エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

海外民族の例え

2006-05-14 23:11:43 | 海外(旅行)ネタ
昨日に引き続き、天気予報通りの雨。
当初、今日がバーベキューの予定でしたが、延期にして正解。次回は晴れてくれよ。

午前中からルネに行き、スカッシュ→プール、スカッシュ→プールでクールダウン、ジャグジーで終了。

夕方にもう一度ルネに行ってスカッシュするつもりで家に帰り、遅めの昼食をすると、睡魔に襲われる。
そして、不覚にも昼寝し、そのまま寝過ごしてしまった。

仕方無いので、K-1 オランダ大会を見た。
ジョロム・レ・バンナVSレミー・ボンヤスキーは、判定でレミーが勝利したが、明らかにバンナの方が攻めて
いたし、有効打も多かったと思う。
レミーがオランダ人、バンナがフランス人であり、オランダ大会なので仕方ないかな?
いずれにしろ、お互い相手を倒すような戦いをしておらず、茶番でしたね。
ピーター・アーツVSアーネスト・ホースト戦も行われていたね。
引退宣言しているホースト、当初は戦い易いサップであったが、サップが敵前逃亡をして会場を去った為に、
急遽アーツに決まった。
お互いオランダ人であり、会場はヒートアップしたであろう。
ただし、旬の過ぎているホースト相手なので、アーツは手加減する必要あるのでやりにくそう。また、当初は
闘う予定もなかったので、大変だった事だろう。
初期から中期のK-1を盛り上げてくれたホーストに、「勇退」として、K-1側が用意してくれた試合だね。

その後、「フィフス・エレメント」を見た。名作って訳じゃないけど、最後まで見てしまった。

例え
日々の情報、海外旅行からそれぞれの国の民族を皮肉って例えると、次のような感じかな?
わがまま紳士(イギリス)、横暴警察(アメリカ)、気取りデザイナー(フランス)、小心&内弁慶公務員(日本)、
ジェラシー消防士(韓国)、お気楽保安官(オーストラリア)、狡猾外交官(ロシア)、厚顔料理人(中国)

オーストラリア(9日目)

2006-05-07 20:28:33 | オセアニア旅行

3時前に目が覚めたので、ゲーム開始。

2回目の機内食は、3時過ぎに出て来た。ますみは挽肉粥、エボはスクランブルエッグとハムをチョイス。
キャビンアテンダントに、「こんな時間にお腹に入る訳ないじゃんか!」と心の中でツッコだが、食べ
始めると進む進む。そして、完食。

                
              粥(ますみ)                  スクランブルエッグ(エボ)

その後、ゲームをしてが、すぐに飽きたので、映画「ナルニア国物語」鑑賞。
今まで映画と海外旅行で経験しており、1つの定説とされている「白人の子役(子供)時、みんな
めっちゃくちゃカワイイ。でも、大人になるとそうでなくなる。」であるが、初めてこの映画で破られた。
主人公の一人であるルーシー役の女の子がブサイクっていうか不気味なので、もう大変。
申し訳ないが、どちらかと言うとエクソシストやポルターガイストなどのホラーが似合いそう。

その後、7時半過ぎに香港国際空港到着。
オーストラリアと香港には2時間の時差があるので、現地時間は5時半。
フライトは9時間半ほどでしたが、途中睡眠も十分取れたし、疲れはなし。

さっ、これから5時間近くをこの空港で過ごさなければならない。
お陰で、旅行記と家計簿をゆっくり付けられた。そして、驚くべき事が判明したのである。
ツアー代金(航空券、ホテル代、各空港税、燃油サーチャージ込):44万円、オプションや入場料関係:
10万円ますみの財布や化粧品代:7万円、食事:6万円、土産:3万円と、70万円以上を使っているでは
ありませんか!しばらく海外には行けんな。。。(o_ _)oドテッ
7時過ぎにフードコート内の「百楽潮州」にて、朝食を食べました。めちゃくちゃマズい。。。
これならハンバーガーにすれば良かった。

                      

10時過ぎに香港国際空港出発。軽食が出て来ました。

                

約1時間半後の11:40分に台北の中正国際空港に到着。この前来たばかりなのに・・・(笑)

そのまま機内にいても良かったのだが、ますみが「出たい」と言うので、一度飛行機を下り、空港内散策。

                
           シーフード(ますみ)                    チキン(エボ)

13時過ぎに出発。当然のように機内食が出て来た(爆)

                      
                              桜島かな?

17時過ぎ、成田空港に無事到着。入国審査などを済ませて18時過ぎの成田EXに乗り、20時過ぎに
部屋に辿り着きました。荷解きをし、洗濯だけして寝ました。
今回もお疲れ様でした。

持ち帰ったワイン&ビールは、以下写真の通り。さすがに一人で持ち帰ったので、重かった。

                      

オーストラリア情報
・車のメーター表示は、マイルではなく、日本と同じKm/hでした。車も標準は右ハンドル、道路も右側通行。
・ビールは、イギリスのような常温で飲むのではなく、日本と一緒で、キンキンに冷やして飲みます。
・景気は良いです。その分、色々な価格が高くなっている。
・原油価格高騰に伴う、ガソリン価格の大幅上昇。
・日本の狂牛病騒ぎによる、地元でもオージービーフの高騰。
・主食は、ご飯でもなくパンでもなく、ポテトみたいです。
・シドニーでは、40%が中国系住民が占めています。最近、韓国系住民の移民が多いらしい。
・日本人比率:ケアンズ(2千3百人/13万人中)、シドニー(2万6千人/400万人中)

