プーケット旅行記(4日目)PART1

5時半起床。

7時、一人で施設内を散策。
鳥が蝉の食事中。

　　　　　 　　　

宿泊建物の紹介。

　　　　　 　　　
　　　　　　 クラブルーム棟　　　　　　　　　　　デラックスルーム棟　　　　　　　　　 スーペリアルーム棟

ご存知、クラブウイング専用プール。

　　　　　

　　　　　

ジャグジーもありました。水温低め。誰も使用していない。

　　　　　

ホライズンのプール。※ウイングクラブメンバー使用可。
朝からちゃんと掃除してくれています。心地良く使える事を感謝しないとね。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

プールです。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

キッズクラブ、屋外で受けられるマッサージあり。
こちらのエリアで良いと思ったのは、この屋外マッサージだけかな？

　　　　　　　　　　　　　　 　　

鳥＆花。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

部屋に戻り、バルコニーでまったり。
先ほど拾った少しピンクがかったプルメニア、お気に入り。

　　　　　

8時過ぎ、朝食へ。今日はインルーム。

　　　　　　　　　　　　　　　　
ここにも蚊はいた（笑）

　　　　　 　　　

モリモリ食べます。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　 　　　

プーケット旅行記(4日目)PART2

食後、ますみとホライズンウイングのプールを見てから部屋へ。
滝が稼働していた。

　　　　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　 稼働後　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 稼働前

9時過ぎ、ますみと一緒にプールへ。
写真ないけど、部屋にはバスタオルは2種類。白いのと青いのがあります。
白いのが部屋用であり、青いのがプール用です。※紛失すると500バーツ徴収されます。

今日は朝から天気良い。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

プールのテーブルにあったメニュー。

　　　　　

一番高いと思われる部屋。
クラブルームの二部屋分の大きさで、ダイレクトにプール入れる。
ただのコネクティングなのか？二部屋分を2人で使う設計になっているのか？は分からないが、デッキ
チェアーの数から、後者のような気がする。

　　　　　

11時過ぎまでまったり。
部屋に戻ると、昨日出していたランドリーが仕上がっていた。ハンカチまで綺麗綺麗♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

12時過ぎにラウンジへ。既に先客がいた。
4/28日の夕食時に書いた白人カップルとは別の白人のカップル。通称デカップル(爆)
とにかく、二人揃っておデブちゃん。酒が好きで、女性の方はプールで缶のビアチャン、男性の方は
プールバーでカクテルを飲みまくっている似た者同士。
とても仕事できるような体型には見えないが、クラブルームでも一番高い1階のプールアクセスの部屋
だったし、金持ちなのか？

あれだけ天気良かったのに、飲み始めると大雨が降り出した。
この辺りの雨季は、午前中は曇りがちであり、正午にはスコールが定番になるみたい。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ひと休みした後、再びプールへ。

15時半、ピックアップしてもらいオアシススパへ。
車で7～8分程度で、物凄い急斜面の途中にあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

3時間のオアシスサマーデイ(二人で4,500バーツ)を受けたが、スクラブかラップを選べ、スクラブを選択
したはずなのに、何故かラップ。
ラップなので40分放置されるし、ボディマッサージの後、アフターサンフェイシャルもただのパックみたい
なもので40分近く放置、合計80分近くも寝返り打てずに腰が痛くなった。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

終えた後、部屋から眺める景色が綺麗だったのが救い。

　　　　　

ベランダにてビールで乾杯。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すると、プールバーでデカップル含めた数人が大騒ぎ。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

折角のムードが台無しにつき、すぐに夕食へ。
向かう途中の階段にて、トッケー発見！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

3晩連続のビールで乾杯。ワインが高めにつき、これが一番安いんだもん。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

テレビでスカッシュの試合が流れていた。
部屋に戻ってみようとすると、試合は終わってインタビューの場面でした。
それ以前に、準決勝戦の上にスカッシュだよ、インタビューって、何さ（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1バーツ＝約3.33円。
ランドリー：241バーツ
夕食のビール代：223.63バーツ

プーケット旅行記(3日目)PART1

6時半起床。天気は曇り。
既に日は昇っているが、日の出が見えないエリアにつき、どうでもいいけどね。

バルコニーに出ると、トンボ発見！

　　　　　　　　　　　　　　 　　

