さすがに長期連休以外での平日2日間の休みは悪いと思ったのか？困ったちゃんより、お菓子を貰った。
バリ島で利用した中国東方航空のマイレージについて、旅行中の心配が見事に的中したようだ。
提携航空会社である大韓航空のスカイパスに加算を依頼しており、往路の「成田→上海、上海→バリ間」、
復路の「上海→成田間」はちゃんと加算されていたが、「バリ→上海間」のみがダメ。
手書きボーディングパスのシート欄にシート番号の記載を忘れているような現地のおばちゃんである。
やはり、大韓航空へのマイル登録も忘れていたか。
面倒だけど事後登録せねばならん。
中国東方航空に電話をして大韓航空のスカイパスへのマイレージ登録を頼もうとすると、大韓航空に直接
との事。
マイレージの事後登録なんて始めてするけど、登録をしたい航空会社に依頼するんだね。
てっきりミスったところに依頼して進めるのかと思ったよ。
嗚呼、あのングラライ空港のクソババア、本当に面倒な事をさせてくれる。
どうしてたかがこんなマイレージの事を大騒ぎしているかと言うと、今回の「バリ→上海間」がちゃんと登録
されていれば、ますみ共々スカイパスで3万マイルが貯まり、韓国までのエコノミー特典航空券がゲット。
アライアンスや航空会社なんてあまり拘らず、その時の安い航空券に飛び付くエボ家、中々一つ航空会社
にマイルが貯まらないんだよね。
よって、国際線の特典航空券と引き換えになるようなマイル数に到達する前に期限切れを迎えてしまう為、
商品券や国内線に消えてしまう。
ただし、2004年から会員となったこのスカイパスだけは、達成がもう目前。
後にも先にも国際線の特典航空券なんて、滅多にないチャンスだから必死だよ（笑）
↑↑↑↑↑エボのＨＰ↑↑↑↑↑
健康診断の二次検診。
帰りにしろたえシュークリームを久々に購入。170円に値上げしていた。
まだ本調子ではないので、薬飲んで早めに寝ます。
↑↑↑↑↑エボのＨＰ↑↑↑↑↑
ただいま、バリ島より帰宅。
中国東方航空ですが、途中までは良かったのですが、最後の成田空港でスーツケースが出て来ず。
勘弁してくれ～バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
すぐにラウンジへ。
入り口は狭いけど、中は広かった。人が少ないので、ゆっくりとくつろげる。
ラウンジにHATTEN WINEがあったので白をガブ飲み。ビールはANKERなので、一杯だけ。
味は微妙なのですが、夜中なのでつまむ程度で十分。
ラウンジのソファーは横になれたので、深夜であり、ワイン飲み過ぎた事もあり、いつの間にか寝てしまった。
気付けばもう3時過ぎ、もう搭乗開始されるゲートに行かないといけない時間。
寝過ごさなくて良かったよ。
急いでゲートへ。
Cクラスの優先がないゲートのセキュリティーは行列。
ングラライ空港の国際線ですが、セキュリティーは2箇所。
1つ目は空港入る前の緩いもの、もう1つは乗る前のゲートの厳しいもの。
3時50分出発予定であったが、搭乗開始が4時過ぎ。すぐに出発となった。
時間が時間だけに、ウェルカムドリンクの後は何も続かず。
最初の一時間程度は寝れたが、すぐに揺れが始まって寝れるどころではない。
パーソナルモニターの調子は問題なく、「アイアンマン3」「パイレーツオブカリビアン4」を見て時間を潰した。
朝食は、到着する少し前からスタート。
ワインで乾杯♪
シャンパン追加♪
急いで食べたよ。
10時半、上海浦東国際空港に無事到着。よく揺れたので、本当に無事で何より。
スルーチェックインではないので、一度中国に入国し、スーツケースを受け取り、再度チェックインし、出国しな
ければならない。
入国審査は空いていたのでスムーズ。
エコノミーのチェックインカウンターは大混雑。
ただし、ビジネスクラス以上の専用カウンターにつき、エボ達は11時にはチェックインできそうだ。
しかし、並んで分かったが、時間が掛かる。
エコノミー客には航空会社は何も文句を言わさずにどんどん進めているのに、ビジネス以上の客は金持ちの
わがままが多いのか？依頼する内容が多いのか？中々進まない。
次の便が17時10分発になるが、「あわよくば12時発の便に変更可能かな？」と思っていたが、人数少ないのに
何故か全然進まない。
回って来たのは11時半前、さすがにこれから便変更とか頼むの非常識だし、諦めた。
相当先の搭乗時間になるが、何事もなく無事にチェックイン終了。
面倒な客は20分近く掛かっているのに、僅か数分であった。
搭乗時間まで5時間ある。
