6時起床。
外は曇りであるが、雨は降っていないから問題なし。
今朝は散歩に行かずに、部屋でのんびり。とにかくヘヴンリーベッドの効果は絶大。
見た目と触った感じは、そんなに凄くはないのですが、なかなか寝付けない＆何度でも寝れないエボがすぐ
寝付けた上、寝て起きて寝て起きてが何度も出来た。
9時半に朝食。
朝から爆食いしませんよ。
11時半過ぎにチェックアウト。
昨日訪れて、ここならますみも気に入ると思い、二人で桃源郷へ。
昨日予約なしても大丈夫だったし、まだ午前中。大丈夫だろうと訪れたのだが、予約でいっぱいみたい。
30分程度待たされるとの事であり、ピックアップまで2時間あるけど、ギリギリの行動になるので断念。
さっ、これからどうしようか？
歩き回るのは疲れるし、結局昼食へ。さすがエボ家（笑）
南京東路から近くにある新旺茶餐庁(仙霞店)へ。
中国版のファミレスと聞いていたが、噂通りでした。
避風塘をかなり意識している会社らしい。
ビールの頼み、写真撮ろうとしたら瓶をひっくり返して大ひんしゅく。
スタッフがキレイにしてくれた。本当にすみませんでした。
野菜炒め、豚肉の何かと蜜叉焼、大根餅を注文。
まず、炒められ過ぎてしな～とした野菜、かなりのマイナス。
味付けが美味しい分、シャキシャキしていたら最高だったのにな。
名前忘れた肉は、カリッと香ばしい皮は最高だが、脂身が多い。
蜜叉焼の甘みは、変な甘みではなく丁度いい。
柔らかい肉で絶品であり、ウェスティン朝食のより数倍旨かったよ。
安っぽい味のする大根餅ですが、これがヒット。美味しかった。
時間あるので、デザートを2品食べれました。いずれも美味しかった。
ビール2本入れて150元(約2,000円)。安いと思います。
店内キレイだし、店員の対応良いし、安いし、ざわつくのが苦にならない人はオススメ。
個人的には、客層が合う上海姥姥の方が好みかな？
ホテルに戻ると、何かの催しがされていた。
一昨日はカルティエのイベント準備、昨日は何かの説明会や結婚式などが行われてたし、凄いホテルだ。
14時過ぎにピックアップしてもらい上海浦東空港第二ターミナルへ。
ほぼ定刻である17時に出発。
成田空港には、20時半に到着。
ランディングから降り口まで25分掛かったが、それでも荷物受け取って21時半。
21時45分頃の最終の成田EXに間に合う時間。
これなら車で来なくても良かったし、電車なら機内でアルコール飲めたんだな。結果論ですが・・・。
駐車料金ですが、3日間MAXで4,500円のP1(特別割引実施中)ではなく、P5に駐車した為、なんと6,500円。
P5の方が空港に近いが、そんな大して離れていないので、かなりショック。
22時半に三茶着、23時には自宅に到着。
3日間と言う短い旅行だったけど、十分「食」と「リラックス」できたな。
ホテル館内
部屋
広々しており、良かったです。
アイロンやミニバーなどは充実しているが、アメニティがとにかく貧弱というか貧相。
エアコンの吹き出し口が寝室に向いておらず、寝室の温度調整が全くできないのが難点。
バスルームですが、バスとシャワーがくっついていない。その間にトイレ。
トイレは、曇りガラス。
TREATS
ホテル内にあったニューヨークスタイルのデリ「TREATS」。
19時以降にデニッシュ類が50%オフとなるらしく、一度は利用したかった。
週末飲茶ランチ88元
週末に88元で飲茶ランチしている琳怡(LYNN)があります。
今回、朝食が付いていたので伺えなかった店。がっつりと飲茶食べたい人、是非訪れて下さい。
上海ナビ(LYNN)→http://www.shanghainavi.com/food/231/
本当に恥ずかしいこと。
本日、良い印象を持てない東京マラソン開催日。
「帰国の際には、とっくのとうに閉会しているのでいいけどね。」な程度に思っていた。
しかし、大会後のある情報に目が釘付け。
それは、市民ランナーの川内優輝氏が日本勢最高の三位と大健闘したことである。
実業団の連中が多数出ていたはずなのにである。
仕事なんて殆どしない、したとしても腰掛程度で練習に励める身分なのに、全く不甲斐ない。
これって、本当に恥ずかしいこと。