見習うべき事
オージーは、みんな定時には上がる。プライベートで楽しむ為に仕事をしているとの事。
また、残業しない理由として、残業や休日出勤などをすると税率が上がり、余分に働いてしまうと、手取りが
減る事もあるらしい。
一生懸命仕事している日本人は立派だが、オージーを見習う事も必要なのかも知れない。ある意味において
短い勤務時間でもやっていけるオーストラリアは凄いと感じた。

人が変わります
オージーは、日本人と違って大らかに見えるでしょ?車を運転すると、変わります。
信号が変わった時に少しでもモタモタすしたり、少しでも変な車線変更や横入りをすると、すぐにクラクション
鳴らされます。日本人と同じで、結構気が短いです。

チップ事情。
オーストラリアのチャイナタウンはサービスが悪いとの事。
訪問した日本人からは、「ここでサービスは期待しちゃいけない。ただし、日本人でも中国人でもサービスの
差別はなく同じだから・・・」との事を聞いていたが、だが真実は違うらしい。
オージーに聞くと、日本人は確かに中国人に嫌われているが、根底には、「日本人は他と違い、著しくチップを
払わない理由だあるそうです。
日本人はチップを払わない→自然と店員の日本人へのサービス悪くなる→日本人は、店員のサービス悪い
のでチップ払わない」との悪循環になっているそうです。
これまで訪問した多くの日本人に問題があった訳だが、今後訪れる人は、是非チップを払って欲しいですね。
海外旅行して感じる事ですが、人畜無害であり、殆どの国から歓迎されている日本人。チップをスマートに
渡せないのが唯一の問題ですね。

○本日の出費。
成田EX:6,220円


オーストラリア(8日目)part1

2006-05-06 20:39:59 | オセアニア旅行

昨日は、22時過ぎにいつの間にか寝てしまったみたい。

3時過ぎに一度目が覚めた。
「キングスクロスで住むにも、全然問題無い。」と思っていた矢先、悲劇は起こりました。
何かのスポーツの試合があったのか?単に、毎週の事なのか?キングスクロス駅を通るシティレールが
工事で運行ストップで帰れず、夜明かしが原因か?メイン通りにおいて、大声で歌う、クラクション鳴らす、
奇声を発するなどもう大変。これが、オージーのフライデーナイトフィーバーか!←なんじゃそりゃ?
所得の低い人達であろうか?普通の人なのだろうか?ストレス発散で大騒ぎしているのでしょうか?
このバカ騒ぎ、5時前まで続いた。まさにカオス。
部屋は15階なのに、かなりうるさかった。勘弁してくれ~!。。。O(≧▽≦)O ジタバタ
て言うか、毎週木曜がレイトナイトショッピングデー、金曜がナイトフィーバーとは、恐れ入ります。
5時半に起き、7時過ぎにホテル出発。さすがに眠い。。。

キングスクロスを通るシティレールが運行停止しているので、タクシーでライトレールの最寄り駅に移動。
そこからライトレールでフィッシュマーケットに向かった。
ライトレールは2両編成、中に車掌さんもおり、非常に安心できる乗り物。

                      

結構時間が掛かると思っていたが、ホテル出発して30分もしない内に目的地到着。
フィッシュマーケットHP→http://www.sydneyfishmarket.com.au/

      

7時半前なので人も少なく、ゆっくりと散策できた。日本と同じように清潔な魚市場なので、安心しました。

                

白ワイン(AUD 9)を買い込み、生ガキ(ロックオイスター)1dozen:AUD 9.9、ウニ:AUD 10.95を購入。
そして、テーブルのあるベンチに腰掛け、カモメに狙われながらゆっくり朝食タイム。
※1 dozen(ダズン)=1ダース(12個)の意味。

                

こんな時間から食べている人なんて殆どいない。当然、こんな時間からワイン飲んでいるバカもいない。
でも、何言われてもいいの!だって、レモンをたっぷり掛けたカキとウニ、いずれも最高でした。
ワインを袋から出すの&メモるの忘れた~~~~~~~~~~~~!。。。

カキは小さいので、すぐに1ダース食べ切ってしまい、皿に1ダース追加。今度の写真は、デカいですよ~♪

                

タスマニアオイスターが一番美味しいとも聞いていたが、同じロックオイスターにした。
一人で3ダースは食べられるでしょう。
オーストラリアに全く興味ないますみですが、「これを食べにまた来てもいい」と言ったほどの絶品。
これを聞いて、「あなたな~ら、どうする~♪」

ちなみに、カキがダメな人には、ビルの中で生ものだけでなく調理したのも販売していますよ。
美味しそうなフィッシュ&チップスもありました。また、リカーショップもあるので、わざわざ酒類持ち
込まなくて大丈夫。レモンも売ってます(笑)
あっ、そうそう、ビルの中には、カキの身を取り出す名人いますよ。

                
            グラサンしぶいぜ                  40分でこんなに!