上海のガイドブックや中国通貨である元を持って来ていたので、上海市内に行こうかとも考えていたが、結局は
断念。
すぐのチェックインが出来なかったり、エコノミーでラウンジ利用できなかったり、初上海なら観光も兼ねて北京
ダックを食べに確実に上海市内に行くところだけど、今回はビジネスである。ラウンジでゆっくりする事を選択。
ファーストクラスのラウンジを羨ましそうに通り越す。
往路とは別のラウンジに行くが、マッサージ機ない為、前のラウンジ利用。
食事したり、マッサージ機でまったりしたり、旅行記書いたり、家計簿付けたり、どうにか5時間を乗り切った。
16時半頃の搭乗開始が16時45分にズレたが、ほぼ問題なく搭乗できた。
ボーディングブリッジを通されたが、その途中で下に行くように指示。
タラップなのでバスで移動となった。
外に出たが、この時間でこんなに暑いとは、仮に上海市内に北京ダックを食べに行っていたら地獄だったかも。
定刻10分遅れの17時20分には出発の準備OK。
10分程度の遅れなんて誤差のうちだし、「今回はツイていたな」と思っていた。
「思っていた」と過去形で書いたのには訳がある。
扉が閉まったのに動き出さないのである。
17時半になり、いつの間にか18時過ぎ。
アナウンスが無いので、何の原因でいつ出るのか、さっぱり分からない。
「機体の異常なのか？」と不安がよぎる。
そんな中、定刻から1時間遅れた18時10分過ぎ、何もアナウンスのないままようやく動き出した。
束の間の幸せであった（苦笑）
機内食サービス開始。
チキンとかビーフをチョイスしたが、最初に出て来たプレートは殆ど違いなし。
不思議に感じていると、後からメインが出て来た。期待していなかったけど、普通に美味しかった。
ただし、バリから上海の大揺れとは違い、ほぼ安定していたので安心していたが、機内食を食べ始める頃から
揺れ出した。機内食楽しむ余裕ねぇし。
デザートにハーゲンダッツ。
22時10分、無事に成田空港第二ターミナルへ到着。
それにしても今回の飛行機の移動は、心臓に悪い連続であった。
特に、上海とバリの往復のところどころの揺れ、本当に怖かった。飛行機、大っ嫌いだ！
ただし、飛行機を降りた瞬間には、「喉元すぎれば熱さを忘れる」「舌の根も乾かぬうちに」ではないが、
「次も行くぞ！」となるおバカな自分がいる。
すぐに降りて入国審査を終え、後はスーツケースを受け取るだけだ。
ビジネスなので優先的に出て来るので、21時45分頃の最終成田EXはハナから間に合わないが、22時40分
の京成バスには十分乗れそうだ。
しかし、ますみのは出て来たが、エボのが出て来ない。
LASTの表示が出て来たのに現れない。
係員に事情を説明し、時間がないのに書類(PIR)作成。
23時発の京成バス(一人：900円)に飛び乗って24時頃、無事に東京駅八重洲北口到着。
急いで山手線に乗るが、大崎や品川駅止まり。田町駅で途中下車し、タクシーで自宅へ。1時前に無事到着。
余計に掛かったタクシー代の3,770円、中国東方航空は返せ！（笑）
まっ、ロスバゲには呆れたが、中国東方航空には過度の期待していなかった事もあり、往路復路共に概ね
問題なし。
A320、A321は大した事はないが、A330-200は良かった。
ただし、金持ち以外、直行便の場合は、上海程度までは別にビジネス以上にする必要はないかな？
距離的なものでは、上海から5時間半以上のバリ島より遠い距離が良いだろう。
上海乗継などのリスクを考えると、シンガポールやホーチミンなどは微妙。
平然と遅れた上、アナウンスで状況の説明もないので、何かあった時は怖いと感じた。
バリ島のラグーナとディシニにおいて、部屋でゆっくりしていた時にテレビを見ていた際、日本のアニメ番組を放送
している「ANIMAX」が目に止まった。
ANIMAX→http://www.animax-asia.com/
Naruto Shippuden(NARUTO 疾風伝)、Bleach、Accel World(アクセルワールド)、Hayate the Combat Butler(ハヤテ
のごとく!)が映っていた。
「ゲゲゲの鬼太郎」が「Spooky Kitaro」と表記されていたのには笑えた。
バリ島交通手段
お金ある人は車だけど、殆どがバイク。
バイクったって、給料から考えると日本では車を買うようなものであり、かなり高い買い物。
バリ島のバイクは、ほぼ日本製。ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキが席巻していた。
