アモイ(厦門)旅行決定か！？

先日より、H.I.S.は「スーパーバザール」と銘打ち、大々的に海外旅行ツアーや格安航空券などの宣伝を
始めていた。そして本日より、その販売が始まった。
当初、あまり興味なくてじっくり見なかったが、渋滞中の車内で暇なのでふと眺めてると、かなりお得な
ツアーがあるではあ～りませんか！
その中でも1日の有休だけで行けるツアー、週末金曜日出発、5ツ星、全日空便の3日間で39,800円を発見。
友人と最初で最後の海外話も出ていた矢先だったし、その友人二人とますみに連絡を取り、衝動的に
予約を入れてしまった（笑）

ちなみに、行き先はアモイ(厦門)。。。ってどこなんや！。。。Ｏ（≧▽≦）Ｏ　ジタバタ

H.I.S.ＨＰ→http://www.his-j.com/index.html
アモイ3日間ツアー→http://www.his-j.com/tyo/tour/4chn/x-chn69-a.htm

嘱託になっても所長時代同様にやる気がないバカ。一週間の半分以上は営業所におり、相変わらずやる事
なくなると、人の机の上を漁っているようです。※困ったちゃん情報。
ちなみに、困ったちゃんの就業時間をバカと同じにしたのは、こういう事を報告させる意味もあります。
さすがに頭来たので、明日配る給料明細見てやると1/3に減っていた。ざまあみろ！

夕食は、またカレー（笑）
まだ残っている（更笑）
さすがに明日の晩まで持ちそうにないので、明日の朝にまた食べないと(更々笑)

ルネ行ってスカッシュ、プールで簡単にクールダウン、サウナとジャグジーで終了。

祝！ブログ開設＆水戸へ

画像が多過ぎてＨＰの容量追加にお金が掛かるので、つい先日から海外旅行記だけブログで始めたが、
今日から普通の内容もブログで開始。
営業マンの性か、ブログアクセス状況(閲覧数、訪問者数)の数字が気になる事と、ブログが思ったより
使い易かった事が重なったからである。
既に今までのＨＰで約8年続けていた日記については、どんどん移植するつもり。
さてさて、どうなるかな？

朝6時起き、8時に水戸に向けて出発。
ますみの肺炎騒ぎで延び延びになっていた新年の挨拶、やっと二人揃ってできました（笑）

いつも上野から常磐線のフレッシュひたちかスーパーひたちで水戸に行きます。
※フレッシュとスーパーの違いは、スーパーの方が停車駅が少ない事。他にもあるのだろうが知らん（爆）
今回はスーパーひたちを利用。乗り込むと、早速朝食を開始。
鯵の押し寿司とマイセンヒレカツサンド。鯵は、酸っぱ過ぎてマズかったな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

11時前にますみの実家到着。少し話した後に昼食へ。

茨城では有名らしい坂東太郎グループの「かつ太郎」に行った。
「びっくりとんかつ」と書いていたので、ボリュームあるとんかつを期待したが、出て来たのはエボにとっては
スモールサイズ。まっ、キャベツとご飯お替り自由だから目をつぶるよ。ちなみに3杯でギブ（爆）
坂東太郎グループ→http://www.bandotaro.co.jp/company/index.html

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ヒレカツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十二単かつ

お婆ちゃんのお墓参りをして家に帰ると、既に夕方。水戸って一日掛かりやん。。。（ｏ＿　＿）ｏドテッ

買うの忘れた
昨日大騒ぎしていた「totoBIG」ですが、結局買えなかった。6億円が逃げて行った（笑）

バリ島(8日目)

殆どの人が眠っていた深夜2時過ぎ、「007/カジノロワイヤル」を鑑賞。時間潰しになったので、
助かったよ。
007/カジノロワイヤル→http://www.sonypictures.jp/homevideo/casinoroyale/index.html
ちなみに映画のカジノでは詐欺はしていないが、折角なので日本人を含めたジョークとし、
テーブルのカードゲームで詐欺している事が分かった時、相手に対して各国の対応を見ましょう。
アメリカ人は、すぐに拳銃で殺す。
イギリス人は、「詐欺はいけない」と毅然と言い放って席を立つ。
ロシア人は、その場は何もしないが、後で殺す。
イタリア人は、「詐欺はいけない」と言って、何事もなかったように続ける。
日本人は、黙って続け、後で「あいつは詐欺をする」と言いふらす。
中国人は、「今のは見逃すから」と他の詐欺を教えてもらいながら、後で手首を切り落とす。
韓国人は、仲間を連れて来て「悪いことするのは日本人だ」とデモを始める。
北朝鮮人は、黙っているから金を寄越せと要求。