ライトレールとタクシーで、ホテル近くのハリーズ・カフェ・デ・ウェールズに移動し、タイガーとホット
ドッグ・デ・ウェールズを食べた。
タイガー:ミートパイの上に、マッシュポテトとグリーンピースマッシュが乗せられ、その上にグレービー
      ソースたっぷり。
ホットドッグ・デ・ウェールズ:デカくて辛いホットドッグ。日本人は、一度に口に入りません。
特に、ホットドッグが気に入りました。エボは問題ないのですが、パイはクセがあって万人受けしないかも。

                


オーストラリア(8日目)part2

2006-05-06 10:42:12 | オセアニア旅行

ホテルに戻って少し休憩後、荷造りし、11時にチェックアウト。

ピックアップが19時半につき、それまでの時間を潰す必要あります。
中心街まで徒歩で移動。ハイドパークまで15分も掛からずに到着。思ったより近いのでビックリ。

シティレールにて、ミュージアム駅からサーキュラーキー駅に移動。
DFSシドニーに立ち寄った。がっ、何の特典なし。ココスみたいな飲料水なし。まっ、トイレがあるからいいか。
DFSギャラリアHP→http://www.dfsgalleria.com/

昨日来たパンケイクスの入っているアーケード前にて、週末限定でロックスマーケットという市場が開催
されているので、散策開始。ここで、両親へのお洒落な土産ものを購入。

                

海外沿いを歩いてサーキュラーキー駅に戻りました。夜も雰囲気良かったが、明るい内でもいいですね。
ハーバーブリッジのアーチ部分に登るツアーもありますので、時間がある人は是非!
ハーバーブリッジクライムツアー:http://www.bridgeclimb.com/


                
              オペラハウス                   ハーバーブリッジ

駅前で、カモメと格闘しながらアイス(AUD 5)を食べた。この旅行中、何度カモメと闘ったのだろうか?(爆)

                      

セントジェームス駅まで移動し、別行動開始。
ますみはデパートのデビットジョーンズ散策。エボはハイドパークで休憩。
ベンチで休んでいると、地元の人が園内の鳥にエサを上げている光景を見た。なんて名前の鳥???

                      

14時半に合流し、クーイン・ヴィクトリア・ビルディング(QVB)を見に行った。
建物自体も歴史を感じるし、吹き抜けであり、とても開放感があって良かった。
お台場のビーナスフォートより全然雰囲気いいね。QVBのHP→http://www.qvb.com.au/

                
               QVB外観                       QVB内部

チャイナタウンまで歩いて移動し、同じ建物内にあるマーケットシティパディスマーケット(木曜~
日曜開催)
を見た。マーケット・シティー・ショッピング・センターHP→http://www.marketcity.com.au/

                
            マーケットシティ                   パディスマーケット

前者は、大型スーパーみたいな感じ。後者は、ゴチャゴチャした市場で、香港の室内版女人街みたい。
どちらも思った以上のものではなく、すぐに切り上げ。マーケットシティのフードコートで食事。

                      

東南アジアと比べてはいけないが、フードコートでAUD 12なんだから、明らかに高いですね。
オーストラリアって、そんなに給料いいのかな?

チャイナタウンからブランドショップ街に戻り、ますみはマイヤーデパート内の散策。
エボは同デパート内フードコートでひと休み。
デパートですが、マイヤーの方が庶民向け、デビットジョーンズがセレブ向きって感じかな?

現在17時半、このままホテルに帰っても2時間弱の時間が余る。
一番近くて1時間半程度を潰せそうな所を探すと、ここしかなかった。こことは、シドニータワーである。
結局、前言撤回し登る事に決めた。高さは、268m。JCBカードで10%オフになったが、それでも一人
AUD 21.15。AUD 128(?)108(?)を出せば、外に出てタワーを回れる「スカイウォーク」もあります。
勿論、金銭&時間&精神的にパス。
シドニータワー・オズトレックHP:http://www.sydneytoweroztrek.com.au/
シドニータワー・スカイウォークHP:http://www.skywalk.com.au/

                      

展望台で夜景を見た後、オズトレックを体験。
「もう少し時間があれば」が前提であるが、これならタワー内のレストランではなく、殆ど同じ景色を
楽しめるBARで飲んだ方が良かったかもね。

タワー出ると19時過ぎ。急いでホテルに戻ると、集合時間の15分前(笑)

若干の現金が残っていたので、急いで買い物へ。
昨日テイクアウェイしたタイ料理店そばPIE FACE(パイ・フェイス)にて、タイチキンカリーパイ、
メキシカンロールみたいなのを購入。パイに顔が書いてあり、店名の由来を納得。
※リュックの中で潰れて、写真では確認できず。

                      

更に、ホテル隣のリカーショップで、オージーに美味しいと言われたビール「XXXX(フォーエックス)」を
購入。急いでホテルに戻ると、集合時間の5分前。間に合った(笑)

ピックアップしてもらい、シドニー空港へ。
チェックインし、出国審査を終え、ベンチで先ほどテイクアウェイしてたものを食べた。
チキンカリーパイは、めちゃくちゃ旨かった。少しぬるくなっていたが、ビール「XXXX」も美味。

最後に残ったAUDのキャッシュで、ワイン2本購入。何本持ち帰るんや!(爆)
※ワインは、UNWOODED CHARDONNAY 2005(WOLF BLASS)

定刻通りの21:55分に出発。さらばシドニー、そしてオーストラリアよ!

