4時過ぎに起床。
起きれる自信がないので、5時過ぎに出発する朝日鑑賞は止めたのでが、これなら十分行けたね。
ちなみに朝日は5時半頃に昇るのだが、今朝は丁度その時刻にスコールがあったので、見に行ってた人は
びしょびしょになったであろう。ご愁傷様。
部屋から風景。太陽が昇る前、上った後。
風呂にもで入ろうとバスタブにお湯を入れると、水が茶色い。ほうじ茶ならいいけど、鉄の臭いやん(爆)
朝からプールの掃除をしていた。葉っぱやゴミの除去だけでなく、水を循環させて綺麗にして欲しいもの。
まっ、元の水が茶色なので意味無いとは思うけど・・・。
ホテル内散策。
ジャングルです。ジャングル!!トカゲとか虫とかたくさんいるので、遭遇したくない人は、近代的ホテルへ。
小さなトカゲをゲット(笑)
8時に朝食。
ビュッフェではないので、いちいち注文するの面倒だけど、美味しかったからいいや。
今日も暑い!
9時より、ますみと共に遺跡巡りへ。手始めにチケットオフィスに立ち寄り、ますみの1日入場券を購入。
その後、アンコール・トムへ。像がお出迎え。
南大門は一方通行ではない入り口、人・バイク・車が行き来するので、大渋滞である。
消防車みたいなのがギリギリで通過したので驚いたよ。
南大門の裏側。
手始めにバイヨンに向かうと、お坊さんが常駐している場所を発見。
坊さんがカメラ携帯しているのは、何か違和感あるなぁ。。。(-。-) ボソッ
さっ、バイヨン突入!
あっちも京唄子(爆)
こっちも京唄子(爆)
そっちも京唄子(爆)
どこも京唄子ばかりじゃん!(爆)
恐るべし、京唄子。。。じゃなくて、バイヨン(爆)
バプオンを回り。
象のテラスを回り。
ライ王のテラスを回ったところで、暑さでますみが早々にギブアップ。
テラスの前で地元の子供達が踊っていたので、横目で見ながらあとにした。
カンボジア土産が見当たらないので、有名なマダムサチコのアンコールクッキーに行きました。
値段は日本同等となり、現地価格と比べてめちゃくちゃ高いが、日本人経営する安心のお店です。
店内清潔で日本語通じるし、パッケージかわいいし、他に適当なものないし、お土産に最適だと思います。
ただし、何度も言いますが、相当高いです。
マダムサチコのアンコールクッキー→http://www.angkorcookies.com/
昼前につき、どこかで昼食をテイクアウトしようかとドライバーに尋ねたが通じず。
これからの予定を練るべくホテルへ。ひとまず一息入れようと、スパークリングで乾杯(笑)
話しが変わりますが、最終的に今回の旅行で800枚程度の写真を撮影した。
初訪問国である上、それも二ヶ国。また、枚数が大幅に増える観光が多かったのが一番の理由だが、それ
以外にもある。
例えば、このスパークリングワインを撮影する際、デジカメを通してだけだと見栄えが良し悪しが分からない
ので、何枚か構図を変えて撮っているからです。
こういうくだらない写真も相当撮影しているので、増えてしまうんです(笑)
でっ、これがその写真。みなさんは、どのショットが好きですか?