プールを眺めていると、珍しくますみが早く起き出して来た。

　　　　　

すると、優雅にバルコニーで紅茶を嗜んでいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一人でクラブウイング側の館内散策。
ビリヤード、卓球、テレビゲームなどが出来る。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ミニマート、トレーニングルーム、SPAがあった。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

こじんまりしている中規模のホテルにつき、すぐに散策が終わってしまった。

8時前に朝食。
外に案内されたが、蚊に刺されて不快に。やはり食事に専念できる中がいいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

セブ島やバリ島で刺されて腫れ、変な色になって残るようなよく分からない虫には刺されなかったけど、
この旅行中、とにかくよく蚊に刺された。

料理の種類はあります。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ただし、食べたいと思うのはそんなにはない。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

9時前、一人でカロンビーチへ。
坂はトゥクトゥクのサービスあります。健康な人は、使わなくても全然平気。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

パトンビーチまでは無料シャトルバスが出ています。
バスと言っても、エアコン無しのトラックの荷台みたいなのです。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

丘の上にあるホテルにつき、長い坂を歩いて下ります。下りて道路を越えると、もうビーチ。
マッサージ屋あり。
雨季ですが、波の状態は良いようで遊泳OK。開店していないが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

特段、何の感想もありません。曇りなのが残念。
明後日、ビーチが綺麗なラチャ島に行くので、軽く見ただけでOK。

　　　　　

　　　　　

ビーチを背にし、右はカタビーチ方面、左に曲がるとカロンビーチ中心街＆パトンビーチ方面。
ホテルでは食事が付いてたので、ホテル以外のレストランで食事とかしていないのですが、カロンビーチ
中心に向かってすぐ先には、夜には新鮮な魚を並べたレストランありました。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ビルの前にいた犬。スマートだワン（爆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さっ、坂を上って戻ります。途中の他ホテルのハイビスカスを撮影し、ホテルに到着。

　　　　　 　　　

プーケット旅行記(3日目)PART2

10時にますみとプールへ。天気は曇りのまま。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

のんびりしていると、11時近くに遠くでゴロゴロと雷が鳴った。
連発で鳴らなかったのですが、雷は怖いので、すぐに退散して部屋へ。
これが正解。
少しすると雨が降り出し、雨季を実感させられた。
これがスコールってヤツかなと思ったが、全然降り止まない。何故じゃ？

12時、ラウンジのハッピーアワー(12～14時)に向かう頃、雨は激しいものに移行。
もうバッシャバシャ。
まさか、この状態がずっと続くんじゃないよね？

一番乗り～！(笑)
ハッピーアワー中は、軽食とアルコールが出ます。

　　　　　

それ以外は軽食はなく、飲み物はソフトドリンクなどだけです。
尚、朝食を取る事もできるらしいですが、コンチネンタルブレックファーストなので、普通に食べる人は、
朝食会場のレストランに行くのが良いでしょう！

　　　　　　　　　　　　　　 　　

12時半頃、やっと雨が止んだ。

アルコールはタイのローカルビールを期待していたが、「なし」との事。
少々のラムやらジンをジュースなどで割るカクテルもどき。

　　　　　 　　　

4杯飲んだ後、1時間後にホロ酔いでラウンジを後にした。

部屋に戻る途中、ますみと卓球。その後、部屋に戻っるとメーキング終わっており、綺麗綺麗。

　　　　　

そして、昼寝。幸せ～♪

15時過ぎ、プールへ。
向かう途中、大きなゲジゲジ発見。よく見ると、結構あちこちにいた。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

先ほどの雨がウソのように良い天気。
夕方までまったりできました。

　　　　　

　　　　　

テレビを見ていると、18時半頃に韓国KBS WORLDに、秋山成勲＆SHIHO+子供の外食してる風景が
放送されていた。
よく食べるSHIHOであったが、秋山は在日4世だし、ここで平然と韓国語を使うようならば、夫婦揃って
完全に向こうの回し者と感じただろうが、ほぼ日本語。まだ日本人の心を持ってはいるんだね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
19時に夕食へ。
ビールで乾杯。。。（*￣∀￣）ノ■☆■ヾ（￣∀￣*）

