♪
モ~ニングステ~キ~♪
食べ終えた後、バイクに轢かれそうになりながらヴァンホア公園からキムロン水上人形劇を回る。
それにしても、バイク族はサングラスにマスクが多く、田舎の暴走族みたいで本当に悪趣味(爆)
その後、統一会堂見学へ。
中央郵便局にて、土産の定番の切手を購入。
なんかベトナムって感じでしょ?(笑)
聖マリアンナ教会を眺めながらホテルへ。
ホテルに戻ると、さすがに汗でびっしょり。
ますみは春巻きをとうに平らげて出掛ける準備整ってるし、一度休むと出掛けるのが億劫になるので、その
ままデザートを食べに出掛けた(笑)
店は、ホテル近くのキムタイン(KIM THANH)です。
ベトナムナビ(キムタイン)→http://vietnam.navi.com/food/78/
フレッシュミルクやプリンが美味しいとの評判なので、この二品の他にヨーグルトとアイスコーヒーを注文。
※アイスコーヒーは、量が少ないのじゃなくて、撮る前に殆ど飲んでしまった(爆)
全てノーマルだけどスモールサイズにつき、四品頼んでもまだまだ行ける気配。
ただし、ここでドカ食いすると昼が大変になるので、諦めてホテルへ。
ホテルに戻って少し休憩した後、サンオイル塗って18階のプールへ。
ガキがいて落ち着けなかったが、気持ち良かった。
昼に部屋に戻り、ある人達を会う為に12時半ロビーへ。
ある人達とは、saosaoさんご夫妻で~す。
たまたま旅行先がホーチミンであり、滞在しているホテルが同じだったので、プチオフ会しました。
海外でオフするなんて初めてにつき、「本当に会えるのかな?」なんて心配しましたが、すぐに合流。
それにしても、日本で会った事ないのに、初めて会うのが海外とは、不思議なものですね。
飲み&食べが好きな4人が揃ったら、食べに行くに決まってるっしょ!(爆)
歩いてカニ料理専門店のクアン94ゴックに向かいました。
ベトナムナビ(クアン94ゴック)→http://vietnam.navi.com/food/28/article/
ガイドブックやネットでは安くて美味しいと評判の店ですが、色々と問題あるんですよ。
問題とは、似たような店がある事。※ベトナムには、堂々のパクリ文化が存在する。
身内が仲間割れの末に出した同じ様な店である「クアン54」の他、「クアン94」、本家と同じ「クアン94ゴック」
など、3つ軒を並べています。
○ニセ3店舗
○本家
以前saosaoさんが訪れていなければ、絶対に本家と違う店に行っていたよ。
怪しい氷入りの333ビールで乾杯。
カニのスープ、カニ入り揚げ春巻き、ソフトシェルクラブ、茹でたエビ、カニチャーハンを注文。
さっ、一番楽しみにしていたソフトシェルクラブ。
茹でたエビ。
カニチャーハン。でかいカニ肉がゴロゴロ。
〆に再度ソフトシェルクラブを頼むと、注文数量を間違われて二皿来てしまった。
〆に油ものを頼むのも凄いが、最初に頼んだ量よりも多く来たので、全員しばし呆然。
でも美味しいので、みんな割り当てを食べ切ったところが凄い(笑)
ハサミが大きくてとても強そうなカニ。※これは、注文していない。店先にあったので撮影しただけ。
どの料理も当たり外れなく美味しい。
カニのスープ、ソフトシェルクラブ、カニチャーハンが特にオススメ。
saosaoさんご夫妻とたくさんお話しが出来たし、そんなに綺麗な店ではないのですが、美味しいカニ料理を
たくさん堪能出来たし、感無量です。旅の良い思い出が出来ました。
お付き合い頂き、有難うございました。お土産もご馳走様でした。
ホテルまで戻り、saosaoさんと別れて部屋へ。さすがに食べ過ぎたので休憩っす。
夕方前に起き出し、デパートのパークソン、国営百貨店にて土産物購入。
ここでちょっとした事件が起きた。
国営百貨店でカップ麺を購入した際、商品バーコードの上の透明フィルムの結合部が重なり、機械が値段
を読み込めなかった。
店員が何をするのかと思ったら、いきなりフィルムを破って、堂々とバーコードを読み取っていた。
さすが共産圏は、やる事が違う。
日本に持って帰ろうとしていたのに、なんちゅう事をしてくれるんや。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ
その後、シェラトンホテル3階のJCBプラザに立ち寄り、明日の昼食のフレンチ予約。
JCBの提携しているフレンチレストランはないのですが、予約を快く引き受けてくれました。