日本製と比べて激安の鳴り物入りで参入した中国製ですが、すぐに壊れるので、全く受け入れられなかったよう。
車も日本車多い。トヨタ、ニッサン、ホンダなどが多数走っていた。三菱が思ったよりも少なかったのが謎。
「心の友」が一番人気
実は、バリの人はKARAOKE好きらしく、ピックアップしてくれたドライバーはみんな歌声を披露してくれた。
エボは「スラマパギッ(おはようございます)」「トゥリマカシ(ありがとう)」「ジャランジャラン(散歩)」だけしか話せない
のですが、「ナシゴレン」「ミーゴレン」「ナシチャンプル」「バビグリン」とか料理の話で盛り上がる一方、ますみは
少しインドネシア語を話せるので、すぐにドライバーと打ち解ける。
そうなると、気分良くしたドライバーがサービスで日本の歌を口ずさんでくれる。
THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」、五輪真弓の「恋人よ」など知っているのにビックリ。
一番人気は、五輪真弓の「心の友」だそうです。日本人でも知らないのに、不思議なものだ。
平然とゴミを捨てる中国人
その１
上海浦東空港のビジネス以上のチェックインカウンターには、カゴにキャンディーが入っていた。
中国人はその場ですぐに食べ、その空き袋をそのままカゴに戻していた。
それも入っている袋からキャンディーを手で取り出さず、袋を直接口に入れて中身を取り出すので、唾液べったり
の空き袋をカゴに返すわけだ。おぇ～～～～～～～～～～～～～！！
そして、次の中国人はそのカゴの上にある唾液の付着した空き袋を手に取るが、中身が入っていないのでまた
戻し、中身の入っているものを改めて取る。
そして、同じように直接口に含んでキャンディーを取り、ゴミはカゴへ。おぇ～～～～～～～～～～～～～！！
その２
成田空港で第二ターミナルでシャトルで移動中。
反対側の席に座ってパスポートを出して何やら話し込んでた2人の中国人の内の一人が紙袋からおもむろに
トイレットペーパーを取り出し、豪快に鼻をかんでいた。
そして、当然のように座席の下にポイとしていた。
トイレットペーパーはどこかの日本のトイレでがめたものだろうし、ゴミは平然と捨てるし、やはり中国人はダメ
だな。ゴミはペーパーではなくお前だ！自分をどこかにポイ捨てしろ！
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(インドネシアルピア)Rp. 1＝約0.01円、1USドル＝約100円。
京成バス(二人分)：1,800円
タクシー：3,770円
朝から天気は良さそうだ。
7時朝食。
準備が整うまで我慢我慢。
昨日はよく食べたが、食べ終えたのが17時半過ぎ。
その後は、何も口にしていないので、さすがにお腹が空いている。あっという間に食べ終えてしまった。
今朝もワイン♪
食後、プールにドボン。※プールからの眺め。
外にもシャワーあります。ガゼボの隅には、干からびたトッケー。
10時半、ますみが珍しく一人でWARUNG MURAHにナシチャンプルをブンクスしに出掛けた。
11時にホテルからの特典であるディシニのスパ。
セラピスト二人が部屋に来てくれ、バリニーズの90分を受けました。
部屋には、いつも施術台が一つセットされており、簡易台がもう一つあります。
エステ後、ナシチャンプルを食べた。
ビールで乾杯♪
続けて、ホテルから特典であるアフタヌーンティー。
チェックアウトは16時につき、それまでプールでまったり。
16時のチェックアウト。
ディシニですが、宿泊者はほぼ日本人。日本語通じるのが一番かな？
メイン通りが近いので、食事する事には困らない。
メイン通りに近いと煩いが、微妙に離れているのもポイント。
以前宿泊したスミニャックのザ・ウォラスよりもちょっと古めかしいような感じだけど、ウォラスが無機質な感じ
だけど、こちらは木の温かみを感じる。
テレビの位置がベッドから見にくい事と、ベッドの高さが気になった。
すぐに夕食へ。
ウルティモに行くが、16時半からとの事。この店の営業開始時間、一体いつなんだろう？
15時にエステのピックアップがあるので、さすがに厳しい。RUMOURS(ルーモアーズ)にしました。
パンとガーリックバター。ウルティモのより好きかな？
グラスワインが42,000ルピアとここも安い。量も多めで嬉しい。
パスタと250gのテンダーロインステーキ。
近くの両替所で両替すると、1万円が1,050,000ルピア。
17時にピックアップしてもらって、ヌサドゥアのフランジパニへ。