　　　　　

さっ、食事食事。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

本日、夜のプールは静かでした。
深夜、カエルがかなり鳴いていたな。何か田園の宿に泊まっているみたい。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1バーツ＝約3.33円。
夕食のビール代：223.63バーツ

プーケット旅行記(2日目)PART1

約5時間のフライトであり、最初と最後の各1時間以外は、かなりの揺れ。
遠くには厚い雲から雷がバチバチと光る光景を見ながらであり、生きた心地しなかった。

多分、バンコクの夜景だと思います。

　　　　　

2時前、無事にプーケット国際空港に到着。
国内・国際線が一緒くたの同空港、VISAが必要なレーンもある為、並ぶ列を間違えると、とんでもない
事になります。ご注意を！
入国審査は混んでいたが、セブ島マクタン空港のような悪夢はなく30分掛からずに通過。

まず、両替。
5,000円で1,500バーツ。※1バーツ=3.33。

　　　　　　　　　　　　　　　　

空港の外に出ると、とにかく暑い。
ホテルの無料送迎については、「到着後に電話して欲しい」との事であり、すぐに電話したが繋がらん。
困っていると、見かねた優しいタクシー案内係員が声を掛けてくれて電話をしてくれた。
しかし、代わると英語が通じない為、ますみでもNG。
途方に暮れていると、係員が連絡を付けてくれたので、お礼のチップを渡して待つ事に。
10分後、無事ホテルの人と合流。親切な係員で助かった。

5分ちょいで宿泊するプーケットエアポートイン到着。
到着早々、ホテルのスタッフより「どこかに行きますか？」と言われたが、時刻は3時であり、「これから
どこに行くっつうの！」と心でツッコミ入れながら、とにかく疲れたので、すぐに部屋へ案内。
名前のみのチェックでパスポート確認などない。さすがゲストハウスだ。

2～3匹の蚊はいたけど、すぐに手で撃退、床には小さな虫がいますが問題なし。部屋は小綺麗です。

　　　　　 　　　

トッケイ撮って寝ます。
　　　　　　　　　　　　　　　　

尚、プーケットエアポートホテル、エアポートリゾート、エアポートオーバーナイトホテル、プーケットエア
ポートゲストハウス、エアポートプーケットガーデンホテルなど、似たような名前の宿泊施設ある為に、
現地旅行会社も間違えるので、ご注意下さいね！

6時半に起床。
ベランダあったのね。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

バスタブないけど、シャワーのお湯は最後まで保たれた。
トイレの水は水圧弱いが流れる。

ホテルの写真を撮影。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

8時前、スパや車チャーターなどの今旅行の全オプションを依頼したブルーアイランド社のピックアップ
にて、スパに向かいます。
プーケットエアポートインの近くには、コンビニや屋台のような食事するところなどかなりあります。
3時チェックインの時に「どこか行くか？」と聞かれたのは、何か食べるのか買うのかしに出掛けるのか
聞いたのかな？

どこの東南アジアに行っても見られる光景（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プーケットタウンのセントラルフェスティバル前のシノスパ(旧センススパ、それ以前はチェエムスパ)には、
45分程度で到着。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

スパの営業は9時からなので、時間まで受け付けでまったり。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

老犬がいたが、気弱そうなので頭をナデナデしようと近寄ると、「ウ～！！」とうなっていた。
慣れていない人はダメなのね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大きな施設であるが、結構老朽化しているな。
今月シノスパに買収された上、セラピストは全員入れ替えたと聞いており、「ちょっと失敗したかな？」と
感じ始めたが、もう後の祭り。

ますみとは3時間の別々コース(2,800+2,500=5,300バーツ)であり、まず30分のサウナ。
しかし、サウナ室は稼働開始されたばかりで熱くない。隣のスチーム室は問題なし。
タオルを渡されなかったので、プールやジャグジーに入らず、ひたすらスチーム室(笑)

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

部屋に案内され、2時間半を受けるだけと思いきや、しっかり3時間の施術をしてくれた。
この後、無料で2時間のセントらルフェスティバル散策の時間が30分減るが、うれしい誤算であった。
内容は、ますみも満足なものでした。腕は確かのようですね。