機内食は、オムレツかお粥でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　

9時過ぎに無事成田空港到着、入国審査は空いており、すぐに通過できた。
9時47分の成田EXに乗り、12時前、無事我が家へ到着。

少し休んだ後、すぐ旅行中の家計簿、洗濯、荷物整理、写真のチェック開始。
更に、バリ島の出発前日(4/26)に届いていた毛ガニを解凍し、料理もしました。
塩釜茹でされているので、カニ肉の甘みに塩味がしっかりと付いて美味。カニ味噌は濃厚で最高！
やはりカニは毛ガニが一番だね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

旅行中に泳ぐ以外の運動していないので、ルネに行こうと考えたが、さすがに疲れと忙しさで断念。

旅行スタイル
海外旅行の鉄則に、「下着類(トランクス・Ｔシャツ・靴下)の荷物を少なくする」がある。
汗を殆どかかない寒い国なら何日か着回しすればいいが、暑い国やリゾートはとにかく衣類が
相当出るので滞在日数分を全て持って行くとかなりの量になるからである。
しかし、エボは滞在日数分に近い下着類を持って行く。洗えば使い回し可能だが、まず洗うのが面倒。
かなりゴシゴシ洗わないと汗臭いのがとれない。洗ったＴシャツをバスタオルにくるんで踏み付けて
水分取る方法もあるが、思い切り絞るとＴシャツが変形してしまうなどもあるからである。
捨てれるものを持って行き、着た後に捨てる事もしばしば。
また、Ｔシャツなどは帰りにワインを包むのに使うから多いと助かる。
やはり自分のスタイルに合った荷物選びが重要。

頑張りました（笑）
今回の旅行では、8日間を泳ぎ以外は殆ど運動ができずにいたので、食事の量を控えた。
特に朝食をね。ビュッフェだといつも3皿は行くけど、食べて2皿、1皿なんて日もあった。
お腹をパンパンにしたのは、初日のカフェジュプン、ウブドへの移動日の昼食ビュッフェ位だね。
だからって、普通の人よりは当然食べたよ（自爆）

土産
バリで有名なアタ製品、ビンタンＴシャツをかなり購入しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ルピア)Rp.100＝約1.35円、1USドル＝約122円。
成田EX(二人分)：6,330円

バリ島(7日目)

バリ島最終日。5時半に起床。
普通の量の朝食を取ってからチェック・アウト。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そしてラフティング。
本来は12時のチェック・アウトなのだが、ピックアップの17時まで時間があるので、時間潰せる
ラフティングを入れた次第。

ホテルから30分位のアユン川になります。※初級者向けで、中級者向けはトラガワジャ川になります。
たかがシーウォーカーで気持ち悪くなるますみが一緒なので、アユン川にしました。

出発地点で、水着に着替え、救命胴衣を身に付け、オールを持ってスタート。
初ラフティングでしたが、めちゃくちゃ楽しかった。途中ビチョビチョになりましたが、水着だし問題なし。

　　　　　　　　　　　　　　　　

到着地点で無料のランチ。

　　　　　　　　　　　　　　　　
ホテルに戻ると13時。
まだまだ時間あるので、手始めに蓮で有名なカフェ・ロータスでティータイム。

　　　　　　　　　　　　　　　　

それからPUSPA SALONにて、最後のマッサージを受けた。クリームバス、フェイシャル、全身
マッサージの3時間。相変わらず気持ち良かった。Rp 350,000だから5,000円しない。安っ！

ホテルに戻って時間があるので、デラックスより安いスタンダードかな？スーペリアかな？どちらか分からない
けど、着替えに使わせてもらうと、デラックスより部屋が広かった。。。Σ(￣□￣；) ガーン！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕方ピックアップしてもらい免税店(DFS)へ。←夕食が無料なので行った（笑）
ドリンクは有料。バリ最後はバリハイで締めた（爆）

　　　　　　　　　　　　　　　　

空港に入ると、すぐに荷物チェックを受けた。
今年の3/1日より、どこの国でもかなり厳しく実施されている手荷物検査。
普通、手荷物検査→出国審査を終え、その後に免税店で購入した水などは問題ないのですが、
ングラ・ライ国際空港は、出国審査終えると免税店があるのに、乗る前に待つ控え室に手荷物検査が
ある。よって、免税店で購入した水など即没収になる。多分、アルコール類も同じだろうね。
エボも免税店で購入した水を即没収されたよ。これはある意味、詐欺だよね。

