エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

シンガポール&ビンタン旅行記(2日目)PART1

2011-04-30 23:17:27 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

深夜発につき、軽食。

                

殆どの人が寝ている中、一人で映画鑑賞。
ザ・ライト(エクソシストの真実)やグリーン・ホーネットを観た。

4時過ぎに朝食が出て来た。朝っぱらからビール飲むエボ家(爆)
料理は旨くないので、シンガポール到着してからの朝食分胃袋の残せたので助かった。

                      

途中かなり揺れて生きた心地しなかったが、6時に無事チャンギ空港到着。

                      

両替すると、1万円が約S$145。※S$ 1=69円程度。
後日談ですが、リトルインディア地区やタナメラフェリーターミナルでは、1万円がS$149。※S$ 1=67円。
空港内のレートが一番悪かったと判明。

                

超大きな空港ですが、6時半過ぎには入国審査終え、預け荷物を受け取れた。早っ!
まず、タクシーで宿泊するホテルへ。
今回、マンダリン・オーチャード・シンガポールとなります。
S$18.2で到着。チェック・イン開始が14時につき、荷物だけ預けて外へ。

                

まだ7時、これからチェック・インの14時まで時間を潰さねばならない。
ただし、色々と行く予定を組んでいるので、全く問題はない。

手始めに313@SUMERSETに行き、まだ開店していないフードコートなどを散策。
7時半、同建物にあるヤ・クン・カヤトーストへ。
ヤ・クン・カヤトースト→http://www.yakun.com/
チキンライスと並んでシンガポールの国民食であるカヤトーストを食べる為。

                      

バターとカヤジャムを挟んだトースト2つ・半熟玉子2つ・1ドリンクの付いたAセット(S$ 4.5)、アイスティー
(S$ 2.2)を頼んだ。※アイスコーヒーにするとS$0.7プラス。
シンガポールの飲み物は甘いとは聞いていたけど、アイスティーはゲロ甘でした。ベトナムの甘さに匹敵。
ココナッツ系はちょっと苦手なのですが、全然平気。
カヤジャムは、サツマイモみたいな感じで美味しかった。

     

     

地下鉄を利用しようとすると、構内の通路に東日本大震災の募金広告あり。頭が下がりますね。

     

地下鉄の切符は、自動販売機で購入。近場だと、S$ 1程度。
カード式であり、別途S$ 1のデポジット掛かります。

                

地下鉄では色々な注意事項あります。罰金がありますので、ご注意を!
また、ドリアンは持ち込めないみたい(笑)

                      

構内は、綺麗です。滑車の見えるエスカレーターをパシャ!

                

地下鉄の車両は、イギリス統治の影響があるのか?少し大きめのチューブみたい。

                      
プロムナード駅に移動。
少し歩いて、シンガポールフライヤーへ。ロンドンのロンドンアイに似た観覧車です。

                      

1階でチケット(大人一名:S$29.5)を購入し、2階の乗り場へ。

                      

上海森ビルの展望台みたいに、乗る前に歴史や流れを勉強させられる。

                

前の車両と言うかカプセルは、食事が出来るようにテーブルがセットされていた。

                      

二人で1つのカプセルに通され、貸し切り状態。カプセルは、三菱重工製でした。

                      
骨組み、すっげぇ!
                      

観覧車とは言え、かなり怖かった。

                
              オウムじゃ!                 オウムの先にタンカー群

                
            きのこの山みたい                      アップ

最高到達地点前後の景色には、圧倒されます。

     

     

     

乗っている途中から雨が降り出したと思っていたら大雨。スコールってヤツですね。

                      

シンガポールの街並みを望めました。かなりオススメ。
ちなみに、シンガポールフライヤーのHPで事前予約すれば10%オフとなります。
200円程度の割引なので、絶対に乗りに行く人だけ利用しましょう!
シンガポールフライヤー→http://www.singaporeflyer.com/