プーケット旅行記(2日目)PART2

終えると、すぐ前にあるセントラルフェスティバルへ。
2時間(120分)のフリータイムが90分に減り、目の前とは言え、余裕をみて20分程度の行き来の時間を
差し引くと、70分。この時間内にランチしてショッピングをしなければならない！
急げ～～～～～～～～～～～～！

円形の施設に行くが、3階にあるはずのフードコート見付からない。
フードコートは隣のビルの3階でした。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

まず、両替。
2階の銀行群のあるエリアで探すが、どれがいいのかよく分からん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

UOB銀行にて、10,000円で3,101バーツ。※1バーツ=3.22。

プリペードカードを購入。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビールを飲みたいが、どこにあるのか分からない。時間無いので断念(悲)

　　　　　　　　　　　　　　 　　

料理を指差して注文。

　　　　　

　　　　　

全体的に辛い味付けにつき、喉が渇く！パッションフルーツのジュース。

　　　　　

足りないので、料理を追加。

　　　　　

1階に移動すると、何かのライブが行われていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワイン購入しようと「Wine connection」を探すが見付からない。
時間ない為、すぐにスーパー<BCENTRAL FOOD HALL>へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

土産物、ビールの他、ここでワインを購入。あれこれと眺めていると、あっと言う間にタイムリミット。

　　　　　 　　　

急いでシノスパに戻り、宿泊するホテルへピックアップ。
車で20分程度で宿泊するホライゾン・カロンビーチリゾート＆スパに到着。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

14時からチェックイン出来るので、問題なくすぐに部屋に案内された。
施設内の地図。

　　　　　

カードが無いと入れないプリビレッジクラブと言うか、クラブウイングへ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

3階建てのクラブルーム棟2階の4202は、とにかく広くて綺麗な部屋、素晴らしい。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

デッキチェアーにパラソル付きのバルコニーあり。

　　　　　

下にはプールが見えます。※1階の部屋はは、プールにダイレクトに入れます。

　　　　　

まだ続きますよ。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

プーケット旅行記(2日目)PART3

上のカテゴリーである18未満禁止のクラブウイングにあるクラブルームにしたが、これが大正解。
建物とエリア(ホライズンウイング)が違う安いスーペリアルーム、建物は違うがエリア(クラブウイング)
が同じで1,500円程度違うだけのデラックスルームがあるが、このホテルは絶対にクラブにするべきだ。

　　　　　

貝殻の入った洒落たテーブルの上でローカルビールを注ぎ、くつろごうとしていると、ウェルカムフルーツ
が届けられた。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ますみと「プリビレッジクラブ(6:00～20:00の営業)」と呼ばれるラウンジを下見。
本や雑誌があり、DVD無料で借りられ、ソフトドリンクやらコーヒーなどは常時無料で飲める。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

その後、一人でホテル内を散策。
クラブルーム屋上には蓮。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

屋上からの景色。

　　　　　

雨季に入りたてのプーケットであるが、今のところ天気は良いね。

一人でプールに行くと、いるのは白人だけ。エボが目立つ～。
周りを気にしたり、旅行中もアクセク動き回ったりする日本人とは違い、デッキチェアーでのんびりしたり、
プールの端っこでイチャイチャしたり、プールバーに腰掛けて思う存分酒を飲んだりと、みんな何もしない
という最高のバケーションを楽しんでいたよ。

クラブウイングの客層ですが、黒い肌の一人には会いましたがほぼ白人。
アジア圏は、一回中国人カップルを見ただけ。よって、日本人はエボ家のみと思われる。

プールでまったりした後、さすがに疲れ切り、ひと休み。

19時前に夕食へ向かう前、バルコニーからプールを覗くと誰もいなくなっていた。

　　　　　　　　　　　　　　 　　
夕食。
ホテルに一つしかないレストランへ。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

今回は、クラブルームの為、朝食、軽食付きのハッピーアワー(12～14時)付き。
更に、雨季のシーズン特典で夕食ビュッフェも付いている。
飲み物代は別であるが、食事が付いていれば凄い助かる(笑)