ちなみに、第一希望:オ・マノワール・デ・カイ(Au Manoir De Khai)、第二希望:ル・カプリス(Le Caprice)、
第三希望:ル・ボルドー(Le Bordeaux)でしたが、ル・カプリスで手配してもらえた。
マノワールは、HP上ではランチをやっているようだが、今はやっていない様子。
オ・マノワール・デ・カイ(Au Manoir De Khai)※日本語もあります↓
http://www.khaisilkcorp.com/restaurants/aumanoirdekhai/index.htm
ル・カプリス(ananホーチミン版)→http://anan-vietnam.com/jp/hcmc/deluxe/0002lecaprice.php
ル・カプリス(ベトナムスケッチ)→http://www.vietnam-sketch.com/south/nightspot/2005/02-001.html
ル・ボルドー(Le Bordeaux)→http://www.restaurant-lebordeaux.com.vn/
ホテルに戻る途中、PHO24で夕食。
PHO24→http://www.pho24.com.vn/htmls/index.php?f=menu_a.php&cur=2&pho=1&pho_id=6&language=en
余談ですが、上の左の写真を見ての通り、ホーチミンの電線事情は凄かった。もっと凄いのは、これだ!
さすがにそんなにお腹減っていないので、二人分の飲み物とフォーガーだけ注文。
ハーブ系は別盛りにつき、普通に美味しく食べれた。
しかし、ますみがバジルを入れ始めて苦手な味になり、もうダメ。
コムタムと揚げ春巻きをテイクアウトしてホテルへ。部屋にスイーツあり。
部屋に戻り、テイクアウト品を肴にワインで二次会開始。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
朝食(ナム・ソン):VND 46,000
統一会堂入場券:VND 15,000
土産(切手):VND 180,000
デザート(キムタイン):VND 63,000
土産物(国営百貨店):VND 65,500
夕食(PHO24):VND 182,000
朝4時半に起床。
今朝も起きれる自信なくて朝日鑑賞は諦めていたのだが、これなら十分に行けたじゃん。
7時朝食。
セブ島プランテーション・ベイのレストランのサクサクのクロワッサンもいいが、ここのしっとりとしたのも最高
だね。
8時にピックアップしてもらい、大回りルートでの遺跡巡り開始。
今日も暑いが、曇りがちなので少しはマシか。
手始めに、プレ・ループ。
門をくぐると、どどど~~~~~~~~~~~~~~~~ん。
傾斜凄いっしょ?
上からの風景。絵になるねぇ。
一番上の塔とその塔の中から上を見上げた写真。
疲れ切って戻って来ると、物売りの子供が待ち構えている(笑)
獲物(観光客)を物色中の子供 子供から貰ったポストカード
東メボン。
たくさんの門がある。
たくさんのシンハーと象がいる。
塔の中は、苔の生えた石などがあり、歴史を感じるね。
タ・ソム。
入り口(か出口)。
中の風景。
出口(か入り口)。
タ・ソムでの物売りの子達。貧しいけれど、子供達の目がキラキラしているのが印象に残った。
ニャック・ポアン。
インデペンデンス・デイに出て来た宇宙人の乗り物みたい。
ニャック・ポアン周辺の物売りの子供とのびてる犬達(笑)
プリア・カーン。
ぬかるんだ道を歩く。
やっと遺跡が見えたが、メインはまだ先。
右に小屋みたいな遺跡を見ながら、まだ進む。
やっと入り口。
ここも木に侵食されている。
こんなに朽ち果てていたら、立ち入り禁止になるわな。
これが、遺跡群最後の写真か。
10時半にホテルに戻るとバッタンキュー。
シェムリアップでは色々回る予定だったけど、全然回れなかったな。
オールドマーケットとBAR STREETに行けなかった。
遺跡では、バンテアイ・スレイ、プノンクーレン、ベンメリアに行けなかった。
12時前にサンオイルをベタベタ塗って照り照り開始。
太陽が雲で見え隠れするので、見えたら日光浴、見えなくなったらプールでウォーキング。
本当は泳ぎたいけど、掃除しているとは言え、プールの水が怪しいし(笑)
13時頃になると、雷雲が近付いて来たので部屋へ。少しすると、もの凄いスコールとなった。展開早っ!