そもそもマラソンは今後永久に世界に通用するスポーツではないので、実業団が廃止されていない事には
常識を疑う。
参加する事に意義があるのは後進国のケース、先進国は勝てる競技に集中が基本です。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元＝約13円
昼食(新旺茶餐庁)：150元
高速代(東関東・首都高)：1,350円
駐車場代：6,500円
6時起床。
7時過ぎ、ひとりで朝の外灘を散歩。朝は人もまばらで、非常に静かだな。
スポーツカイトと言うべきか？年配者の凧揚げする人がいたな。
昨日の段階で、現地係員や天気予報から「明日は雨」と言われていたが、曇りです。
尚且つ、霧と言うか雲に覆われる上海には珍しく、一時は陽が差し込んだ。
その後、豊裕で生煎(4個で3元)をテイクアウト。
五芳齋で2種類のちまき(4.8元+4.3元)をテイクアウトし、ホテルへ。
上海ナビ(五芳齋)→http://www.shanghainavi.com/food/320/
生煎ちゃん、カモ～～～～～～～～～～～～～～～～ン！！
ちまきちゃん、カモ～～～～～～～～～～～～～～～～ン！！
8時より朝食。生煎(焼き小籠包)でもちまきでもなく、ホテルのビュッフェです。
さっき購入したのは、おつまみ用（笑）
スイカジュース。
これからの食事の事を考え、朝の食べる量はセーブ。
9時前にタクシーで上海環球金融中心へ。
漢字で書くと何だか難しいが、上海森ビルです。
世界一高い展望台に行きました。値段も高く、94階：100元、97階：110元、100階：150元。
円に換算すると、なんと1,300円、1,430円、1,950円。中国の物価から考えるとバカ高である。
海外に行くと、台北101、金茂タワー、マカオタワー、エアーズロック、シドニータワーなど、記念にと高い所
にチャレンジするが、根っからの高所恐怖症。
余談だが、唯一挑戦しなかったのは、イギリスのロンドン・アイだけ。※価格がバカ高。
すぐ近くにある金茂タワーの展望台(88階)に行って上海の景色を望んだ事あるし、とにかく森ビル展望台は
価格が高いので敬遠していた。金茂は50元だし、森ビル展望台の内容と価格のバランスが悪い。
ところが、ますみが「展望台には、絶対に行きたい！仕事柄、超高層エレベーターに乗りたい！」と騒いで
いるので、訪れた次第。
並ばずに入れた。
利用する人は、必ず聞かなければならないくだらない同ビルの説明を聞く。
まず、94階まで一気にエレベーターで昇り、エスカレーターで97階へ移動。
そこからエレベーターで100階へ。
展望台としては、他と比べるとスペースが狭い。
100階は地上から474mの上、足元はガラス張りが殆どにつき、かなりの恐怖。
View Pointらしい ガラスの上に平然と立つますみ
唯一の救いは、雨女ますみがいるので、景色が雲でぼやけて見えたこと。
天気の件で、ますみに初めて感謝したよ（笑）
150元の元を取る気はさらさらなく、さっさと後にした。
エレベーターで97階に戻ると、人も少なく景色もそんなに悪くない。
97階でも十分 あれが100階
エスカレーターで94階まで行くと、土産売り場があります。
何も購入しなかったが、アンケートに答えたら携帯ストラップを貰えた。これ、お土産に丁度いいよ（笑）
上海とは言え、日本の森ビルである。
エレベーターは三菱、自動ドアはナブコ、プロジェクターはPanasonic、トイレの便器はTOTO、手の乾燥機
は三菱電機など、あちこちに日本製のものが使われていた。
ちなみに、エスカレーターはOTISでした。
「10時半と微妙な時間、これからどうしようかな？」と考えながら飲食店フロアの3階へ。
すると、「鼎泰豊」の文字があるではないか！その上、開店が10時からである。
同店の小籠包、雰囲気、接客がますみは気に入っているので、まだそんなにお腹減っていないけど店内へ。
ビールを頼むと、さして大きくない瓶で30元。バカ高っ！
茹でた野菜と小籠包10個(58元)を注文。
野菜は薄味で上品な味。
薄皮で肉汁ジュワーの小籠包、相変わらず旨い。
料理は美味しいし、店はキレイだし、店員の対応いい。
