朝5時過ぎ起床するが、まだ暗い(笑)
温泉へ行くと誰もいないので、ゆっくり。
日が昇って来ると、天気が良い事が分かった。
8時前再び温泉へ。
露天風呂PART1。
日の出前 日の出た後
露天風呂PART2。
8時半より朝食。
ご飯をたくさん食べようとしたが、おかずが色々あって一回しかお代わりできなかった。
チェックアウトまでゆっくり。本当に天気が良い!
10時にチェックアウト。東北パスポートで塩をもらった。
送迎バスあります。
気温は確認していないけど、かなり温かい。まず、男鹿水族館GAOへ。
男鹿水族館GAO→http://www.gao-aqua.jp/
こじんまりした水族館であり、お陰でゆっくり鑑賞する事ができた。
さっ、秋田に向かいます。
色々と立ち寄ったけど、目ぼしいのはありませんでした。
冬場は休止する遊覧船から眺めないとダメらしい。。。(o_ _)oドテッ
途中途中で景色がいいところが何ヶ所かあったけど、田舎なのに車を停める場所が少ないので撮影を断念
した事が重なり、かなりショック。
なまはげ。
ゴジラ岩に立ち寄ってみたが、大した事なし。て言うか、どれがゴジラ岩?
これか?
仕方ないので、釣り人横目に磯でカニ捕獲(笑)
この四角い岩は何?
その後、男鹿海鮮市場へ。しかし、しょぼい。
毛ガニ一杯350円、イナダ一尾200円は安かった。
期待していなかった海鮮屋の店内には、思ったよりも人がいた。
10食限定の海鮮定食は終了(売り切れ)!
刺身定食B(1,300円)と男鹿のB級グルメであるしょっつる焼きそば(600円)を注文。
しょっつる焼きそばは、タレはしょっつるベース、麺は粉末ワカメと昆布ダシ入りの海鮮の焼きそば。
男鹿しょっつる焼きそば公式HP→http://www.oganavi.com/yakisoba/about.php
ますみは、当然プラスでビール。
焼きそば旨かったな。
刺身は美味しいけど、内容から考えると若干高めかな?
秋田に来て感じた事は、日本海に面しているのにあまり海鮮の店が多くない。
ファミレスやファーストフードも少ないし、外食文化があまりないのか?
海鮮をたくさん食べようとしていたので拍子抜け。
最後のなまはげになるであろうか?なまはげの館。
その後、角館行く途中にあった全然人気のなかった道の駅「協和」を見ていたので、期待せずに道の駅の
「てんのう」へ。道の駅(てんのう)→http://www.kurara-spa.co.jp/
何度も騙されたトリック扉。自動ではなく手動の上、押したり引いたりするのではなく、左右にズラす。
この取っ手から見て、左右に開くはないだろ?
食菜館くららで土産購入。
地魚工房えがわにて、フグの唐揚げ(500円)と白子(300円×2)を食べてしまった。
さっき食ったばかりなのにな。
ドリームショップくらかけにて、ますみ実家へのなまはげのお面を購入してハイになってしまい、入場料無料
であるスカイタワーに行くのを失念。
秋田に入り、更に道の駅「秋田港」へ。道の駅(秋田港)→http://www.selion-akita.com/
セリオン。セリーヌ・ディオンの略らしい。←大ウソ(爆)
無料の5階の展望台に行くが、5階と言っても100mもあってビックリ。
今日は天気が良いので、夕陽が見れるのだろう。
16時18分頃にサンセットを撮る為、数人の人がいいカメラ持っていたからね。
その後、秋田まるごと市場へ。
特産品や土産品もあるけど、普通のスーパーみたいなもの。
終えてから車に戻って荷物整理していると扉に頭をブツけた。
散々汚してしまったラクティスに最後にやられた。
16時過ぎに秋田駅のトヨタレンタカーに到着してレンタカー返却。
走行距離320Km、ガソリン19Lにつき、約16.8Kmの燃費。
その後、秋田駅のトピコ3階の「あきた海鮮食堂」へ。
田沢湖地ビールが1,050円で飲み放題なので、飲み放題一人とほろよいセット(1,990円)を注文。
コースターが置かれたらスタート!※別にそんなルールではないですよ。
ビールは、樽生・アルト・ケルシュの3種類。
樽生 アルト ケルシュ
その時々で変わるほろよいセットの内容。
途中、食べるもの無くなりたこわさ(230円)追加。
ガブガブ飲み、結果は350ml×6杯。
稲庭うどんには、通常のものとお徳用がある。
お徳用とは、伸ばして乾燥させる際の伸びきれていない部分や切った後の残りなどである。