近くに見えるマリーナ・ベイ・サンズよりは低いので、とにかく高い所に行きたい人は、S$25位するサンズの
展望台に行きましょう。


シンガポール&ビンタン旅行記(2日目)PART2

2011-04-30 20:19:30 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

スコールにつき、下りてから20分近く時間を潰し、ダイキンロゴ入りのタクシーでマーライオンへ。
タクシーは、初乗りがS$ 2.8~3.2位。1Kmで加算始まるので、日本の3Kmの加算と違って最初は焦ります
が、日本よりはかなり割安。

                

「世界三大がっかり」と言われるマーライオンなので、わざわざ見学する必要ないのですが、期間限定にて
マーライオンがマーライオンホテルとなっているので、見に行った。
↓説明するの面倒なので、以下サイトでご確認を。
シンガポール政府観光局シンガポール・ビエンナーレ2011(マーライオンを独り占め!)↓
http://www.stb.or.jp/news/topics.html#sb2011
excite.ism(シンガポールビエンナーレに「マーライオン・ホテル」)↓
http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1298761412005/

                

                

室内潜入し気付く事、マーライオンでかっ!(爆)

                      

                

ガンキャノン並みのキャノン砲を装備している恐るべしマーライオン!(更爆)

                
          前から見たキャノン砲                     アップ

                
          横から見たキャノン砲                     アップ

マーライオンの前で寝る事になります。1日1組限定の宿泊者、良い夢が見られるかな?

                

本当にホテルの一室になっている。

         

         

別室に、トイレとバスタブがちゃんとある。

                

                

バス&トイレから外も見られるが、逆に言えば見られるって事でしょ?

     

無料ですが、貴重な体験が出来た。記念になったよ。
そばには、ミニマーライオンもいる。

                      

ここは、リバークルーズの乗り場がある。
マリーナベイサンズも先ほど乗ったシンガポールフライヤーも見える。

                

近くのフラトンホテルでトイレ拝借。

                      

スタッフの対応と言い、落ち着いた館内と言い、素晴らしいホテルでした。
明日のアフタヌーンティーをシャングリ・ラのローズベランダで検討してたけど、丁度空いていたのでここで
予約してしまったよ(笑)
                      

                


シンガポール&ビンタン旅行記(2日目)PART3

2011-04-30 18:21:55 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

11時前、タクシーでチャイナタウンへ。
ホーカーであるマックス・ウェルに向かいました。
初ホーカーにかなりテンション上がっていたが、そんな大騒ぎするようなところでもなかった。
屋台なのでエアコンもないので、汗がじと~っと出て来て大変。

                

まず、ビールで乾杯!S$ 5.8なので、約400円もする。

                      

チキンライスの名店である天天海南鶏飯で、そのチキンライス小(S$3)。

                

福海(芳林)?でチャーシューを乗せた麺(S$2.4位?)を注文した。

                

チキンライスですが、ジャスミンライスの独特の臭いも気にならず、美味しかった。
ただし、そんなに大絶賛するものでもないような気がした。

     

佛牙寺を通過し、スリ・マリアマン寺院を見学。
大した距離を歩いていないが、汗がハンパないし、体力消耗も凄い。噂に違わぬ暑さ+湿度。

                

店が軒を連ねる一帯でテーブルクロスや箸を購入。

                      

                

その後、味香園へ。二人で1つのマンゴーアイスを注文して食べた。
味香園(シンガポールナビ)→http://singapore.navi.com/food/2/

                      

口の中でフワッととろけます。ただし、台北にある冰館の方が美味しいかな?