2-4-2シートであり、今度は窓側を確保できたので、ゆっくり出来ました。
パーソナルテレビの他、ゲームも付いていたもんね♪
麻雀をしていたのですが、操作性が悪く、他のゲームで時間潰し。

23時半頃に一回目の機内食。ますみはラム肉、エボはパスタをチョイス。

                
            ラム肉(ますみ)                     パスタ(エボ)

その後、睡魔が襲われ、寝ました。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(オーストラリアドル)AUD 1=約92.3円
タクシー:AUD 10.45
ライトレール(二人分)往復:AUD 11
朝食(フィッシュマーケット):AUD 40.7
タクシー:AUD 11.8
昼食(ハリーズカフェ):AUD 9.9
シティレール(二人分)往復:AUD 5.2
ますみ化粧品:AUD 149=12,996円
フォトアルバム、小物入れ:AUD 84=7,326円
アイス:AUD 5
マーケットシティ(フードコート):AUD 12.9
シドニータワー(二人分):AUD 42.3=3,689円
夕食(パイフェイス):AUD 8.9
ビール2本:AUD 5
ワイン2本:AUD 16.55=1,443円


オーストラリア(7日目)

2006-05-05 20:50:23 | オセアニア旅行

4時半に目が覚めた。なんかお腹が張っている。昨日の夕飯、明らかに食べ過ぎだね(自爆)

7時にホテルからピックアップしてもらい、4~5軒のホテルを回った後、ハンターバレーに向けて出発。

                      

途中、パーキングエリアでトイレ休憩があり、さすがに腹ペコなので、マフィンを食べた。
飲み物は、カフェラテ。

行く先々の道路脇に、たくさんのカンガルーの死体が転がっていた。
日本の田舎の道路において、鈍いタヌキが轢かれているのをよく見掛けるが、カンガルーも同じなんだね。
それにしても死後硬直もあり、ドライカンガルー状態。これ見たら、カンガルージャーキー食べたくなく
なった。エミュー、クロコダイルと共に、土産ネタの為に購入しようとしたが、さすがに止めたよ。
カンガルージャーキーとは、少しクセのあるビーフジャーキーみたいなもの。
※写真は、ケアンズ「ワインパラダイス」で撮影したもの。

                      

10時半過ぎに1軒目のワイナリーMcGUIGAN WINES(マクギガン・ワインズ)に到着。
試飲したのは、9本。
・Bin 9000 Semillon(1997、2005)
・PR Chardonnay
・Sparkling Shiraz
・Rose
・Personal Reserve Cabernet Sauvignon
・Late Picked Traminer
・Personal Reserve Botrytis Semillon
・Tawny Port
雰囲気良かったですね。ここで1本のワイン購入。
※ワインは、McGUIGAN BIN9000 Semillon 1997:AUD 35

ちなみに、ワインを買おうとすると、店員さんに「AUD 500(英語)」と言われ愕然。
するとすぐに「AUD 35ですよ(英語)」と笑って言われた。冗談キツいよ~♪
ケアンズ検疫検査でもやられたけど、オージーって真面目な顔で言うから一瞬マジで焦ります。
でも、お茶目な民族って、エボは大好きですよ。

                

2軒目は、ハンターリゾート
工場見学し、ワインスクールにてティスティングの後、合格認定証を貰った。勿論、ソムリエではない(笑)

テイスティングしたのは、以下4種類。
・2004 ファミリーリザーブ セミヨン(白)
・2002 ファミリーリザーブ シャルドネ(白)
・2003 ファミリーリザーブ シラーズ(赤)
・2002 ブルックフォードイッチ カルドネソーヴィニヨン
白ワイン美味しかったけど、購入するの忘れた(悲)

      

そして、同施設内のレストランにて昼食。
5ツ星と聞いていたので楽しみにしていたが、何のことはない普通のレストラン、普通の料理でした。
試飲の量が結構多く、昼食中にもワイン飲んでいたので、殆どの参加者はホロ酔い状態。。。

      

その状態で、最後3軒目はbimbadgen estateです。4~5本を試飲した後、下記3本も購入してしまった。
・Rose 2004:AUD 17.5
・Myall Road Botrytis Semillon 2005:AUD 17.5
・SPARKLING SHIRAZ:AUD 30
bimbadgen estateのHP→http://www.bimbadgen.com.au/

                      

どのワイナリーのぶどう畑を見て感じたことだが、単に収穫期が過ぎた為か?そういうブドウ品種なのか?
緑豊かな葉っぱと、たくさんのぶどうの房を想像していたが、悲しいほど貧相なものでした。永田農法?(笑)

16時半頃に、シドニー中心街のココスで解散。
ますみはブランドショップ店めぐり、エボはハイドパークでほのぼのしていました。
すると、シドニータワーが凄いアングルで見えるではあ~~~~~~~~~~~~りませんか!

                      

そう言えば、ケアンズでのスカイレール&バンジージャンプ飛び降り地点到達、エアーズロックでは
ウルル登山、高所恐怖症であるエボが頑張っているな。「これでここを制覇すれば、凄いことだな。」とも
感じた。だが冷静に考えると、入場料がAUD 23.5もするので、その考えは吹っ飛んだ。
だって、オーストラリアの物価高いんだもん!食事代とか入場料とか!万札両替しても、すぐ無くなり
ます。まるでカジノみたい。でも、カジノが勝つ可能性があるのに、こちらにはそれがない。
まさに、なるほどザ・ワールドの愛川欽也「はい、消えた~♪」って感じ(笑)

ますみと合流し、セントジェームス駅からサキュラーキー駅に移動。
初日に行ったダーリングハーバーより、静かで大人の雰囲気がするウォーターフロントを歩きました。
夜だったので、いい景色だねぇ。

                

そして、目当ての店(パンケイクスオンザロック)に直行。←当然飲食店(爆)
店の入り口が分からずに少し焦ったが、アーケード内にあるのを思い出し、アーケードの地図で店を
見付け、無事に到着。
ますみのお腹が減ってないので、ポークリブステーキは諦め、タイチキンカレークレープとバナナラマ
(バナナホットケーキ)を注文。