味は変わらないので、当然お徳用の2袋購入。
18時40分のリムジンバスで秋田空港へ。
なまはげの館で見納めと思っていたが、空港にもあった(爆)
羽田行きのJALは、20時10分発が20時20分に遅延。
しかし、札幌行きのJALは20時が22時30分と大幅遅延。
空港内できりたんぽ購入し、秋田を後にした。
20時20分の予定が更にずれ込み、最終的には20時40分出発。
羽田到着は21時50分。
すぐに荷物受け取ってリムジンバスに急いだが、22時のは間に合わなかった。
22時半のリムジンバスで渋谷へ。渋谷からタクシーで23時10分過ぎに無事我が家に到着。
かなりハードだったな。
今回の一番の収穫は「なまはげ」です。
「所詮、なまはげなんて田舎の風習だろ?」とバカにしていたけど、面白かった。
家に押し掛けて子供脅して年配者に横柄な態度を取った上、酒飲んで餅を貰えるんだもん。
子供はトラウマもしくは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるだろう。
秋田往復航空券は、JALの特典。
3日間のトヨタレンタカー代17,482円は、トヨタカードのキャッシュバックで賄えた。
角館の宿泊は6,000円(一人3,000円×2)のクーポン利用で割り引き。
トータル8万円近くは浮いた計算だ。
お陰で、リゾート地以外では絶対に考えられない一泊3万円する帝水に宿泊できた。
ただし、色々と家計簿つけると、海外ではそんなに掛からない滞在費が高くついた。
日本で色々と動き回ったり食べると、お金がすごく掛かるんだな。。。(-。-) ボソッ
後日談
特典ですがJAL国内線利用したので、搭乗案内書の控えシート裏にマッククーポンが付いており、しっかり
利用しました。
通常は往復二人では4枚なのだが、保安検査所でますみのスーツケースが引っ掛かり、荷物を預け直して
並んだのでプラス一枚。
滞在費
水族館(二人分):1,400円
昼食(男鹿海鮮食堂):2,400円
昼食(地魚工房えがわ):1,100円
ガソリン代:2,725円
秋田リムジンバス(二人分):1,800円
羽田リムジンバス(二人分):2,000円
5時過ぎ起床。
温泉へ行くと誰もいない。パシャパシャ。
7時に朝食。
身体に良いおかずがあったが、肝心の漬物とか写すの忘れた。
8時半前にチェックアウトし、角館へ。
9時から一人1,000円の角館散策ツアーに参加しました。
集合場所近くの巨大なシダレザクラ?
昨日お世話になった料亭稲穂の主人である後藤様と一緒に界隈を巡りました。
ブルーベリーみたいな実ですが、食べられない。
西宮家。
達人に教えてもらいながらの散策は、色々と勉強になる。
太田家。
建物にも拘りがあるようで、表は洋風ですが、裏の1つは和風。
田町武家屋敷ホテル。
有形文化財登録の蔵。
蔵より気になる柿。鳥達が食べないでこんなたくさん残っているって事は、マズイのか?
金沢のような縄を使う雪吊りではとても耐えられないようであり、秋田では板で木をしっかりと覆う感じです。
安藤醸造元の井戸水を飲んだが、温かいのにビックリ。
「夏は冷たく冬は温かい」と言う井戸水の常識を知らない都会人である(笑)
紅葉と桜が同時期になる名所らしい。
ますみのツボにはまった何でも屋。「モヤモヤさ まぁ~ず2」に出たら絶対にウケる。
かくのだて温泉、朝市。
今は閉店の薬屋。
さびれたスナック界隈、エボのツボにハマった月極めならぬ月決め駐車場。
今でも月決めの方が正しいと思えるので、このままでいって欲しい。
さっ、武家屋敷メイン通りの本格散策開始。紅葉がお出迎え♪
小田野家。
門をくぐると、そこは河原田家の領地。
落ち葉少ないので、ここは葉っぱがならない木なのかと思っていたが、しっかり掃除していただけであった。
普通は、正門→建物→家の中の絵になるが、正門から入っていないので撮影順序がおかしくなった。
今年の紅葉は、だいぶ散るのが遅いらしい。ツイていたよ♪
稲庭うどん業界にも一子相伝「北斗神拳」があるようです。
あたたたた~!エボはもう(稲庭うどん)食っている!ひでぶっ!
何でも絵になるPART1。
何でも絵になるPART2。
岩崎家の大きなかしわの木。どんだけ大きなかしわ餅が作れるのか?
井戸もあった。
もみじゲット。
水路に落ちてたもみじ。
セミの抜け殻の付いたもみじ。
青柳家の紅葉が一番良かったかな?
