昨日のハードスケジュールでさすがに疲れており、モーニングコールした4時前には起きれなかった（笑）
シャワー浴び、荷造りをして、昨日購入していたペニンシュラホテルのマンゴープリンを食べました。
※ますみは、昨日の段階で既に完食済み（爆）
6時前にピックアップしてもらい、香港国際空港に向かいました。
7時前には、搭乗手続に入国審査も済ませ。早速、朝食です。
前回飲茶を食べた阿二？湯(？＝青に見という漢字)ですが、開店が8時なので諦め、わびしくフードコート
にて済ませました。ちなみに、エボは皮蛋痩肉粥、ますみはハンバーガーセットです。写真載せる価値もなし。
8時半まで、空港内でのフリータイムにつき、ますみはすぐにブランド店に消えていった。
搭乗後、すぐにますみと共に深い眠りに落ちた。なので、定刻通りの9:05分に出発したと思います（笑）
機内食は、
・ビーフソテーのサテーソースご飯orチキンのパスタ、マッシュルームクリームソース
・スィートコーンときゅうりのサラダ
・パン、バター
・ハーゲンダッツアイス
・パシフィックコーヒー
豚肉(エボ) ビーフ(ますみ)
予定時刻の14時半前には成田空港に到着。
成田EXで到着時間が30分程遅れるトラブルがありましたが、18時前には我が家に辿り着きました。
今回も無事に戻って来れた事に、感謝感謝。
土産
行く時に軽かった荷物が、帰りにはかなり重くなっていた。まっ、この紹興酒の量を見りゃ当然かな？（笑）
あとがき
相変わらずエスカレーターの速度が速い、人を運ぶと言うより、人が乗せられて引っ張るような体感です。
こんなに美味しくボリュ－ムある食事をしているのに、香港人は痩せ型が大多数。不思議である。
「大閘蟹」とも呼ばれている中国モズクガニである「上海ガニ」、丁度その季節だったけど、食べるの忘れた。
海外において、飛行機・電車・バス等の交通機関が遅れるなんて日常茶飯事であり、そのハプニングを克服
するのも海外の醍醐味で楽しいとの向きもあるが、エボが段取り８割で動く営業マンである仕事柄、基本的に
計画にズレが生じるので嫌である。
ただし、今回は、飛行機がほぼ時間通り(帰りなんかは到着予定時間前に到着)になり、ほぼ予定通りに進め
られたので、非常に良かった。
ネットで見付けた「sakuraさん」のＨＰにて、港澳義順牛(女乃)公司、羅富記粥麺専家、廣東焼味餐廰と言う
美味しい店の存在を知り、早速全てを制覇して来ました。
いやはや、ネットは有害な情報もあるけど、このように有益な情報もたくさんあるので、ほんと便利ですね。
sakuraさん、有難うございました。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(香港ドル)HKD 1＝約15.3円
朝食(香港国際空港フードコート)：HKD 61
上の階の人が、朝早く帰るのでしょう。シャワーの排水音で、4時半に目が覚めた。
浅い眠りを1時間した後、5時半に起床。
7時半にホテルを出て、地下鉄にて香港島の香港駅まで移動。
羅富記粥麺専家にて、鮮魚片粥(HKD18)、皮蛋痩肉粥(HKD18)、油條(HKD4)を注文。
薄味なのですが、ダシがきいており美味。お腹に優しい味。油條も粥に入れて食べると、美味しさ倍増！
これで600円ちょっととは、安過ぎです。
日本において、お粥の位置付けは、風邪を引いた時やお年寄りの食べるものとなってますが、香港では
そう決め付けないで、是非食べて下さい。日本のような、ただ単に、ドロドロしたものではないですよ。
この上環周辺を少し散策の後、檀島珈琲餅店でティータイム。
ちなみに、朝食を摂ってから30分経っていません（爆）
アイスコーヒー(HKD15)、ホットコーヒー(HKD13)、エッグタルト2個(HKD4×2)を注文。
※アイスの方が高いのは氷代だす。だって、氷にホットのを注いでるだけだから、来た時生温かいんだもん。