しばらく強く降り続いていた雨は、14時前に止んだ。
そろそろチェックアウトにつき、助かったよ。
チェックインの時には出て来なかったドリンクですが、チェックアウト時に出て来た。
最初に出ていたら、カクテルをガブ飲みせずにすんだんだから!(爆)
ドライバーとの待ち合わせまでに時間が出来たので、ホテルのショップ撮影。
14時半にピックアップしてもらい、すぐ近くのル・メリディアンホテルへ。
「何故またホテル?」と思われるだろうが、アフタヌーンティーをする為です。
カンボジアは殆どエボの意向で動いたので、このままだと独りよがりとなる。
よって、ますみも喜ぶ内容にしないといけないから、エステの他、このアフタヌーンティーを入れた次第。
さすがに五ツ星のメリディアン、ドアマンとウェイトレスのスマートな対応、綺麗でエアコンの効いた館内、
日本人スタッフの常駐、どれも素晴らしかった。
一番下の部屋で、朝食なしだと1万2千円程度で泊まれていたので、少し出してこちらにすれば良かった?
ロビー内のカフェで、すぐにアフタヌーンティー注文。
スイーツ系が多くて、全て食べ切れなかったが、ゆっくりと落ち着いて頂く事ができた。
飲み物2つとメインでUSD 16.75につき、かなり割安でしたね。
最後に気を利かせたドライバーがアンコールワットの前を通るルートでシェムリアップ空港へ。
本日のドライバー代は、USD 33。色々とお世話になりました。
※1日ドライバー(USD 30)&空港までのタクシー代(USD 7)を値切った。
次に来る日本人が歓迎される為、チップは別に上げた。
そう言えば、カンボジア通貨である「リエル」を紹介していませんでしたね(笑)
シェムリアップではUSDだけで十分通じるので、あえて両替はしていません。
地元のスーパーで買い物した際、お釣りにリエルをもらった程度です。
ホテルに依頼していたベトナム航空のリコンファームですが、無事に出来ていた。
難なくチェックイン。空港税を支払い、出国審査を終え、後は搭乗を待つのみ。
すると、搭乗する際に驚く事が起きた。
ベトナム航空の機体だと思っていたらカンボジアアンコール航空でした。
カンボジアアンコール航空→http://www.cambodiaangkorair.com/
※同航空会社は、2007年6月の事故で営業免許取り消され、現在も運行停止中であるカンボジア航空(PMT)
とは違います。それは、分かるけど、だ、大丈夫か?
ちなみに、機体は見ての通りタイ航空みたいなカラーリング(笑)
定刻17時45分より早くに出発。
機内食は、パンにココナッツが練り込まれた変な味でマズい。
ホーチミン到着してから夕食するので、一口でパス。
僅か1時間のフライトなのに、定刻より30分近く早い18時15分に到着。
今回の旅行で2度目のベトナム入国。
入国審査を終え、前回利用したエアポートタクシーですぐにホテルへ。
たくさんの人でごった返している状態を撮影しようと準備万端でゲートを出ると、人があまりいない。
あの大混雑は、深夜だけみたいね(爆)
二回の利用し、別途チップなども要求されなかったし、このエアポートタクシーはオススメです。
宿泊するホテルはソフィテル・プラザ・サイゴン(Sofitel Saigon Plaza)になります。
Sofitel Saigon Plaza→http://www.sofitel.com/gb/hotel-2077-sofitel-saigon-plaza/index.shtml
ドアマンにフロントに落ち着いたスマートな対応、館内は高級感あるし、さすがに五ツ星と思わせる内容。
19時にはチェックインできた。早っ!
一番下のカテゴリーで低層階と踏んでいたが、通された部屋は12階。
禁煙、ツインの希望通りであり、やるなエクスペディア(←ホテル代理店)!
スイーツ(マカロン)があるではないか!