注文したビールが来たので、食事スタート。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

面白い白人カップルを見付けた。
炭水化物が大好きそうな男性と普通の女性。
男性は、皿に白いご飯と焼きそばとフライドポテトを乗せた上、更にコロッケを取り、最後にパン二つを
御飯の上に乗せていた。
意気揚々と席に戻ると、女性に呆れられていた。
男性は太め、女性は普通につき、エボ家の白人バージョンかよ！(自爆)

レセプション、夜になると雰囲気がガラッと変わりますね。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

部屋に戻ると、子供はいなくて静かなクラブウイングであるが、目の前のプールバーで騒ぐ大人がいた。
いい年して何をしているんだか。まっ、疲れていたので、即寝できたけどね。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1バーツ＝約3.33円。
昼食(フードコート)：215バーツ
ワイン2本：594バーツ
ビール12缶：408バーツ
夕食のビール代：223.63バーツ

タイ(プーケット2回、バンコク)旅行

タイ(プーケット2回、バンコク)旅行記目次

・(プーケット2回)2014年04月27日～05月06日

・(プーケット、バンコク)2005年11月23日～11月27日

海外旅行全般目次
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑↑↑↑エボのＨＰ↑↑↑↑↑

プーケット旅行記(準備編＆1日目)PART1

「次のGWは、3年連続でベトナムのニャチャンかな？」と考えていたが、8月にバリ島旅行にて利用した
中国東方航空(MU)のCクラスが帰りのディレイドバゲージ以外は問題なかった為、「また同便を利用し、
バリにでも行きたいな」とぼんやりと考えていた。
なんたって、バリはこの時期、バリバリの乾季だからね（笑）
11/7日、会社の2014年カレンダーが出て来たのですが、なんと10連休！超のんびり出来るじゃん。

早速、MUの成田発の上海経由デンパサールまでの航空券の価格調査。
しか～～～～～～～～～し、トルノス(JTB)で調べるが、発売されている様子がない。
念の為にMU東京支社に連絡すると、中国の本社が決めるので、販売するのかしないのか、販売する
予定があったとしてもその時期など、販売先なども分からないとの事。
上海浦東とデンパサール間は、常時設定されている便ではないから仕方ないか。
多分、発売されると思われるが、「多分」なので、発売されないかもしれない。
発売されても中国東方航空のサイトから直接は、ちょっと尻込みしてしまう。
他を考えるしかないな。。。（－。－） ボソッ

後日談ですが、MUのバリ便、時期は不明だがトルノスで販売されてました。
悔しいので価格とか詳細情報を憶えていないけど（笑）

話を戻します。
まず、ベトナム。
MU(Cクラス)成田発の上海経由ホーチミンまで、135,000円。エコノミー67,770円。
直行便の日系エコノミーは84,130円。
どれにしろ、ちょっとイマイチな価格。

「他に何かないかな～？」と探していると、プーケットが出て来た。
MU(Cクラス)成田発の上海経由プーケットまで94,030円。
尚、MUとの事だが、上海浦東-プーケット間は上海航空(FM)とのコードシェア。
※FMは、MUの完全子会社。

プーケットは5月から雨季に入るが、切り替わり時期である為に雨季ど真ん中ではないのと、ホテル代
がオフシーズン価格で格安になるのである。
心配事としては、過去11月に一度訪れた事があるが、11～4月が乾季にも関わらず雨に祟られ、相性
良くなさそうな事だね（爆）
また、日本からだと直行便がない為、タイ航空はバンコク、マレーシア航空はクアラルンプール、シンガ
ポール航空はシンガポール経由にて、例え「近い」と言っても飛行機は2回乗らねば着かない。
※陸路で時間掛けて行けば2回乗る必要ないけど、時間の無駄。
ようは、大韓航空(KE)で仁川経由、MUで上海経由の2回と同じとなる。
それならMUの2回は、何の問題もなし。

ちなみに、エコノミーだと71,650円につき、差額22,380円。
少しでも旅行費用は安く抑える傾向のエボであるが、さすがにMUのエコノミーで大量の中国人と一緒
だと地獄。
更に、ディレイなどで乗継時間を長めにしている為、ビジネスラウンジが使えないと厳しい。
ここはケチるべきところではない！