                

出て来てびっくり。結構な量でした。結局、ますみは一口も食べず、エボ一人で完食。さすがに満腹。
嗚呼、運動できないのにヤバいじゃん!
店は、若い人達で混雑していました。店を出る頃には、店の前は大行列。
まっ、水を入れてAUD 28.6と安いので、人気も納得。

その後ホテルに戻ると、今度はますみがお腹が空いたとピーピー鳴き(泣き)出した。
怖いのですが、二人でアダルトショップやストリップショーがあるメインストリートをずんずん進み、
奥まった所にあるタイ料理店で、タイチキンカレー(AUD 12)をテイクアウェイして来ました。
美味しいけど辛かった。←結局、少し食ったらしい。

                      

シドニーで食事代を安く上げるには、パン屋やパイ屋かファーストフード店を除けば、チャイナタウンや
こういう小さな店やなどで食べないダメだね。暮らし難い都市だなぁ。。。(-。-) ボソッ

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(オーストラリアドル)AUD 1=約92.3円
ハンターバレーワイナリーツアー(二人分):AUD 324=28,116円
朝食(マフィン):AUD 6.8
ワイン4本:AUD 101
シティレール(二人分)片道×2:AUD 8.8
夕食(パンケイク):AUD 28.6=2,477円
夜食(タイ料理テイクアウェイ):AUD 12


オーストラリア(6日目)

2006-05-04 20:54:49 | オセアニア旅行

朝3時に目が覚めたが、二度寝。
7時前に起き出しホテル展望台に行き、最後のウルルサンライズ鑑賞。何度見ても、綺麗ですね。

10時にチェックアウト。出発まで時間があるので、リゾート内を隅々まで歩きました。野生の鳥を撮影。

                      

オーストラリア旅行先にエアーズロックを入れる際、めちゃくちゃハードになりますが1泊にし、その分を
他の都市に回すのも1つの手だと思います。
例:昼過ぎに空港到着→当日カタジュタ及びサンセット→翌日ウルルサンライズ&登山→昼過ぎ空港発
ただし、天候に左右されるウルル登山ができる可能性は、かなり低くなります。

12時過ぎにホテルからピックアップしてもらい、エアーズロック空港へ。
すぐにチェックインし、荷物を預けて手荷物検査を受けたのですが、時間が掛かって搭乗まで殆ど時間
なし。まっ、見るべき店もないから良かったけど(笑)

定刻の13:25分に出発。もう多分来る事はないであろう、エアーズロックとお別れ。
良い思い出、ありがとう!
機内食は、ケアンズからのと一緒だったので省略。

16時半過ぎ、シドニー空港到着。時差が30分あるので、3時間ほどのフライト。

ピックアップしてもらい、宿泊ホテルへ。
ホテルはクレストホテルになります。場所は、中心街より少し離れたキングスクロス地区。
日本で言えば、小さな新宿か?上野辺りかな?当然高級ホテルではないが、小綺麗な部屋でしたよ。
ちなみに、最上階である15階でした。近くには、スーパー「Coles(コールス)」もあり。ラッキー♪

                      

シドニーでは、比較的治安の悪い方と聞いていたので心配していたが、問題ないね。
ただし、夜の裏道は怖い。絶対に通らないように!

ホテル横にボトルショップがあったので、すぐにビール購入(笑)
まだホテルのイスにピックアップしてくれた日本の女性がおり、現場を見られ笑われてしまった。
この女性ですが、K子さんと言い、空港からホテルまでの送迎の他、荷物運搬、1BOXでマニュアル車を
運転、わざわざ部屋まで来てくれての電気チェック、観光客のオプション手配、全て一人でこなしてくれた。
こちらのシドニーに対する質問、店や施設への行き方にも快く教えてくれたし、まさに至れり尽くせり。
余談ですが、ケアンズで送迎してくれた日本の女性、ケアンズやエアーズロックのオプションツアーでガイド
してくれた日本の女性、日本の女性はどこにでもいますし、よく頑張って働いていましたよ。感服です。

その後、シティレールにてキングスクロス駅からタウンホール駅まで移動。※全てが2階建て車両。

                      

片道AUD 2.2なのですが、往復だとAUD 2.6。幾らなんでも、違い過ぎでしょ?
イギリスで往復割引の有り難さはを理解している身としては、当然往復チケット購入。

駅からダーリングハーバーまで歩いて向かいました。ここは、雰囲気いいですね。

                      

早速、夕食するレストランを物色。
よくガイドブックに紹介されてるJordons Seafood Restaurant(ジョードンズ・シーフード・レストラン)
決めた。
当然、シーフードプラター(AUD 128)を注文。ケアンズで注文しなかったし、エアーズロックで食事を控えてた
ので、これ位いいでしょう!勿論、ワインもボトルで入れた(笑)
※ワインは、Element chardonnay:AUD 32
量が多いのは承知の上だったが、料理が運ばれて来ると、さすがにビックリ。ドド~ン!!