飲み物は取り立ててどうのこうのはないが、エッグタルトは、中身が濃厚なカスタードプリンみたいでした。
まさに１つ１つ手作りって感じで、女性が好きそうな味でした。
フェリーで九龍側のチムサアチョイまで戻りました。
早速、重慶マンションにて両替すると、10,000円=HKD664(HKD1=約15.1円)でした。
※前回旅行時MAXは、10,000円=HKD725。
両替率がべらぼうに良いここでも1万円が全然HKD700届かないなんて、ほんと円安なんですね。
10時過ぎ、別行動開始。ますみは自分の為のブランド店巡りに、エボはXO醤を購入したり、旅行記の
ネタ探し兼お腹を空かせる為の散歩です。くびれがあるビルはあるし、レイザーラモンＨＧもいた（笑）
ビルにくびれかよっ！ 車に轢かれそうになって「フォー！」
12時に集合し、ペニンシュラホテルでチョコやマンゴープリン(HKD25)などを購入。
ここのプリンは、マンゴーの身がごろごろ入っているし、濃厚で旨い。
更に、奇華餅家にて、土産物を購入。
さすがに土産などを買い過ぎたので、一度ホテルに戻りました。
20分ほど休んでから、すぐ出発。
地下鉄で茘枝角(ライチコク)駅まで行き、アジアンソロジーショップという店で、ますみが化粧品購入。
とにかく旅行中、莎莎(ササ)、ANGEL BEAUTYなどで化粧品を買いまくったますみ、大満足そうでした。
※食べるのがメインのエボ、殆ど何も購入していないが、美味しいもの食べれたので、これまた大満足。
飲茶まで時間がないので、タクシーにて移動。チムサアチョイの映月楼に13時半頃に到着。
てっきりワゴン式と思っていたのですが、オーダー式でした。
※時間的にワゴン式が終わったのか、全時間オーダー式になったのかは、分かりません。
チャーシューマン カニ玉シューマイ＆肉団子 フカヒレ入りスープ餃子
店が魔が差していた時間帯なのか？丁度タイミングが悪かったのか？店員の対応が良くなかった。さして
混んでいる訳でもないのに、料理が出て来るのが遅かったしね。いずれにせよ、もう行かないでしょうね。
１つ褒めるべきところがあるとすれば、店からの景色は良かっただけかな？
その後、地下鉄で旺角(モンコク)駅まで行き、女人街へ。
東京に住んでるので混雑に慣れてるはずなのに、この大混雑にはますみと共に呆然。人が多くてゆっくり
見る事もできずに、すぐに退散。
２駅程あるが、男人街のあるジョーダン駅まで歩いて向かいました。
途中、ネイザンロード通りに港澳義順牛(女乃)公司を見付けたので、すぐに入店（笑）
昨日と同じ牛乳プリン、マンゴーミルクを注文。相変わらず旨かった。
※昨日と同じにつき、写真は載せてません。
男人街は、18時頃なので、まだピークになるまで時間があるので、空いていた。
ただし、「ディープ」という言葉が噂通りにピッタリの所であった。
女人街 男人街
更に、歩いてチムサアチョイまで戻り、新港中心の地下フードコートでひと休み。
手造甜品？満記？にて、楊枝甘露+豆腐花(HKD27)、マンゴーパンケーキ(HKD17)を注文。
しか～し、来たのは、マンゴーパンケーキではなく、バナナパンケーキでした。
エボのエングリッシュが通じなかった。←「エングリッシュ」とか言っているから通じないのでしょう（自爆）
※バナナパンケーキも美味でしたが、やはりマンゴーの方が上でしょう。
気を取り直して、近くにある糖朝でも行こうかと考えたのですが、混んでるだろうし、お腹もいっぱいなので
諦めた。
それから、前回二度もお世話になった東方足療に行き、全身マッサージコースと耳垢取りを受けました。
相変わらず、気持ちいいです。二人でHKD620=約9,500円。
体力が再び回復したので、恵康超級市場(ウェルカム・スーパーマーケット)にて、土産用の紹興酒を
たくさん購入。
近くの廣東焼味餐廰で、香妃鶏＋叉焼(蒸し鶏＋焼豚)を2個購入。
本当は、掛爐焼鵝＋叉焼(ガチョウ＋焼豚)と１ずつ頼んだが、通じずに同じものにされた。
