プリア・カーン。
ぬかるんだ道を歩く。
やっと遺跡が見えたが、メインはまだ先。
右に小屋みたいな遺跡を見ながら、まだ進む。
やっと入り口。
ここも木に侵食されている。
こんなに朽ち果てていたら、立ち入り禁止になるわな。
これが、遺跡群最後の写真か。
10時半にホテルに戻るとバッタンキュー。
シェムリアップでは色々回る予定だったけど、全然回れなかったな。
オールドマーケットとBAR STREETに行けなかった。
遺跡では、バンテアイ・スレイ、プノンクーレン、ベンメリアに行けなかった。
12時前にサンオイルをベタベタ塗って照り照り開始。
太陽が雲で見え隠れするので、見えたら日光浴、見えなくなったらプールでウォーキング。
本当は泳ぎたいけど、掃除しているとは言え、プールの水が怪しいし(笑)
13時頃になると、雷雲が近付いて来たので部屋へ。少しすると、もの凄いスコールとなった。展開早っ!
しばらく強く降り続いていた雨は、14時前に止んだ。
そろそろチェックアウトにつき、助かったよ。
チェックインの時には出て来なかったドリンクですが、チェックアウト時に出て来た。
最初に出ていたら、カクテルをガブ飲みせずにすんだんだから!(爆)
ドライバーとの待ち合わせまでに時間が出来たので、ホテルのショップ撮影。
14時半にピックアップしてもらい、すぐ近くのル・メリディアンホテルへ。
「何故またホテル?」と思われるだろうが、アフタヌーンティーをする為です。
カンボジアは殆どエボの意向で動いたので、このままだと独りよがりとなる。
よって、ますみも喜ぶ内容にしないといけないから、エステの他、このアフタヌーンティーを入れた次第。
さすがに五ツ星のメリディアン、ドアマンとウェイトレスのスマートな対応、綺麗でエアコンの効いた館内、
日本人スタッフの常駐、どれも素晴らしかった。
一番下の部屋で、朝食なしだと1万2千円程度で泊まれていたので、少し出してこちらにすれば良かった?
ロビー内のカフェで、すぐにアフタヌーンティー注文。
スイーツ系が多くて、全て食べ切れなかったが、ゆっくりと落ち着いて頂く事ができた。
飲み物2つとメインでUSD 16.75につき、かなり割安でしたね。
最後に気を利かせたドライバーがアンコールワットの前を通るルートでシェムリアップ空港へ。
本日のドライバー代は、USD 33。色々とお世話になりました。
※1日ドライバー(USD 30)&空港までのタクシー代(USD 7)を値切った。
次に来る日本人が歓迎される為、チップは別に上げた。
そう言えば、カンボジア通貨である「リエル」を紹介していませんでしたね(笑)
シェムリアップではUSDだけで十分通じるので、あえて両替はしていません。
地元のスーパーで買い物した際、お釣りにリエルをもらった程度です。
ホテルに依頼していたベトナム航空のリコンファームですが、無事に出来ていた。
難なくチェックイン。空港税を支払い、出国審査を終え、後は搭乗を待つのみ。
すると、搭乗する際に驚く事が起きた。
ベトナム航空の機体だと思っていたらカンボジアアンコール航空でした。
カンボジアアンコール航空→http://www.cambodiaangkorair.com/
※同航空会社は、2007年6月の事故で営業免許取り消され、現在も運行停止中であるカンボジア航空(PMT)
とは違います。それは、分かるけど、だ、大丈夫か?
ちなみに、機体は見ての通りタイ航空みたいなカラーリング(笑)
定刻17時45分より早くに出発。
機内食は、パンにココナッツが練り込まれた変な味でマズい。
ホーチミン到着してから夕食するので、一口でパス。
僅か1時間のフライトなのに、定刻より30分近く早い18時15分に到着。
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