                

ボイルしたエビ、焼きエビ、ボイルしたイカ、焼いたタコ、フィッシュ&チップス、ワタリガニ2尾、ロブスター1尾
ウチワエビ3尾、ムール貝のトマトソース煮、生ガキ、サラダ。3~4人前位あるでしょ?でも、二人で完食。
会計をすると料理とワインの合計であるAUD 160だけだったので、チップを払おうとしたが、「るるぶ」に書いて
あったDFSシドニーでのAUD 90の金券をくれなかったのでなし。
※本来なら「るるぶ」を持参して食事をすると、DFSシドニーで使えるAUD 90相当のチケットくれる。
ジョードンズシーフードレストランHP→http://www.jordonsrestaurant.com.au/home.html

既に20:40分、近くにあるシドニー水族館に急いで移動。だって、閉館時間22時(入場受付21時)なんだもん。
ますみはお腹いっぱいでふくれっ面だったが、「食べたい」と言ってたシーフードたらふく食べさせたんだから
次はこっちの番。何とか21時前に入場できました。入場料はAUD 27ですが、JCBカードで10%オフ。
殆ど貸切状態。静かな水族館もまたいいものですね。
シドニー水族館HP→http://www.sydneyaquarium.com.au/

                      

シティレールで帰る際、ホテル最寄駅のキングスクロスを通るプラットホーム5が、明後日から工事に入って
運行を止めるらしい事が書いてあった。これってマジ?
「バスを使え」と書いてたが、ここのバスって分かり難い。最終日の明後日、どうしようかな?。。。
さっ、明日はハンターバレーの1日ワイナリーツアー。ホテルに戻ると、すぐに寝ました。

レイトナイトショッピングデー
日本が月給払い制に対し、年棒制で週給払いであるオーストラリア。
大体、木曜日に給料が支払われるみたいです。
よってこの日は、「レイトナイトショッピングデー」と呼ばれ、シドニーのデパートや飲食店が通常より遅くまで
営業している。いつもより、多くの人が外食やショッピングに繰り出すそうです。
宵越しの金を持たないオージー、恐るべし!この影響もあってか、道路が渋滞する。

地下鉄。
イギリスでは「アンダーグラウンド」「チューブ」で親しまれる地下鉄。
ここオーストラリアでは、「シティレール」とか「メトロ」と呼ばれている。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(オーストラリアドル)AUD 1=約92.3円
ビール4本:AUD 11
シティレール(二人分)往復:AUD 5.2
夕食(ジョードンズシーフードレストラン):AUD 160=14,058円
シドニー水族館(二人分):AUD 48.6=4,270円
スーパー(コールス)飲料:AUD 4.95


オーストラリア(5日目)part1

2006-05-03 21:06:13 | オセアニア旅行

3時には目が覚め。ウダウダした後、4時半に起床。
ツアー会社より何故か朝食を持ち込むように指示あったので、シャワーを浴びた後、面倒だがサンドイッチを
作った。※ホテルに頼むと、おにぎりなどの数点でAUD 20もするのでバカらしい。
ぐーすかぴーすか寝ているますみを尻目に、6時にホテル出発。

まず初めに、ウルル近くまでバスで移動です。
普段は人気のない場所なのですが、この時間帯ばかりはバスと人ばっか。ここで朝食を取り、温かい飲み物
飲みながらのウルルサンライズ鑑賞。みんないいなぁ・・・話す相手がいて。。。

この時、ここまでの色の変化は分かりませんでしたが、写真を見るとよく分かりますね。
日本人軍団から離れ、外人軍団の中で必死に写真を撮影したかいがありました。

      

      

      

はっきり言って、朝食なんて必要ありませんよ。バクバクと食べていたのは、日本人だけだもん(爆)
※外人のように、ビスケットやおつまみをつまむのがスマートでしょう。

サンライズが終わると、トイレ休憩。登り始めたら用を足す場所なんてありません。
絶対に済ませましょう。
この後、ウルルのゲートが開いていれば登山開始。なので、みんな祈るような面持ちで現地に向かいます。

そしてバスで移動中、ゲートを確認する前、ウルルの斜面を登る蟻んこみたいな人間を見て、ガッツポーズ。
だって、「登っている=ゲートが開いてる」なのだからね。
一昨日は9:45分、昨日は10:00分にゲートが開いたと聞いていたので、8時前に開いているなんて、もう
奇跡としか言いようがない。※ゲートが開かれる本来の時間は、聞くの忘れました。。。(o_ _)oドテッ

      

ゲートの開閉は、国立公園のパークレンジャーがゲート付近のシルバーボックスの中にある風、温度、
湿度などの測定器を見て冷徹に決めます。1つの条件でもクリアしなければ、ゲートは開きません。
※雨が降っていたり、降った後で岩肌が濡れている時、雨が降りそうな気配の時もNGです。

ケチケチのエボなので、ツアーは時間の短いものにしており、登山の時間は1時間半しかありません。
通常、登頂から下山まで1時間半~2時間らしいので、とにかく急いで登り始めました。

まず、80m地点まで鎖が無いので、前かがみになりながら進む。
ここで諦める人が多数。←ある意味、賢明。
鎖のある地点から600mは、ひたすら鎖を伝いながら進む。←荷物多いと、腰に負担掛かります。

老若男女問わずに登っているので、途中途中に混雑が出来ていた。エボの前には年配の日本人男性が
おり焦っているのか?怖いのか?ときどき目の前で「プップッ」おならをしてくれたので閉口。
て言うか、力抜ける。風で臭いが来ないのが、不幸中の幸いか?(笑)

自分のペースで進めない鎖のある所で時間を取られたが、後はとにかく自分のハイペースで進めた。
そして45分後、無事に登頂。途中で本当にキツく、何度も諦めようと思ったが、どうにか辿り着きました。
上に登るにつれて風は強くなっていたが、登頂した時、この風が本当に心地良かった。

ウルル万歳!

アボリジニ族、有難う!