ひと休みし、すぐに夕食へ。
PHO24とラップ&ロールのはしごを考えていたが、PHO24が見付からない。るるぶにまたやられたよ(笑)
仕方ないので、ラップ&ロール(WRAP&ROLL)へ。
ベトナムナビ(WRAP&ROLL)→http://vietnam.navi.com/food/97/
取りあえず333ビールで乾杯。
からし菜巻き、ゴイゴーセン、鶏肉のバナナの葉巻きを注文。
店内は小ぎれいで従業員の対応もいい。その分、若干高めとの事だが、衛生的で安心して食べられる事
を考えれば問題なし。
テイクアウトの揚げ春巻き、ノーマル春巻き、中華風のハム入りの怪しい春巻きを入れてVND 346,000。
部屋に戻り、テイクアウトした春巻きを肴にワインで乾杯。中華風のは美味しくなかったな。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
アフタヌーンティー(ル・メリディアンホテル):USD 16.75
ドライバー(1日+空港までのタクシー):USD 33
空港税(二人分):USD 50
夕食(ラップアンドロール):VND 346,000
4時過ぎに起床。
起きれる自信がないので、5時過ぎに出発する朝日鑑賞は止めたのでが、これなら十分行けたね。
ちなみに朝日は5時半頃に昇るのだが、今朝は丁度その時刻にスコールがあったので、見に行ってた人は
びしょびしょになったであろう。ご愁傷様。
部屋から風景。太陽が昇る前、上った後。
風呂にもで入ろうとバスタブにお湯を入れると、水が茶色い。ほうじ茶ならいいけど、鉄の臭いやん(爆)
朝からプールの掃除をしていた。葉っぱやゴミの除去だけでなく、水を循環させて綺麗にして欲しいもの。
まっ、元の水が茶色なので意味無いとは思うけど・・・。
ホテル内散策。
ジャングルです。ジャングル!!トカゲとか虫とかたくさんいるので、遭遇したくない人は、近代的ホテルへ。
小さなトカゲをゲット(笑)
8時に朝食。
ビュッフェではないので、いちいち注文するの面倒だけど、美味しかったからいいや。
今日も暑い!
9時より、ますみと共に遺跡巡りへ。手始めにチケットオフィスに立ち寄り、ますみの1日入場券を購入。
その後、アンコール・トムへ。像がお出迎え。
南大門は一方通行ではない入り口、人・バイク・車が行き来するので、大渋滞である。
消防車みたいなのがギリギリで通過したので驚いたよ。
南大門の裏側。
手始めにバイヨンに向かうと、お坊さんが常駐している場所を発見。
坊さんがカメラ携帯しているのは、何か違和感あるなぁ。。。(-。-) ボソッ
さっ、バイヨン突入!
あっちも京唄子(爆)
こっちも京唄子(爆)
そっちも京唄子(爆)
どこも京唄子ばかりじゃん!(爆)
恐るべし、京唄子。。。じゃなくて、バイヨン(爆)
バプオンを回り。
象のテラスを回り。
ライ王のテラスを回ったところで、暑さでますみが早々にギブアップ。
テラスの前で地元の子供達が踊っていたので、横目で見ながらあとにした。
カンボジア土産が見当たらないので、有名なマダムサチコのアンコールクッキーに行きました。
値段は日本同等となり、現地価格と比べてめちゃくちゃ高いが、日本人経営する安心のお店です。
店内清潔で日本語通じるし、パッケージかわいいし、他に適当なものないし、お土産に最適だと思います。
ただし、何度も言いますが、相当高いです。
マダムサチコのアンコールクッキー→http://www.angkorcookies.com/
昼前につき、どこかで昼食をテイクアウトしようかとドライバーに尋ねたが通じず。
これからの予定を練るべくホテルへ。ひとまず一息入れようと、スパークリングで乾杯(笑)
話しが変わりますが、最終的に今回の旅行で800枚程度の写真を撮影した。
初訪問国である上、それも二ヶ国。また、枚数が大幅に増える観光が多かったのが一番の理由だが、それ
以外にもある。
例えば、このスパークリングワインを撮影する際、デジカメを通してだけだと見栄えが良し悪しが分からない
ので、何枚か構図を変えて撮っているからです。
こういうくだらない写真も相当撮影しているので、増えてしまうんです(笑)
でっ、これがその写真。みなさんは、どのショットが好きですか?