     

タクシーで高島屋へ。
宿泊するマンダリン・オーチャードは隣につき、土産物などを購入し、ホテルへ。
色々と迷った挙げ句に最終的に選んだ同ホテルですが、これから後悔の連続。

                      

チェック・イン前になるが、13時過ぎに行くと大行列。
30分近く待たされた上、まだ部屋の用意できていなかった。
チェック・インの時間である14時まではまだあるので、これは止む無し。
ただし、これだけでは終わらず。
部屋への案内は14時を30分程度遅れてしまうとの事。散々動き回って疲れていたので、マジかよ。
更に追い討ちを掛けるように、ここのロビーや人が集うようなエリアに座って休むようなソファーなどが一切
無い。チェック・インの時間に遅れるならドリンク券でも出せば良いものだが、それもなし。
一体、どうやって時間を潰せばいいのじゃ?

仕方ないので、313@SUMERSETへ行き、そこの満記甜品でひと休み。
マンゴーミルクがS$ 4.5で亀ゼリーがS$ 0.8。亀ゼリーは55円?何故、こんなに安いのじゃ?

                


シンガポール&ビンタン旅行記(2日目)PART4

2011-04-30 16:31:08 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

14時半過ぎにホテルに戻ると、また行列。恒例行事?(呆)
口コミで「かなり並ばされる」と書かれていたけど、本当でした。
その上、スタッフはVIP客を除く客を待たせる事に抵抗感も悪いとも感じずに平然と対応。
このような事が同ホテルでは日常茶飯事であり、感覚が麻痺しているのだろう。
客をゲストと感じていない辺り、ある意味で凄いホテル。
宿泊代が割高なシンガポールにあり、安く宿泊できたから及第点は付けるが、高い宿泊代を出してたら相当
な不満が残るだろうな。

15時前、やっとこさ部屋へ。安い手配につき、当然の低層階である9階。
まず、タイガービールで乾杯。高島屋で購入したのですが、6本でS$ 19.65につき、約230円。
マックスウェルでも感じたが、「シンガポールはアルコールが高い」と聞いていたが、本当だな。

                      

届けるように依頼していたスーツケースは届いていない。届いたのは、15時半過ぎ。
炎天下の中を歩き回って汗臭くなっており、早く着替えしたいので勘弁。


18時近くまで部屋でダラダラ。その後、夕食へ。

まず、313@SUMERSETの地下にある老曽記でカレーパフ(S$1.3)を購入。
カレーパフ:カレーパンとパイの中間のようなもの。これ美味しいです。

                      

                

リトルインディアまで地下鉄で移動し、TEKKA CENTREへ。
場所柄、インド人が大勢。マックスウェルよりもかなりディープなホーカーです。

                

Allauddin's Briyani(アラディンズ・ビリヤーニ)でビリヤニチキン(S$5.5)をテイクアウェイ。

                

少し歩いて、カレー屋のバナナリーフ・アポロに行きました。
バナナリーフ・アポロ→http://www.thebananaleafapolo.com/

                

店は古めかしいが、清潔である。お皿として、バナナの葉っぱが出て来た。

                      

手始めにビールで乾杯。パパド(インド風せんべい)が出て来ます。

                

フィッシュヘッドカレーの有名店であるが、カレーに魚なんて必要なし。
無理やり勧めて来たら店を出るつもりでしたが、全くその気配はなし。
エビとほうれん草のカレーをすんなり注文できた。あとナンも頼んだ。

まず、ナンが出て来た。日本でも十分食べられるレベルにガックリ。

     

カレーを頼んだのに、野菜の2種類のカレーが出て来る。
ライスはブリヤニであり、エボの体型を見た店員は、ライスをかなりの量で盛る。
ますみが気に入らなかったようで、サフランかノーマルにすれば良かったかも。。。(-。-) ボソッ

     

さっ、メインのカレー。
エビには苦手の香草(コリアンダー)が入っておりダメ。ひたすらほうれん草の方を食べた。

     

     

シンガポール人の国民食であるチキンライスやカヤトーストは安い。
よって、カレーはインドの国民食につき、安いと思ったらビール3杯飲んでS$51.25。
あまり安くは感じなかった。

                

お腹一杯である。でも、このままでは終わらないのがエボである。
ペーパーチキンの名店であるヒルマン・レストランへ徒歩で向かった。

途中、まず、フィッシュヘッドカレー発祥のムトゥース・カレーを発見。
こちらは、アポロよりも洒落た店の造りとなっていた。女性がいるならば、こちらの方がオススメかな?