11時に食堂稲穂にて昼食。
メニュー。
きりたんぽ(1,500円)と比内地鶏いなほ風丼ぶり(900円)を注文。
きりたんぽ。
切ってあるからきりたんぽと呼ばれています。切れていなければただのたんぽです。
比内地鶏いなほ風丼ぶり。
東北パスポートで一品サービスしてもらいました。
少し奮発してでも料亭稲穂で食べた方がオススメかな?
食後、男鹿半島を目指して出発。
気温は2~3℃につき、これ以上寒くならない事を祈ります。
男鹿に入ると、なまはげがお出迎え。
地元スーパー「ITOKU男鹿店」でアルコール買い込み。十和田ワイン購入。
さすが、なまはげ発祥の地である男鹿、「なまはげ」と言う文字がいっぱい。
なまはげ館に立ち寄りました。同館と男鹿真山伝承館の入場料セット(800円)にした。
なまはげ館→http://www.namahage.co.jp/namahagekan/
当然の事ながら、なまはげだらけ。
獣神サンダーライガーなまはげなのか?アイアンマンなまはげなのか?
最後に怒涛のなまはげ。
古写真バージョン。
その後、男鹿真山伝承館へ。
なまはげじゃあああ!
さっきまで笑っていた子供が大泣き。
宿泊する帝水へ。
由緒あるホテルです。
館内風景。
天気が悪いと言われていたけど、雨も雪も大した事なかった。
安い部屋だけど、部屋からの眺めもいい。
温泉浸かってゆっくり。露天風呂もあるが外はめちゃくちゃ寒い。
髪の毛洗っていたら凍ってしまうんではないかと思われるレベルでした。
19時より夕食。
通常の料理に石焼き料理が付くので、アルコールをガブガブ飲めないな。
大人しく小さな日本酒。
そして石焼きの登場!
新鮮な魚や長ネギなどを杉の桶に入れる。
通常の石だと割れてしまう為、そこに熱した金石(入道崎火成岩類)を投入!
※金石はかなり希少となっており、いずれ本物の石焼き料理はなくなる可能性が大らしい。
ブクブクブクブク~!
収まってきたところで味噌を入れる。
その後、残っている金石で長ネギなどを熱して出来上がり。
豪快な料理であった。食べ終えた桶の中。
まだまだ食事は続く。
食後、静かな部屋でのんびり。
テレビが映るのは3チャンネルのみなのは笑えた。
翌日の話になるが、フジもないので、ワンピースも放送されていない。
20時半より女将の三味線があったけど、運転&食べ疲れのエボはパス(爆)
珍しくますみが一人で行っていた。
部屋
滞在費
角館散策ツアー(二人分):2,000円
昼食(食堂いなほ):2,400円
なまはげ館(二人分)真山伝承館入館料込み:1,600円
宿泊代(帝水)石焼料理付き:28,000円
10月3連休、無事に韓国に行けた。
そうなると、「今度は11月の3連休はどうする?」となる訳である。
JALの期限切れマイレージの兼ね合いもあり、9/23日、丁度2ヶ月前に当たる11/23日からの「羽田-秋田」
の特典航空券を手配した。
本当は、本命:金沢、対抗:福岡、悪くとも広島と考えながら手配したのだが、3連休の上、何とディスカウント
マイルのキャンペーン中でもあり、すぐに売り切れ続出。
あっても良い時間の便をゲットできずに断念し、秋田となった。
まっ、ディスカウントマイルで通常12,000マイルのところ、10,000マイルで購入できたから良しとしよう!
さっ、行く方面が決まったので、次は滞在するエリアの選定開始。
紅葉の時期が終わった後の事を知り、かなりショック。でもへこたれません!(笑)
本当は乳頭温泉郷に行きたいが、ここの冬場は車だと身動きが取れなくなる可能性大につき断念。
秋田市内は大したものはなさそうなので、角館・田沢湖や男鹿にでも行こうかな?
検討の後、一泊目は田沢湖の温泉ゆぽぽ、二泊目は男鹿の帝水に決定!