ただし、正直、小籠包の店ごときに、超キレイな内装、至れり尽くせりの接客など、高級フレンチ食べている
訳ではないし、求めはしない。
同店を訪れると毎回思うけど、少々店が汚くても＆店員の対応悪くても、料理の価格はこれでいいとしても、
せめてビールを20元(希望は半額)にして欲しい。
昼前にタクシーでホテルに戻り、部屋でひと休み。
量り売りで購入した紹興酒飲みながら、生煎とちまきをつまんだ。
紹興酒、旨い。小楊生煎館のよりは劣るけど豊裕の生煎は、いつもと変わらずに旨い。
本場のちまきですが、マズくはないけど、そんなに美味しくも無い。とにかく、もち米の粘りが凄いね。
ますみが15時からホテルのバンヤンツリースパに行くので、エボは14時過ぎに街マッサージへ。
南京東路にある桃源郷に、ひとりで訪れた。
ビルのエレベーターがボロいので、かなり不安になったが、店は全く問題なし。
店構えを撮ったがピンボケにつき、載せません。
少し待たされたけど、予約なしでも断られず。中国式マッサージと足ツボ120分コース210元をチョイス。
担当してくれた女の子、そんな専門的なところで習ったような感じではないが、ゴリゴリとやられるのが好き
ではないエボには丁度良かった。
客が引っ切り無しに訪れており、客の殆どが日本人。
日本人経営で評判の良い店であり、評判通りで良かったです。
淮海中路にある淮海保健マッサージより高いけど、店の雰囲気良いし、中国人のスタッフは殆どが日本語
話せるので、オススメです。
※淮海保健マッサージは、そんなに店内がキレイではない。
ここは雰囲気とか関係なく、単にマッサージ受けたい人だけ行くべし！
南京東路ですが、相変わらずの大混雑。スリに注意しましょう！
17時前にホテルに戻ると、1時間のフェイシャルと30分のリラックスタイムを終えたますみも丁度戻ってきた
ところであった。
ちなみに、ますみの1時間のフェイシャル1,078元、エボの2時間マッサージは210元。
稼ぎ同様の格差である（爆）
夕食を20時頃と考えていたが、リラックスできたし、ますみの腹が鳴っているので、18時過ぎに夕食へ。
実は、これが吉と出る。※後ほど、分かります。
とその前に、リリアン・ケーキ・ショップにて、エッグタルト(3.8元)を24個購入。
店の人に、当然笑われた（爆）
ホテルに戻って一度冷やした後、ラップに包んでタッパへ。持ち帰りの梱包、完了！
タクシーで滴水洞湖菜館へ。
18時半に着いたが、店は結構混んでいた。予約なしで席に通され、ひと安心。
青島の大瓶で15元程度と安い。
ピータン豆腐、蒜泥白肉、いんげんとナス炒め、ナスの肉挟み揚げを注文。
毎回頼むピータン豆腐が辛いのは覚悟していたが、ナス揚げが辛いとは！！
部屋飲みのつまみ用に、ピクルス、スペアリブの豆○(豆+支)炒め、揚州炒飯を打包(ダーパオ：持ち帰り)。
19時頃から混み始めた店内。帰る頃の20時には、大行列。早めに来て良かったよ。
ますみのお腹に感謝（爆）
部屋で外灘の夜景を見ながら二次会、幸せ♪
ピクルス 揚州炒飯
食べる前 食べた後
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元＝約13円
テイクアウト(豊裕)：3元
テイクアウト(五芳齋)：9.1元
上海森ビル展望台(二人分)：300元
昼食(鼎豊泰)：171元
マッサージ(バンヤンツリー・スパ)：1,078元
マッサージ(桃源郷)：210元
夕食(滴水洞)：188元
ますみ共々体調が良くなった1月末、元気となれば、やる事は1つ！
短期間であるがどこかに行きたくなった。もう完全な病気だねぇ（自爆）
韓国で安いツアーが出ているが、今回の体調不良スタートの喉を痛めたのがここなので、さすがにパス。
台湾が一番の候補であるが、往復フライトと滞在時間、ホテルグレードなどのトータルで考えると、個人手配
とツアー共にちょっと合格ラインまで届かない。
そんな中、中国の上海が急浮上。
個人手配だとホテルは安いが、エアが割高になるのだが、ツアーだとトータルでかなり割安感のあるものが
出ていた。
尖閣問題での無法対応で中国への熱がかなり冷めているし、別に、現状も中国への思いが熱くなってる訳