結局、出掛けるの面倒となり、昼はルームサービスにした。
スパークリングを飲み干したので、更にビールを飲んでいると、注文したカレーと焼きそばが届いた。
それなりに見えるし、実際に美味しいし、部屋でゆっくり食べれるのはいいね。
疲れ切ったますみはバッタンキュー、エボはサンオイルをベタベタに塗って照り照り(日光浴)開始。
14時半過ぎ、ホテルからもらっていた20分のフットマッサージ券を利用し、スパへ。
ゴリゴリされたので、20分で助かったよ。こう見えてエボは結構な敏感肌だし、相当な痛がり。
だからソフトタッチのマッサージが好きなのに、みんなゴリゴリするの。
いつも思うんだけど、体型を見て勝手に決めないで!(爆)
追加でフェイシャルを受けるますみを残し、エボはまた遺跡巡りへ。
今回は、小回りルートで、バンテアイ・クデイ、タ・プローム、タ・ケウを回る予定。
15時過ぎて、更に日差しが強くなっている。
手始めにバンテアイ・クデイ。
遺跡の入り口には、必ず水色のシャツを来た係員がいて入場券を慎重にチェックします。
遺跡は朽ち果てているのに、木は元気だね。
後半は、建物自体も中もボロボロ。
バンテアイ・クデイにいたこの子、一番愛嬌あったな。。。(-。-) ボソッ
タ・プロームに移動。
観光名所なので、物売りの子がたくさんいた。
門をくぐると・・・
いきなり瓦礫の山。
木が遺跡を破壊して成長している。
※パイレーツ・オブ・カリビアンのデイヴィ・ジョーンズの顔の触手じゃないよ(爆)
木の生命力って、本当に凄いな。
回っていると、雷と共に黒い雲が辺りを覆い始めた。写真がどんどん暗くなってるのはそのせい。
そして、見終わらないうちに雨。降り始めたと思っていたら容赦のないスコールへ移行。
傘を持っていたけどびちゃびちゃ、ついてねぇ。結局、タ・ケウは諦めてホテルへ。
さすがに疲れており、夕方までベッドでダウン。
19時前にピックアップしてもらい夕食へ。
アプラスダンスが無料で鑑賞できるクーレンⅡに行きました。
300人強を収容できる大きな会場ですが、かなりの人で混んでいる。
昼にホテルから予約してもらっていたのだが、予約が入っていない。
座席が殆どないので、「どうなるのかなぁ・・・」と思っていると、運良く左前方が空いたので助かったよ。
※ショーの時間帯は非常に混雑します。必ず、予約を入れて行きましょう。
税込みUSD 12のビュッフェスタイルなので、色々なカンボジア料理を食べようと考えていたが、あまり地元
料理がない。更に、客が多くて食べたいものが取れないのに閉口。
19時半から1時間程度のアプラスダンスです。これは楽しめました。
今晩もBAR STREETに行くのは諦めた。
そう言えば、オールドマーケットにも行けていないし、カンボジアは立てていた計画通りに全く進まないな。
アンコールワット注意点
行った時期にもよりますが、3~5月はこちらでは真夏につき、立っているだけで汗がダラ~ッです。
こまめに水分補給をしましょう。
女性にとっては、トイレの数が少ない。不衛生なものしかないと言う難点あります。
なるべく水分が体内に吸収されるスポーツドリンクを飲みましょう。
エボは、粉末タイプのポカリを持参して対応しました。
大きなツアーで組み込んで行くと、自分のペースで回れないでしょう。
特に、暑い時期に炎天下で話しを聞きながら&年配者に合わせての長々として見学は、相当堪えるでしょう。
人数増えると集団行動乱すバカが増えるので、融通効く少人数での日本語ツアーがオススメ。
天気良いので、今日こそ絶対に雨は降らないだろうと思っても、1日に1~2回は急に天気が変わって雨が
降ります。すぐ止む(15分程度)のですが、1時間近く降る事もあります。
雨は強いので、念の為に折りたたみ傘は持参しましょう。
アンコールワットでの足
交通費を安く済ませるには、バイクタクシーとトゥクトゥクでしょう。
バイクタクシーはタクシーと書いているが、バイクの後ろに乗るだけ。ただのニケツです。
トゥクトゥクは、本場のタイでは三輪車のタクシーになるが、ここシェムリアップはバイクに豪華リヤカーを
付けたもの。
暑がりなエボ家は、迷うことなくエアコン完備のタクシーにした。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※VND 1=約0.005円
アンコールワット1日間入場券:USD 20
アンコールワットクッキー:USD 30
夕食(クーレンⅡ):USD 28
ドライバー(1日):USD 30