次に、ホテルの「パーク・ロイヤル・キッチェナー・ロード」を発見。
一番最初に予約したのですが、後から色々と条件の良いホテルが出て来たのでキャンセルしたホテル。
この近くの両替所で両替すると、1万円がS$149.40でした。空港よりもいいレート。

ヒルマン・レストランには、20時頃に到着。
ヒルマン・レストラン(シンガポールナビ)→http://singapore.navi.com/food/79/

                      

ペーパーチキン(S$ 8.3)のテイクアウェイ(+S$ 0.7)をお願いすると、30分程度掛かるとの事。
店内は狭いので、近くのCITYなんちゃらと言うショッピングセンターへ涼みに行った。
ますみは館内の店を散策、エボは5階にコピティアムなどのフードコートがあり、そこで休憩。
溜まった日記や家計簿をつけれたよ。

                      

ヒルマンに行きペーパーチキンを受け取り、パーク・ロイヤル・キッチェナー・ロードからタクシーでホテルに
戻った。

部屋に入ると、早速ビリヤニチキンとペーパーチキンの封印を解いた。
前者は、様々な香辛料を入れて炊かれたライスにチキンが乗っている。これにカレーが別に付いている。
めちゃくちゃ旨いし、コスパも良い。これは、絶対オススメだ!!
お腹一杯につき、殆ど手を付けられなかったので、明日の朝食だな。


     

後者は、紙に包まれたチキン。日本で言うところの醤油味の照り焼き。ビールに合うおつまみだね。

     

     

シングリッシュの洗礼
英語が公用語のシンガポールですが、強い訛のある英語で「シングリッシュ(Singaporean Englishの略語)」
とも呼ばれている。
毎回書いてるけど、ますみは英語を話せるし、各国の挨拶程度もできるので、海外での交渉は全てお任せ。
エボは旅行前の手配、旅行中のスケジュール管理、旅行後の後始末。
いつもは通じるますみの英語ですが、空港からホテルに行く際のタクシーにおいて「マンダリン・オーチャド・
シンガポール」と言ったが通じず。
ドライバーにガイドブックを見せてやっと理解。いきなりシングリッシュの洗礼。

シングリッシュの洗礼PART2
国土が狭く、観光するところが限られるシンガポール。
そんな中でも超有名スポットのマーライオン。「誰が言っても通じるだろ?」と思われるだろう。
タクシーのドライバーに「マーライオン」と言うが通じなかった。
それもマーライオンからそんなに離れていないシンガポールフライヤーから乗車したのにだよ(笑)
ガイドブックを見せるとドライバーは理解し、「マーライオン」と同じ事を復唱していた。
同じように聞こえたが、違うのか?これまたシングリッシュの洗礼である。
通じなかったますみが大層なショックを受けていた。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※S$ 1=約69円
朝食(ヤ・クン・カヤトースト):S$ 7.4
シンガポールフライヤー(二人分):S$ 59
昼食(マックスウェル:天天海南鶏飯など):S$ 11.1
土産(テーブルクロス2枚):S$ 28
デザート(味香園):S$ 5
デザート(満記甜品):S$ 5.3
テイクアウェイ(老曽記):S$ 2.6
テイクアウェイ(Allauddin's Briyani):S$ 5.5
夕食(バナナリーフ・アポロ):S$ 51.25
テイクアウェイ(ヒルマン・レストラン):S$ 9