成田から上海浦東まではMU、浦東からプーケットまではコードシェアで上海航空(FM)となり、MUよりも
より危険な香りもするが、11/9日に手配した。
余談ですが、94,030円だった航空券ですが、購入した後に140,190円に値上がり。
2人分の手配が入ったので上がったのだろうが、仮に購入前に14万になっていたら、絶対に購入はして
いないだろう。

後はホテルであるが、バリ島並みに色々な滞在エリアが存在する。
有名なパトンからカタ・カロン・バンタオとかね。
アクティブに動き回るイメージあるエボですが、リゾートでの過ごし方の基本は、ワイワイガヤガヤは
論外であり、安全で静かなエリアでのんびり。
よって、パトンはバリで言うところのクタ・レギャンのような繁華街であり、殆ど興味なしですぐに除外。

あとは、ホテル代金やそのホテルに宿泊する事になった場合の飲食代などの滞在費との兼ね合い。
ラグジュアリーホテルを相当安く取っても、何も無いような辺鄙な場所でホテルのレストランで毎食して
いたらホテル代と滞在費のトータルだと相当の額になってしまう。
それなら相当までとはいかなくても安く取って、外食などを絡めて滞在費含めたトータルで安く収めて
しまう方が得策。
5月から雨季のシーズンが始まる為、どのホテルも一斉に安くなる。
ピークシーズンだったら泊まる事ができないようなホテルにも手が届く。

ホテル数が少なくて悩む必要がないセブ島とは違い、バリ島のように多数あるホテルから選ぶのには
本当に迷いました。

紆余曲折ありましたが、下記ホテルにて決めた。
・4/27(一泊)プーケットエアポートイン(ツインルーム)：4,368円(エクスペディア：8%オフ)
・4/28(三泊)ホライゾン・カロンビーチ・リゾート＆スパ(クラブルーム)：34,671円(エクスペディア：8%オフ)
・5/1(二泊)ザ・ラチャ(デラックスヴィラ)：47,336円(ホテルズドットコム：10%オフ)
・5/3(二泊)ヴィラ・ゾリチュード・リゾート＆スパ(グランドヴィラ)：49,996円(エクスペディア：8%オフ)

決めた後、一つ懸案事項がありました。
2013年11月よりタイのバンコクで反タクシン派による反政府小規模デモが始まり、11月末頃には大規模
デモに発展。
12/5日のプミポン国王の誕生日で終息するかと思いきや、デモは大きくなるばかり。
1/13日に大規模デモでバンコクシャットダウン
1/22日には60日間の非常事態宣言を発令。
2/2日にはインラック首相が総選挙を強行し、また反政府デモが激化。
バンコク経由で入る訳ではないし、プーケットは勝手に「大丈夫だ」と思い込んでいるけど、とにかく沈静
化する事を祈るばかり。
どうなる事だろうと思ったが、3/19日には非常事態宣言が解除。
現地情報では、プーケットは今回の件では蚊帳の外らしく全く平穏だったらしい。

あとは出発まで何も無い事を祈るばかりと思ってると、3/26日にJTB(旧：トルノス)より、便名変更の知ら
せが届いた。
成田と上海浦東空港間は中国東方航空と変わらないが、上海浦東とプーケット空港間が上海航空の
コードシェアだったのが上海航空に変わった。
・旧：成田→(MU524)→上海浦東、上海浦東→(MU9831)→プーケット
　新：成田→(MU524)→上海浦東、上海浦東→(FM831)→プーケット
・旧：プーケット→(MU9832)→上海浦東、上海浦東→(MU521)→成田
　新：プーケット→(FM832)→上海浦東、上海浦東→(MU521)→成田
スカイチームのマイレージ加算率とか変更になるのかな？スルーバゲッジじゃなくなるのかな？
よく分からん。

3月中旬より、ブルーアイランドに3つのスパ店、ショーや送迎などのオプショナルツアーなどの手配。
4月に入り、手配済みホテルの空港からの無料送迎、離島行く為の有料スピードボートなどの手配。
4月中旬には全ての手配完了し、あとは行くだけだ！