ほぼ定刻通りの22時出発。
行き同様、パーソナルテレビなんてなし。すぐに機内食が出て来た。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1時間ちょっとでジャカルタ空港に到着。
以前は機体が変わるので乗り換えが必要だったが、今回は機体チェンジなしなので、そのままで休めた。

レストラン
サヌールとウブドのレストランがごっちゃになるが、売りの無い店は、安い店でも人が入っていなかった。
バビグリンで有名なイブ・オカは、物凄く混んでいた。お祭り用の料理を気軽に食べれるし、美味しい
上に安いので理解できる。
インドネシア料理の小さなBIAH BIAHは、少なめの料理と格安な値段が受け、そこそこ客がいた。
ヌリスワルンはボリュームあって安いので、混んでいた。
ガイドブックで有名なバタンワルは、かなり混んでいた。食事する機会が無かったのが、非常に残念。
かと言って、高い店がダメだというとそうでもない。モザイクは、ほぼ満席だったしね。
しかし、グリーンハウスに至っては、閑古鳥が鳴いていた。
安くて売りがある店は人気、安くても売りがないとダメ、高くて売りがないのはもうダメダメ、高くても
売りがあると人気。バリで商売するのも大変だね。

民族性
観光客を見掛けると、必ずクラクション鳴らすタクシーやベモ、また声を掛けて来る店の従業員や
個人運転手さすがに疲れていると閉口するが、バリ人は嫌味がないので無視できず、素直に
「ノーサンクス」と言えたり、手振りで「結構です」と伝えられる。
店内に入って何も買わないで見るだけでも、帰りに丁寧に笑って送り出してくれる。
静かに店内を見たいのに勝手に付いて来てあれこれと押し付け、何も買わないとヒドい事を言う
韓国人と比べ本当にいい人達である。海外行くと、民族性の違いに驚かされますよ。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ルピア)Rp.100＝約1.35円、1USドル＝約122円。
ラフティング写真：Rp 35,000
カフェ・ロータス：Rp 55,500
マッサージ(二人×3時間)：Rp 350,000
土産(ハッテンワイン)：Rp 63,500
空港税(二人分)：Rp 200,000

バリ島(6日目)part1

5時半過ぎに起床。7時半に朝市へ。

途中、朝の学校風景を見学。子供多過ぎ（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝市に着くと、昨日買い損ねたフルーツの龍眼を探した。しかし、なかった。。。（ｏ＿　＿）ｏドテッ
龍眼→http://homepage3.nifty.com/yao/ka01.htm

　　　　　　　　　　　　　　　　

ホテルに戻って朝食。宿泊客が増えたのであろうか？ビュッフェに変わっていた。
ホテルは、エボに大食い選手権を望んでいるのであろうか？（爆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それから昨日の決意通り、マッサージを受けにPUSPA SALONに行った。
ますみはフェイシャル1時間、エボは全身マッサージ1時間。別々の部屋で受けました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　店の入り口　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　簡素なベッド

簡素なベットに、シンプルな飾り付け。
目の前が道路につき、車とバイクの通過する音が引っ切り無しに聞こえる。
サッカー場が道路を挟んだ目の前にあるので、子供達の大きな歓声も聞こえる。犬の鳴き声もする。
決して優雅な気持ちにはなれないのですが、極楽でした。
しかし、マッサージの途中に大変な事態が起こったのである。エボの股間を指差して「OK？」と言うので、
取りあえず「YES！」と答えると、いきなりキャン玉を握られた。
ますみにもされた事ないのに。。。Ｏ（≧▽≦）Ｏ　ジタバタ

言葉の表現としては、「キャン玉のワシ掴み」が妥当。
衝撃の度合いとしては、「ワニゲームのワニにガブッ」とやられた感じ（爆）
ワニゲームとは→http://pinafore.livedoor.biz/archives/50173638.html
関係ないけど、メイドカフェのこの子って大した顔してないでしょ。
少しでもカワイク写る努力している感じだだけど、全然ダメね。

いきなりでかなりの衝撃を受けたが、すぐ慣れて気持ち良くなっている情けない自分がいた（自爆）

イブ・オカでバビグリンをブンクスしてからホテルに戻って休憩し、昼食へ。
※バビグリンは人気につき、2～3時間で売り切れるので、夕食用のを取り合えず購入。
午後、ホテルに無料ピックアップしてもらいヌリスワルンに行きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フライドポテトとサラダ、そして勿論スペアリブ。
スペアリブは3人前くらいと聞いていたが、そんなに食べるところはないので、一人で十分食べ切れる。
よって、ますみとスペアリブの取り合いが始まった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