チャーシューの香ばしい匂いを車内で撒き散らしながら、地下鉄で戻りました（笑）
22時半頃にホテル到着。早速、冷やしていたビールとこのテイクアウェイしたもので、遅めの夕食。
※イギリスと香港では、テイクアウトではなくテイクアウェイと言う。
このボリュームには驚きです。特に、クセがない焼豚が気に入りました。
これ2つでHKD50、日本円で760円ちょっとですから安いですね。
疲れ切っていたが、家計簿や旅行記をつけてから寝ました。ますみは、速攻でいびきをかいて寝て
いた。。。Σ(□￣； )Σ( ；￣□)Σ(￣□￣；) ガーン！
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(香港ドル)HKD 1＝約15.3円
朝食(羅富記粥麺専家)：HKD 40
デザート(檀島珈琲餅店)：HKD 36
ますみ化粧品(アジアンソロジーショップ)：HKD 459
昼食(映月楼)：HKD
デザート(港澳義順牛○(←女+乃と言う字)公司)：HKD 42
デザート(手造甜品)：HKD 44
マッサージ(東方足療)：HKD 620
夕食(廣東焼味餐廰)：HKD 50
唐突に海外に行きたくなり、台湾を第一候補に考えて探したのですが、最終的には香港になりました。
※単に、台湾の飛行機が取れなかった事が一番の原因。
行きが16時発、帰りが9時発の飛行機につき、殆ど現地にいる時間はありませんが、2週間と少し前に決めた
ので、贅沢言えませんね。
ちなみに、今年2回目(前回は今年の2月)の香港上陸。前回は風邪にやられ後半散々でしたが、今回こそは
食べ通すぞ！（笑）
昨日、日付が変わる前に寝たのが原因か？4時半に目が覚めた。まるで、遠足の前日に興奮してる小学生
レベルである(自爆)
もう一度寝てから、8時過ぎに起床。余裕をもって11時前に家を出ました。
しかし、東急線で停電によるトラブルに見舞われ、余裕であったはずの東京駅発成田EXに、どうにか間に
合う事態に遭い、冷や汗もの。
乗るや否や、ますみはビールを飲み始めた。
いつもの事ながら、先が思いやられる。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ
成田第二ターミナルのトヨタカードのラウンジでひと休みしてから、搭乗手続と入国審査をさっさと済ませ
免税店散策。
運動と運転以外のプライベートではコンタクトをしないエボ、免税店に入ろうとすると、「アニョハセヨ～♪」と
声を掛けられた。確かにメガネしていると韓国人に似ているみたいだけど、エボは生粋の日本人じゃい！！
前回と同じ香港ドラゴン航空。搭乗すると、今回はキャビンアテンダントのスカートの裾がほつれていたり
備品が壊れていたりする事はありませんでした。
定刻の13:55分成田出発。
香港での暴食に備えて朝からパンで簡単に済ませており、お腹減りまくりです。機内食を今か今かと待って
いたのですが、乱気流に巻き込まれて、しばらく「待て！」のお預け状態。エボは犬かい！
機内食は、
・豚肉の味噌あんかけ、野菜の煮物、ご飯or鶏もも肉のソテー、マスタードトマトソーズ添えリングイネ
・パン、バター
・ハーゲンダッツアイス
・パシフィックコーヒー
※鶏もも肉のソテーがなく、二人ともに豚肉になりました。
到着後に、「現地で美味しいものをたらふく食べれるように」と見越したドラゴン航空の思いやりなのかな？
量がめちゃくちゃ少なかった。も、もたん。。。ピッピッピッピッピーー√√√√――――(ｏ＿ ＿)ｏ ドテッ！
19:20分に香港国際空港に到着。20時に現地係員にピックアップしてもらい、一路パンダホテルに向かい
ました。
時間が遅いので、バスの中での両替。前回来た時よりも円安の為、10,000円=HKD635(HKD1=15.7)でした。
※今回は、旅行中の平均であるHKD1=15.3円。このレートで計算。