出発一週間前、エボが体調を崩し、ますみにも伝染。咳が止まらない。
予定は以下通りだけど、大丈夫か？

○4/27(日)
　8時56分三茶出発
　三越前(B3)、大手町駅(B7かB10)
　東京シャトル(10:00→11:00)
　MU524：成田空港(13:50)→上海浦東空港(16:15)
　FM831(MU9831から変更)：上海浦東空港(21:15)→
○4/28(月)
　→プーケット(01:05)
　着後、プーケットエアポートイン(携帯に電話し送迎)にチェックイン。
　7時45分にチェックアウト。
　8時ピックアップ：シノスパ(旧：センススパ、その前はチェエムスパ)へ。
　9時：3時間コース
　約2時間セントラルフェスティバル散策。
　両替：2階(黄色のアユタヤ銀行の向かいの両替ブース、ＵＯＢ銀行)
　昼(セントラルフェスティバル3階フードコート)
　　空心菜炒め、パッタイ、トムヤンクン、グリーンカレー
　ホライゾン・カロンビーチ・リゾート＆スパへ移動。※14時からチェックインOK。
　夕(ホテル)
○4/29(火)
　朝(ホテル)
　カロンビーチ散策
　昼(HAPPY HOUR)
　夕(ホテル)
○4/30(水)
　朝(ホテル)
　カタビーチ散策
　昼(HAPPY HOUR)
　15時半：オアシススパへ。
　16時：3時間コース
○5/1(木)
　朝(ホテル)
　10時15分チェックアウト。 　10時半にシャロン湾へ移動。
　セブンイレブン前のオフィス(出航：12:00)
　※11時半までに必着。
　13時にラチャ島へ。※スピードボート。
　昼：BANRAYA RESORT＆SPA HOTELの「BIENG RESTAURANT」
　14時：ザ・ラチャにチェックイン。
　夕(ルームサービス)
○5/2(金)
　朝(ホテル)
　昼(パッタイレストラン)Siam Bayへ行く途中
　夕(ルームサービス)
○5/3(土)
　朝(ホテル)
　11時チェックアウト(出航：11:30)
　11時半シャロン湾へ。※スピードボート。
　12時半到着。
　昼(KAN ENG@PIER)
　　シーフードサラダ、海老塩焼き、ハマグリのバジル炒め、トムヤンクン、
　　プーケットロブスター(テルミドール＆ガーリック味：クルンクルンヌーン「半分ずつ」)、
　　ソフトシェルクラブガーリックペッパー、
　　テイクアウト：空芯菜炒め、イカのガーリック炒め、海鮮パッタイ、
　　　　　　　　　カニチャーハン(カオ・パッド・プー)か海鮮チャーハン
　ヴィラ・ゾリチュード・リゾート＆スパへ。※14時チェックインOK。
　夕(ホテル)
○5/4(日)
　朝(ホテル)
　昼(ホテル)
　夕(ルームサービス)
○5/5(月) 　ヴィラ・ゾリチュード・リゾート＆スパを12時チェックアウト
　12時15分スコーカルチャラルスパへ。
　昼(～14時)：スコーカルチャラルスパ内
　14時～：3時間コース
　17時半よりカーチャーター
　夕：有名なレストラン※18時頃から2時間
　　　タマチャートレストラン(空芯菜炒め、ヤムウンセン、エビすり身揚げ、
　　　　　　　　　　　　　　パッタイではなくパッシーユ、グリーンカレー、アスパラと
　　　　　　　　　　　　　　エビのガーリック炒め、パイナップルチャーハン)
　アフロディーテ(プーケットタウン)キャバレーショー：21:00～
　22時半頃空港へ出発。
　23時半に空港着。
○5/6(火) 　FM832(MU9832から変更)：プーケット空港(02:10)→上海浦東空港(07:40)
　MU521：上海浦東空港(12:00)→成田空港(15:55)