シンガポール&ビンタン旅行記(準備編&1日目)PART1

2011-04-29 23:11:36 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

GW(4/30~5/6)のバリ島において、ANAで割安感のある航空券(スーパーエコ割3WEB)が出ていた。
「これなら2つの高級ホテルに3泊ずつで総額25万(一人12~13万)程度で済むな」など、どうしようかあれこれ
と考えていた矢先、治り掛けていた気管支炎にインフルエンザがプラスされて完全ダウン。
医者に貰った薬ですぐに収まったが、その時には割安な航空券は高めにシフトしていた。
1/20日頃に販売されていた価格が一人8万円弱、1月末段階では9万円。2月上旬には11万円弱。
※どのくらい上がるかと言えば、2/22日段階では14万円弱にもなっている。
こうなると、バリ島案が完全に却下。

次に白羽の矢が立ったのは、ベトナム(ホーチミン&ニャチャン)である。
去年の同じ時期に訪れたベトナム、暑かったけど高評価。調べると、航空券は一人4.3万円。
ニャチャンまでのエア代、ホテル代入れても総額で25万程度となる。
ニャチャンには行った事がない。ベトナムは食事が美味しい。食事代を安く抑えられる。
高級ホテルに安く泊まれるなど、かなり気持ちが揺らいだ。
ただし、1/20日頃に販売されていた価格が一人6.5万円弱を考えるとちょっと引っ掛かる。
そうこう悩んでいる内に、航空券は価格が少しずつ釣り上がって行く。
結局は踏ん切りつかず、2/9日販売開始のJALを見てから判断下そうと心に決めた。

そして、運命の2/9日。8時から販売開始のJALのダイナミックセイバー。
バリやホーチミンなどANAより割高。会社更生法中のところが安いの出したら問題あるし、仕方ない。
出足でつまづいた今回、「運が悪かったな」と思っていたところ、ある国が目に止まった。
その国は、シンガポールである。

深夜羽田発(4/29~5/6)の航空券で一人6.5万円強。
シートの残数が少ない上、販売開始直後からその数字がジリジリと減り始めている。
もう迷ってなんかいられないので、購入を即断。あれこれ入力して決定ボタンを押すと、無事に手配できた。
2/9日に航空券総額で13万強でだったが、その数分後には15万円強、ギリギリセーフ。
ちなみに、こちらの航空券ですが、2/22日段階では18万円弱、3/15日:26万円弱、4/7日:344,100円、4/15日
:383,060円とどんどんアップ。一体、いくらまで上がるのか?

シンガポールまでのエアを押さえたのでひと安心、さてさてこれからどうしましょうか?(笑)
勿論、同国のホテルには宿泊するが、それだけでは終わらない。と言うか、超物足りない。
シンガポールを選んだのは、当然訳がある。それは、インドネシア領となるビンタン島に渡る事。
もっと細かく言えば、島に行ってバンヤンツリーに宿泊する事。
キャンセルしてしまったが、ようは去年の8月に検討したものと一緒。
以前から何度も書くが、ますみと結婚前に海外に行った想い出の地なんですよ~♪

まず、旅行目的であるビンタン島で宿泊予定のバンヤンツリービンタンを手配開始。
バンヤンツリー→http://www.banyantree.com/en
色々ありましたが、2/16日にカテゴリー「Villa On The Rocks」のパッケージ「Unwind in Bintan」を無事手配
完了。バンヤン(ヴィラオンザロックス+パッケージ)は、週末2泊でUSD 1,288がUSD 1,173.7。
※エクスペディア手配。
その後、同じくビンタン島のマヤンサリを手配開始。2/17日に、ガーデンビューを手配完了。
余談ですが、マヤンサリはニルワナガーデンズが運営しているが、ここは他にニルワナリゾートホテル、ニル
ワナビーチクラブ、バンユービル、インドラマヤを運営。広大な敷地内には、ケロンレストランもある。
マヤンサリ(ニルワナガーデンズ)↓
http://www.nirwanagardens.com/index.php/view_c/view_index/ms_index.php
エクスペディア→http://www.expedia.co.jp/
マヤンサリ(ガーデンビュー)は、週末2泊で4万8千円が2万6千円。※エクスペディア手配。
色々と調べたお陰で、ビンタン島が混む&ホテル代が高くなる週末を避けて平日にでき、大幅に抑えられた。