みんな同じような注文をしてるが、周りを見回してもそんな争奪戦しているテーブルありませんので、
いかにますみとエボが食い意地張っているか理解できた（自爆）
ますみはここのが一番美味しいと言っていたが、エボとしては、御殿場地ビール園のボリュームの
あるのも、プーケットのDON'S CAFE(ドンズカフェ)の骨から簡単に剥がれるのも捨て難い（笑）
御殿場地ビール園のスペアリブ、DON'S CAFE(ドンズカフェ)のスペアリブ
※頼んでいないけど、ハンバーガーやサンドイッチもボリュームあって美味しそうでしたよ。

バリ島(6日目)part2

食後、店の間の前にあるネカ美術館散策。入場料は一人Rp 20,000。
昨日のプリ・ルキサン美術館とは違い、5万ルピー出すとちゃんと1万ルピーのお釣りをくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タクシーでモンキーフォレスト近くまで移動。目に入った店China Cafeでお茶。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それからモンキーフォレストへ。たくさんの猿がいた。
中には、マンディー(沐浴)をしている猿もいたので、ついゴダイゴの「マンディーモンキー(モンキーマジック)♪
マンディーモンキー(モンキーマジック)♪」と歌ってしまった。※写真は撮り忘れた(悲)

　　　　　　
　　　　　　　 　子猿発見　　　　　　　　　　赤ちゃん猿発見 　　　　　　　　　　　トカゲ発見

モンキーフォレスト通りをホテルまで歩いて戻ったのですが、日差しが強く、RPGで毒に侵された状態で
どんどん体力を消費。たった20分ほどですが部屋に着くとバッタンキュー！
さすがに昼寝して体力回復を図りました。

その後、ますみはショッピング、エボは日光浴。
さすがに昨日の事もあり、プールで泳ぐことはしませんでした。

夕方涼しくなって来たので、ますみと共に外出。
ハノマン通りでパダン料理(ブンクス可能)の店を発見。速攻で購入（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、満月のスペシャルケチャダンス見損ねたし、ダンス盛んなウブドに来てダンスを一度も鑑賞
しないのは寂しいので、ブンクスした弁当を持ったままで検討開始。
前回バロンとケチャダンスを見たので、今回はすぐにレゴンダンスに決定。

サレン・アグン宮殿では、レゴンとバロンダンスのセットでRp 80,000につき、サッカー場隣の公民館
みたいなところのレゴンダンスのみでRp 50,000の方にした。
観客は6人、踊り子は十数人、音楽を奏でる人が20人前後、ビジネスとして成り立つのか不思議に感じた。
始まると、踊り子の目や手や腕や腰の動きに圧倒され、そんな心配も忘れてしまうほど感動した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

部屋に戻ると、バビグリンとパダン料理で夕食。バリワインであるHATTENワインで乾杯。
バビは腐っていなかったし、パダン料理もハッテンワインも美味しかったです。

　　　　　　

やはりマズい！
以前に飲んで完飲できなかったルートビア。今回また懲りずに挑戦したが、やはりマズくて無理でした。
バニラコークみたいな味に湿布臭いんだもん（笑）

本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ルピア)Rp.100＝約1.35円、1USドル＝約122円。
マッサージ(二人×1時間)：Rp 115,000
昼食(ヌリスワルン)：Rp 120,000
ネカ美術館(二人分)：Rp 40,000
モンキーフォレスト(二人分)：Rp 20,000
レゴンダンス(二人分)：Rp 100,000
土産(アタ製品)：Rp 287,500

バリ島(5日目)part1

朝4時過ぎから、「コケコッコー！」とニワトリの鳴き声。さすがに5時頃に起床。

7時前、ますみと一緒に朝市に行って来ました。活気あります。

　　　　　　　　　　　　　　　　

ビュッフェじゃない朝食。たくさん食べないで済むので、エボにとっては恰好の食事（笑）
ますみはベーコンエッグとトースト、エボはナシゴレンをチョイス。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

チャンプアン橋までウォーキングです。
途中のプリ・ルキサン美術館に立ち寄ったり、景色が綺麗なムルニーズワルンでお茶。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　店内　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　店内ディスプレイ

橋から見える渓谷、綺麗でした。川はそんなに綺麗じゃないけど。。。(-。-) ボソッ

　　　　　　　　　　　　　　　　

歩いてサレン・アグン宮殿まで戻った。ここには、現在もウブドの王族が住んでいるみたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

11時半頃、宮殿そばにあるイブ・オカにて昼食。
既にほぼ満席。さすがに人気店である。勿論、バビグリン(豚の丸焼き：Rp 20,000)です。
※この店は、これしか料理がない。
辛いのが入っているので、これをバクッと食べるとしばらく舌が麻痺します。