スケジュールは下記のようになりました。
「あきたTABIYORI」には、色々とお世話になりました。
秋田観光情報サイト(あきたTABIYORI)→http://www.hana.or.jp/~tabiyori/
○11/23日
羽田から秋田へ(07:10→08:20)
8時30分レンタカーで田沢湖か角館へ。
仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」
昼:11時30分より料亭稲穂(角館懐石)。
食後、抱返り渓谷へ。
散策後、温泉ゆぽぽへ。
15時チェックイン。
夕:ばっきゃ(きりたんぽ鍋・横手焼きそば・稲庭うどん)&田沢湖ビールレストラン
○11/24日
朝:ホテル
8時15分チェックアウト
9時角館散策。
昼(11時):食堂いなほ(きりたんぽ鍋、比内地鶏親子丼、手桶稲庭うどん)or
桜の里(稲庭うどん・比内地鶏親子丼セット、きりたんぽ鍋セット)
男鹿へ。なまはげ館。
15時「海と入り陽の宿 帝水」チェックイン。
夕:ホテル(男鹿名物石焼料理付プラン)
○11/25日
朝:ホテル
10時チェックアウト
男鹿水族館GAO(1,000円)
昼:男鹿海鮮市場(しょっつる焼きそば)orなし
秋田へ移動。途中、道の駅や秋田まるごと市場立ち寄り。
夕(17時~18時20分):あきた海鮮食堂
18時40分リムジンバス(900円)にて秋田空港へ。
19時15分着。
秋田から羽田へ(20:15→21:25)
昨晩ボジョレーで酔っ払ったようで、いつの間にか寝てしまったようだ。
1時過ぎに起きて、洗濯物取り込み&干しているとますみが帰宅。
このまま寝ると起きれそうにないので、ひたすらゲーム(笑)
3時半過ぎにますみを叩き起こして出発準備。
5時過ぎ、羽田空港に向けて出発。雨の予報だが、まだ降っていない。
本当は車かリムジンバスで向かいたいが、まず車は帰り某イベントがあるので断念。
リムジンバスは到着時間が搭乗時刻である30分前ギリギリ。
朝早いので通常だと全く問題ないのであるが、事故渋滞とかあって遅れると目も当てられない。
面倒だけど、時間が読めて何かあればタクシーが使える電車にした。
始発5時11分のは間に合わずに5時25分の東急田園都市線で渋谷へ。
渋谷駅に到着するとオールを終えた若者が数多くいた。元気だねぇ(笑)
渋谷から品川へ移動し、そこで京急エアポートで羽田へ。
赤が基調の京急ですが、青とかの車両があるんだね。
6時半に、羽田空港国内線ターミナル駅到着。
急いでJALの第一ターミナルへ移動。
時間無いのでそのまま保安検査所へ突入するが、ますみのスーツケースが引っ掛かってしまう。
荷物を預けて搭乗口に向かい、朝飯と買い込んでいるともう搭乗時間。ギリギリだったよ。
搭乗後、機内にて「条件付き運行」との聞き慣れないアナウンス。
「秋田空港が霧の為、仙台か青森空港に向かうか引き返す事があります」との内容であった。
羽田はまだ雨降っていないけど、これから悪くなる様子。秋田は天気悪いのか。マ、マジかよ。
不安を抱えながら7時10分に離陸。
3-3シート。勿論パーソナルないし、あるのは音楽のみ。
それも聴診器みたいなイヤホンで聴かなければならないし(爆)
厚い雲を突っ切るので、小さな機体はかなり揺れて内心ヒヤヒヤ。
温かいスープをもらって朝食開始。
30分経たずに降下態勢に移行。
心配された霧ですが、秋田上空は問題なし。
8時20分に無事着陸し、雨と言われていたが、殆ど降っていないレベルだ。
雨はポツポツだし、気温は6~7度であり、思ったより寒くはない。
8時半過ぎ、空港内のトヨタレンタカーの窓口から営業所に送ってもらいラクティスで出発。
まず、向かうは小京都の角館。
確か金沢も小京都と呼ばれていたような気がするし、全国に色々あるんだね。
全国小京都リンク集→http://www.wakuwaku-ogi.com/link/index.html
小京都.com→http://www.little-kyoto.com/
1時間ほどで角館周辺に到着。
昼食まで1時間半あるので、急遽田沢湖へ。
105号線で向かうと、途中に「西木」と言う目障りな地名があった。
「西木温泉ふれあいプラザクリオン」なる宿泊施設も一度は検討したが、気に入らないのでパスした次第(笑)
30分ほどで田沢湖到着し、よく分からないけど有名なたつこ像を撮影。
駐車場停めた像の店で日本酒購入して、とんぼ返り。
エアロ的に言えばピボットターン、ステップ的にはリバースターン。
帰りは、46号線にて角館へ。
途中にかなりの雨になり、湖畔の道でグチャグチャになった落ち葉で車がかなり汚くなった。
ラクティスは旅行の最後にて、この件でエボに復讐すたのであった。
11時過ぎ、仙北市観光情報センター角館駅前「蔵」に立ち寄り。
色々な特典のある東北観光博のパスポート、9/29日に貰ったガイドブックで宿泊クーポンなどをゲット。
東北観光博http://www.visitjapan-tohoku.org/
来る前に色々と世話になった方へお礼ができ、無事にお土産を渡せた。
ただし、時間がないので、明日の角館散策ツアー代金などの支払いができなかった。またあとで来ないと!