40分程度で到着。
ますみと4時間半近い別々のコースを受けた。
同じ部屋で出来るコースではなく、ますみと違う部屋。
フット、アロママッサージ、ボディスクラブ、ボディラップ、フラワーバス。
その後、フェイシャル、クリームバス。
施設内綺麗、エステの時間を誤魔化さない、日本語通じる、安い、技術が高いので、日本人に大人気のスパ。
寸前の予約は取りにくいのですが、同じヌサドゥアに二号店を作っているらしいですよ。
22時45分に終了。
ングラライ空港まで送ってもらいました。拡張して大きくなっています。
23時過ぎに到着するが、中国東方航空のカウンターが決まっていない。
1時間程度待った後、やっとカウンターが開いたのでチェックインし、ラウンジへ。
ビジネスカウンターはおばちゃんでしたが、チェックインして渡されたボーディングパスが手書きなのは仕方が
ないが、よく見ると座席番号を書いていない。よって、もう一度カウンターに戻って聞く羽目に。
大韓航空のマイレージを出したのであるが、ちゃんと加算されたのか不安。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(インドネシアルピア)Rp. 1＝約0.01円、1USドル＝約100円。
昼食(RUMOURS)：284,900ルピア
エステ(フランジパニ)二人分：16,200円
空港税(二人分)：300,000ルピア
プール付きのヴィラだし、日の出を見に行ったり＆磯遊びをする為に、わざわざ少し離れたビーチに行く
必要もないので、ゆっくりの7時起床。
天気が悪いようで、大雨となりました。少ししたら止んだからいいけど。
部屋の写真を載せますね。
蚊帳の上には、彫り物と更に上には鏡あり。
まだまだ（笑）
バスタブは深いのですが、中々お湯がたまりませんでした。プールの水が冷たいので、重宝しました。
トイレはボタンではなくツマミ式のウォシュレット。
8時に朝食です。
ディシニにはレストランがないので、こうして朝食を持って来てくれます。
※朝食以外も全てルームサービスです。
朝からワインで乾杯♪（笑）
エッグベネディクトとインドネシア料理のナシゴレンにしました。
美味しいですが、ボリュームはそんなにありません。
食後、プールでまったり、1.5mあるので日本人にはウォーキングが厳しい。
またそんなに広くないので、泳げるという感じではありません。
でも、これだけのプールがあれば問題ないですね。
ロビーには、カートと自転車が置かれている。※自転車は置いてあれば無料で自由に使える。
ランチは、WARUNG MURAHへ。通りは、昨日がウソのように空いている。
BINTANGビールで喉を潤す。
ナシチャンプル。
ソトアヤム。昨日は麺、今日は春雨、何故じゃ？
食後、ますみはウィンドゥショッピング、エボはTRATTORIA CUCINA ITALIANAでピザをテイクアウト。
マルガリータ(58,000ルピア)を頼んだはずが、明太子ピザみたいなのは何故？
その後、プールでまったり。真っ裸で泳ぐ幸せ（笑）
17時にディナーへ。
予約なしだがULTIMO(ウルティモ)に行くと、すんなり奥のエアコンの効いた席に通された。
「ダメでも1時間で終わるから入れてくれ！」とでも交渉しようと考えていたので、ちょっと拍子抜け。
パンとハーブ入りのバターが出される。旨い。
ハウスワインは42,000ルピアと安い上、グラスに結構な量を注がれている。
ますみは、モヒート(88,000ルピア)。
ピザの消化がそんなにされていないので、サラダなしのメイン二品攻撃。
パスタと250gのフィレステーキにした。
パスタはフニャフニャ麺ではなく良かったが、如何せん何故かゲロ甘。
フィレステーキは、肉の塊。柔らかくて旨い。オージービーフ、なかなかやるな！
フローズンマルガリータ(88,000ルピア)追加。飲み方がよく分からん(笑)
会計は4千円ちょい。
モヒートとフローズンマルガリータを頼まなければほぼ半額であり、人気店なのも頷ける。
明日16時営業しているならチェックアウト後にもう一度訪れてもいいかな？
夜のヴィラもまたいいですね。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(インドネシアルピア)Rp. 1＝約0.01円、1USドル＝約100円。
昼食(WARUNG MURAH)：79,000ルピア
昼食テイクアウト(TRATTORIA CUCINA ITALIANA)：58,000ルピア
夕食(ULTIMO)：416,000ルピア