　　　　　　　　　　　　　　　　

日差しが強い中を歩き回ったので、かなりの体力を消耗。ホテルに戻って昼寝。

バリ島(5日目)part2

日差しが強い中を歩き回ったので、かなりの体力を消耗。ホテルに戻って昼寝。

夕方前に起き出し、ますみはウィンドウショッピング、エボはプールへ。

今日は、「FULL MOON(満月)」である。
満月の日に特別に開催されるケチャダンスもあったのですが、モザイクでの夕食があるので諦めた。
貴重な体験できたと思うと、非常に残念。

悔しいので、サッカー場が目の前のPUSPA SALONで、マッサージを受けた。
本来は美容室であったが、マッサージの業務を追加したような店。客引きもしないし、細い腕の女性につき、
大して期待をしていなかったが、なんとここが大当たり。
時間がなくて30分Rp 40,000のフットマッサージでしたが、気持ち良くて寝てしまった。
ゴージャスな感じはしないが、丁寧に取り組む姿勢が非常に良かった。明日も来ようっと！

休憩の時に飲んだコーラは氷入ってなかったし、昼のビールも氷入ってなかったし、プールの水は飲んでは
いないが、泳いだので口に入ったのが原因か？この辺りからエボの調子が悪くなって来た。

すぐに復活できるだろうと薬を飲まず、20時前に夕食をしにモザイクへ。
ホテルの無料ピックアップを利用。さすがに雰囲気いいですね。

　　　　　　
　　　　　　　 　店の看板　　　　　　　　　　　　　入り口　　　　　　　　　　　　　　　 店内

コースはシェフのオススメの2つ(Rp 450,000：約6,000円)しかないのですが、その中でいくつか料理を選べるし
苦手な素材を抜いたり、調理法もアレンジを頼めるので、みんなドリンクを頼み、じっくりと時間を掛けて考え
てました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

席に移動。外であり、開放的で良かったです。外も中も13テーブルほどになります。
ネタの為にますみと別々のコースにし、オーストラリアの白ワインをボトルで頼んでスタート！

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

見た目はどれも素晴らしい。
ただし、味は好みの違いがあるので一概に言えないが、素晴らしく美味しいとは思えなかった。
素材はどれも新鮮で良いのですが、味付けやソースが微妙に自分に合わない感じ。
また、料理が出て来るタイミングが遅いので、待っているとお腹いっぱいになる。
本当の後半にボリュームあるのが出て来るので、時間が経つごとに調子が悪くなって来たことも重なり、
完食できず。
いつもフレンチではガブガブ(最低3個)食べるパンも思った以上の味ではなく、2個も食べていないのに
である。メインと一緒に出て来たポテトが一番美味しかった。
デザートに限っては、あまりに懲り過ぎており、味が複雑で完全にNG。ココナッツアイスとかの方が良かった。
体調が崩れていたので、そう感じたのかも知れません。なので、あまり参考にされない方が良いかもね。

ただし、スタッフの対応は素晴らしい。
みんな高級ホテルとかキャビンアテンダントとかのグレード高いサービスに携わったような人ばかり。
店の雰囲気もいい。一度体験するのは良いと思います。

客の中には、ビーサンに短パンと言うのもいたが、本当にみっともない。
スーツまで着込んで来る必要は勿論ないが、もう少ししっかりとした格好で来て欲しいもの。

会計は、Rp 1,667,000。2万2千円超えるので、日本で似たようなものを食べるよりは相当格安ですが、バリ
においては、破格な値段になりますね。

モザイクにて
外のテーブルで食事になったのですが、隣のテーブルの年配の女性が鳥の糞が掛かってしまった。
普通のレストランのアウトサイドなら店が大した対応はしないのですが、さすがに高級店。すぐにスタッフが
寄って来て、対応をしていた。何度も何度も謝っていた。

やられた
プリ・ルキサン美術館、入場料は一人Rp 20,000なので、当然合計はRp 40,000。小さいお札も欲しいので5万
ルピーの札を出すと、「お釣りがない」と全しまわれた。。。Σ(□￣；　)Σ(　；￣□)Σ(￣□￣；) ガーン！

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(ルピア)Rp.100＝約1.35円、1USドル＝約122円。
プリ・ルキサン美術館(二人分)：Rp 50,000←Rp 10,000ボラれた（笑）
土産(ワイン)：Rp 60,000
マッサージ(二人分×30分)：Rp 80,000
夕食(モザイク)：Rp 1,667,000