ホテルは、香港中心街から離れてはいるが、空港から近い事もあり、40分弱で到着。
チェック・インするや否や、すぐに飯を食べに出発！（爆）
だって、滞在時間が少ないので、１回の食事を抜かすと非常にもったいないんだもんね。
最寄り駅であるツェンワン駅まで歩き、21時少し過ぎの地下鉄に乗り、佐敦(ジョーダン)駅まで向かった。
駅前にあり、地元の人に人気がある北京酒楼に行きました。
※前回、風邪を引いて泣く泣くキャンセルした店になります。
メニューを見ながら迷ってると、店員から北京ダック(ハーフ)、エビチリ(甘タレ)、季節野菜炒めセットを
勧められたので、これに決めました。ビール１本付けて、HKD433(6,600円)でした。
季節野菜はアスパラであり、これが絶品なんです。
エビチリは、エビがゴロゴロ入って食べ応え満点。揚げたてなので、かぶりつくとヤケドです。
ちょっとタレが甘過ぎに感じました。
北京ダッグは、勿論美味しかった。包む皮が厚い上にちもちしており、ボリュームがありまくり。
身付きの為1つにつき北京ダッグを3～4切れ包んだのですが、3個食べたらもうお腹いっぱい。
ますみ2個、エボが7～8個ほど食べて完食したが、さすがにもう十分（笑）
やはり、美味しいものは、物足りないくらいがいいと感じた瞬間です。
〆に、あんこ入り団子がサービスで出て来たので、さぁ大変。だってこの団子、あんこだけで既に十分
甘いのに、更にその上に砂糖がドバッと掛かっているんだもん。しょえぇ～～～～～～～～～～～～！！
全ての砂糖を払いのけて食べたが、地元の人は、この砂糖まで全てを食べるのであろうか？
最終的に、エビチリを少し残してしまった。ごめんなさい。
↑もったいない星人のエボが残すのだから、どれだけのボリュームか分かるでしょ？4人で十分なコース。
従業員もアットホームだし、気が利くお店でしたよ。
お腹いっぱいでしたが、デザートタ～イム！
店のすぐ裏の向かいにある港澳義順牛○(←女+乃と言う字)公司にて、牛乳プリン、マンゴーミルクを
注文。まだ、北京酒楼を出て5分も経っていないのにである。
プリンは、プッチンプリンのような人工的で強烈な甘さではなく、柔らかなものでしたよ。口の中に残る牛乳
独特の臭みもなく、どんどん進んだ。
マンゴーミルクは濃厚なのに、水のようにどんどん飲めてしまうから驚きだ。
糖朝のより美味しいんじゃない？(ますみ談)
どちらもめちゃくちゃ美味しく、大満足です。あれだけお腹いっぱいだったのに、どこに入ったのであろうか？
さすがにお腹が苦しいので、ジョーダン駅から尖沙咀(チムサアチョイ)駅まで歩いて移動。
23時頃に重慶マンションで両替をしようと思ったが、閉まっていた。ここが閉店するなんて、初めて知った。
近くの光大足療中心に行き、足ツボマッサージと足の角質取りをした。気持ちえぇ～♪
地下鉄でチムサアチョイ駅からツェンワン駅まで戻り、ホテルに着く頃には0時半を過ぎていた。
明日は早くから行動するので、すぐ寝ました。
パンダホテル
前回のホテル(ニュー・ワールド・ルネッサンス)レベルからは相当下がりますが、殆どホテルにいないことと
フロントがしっかりとしていた事。
ホテルはどこもパンダだらけで和むし、部屋は小奇麗であり、結構気に入りましたよ。
ツェンワン駅まで徒歩7分ほど、駅にはスーパーの百佳超級廣場はあるし、途中にも小さな市場がたくさん
あるので、見ていても楽しいですよ。滞在時間がもう少しあれば、飲食関係の店を開拓したかったほどです。
難点は、香港中心部から遠い。バスタブが少し狭い。上の階の排水音が若干響く事かな？
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(香港ドル)HKD 1＝約15.3円
夕食(北京酒楼)：HKD 433
デザート(港澳義順牛○(←女+乃と言う字)公司)：HKD 42
マッサージ(光大足療中心)：HKD 536