○事前出費。
東京シャトル(二人分)：1,800円
シノスパへの追加送迎：200バーツ
シノスパ(旧：センススパ、その前はチェエムスパ)2つの3時間コース(2,800+2,500)：5,300バーツ
オアシススパ3時間コース(二人)：4,500バーツ
スコーカルチャラルスパのランチビュッフェ(二人分)：440バーツ
スコーカルチャラルスパ3時間コース(3,550+3,200)：6,750バーツ
6時間カーチャーター：1,800バーツ
アフロディーテキャバレーショー(二人分)：1,000バーツ
空港まで追加送迎、深夜チャーター代(250+200)：450バーツ
海外旅行保険(二人分)：5,810円
損保ジャパン(海外旅行保険)ＨＰ→http://www.sompo-japan-off.jp/

プーケット旅行記(準備編＆1日目)PART2

7時前に起床。
8時40分に出発。
三茶駅より8時56分の電車に乗ると、座席に横になって寝ている若い男性がいた。
時間的、臭い的にも泥酔客ではなさそうだが、4人程度は座れるのに、全く迷惑な奴である。
半蔵門駅において、途中駅で下車した客から通報があったのか？駅員2人が急いで乗り込んで来て
必死に起こしていた。ただし、中々起きない。もう1人追加し、どうにか縦にはしていた。
余計な停車時間が掛かったが、たまに電車が時間調整以外の何故か分からない理由で出発に時間が
掛かる時、こういう迷惑客の存在があるんだろうな。
あと、こういう客が少しでも暴れて係員に怪我をさせたら公務執行妨害になるんだろうな。
泥酔して電車で帰る人は注意しましょうね。

東京駅から成田空港へ安く行こうと検討している需要客を見事に当てた東京シャトルにて向かいます。
2月の沖縄旅行の際に利用した前回、早い時間の便の為、時間的に三茶から大手町へ半蔵門線にて
移動。大手町から丸ノ内線では厳しい為、大手町から東京駅八重洲北口までスーツケースを持ち歩き、
時間ぎりぎり乗車となって肉体＆精神的にも疲れ果てた苦い経験がある。
今回は時間あるので、いつも通りに大手町から丸ノ内線で東京まで移動しようとしたが、大手町の一つ
先の三越前まで行くと、東京駅八重洲北口の近くまで行ける。
実際、三越前駅下車で向かうと非常に有効だと判明。

10時、東京駅八重洲北口を東京シャトルにて出発。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すぐにGRANROOF(グランルーフ)の前を通る。

　　　　　　　　　　　　　　　　

夢の国は表の顔であり、現実は腹黒のねずみの国を通過。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

TDL、TDSは「使命感を持たせる」を口実に、雇用はほぼバイトだけで安く済ませて利益を上げ、自分ら
だけぼろ儲けするブラックだから嫌い。
関係者を心から愛する真の企業なら、余力ありまくりなのだからバイトを社員にして欲しいものだ。

GW突入であるが、休みの並びが悪い為か？さしたる渋滞にも巻き込まれず、11時前に成田国際空港
第二ターミナル到着。
　　　　　　　　　　　　　　　　

チェックインにはまだ早い為、トヨタカードのラウンジでビールを頂く。冷え冷えプッハー！

　　　　　　　　　　　　　　 　　

11時20分、中国東方航空(MU)ビジネスクラスにチェックイン。
機材到着遅れの為、上海浦東空港までの出発が13:50から14:30に遅くなるとの事。
成田のビジネスラウンジの利用時間が増え、浦東空港のビジネスラウンジ分が減るだけにつき、逆に
好都合。

預け荷物について、バリ旅行の際は、成田→上海浦東、上海浦東→ングラライまでは全てMUであり、
バゲッジスルーでした。
今回は、成田→上海浦東はMU、上海浦東→プーケットは上海航空(FM)となるのでどうなるかと思った
が、FMはMUの子会社につき、成田→上海浦東→プーケットまでバゲッジスルーとなった。
またチェックインスルーにもなりました。
※復路は、出発空港が大都市ではないと原則ダメ。
　ただし、乗り継ぎ時間が無い場合、イレギュラーにてチェックインスルー可能な様子。

チャイナエアライン？スカイチーム？よく分からないが、ビジネスラウンジに突入。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

さっ、飲んで食うぞ！

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

ますみは〆にカップ麺。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

搭乗時間は14時であったが、更に14時15分に遅れた。
しかし、14時15分前に行くと、既にエコノミー客の搭乗が開始されている。