      

去年は2名がなくなり、今まで都合39名が命を落としているみたい。でも、登ってみて納得しますね。
スポーツ感覚なんて考えている人は、マジでヤバいです。正直、体力無い人&高所恐怖症も論外。
天童よしみじゃないけど、「なめたらあかん~♪なめたらあかん~♪」って感じです。
先にも書いたが、人間が本当にアリみたいに見えるでしょ?↓※模型じゃない&マンモスの頭でもない(笑)

                

下山渋滞を考慮に入れ、少し休んだ後、すぐに出発。
しかし、全然混雑しておらず、30分ほどで下山してしまった。トータル1時間15分。
これなら、あと10分程度は山頂でゆっくり休めたじゃん。。。(o_ _)oドテッ

温かくなると、ハエが発生して来ます。ハエに気を取られて集中力が無くなると・・・考えるだけでも恐ろしい。
ハエ対策用のフライネットは、必需品ですよ。

無事に登山を終え、10時過ぎに意気揚々とホテルに戻りました。登頂の証明書、貰いました。

                      

ますみがまだ寝ていると思っていたら、起きていた。珍しい(笑)


オーストラリア(5日目)part2

2006-05-03 11:06:58 | オセアニア旅行

12時までウダウダした後、ショッピングセンターに出掛け、ハンバーガーを食べました。
通常のセット品であるコンボ(AUD 10.9)より、更にAUD 3高いラージを頼むと、ドリンクとポテトが
めちゃくちゃデカかった。さすがに、ポテトを丸々1箱残してしまった。←勿論、夕食になる(爆)

                      

ますみとリゾート内の散歩。入り口付近を回りました。

                

その後、15時より、オプショナルツアーウルルサンセット、カタ・ジュタ散策です。
※カタ・ジュタとは、アボリジニ語で「たくさんの岩」「2つの頭」と言われているそうです。

まず、カタ・ジュタに移動し、風の谷を散策。
ハエがとにかく多い。ハエよけネットがないので、みんなまさにハエの餌食。
※特に、女性が狙われます。化粧や香水の匂いにハエが反応するみたいです。
アフリカで顔の目や鼻をハエに群がれるテレビを見て「何で、ハエを追い払わないの?」と不思議に感じて
いたが、ようやく理解できた。払っても払ってもハエが寄って来るので、意味がないんだよ(素)

      
        カタ・ジュタ             風の谷             トカゲ見付けた

約1時間ほど散策の後、ウルルに移動。朝がウルル間近だったのに比べ、少し離れた位置でした。
朝同様、普段誰もいない場所に、次から次にバスが来て、人がぞろぞろと集まって来た。
簡単なおつまみを口にし、シャンパンを飲みながら陽が落ちるのを待つ。
※シャンパンと書いてますが、スパークリングワインです(強調)

                

ますみはここぞとばかりに気を吐き、シャンパン4杯、ビール1缶を飲み干していた。
※シャンパンと書いてますが、スパークリングワインです(更に強調)
て言うか、ビール旨そうに飲みながら、神聖なウルル眺めるな~~~~~~~~~~~~!!。。。

                      

ウルルが色を変える姿を目の当たりにできて格別でしたね。

      

あまり自然に興味がないますみも、これと星空には感激していました。

ホテルに戻ると19時過ぎ。買い出しに行くのも面倒なので、ホテル内のBBQレストランでテイクアウェイ。
そんなにお腹も空いていないので、ビーフバーガー(サラダバー込み)AUD 16.95を二人でシェア。

                
              セルフで焼く                   これだけ乗せます

皿に乗せれるだけ乗せた。芸術点があれば、「0点」って感じかな?(自爆)
※エボ達は部屋で食べるので一度にたくさん乗せましたが、バイキングなのでお代わり自由ですよ。
まだ持ち込んで残っているVBビールで乾杯。←このビールが一番手軽にあるし、日本人の口に合うかも。

21過ぎには寝てしまいました。

エアーズロック内のレストランは基本的に予約制(アウトバックホテルのBBQ、ショッピングセンター内にある
ゲッコーズカフェは除く)になります。
エボ達は、ここに来てわざわざ高い料理を食べるより、ここで抑えてシドニーで大爆発させた方が得策と
思い質素にしました。←これは建前で、本当は金を使い過ぎて節約モードに切り替わっている(自爆)

ウルル登山情報。
・エボはウルルサンライズ・登山のみのツアー(AUD 105)であり、通常はウルルサンライズ・登山&麓めぐり
  ツアー(AUD 152)を頼むと思います。
  ※国立公園入場料として、別途AUD 25掛かります。
  麓めぐりの方がその分約1時間長い。ゲートが朝から開いている保障がないので、麓めぐりしないで、その
  時間も登山に費やすこともできる後者のコースを進めます。
・1リットルの水の持ち込みが必須ですが、はっきり言って必要なし。500ミリリットル1本持ち込めば十分。
  ただし、夏場で登山が出来る場合は、必要でしょう。でも、夏場にゲートは殆ど開かないのでは?
・ツアーガイドが「軍手が必要ないですよ」と言っていましたが、必要だと思います。
  ※特に結婚指輪している人、鎖でキズがつきます。
  軍手はストッパーになるイボイボの付いたものがベスト。下山時はイボイボが逆に邪魔になるので、反対に
  しましょう。下山時、後ろ向きをしながら滑るように下りると楽です。
・エボが登った時期は秋口であり、まだハエが少ないのですが、夏場は凄いと思いますよ。
  ハエよけのネットをかぶる事をおすすめします。
・夏場は気温が上昇し、ゲートが開く確率は相当低くなります。今の時期か春あたりがベストらしいです。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(オーストラリアドル)AUD 1=約92.3円
ウルルサンライズ・登山(一人分):AUD 105=9,229円
昼食(ハンバーガー屋):AUD 28
国立公園入場料(二人分)3日間有効:AUD 50
カタジュタ散策・ウルルサンセット(二人分):AUD 246=21,623円
夕食(パイオニアホテル内BBQレストランテイクアウェイ):AUD 16.95
スーパー(ショッピングセンター内)食材:AUD 9.83