ではないけど、やはり魅力を感じる。
内容は、ウェスティン外灘センター3日間で47,800円。※航空会社未定。
2/1日に予約を入れ、あとはスケジュールを待つばかり。航空会社はどこになるのかな？
今回、いいホテルに宿泊するので、ゆっくりするつもり。
そもそも上海って、さして観光するところない。外灘、金茂タワーか上海森ビルの展望台くらいかな？
エンターテイメントは、上海雑技団だけだしね。
また、食事は韓国(ソウル)とは違い、中国(上海)ではレストランに思ったような選択肢はない。
食に関しての中国は凄いけど、日本人が行ける店はかなり限定される。
大体、下記店舗を押さえれば十分。※エボ家が行けないような超高級店は考えず。
・北京料理(全聚徳、燕雲楼)
・上海料理(圓苑)
・四川料理(巴国布衣風味酒楼)
・湖南料理(滴水洞)
・火鍋(小肥羊)
・飲茶(避風塘、琳怡、利苑海鮮酒楼※シンガポールか香港、翡翠酒家※シンガポール)
・生煎(小揚生煎館、豊裕生煎)
・小龍包(鼎泰豊※台湾、南翔饅頭店、王家沙)
・茶館(湖心亭)
・スイーツ(リリアン・ケーキショップ、満記甜品※香港、許留山※香港)
2/19日、H.I.S.より上海ツアーのスケジュールが届いた。
航空会社未定でしたが、中国国際航空です。落ちない事を祈っていて下さい（爆）
まっ、成田空港ですが、朝発の夜着のフルで滞在できるので、「食事」を頑張ります（更爆）
○事前出費。
なし
朝5時前に起き、5時半に出発。
もっと早く起きて焦らずに行こうと思ってたのだが、昨日遅くまでガ無2をやっていたので、ギリギリ（笑）
今回は成田空港利用ですので、非常にかったるい。本当にかったるい。めちゃくちゃかったるい。
ですが、貧乏人は金が無い分、時間でカバーするしかない。
数日前、成田空港で往路9時発＆復路21時着につき、「交通手段はどうしようかな？」と思案していた。
成田EXだと、行きは出発時の集合時間に少し遅れるし、帰りは少しでもフライトが遅延すると乗れなくなる。
※在来線はあるので、東京には戻れるけどね。
あれこれと考えた結果、車にしました。
現地での3日間は、MAXに近い滞在時間ある分、しわ寄せはフライトに来るのはしゃあない。
成田空港第一ターミナルには、6時半過ぎ。
高速で1時間掛かるとは、やっぱり遠いなぁ。。。（－。－） ボソッ
利用する上海行きの中国国際(8時55分)が出発第一便だと思っていたら、ジャカルタ行きのANA(8時40分)
でした。
北じゃなくて南ウイング 雛人形
すぐにチェック・インをしたが、手荷物検査＆出国審査は7時半からしか開かない。
トヨタラウンジにてひと休み。アルコールは有料だが、他の飲み物は無料はいいね。
今回は、中国国際航空を利用。飛行機ちっちゃ（笑）
パーソナルテレビなし、シートは3-3、ホテル以外は安いツアーだけある。
ただし、小さくて搭乗人数少ないので、メリットもある。搭乗開始がだいぶ早く始まり、定刻10分前に出発。
東京湾や富士山眺めながらのフライト。他にする事ないんだもん（爆）
ビールを頼むと、青島ビールでした。薄味好みのエボ、これ大好き！
ワイン飲むが、コップもちっちゃ（笑）
機内食ですが、日清ソース焼きそばみたいな味。マズくはない。
11時10分に上海浦東空港到着。雲と言うか霧が凄いね。
あまりにひどいと飛行機が出発できない同空港のこと、すっかり忘れていたよ。
12時過ぎ、現地係員とホテルへ。今回は、ウェスティン外灘センターに宿泊です。
13時過ぎに到着。チェックインできないと思われたが、OKで部屋に入れてくれた。
途中(3～4階？)まで繋がっている2つのタワーから成るウェスティン。
この2つのタワーの間に王冠と言うか、パイナップルの上の部分と言うか、50階強ある建物があります。
1階で繋がっているが、ホテルとは直接関係ないらしい。
回転扉を抜けて右側がエグゼクティブクラブのみのグランドタワー、左側がスタンダードのクラウンタワー。
エボ達は、当然クラウンタワー（笑）
部屋は、22階と高層階。H.I.S.の力だな。非常に眺め良いし、感謝感謝。
※ガラスが汚れていたので、画像悪いです。