結局、出掛けるの面倒となり、昼はルームサービスにした。
スパークリングを飲み干したので、更にビールを飲んでいると、注文したカレーと焼きそばが届いた。
それなりに見えるし、実際に美味しいし、部屋でゆっくり食べれるのはいいね。
疲れ切ったますみはバッタンキュー、エボはサンオイルをベタベタに塗って照り照り(日光浴)開始。
14時半過ぎ、ホテルからもらっていた20分のフットマッサージ券を利用し、スパへ。
ゴリゴリされたので、20分で助かったよ。こう見えてエボは結構な敏感肌だし、相当な痛がり。
だからソフトタッチのマッサージが好きなのに、みんなゴリゴリするの。
いつも思うんだけど、体型を見て勝手に決めないで!(爆)
追加でフェイシャルを受けるますみを残し、エボはまた遺跡巡りへ。
今回は、小回りルートで、バンテアイ・クデイ、タ・プローム、タ・ケウを回る予定。
15時過ぎて、更に日差しが強くなっている。
手始めにバンテアイ・クデイ。
遺跡の入り口には、必ず水色のシャツを来た係員がいて入場券を慎重にチェックします。
遺跡は朽ち果てているのに、木は元気だね。
後半は、建物自体も中もボロボロ。
バンテアイ・クデイにいたこの子、一番愛嬌あったな。。。(-。-) ボソッ
タ・プロームに移動。
観光名所なので、物売りの子がたくさんいた。
門をくぐると・・・
いきなり瓦礫の山。
木が遺跡を破壊して成長している。
※パイレーツ・オブ・カリビアンのデイヴィ・ジョーンズの顔の触手じゃないよ(爆)
木の生命力って、本当に凄いな。
回っていると、雷と共に黒い雲が辺りを覆い始めた。写真がどんどん暗くなってるのはそのせい。
そして、見終わらないうちに雨。降り始めたと思っていたら容赦のないスコールへ移行。
傘を持っていたけどびちゃびちゃ、ついてねぇ。結局、タ・ケウは諦めてホテルへ。
さすがに疲れており、夕方までベッドでダウン。
19時前にピックアップしてもらい夕食へ。
アプラスダンスが無料で鑑賞できるクーレンⅡに行きました。
300人強を収容できる大きな会場ですが、かなりの人で混んでいる。
昼にホテルから予約してもらっていたのだが、予約が入っていない。
座席が殆どないので、「どうなるのかなぁ・・・」と思っていると、運良く左前方が空いたので助かったよ。
※ショーの時間帯は非常に混雑します。必ず、予約を入れて行きましょう。
税込みUSD 12のビュッフェスタイルなので、色々なカンボジア料理を食べようと考えていたが、あまり地元
料理がない。更に、客が多くて食べたいものが取れないのに閉口。
19時半から1時間程度のアプラスダンスです。これは楽しめました。
今晩もBAR STREETに行くのは諦めた。
そう言えば、オールドマーケットにも行けていないし、カンボジアは立てていた計画通りに全く進まないな。
アンコールワット注意点
行った時期にもよりますが、3~5月はこちらでは真夏につき、立っているだけで汗がダラ~ッです。
こまめに水分補給をしましょう。
女性にとっては、トイレの数が少ない。不衛生なものしかないと言う難点あります。
なるべく水分が体内に吸収されるスポーツドリンクを飲みましょう。
エボは、粉末タイプのポカリを持参して対応しました。
大きなツアーで組み込んで行くと、自分のペースで回れないでしょう。
特に、暑い時期に炎天下で話しを聞きながら&年配者に合わせての長々として見学は、相当堪えるでしょう。
人数増えると集団行動乱すバカが増えるので、融通効く少人数での日本語ツアーがオススメ。
天気良いので、今日こそ絶対に雨は降らないだろうと思っても、1日に1~2回は急に天気が変わって雨が
降ります。すぐ止む(15分程度)のですが、1時間近く降る事もあります。
雨は強いので、念の為に折りたたみ傘は持参しましょう。
アンコールワットでの足
交通費を安く済ませるには、バイクタクシーとトゥクトゥクでしょう。
バイクタクシーはタクシーと書いているが、バイクの後ろに乗るだけ。ただのニケツです。
トゥクトゥクは、本場のタイでは三輪車のタクシーになるが、ここシェムリアップはバイクに豪華リヤカーを
付けたもの。
暑がりなエボ家は、迷うことなくエアコン完備のタクシーにした。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
アンコールワット1日間入場券:USD 20
アンコールワットクッキー:USD 30
夕食(クーレンⅡ):USD 28
ドライバー(1日):USD 30