オーストラリア(4日目)

2006-05-02 21:13:01 | オセアニア旅行

5時に起床し、荷造り開始。8時前にチェックアウトし、ピックアップしてもらいケアンズ空港へ。
今回は、カンタス航空です。すぐにチェックインを済ませ、荷物を預け、朝食です。
ますみはパン、エボは土産用のティムタム盗み食い。あっま~~~~~~~い!!(byスピードワゴン)

                      

見た中で一番安かったVB(ヴィクトリアビター)Tシャツ(キャップがオマケ付き):AUD 29.9を購入。
カッコ良いんだな、これが!写真は1セットですが、珍しくますみとお揃いで購入。

                      

シートは、3-3。定刻通りの9:35分出発。機内食は、サンドイッチorサラダ。※写真は、二人分。

                      


11時半、エアーズロック(コネラン)空港に到着。同じオーストラリアでも30分の時差があるので、
2時間半のフライト。

                
             ケアンズ空撮                   エアーズロック空撮

飛行機から見えていたが、外に出ると別世界が広がっていた。
風があるので、見たまんまの灼熱地獄のような事もなく、涼しかった。

ピックアップしてもらい、すぐに宿泊予定であるエアーズロックリゾート内にあるアウトバック・
パイオニア・ホテル・アンド・ロッヂ
に送ってもらいました。
エアコンにダイキンのマークがあったのには、正直驚いた。日本の企業、頑張ってますね。
バス・トイレは共同ではないが、バスタブ無し。ベッドがパイプの2段のヤツ。
質素過ぎて、写真撮る気なし。まるで合宿にでも来た感じ。ますみ、すまん。

                

富士山に日の出を見に行く為、のりっぺ、ゆーこさん、そめなどのギャル(←死語?)達も、富士山の狭い
小屋で寝袋にくるまり寝るのである。こういう所で、贅沢を言っちゃいかんね。※自分に言い聞かせてる
余談ですが、リゾート内には超豪華ホテル「ロンギチュード131°」「セイルズ・イン・ザ・デザート」が
ちゃんとあります(笑)

すぐにショッピングセンターに行き、食材の買い出し。遅めの昼食は、サンドイッチを作って食べました。

                      

外は涼しいのですが、日差しが強いので、出掛けずに昼寝。

18時過ぎに起きて、ホテル施設内にある展望台(←単なる丘)に行き、ウルルのサンセット鑑賞。
※一般的に「エアーズロック」と呼ばれているが、正式名称は、オーストラリアの先住民族である
 アボリジニ・アナング族の言葉で「偉大な石」「鳥の名前」のウルルである。

今日のウルル写真はこれだけ。明日の日記にたくさん載せます。
ちなみに、ここでデジカメの電池がなくなってしまった。あと1つしかないのに、ヤバくない?

                

陽が落ちてもしばらく明るいのですが、暗くなり始めたと思ったら、いきなり真っ暗になります。
お陰で夜空を見上げると、綺麗な星空を見ることができます。遮るものがないし、空気も乾燥しており、
マジ綺麗。流れ星は見付けられなかったが、天の川みたいなものが本当に見えましたよ。

ショッピングセンター内のゲッコーズカフェにて、イタリアンピッツアとサーモンのシーザーサラダをテイク
アウェイ。2つでAUD 38です。
量は大してないですね。閉鎖されたエアーズロックリゾート内では仕方ないですね。

                      

部屋で、よく冷えたワイン&ビールで乾杯。。。
食い物より、飲み物が格別だったね。重いのに、ケアンズから持ち込んだかいがあったよ。
※ワインは、four emus 2005 chardonnay:AUD 10.5
また、普段の生活において、ますみと一緒にゆっくり夕食なんてなかなかできないが、ケアンズでも
ここでもそれが出来た。幸せである。

他にする事もないし、明日は旅行最大のイベントであるウルル登山が控えているので、22時過ぎには
寝た。

差別である
ケアンズにおいて、男一人や男同士での日本人観光客を見掛けた。
韓国とかグアムなどの近場ならよく見掛ける風景だが、遠く離れた国だとあまり見掛けない光景である。
プライベートの一人での旅行において、女性だと「凄いね」とか思われるのに、男性だと「怪しい」となる。
おかしい。
プライベートの二人での旅行において、夫婦や恋人同士なら問題ない。
また、女性同士も微笑ましく思われるのに、男二人だと「怪しい」となる。これもおかしい。
日本女性はどの国に行ってもモテるし、誉められるのに、日本の男性は逆。なんて可哀想な人種なんだ。

頑張れ&負けるな、日本男児よ!

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(オーストラリアドル)AUD 1=約92.3円
朝食(パン):AUD 5.95
Tシャツ(二人分)キャップ付き:AUD 59.9=5,448円
スーパー(ショッピングセンター内)食材:AUD 29.63
夕食(ゲッコーズカフェテイクアウェイ):AUD 38