さっ、次はシンガポールだ!
ビンタン島のバンヤンが高いので、同じくビンタンのマヤンサリでは、かなり抑えた。
当然ながら、ここでもホテル代を抑えようと調べるが、かなりの割高。
許容できるレベルの価格は、キャンセルや変更でも返金不可のものばかり。
安く泊まりたいけど、返金不可はキャンセルのリスクを考えると二の足を踏んでしまう。
GWとは言え、やはり長期休みとなると、出発前に予期せぬ事を起きる可能性がある。
航空券はキャンセルチャージ掛かるのは、厳しいし納得できないけど、仕方ないと割り切っている。
個人手配の海外は、航空券を取らなければ何も始まらないんだもんね。

カジノができ、更に好景気に沸く同国。
「カジノが出来てからホテル代が上がった」という人が結構いるので、多分そうなのでしょうね。
カジノはあろうがなかろうがどうでも良い派につき、通常ならばあったらあったでラッキーぐらいに思っている。
しかし、このカジノのお陰で、常時ホテル代アップに繋がるのならば、余計なもの以外の何ものでもない。

あれこれと調べたが、中々決められない。
ネットでは限界があるし、「ガイドブックを参考にするしかないか?」と思い書店へ。
日本人に人気ありそうな同国だが、ガイドブックの種類が明らかに少ない。人気あったのは過去の事と実感。
公用語が英語であり、考え方も英語圏なのでしょうか?経済数値を上げる為にカジノを導入するなど、経済
至上主義に突っ走るあたり、日本人に敬遠されたのか?

色々と検討した結果、ホテルは、「パーク・ロイヤル・キッチャーナ・ロード2泊(スーペリアルーム):26,132円」
にした。理由は、安いのと近くに行く予定のレストランが2軒(ヒルマン、バナナ・リーフ・アポロ)あるからだ(笑)

これで、残るはフェリーの予約だけになるのであるが、エボ家ではそうではない。
ホテルを手配した後も色々と調査しているので、とっとと切り替えて行く。
一度手配したのをキャンセルして新たに手配するのは、非常に面倒な作業である。
ただし、その時にベターではなく、ベストな旅行を手配するのがモットーのエボは苦にならない。
また、これが電話で代理店に頼んでたら何度もの変更は「申し訳ない」と感じてしまうが、ネットで出来るので
かなりドライに割り切れる。
今回のバンヤンツリーは日本オフィスにて電話手配したが、残りは全てネット。
※バンヤンツリーは、ネットでもできます。一度トライして危ない目に遭う寸前につき、電話に切り替えた。

ビンタン島ですが、メインのバンヤンツリーですが、3/10日に何気なくバンヤンのサイトを眺めていると、期間
限定(3/1~15日まで)手配のパッケージ「Karma Comes Around」が出ていた。
2泊するので2泊分の料金を支払うが、1泊分の宿泊代がホテルクレジットとして貰え、レストラン、BAR、SPA、
ショップなど自由に使える。
いくつかのサービスは無くなるが、ヴィラオンザロックスがUSD 1,173.7から943.8になる。当然、切り替え。
余談であるが、4/19日にバンヤンツリーで返金不可だが安いのを「Hotel.com」経由で出して来た。
10%オフでシービューヴィラ:72,422円、シーフロントヴィラ:78,699円。
2週間切っているので、キャンセルはそうそうにする事はないので、これはかなりお得。
ただし、たまたま部屋が残ってたから出て来たのであって、こういうのを最初から狙うのはあまりいい手では
ないけどね。

81円程度になっていたUSDですが、4/6日に85円に下落し、4/22日頃は82円台となっている。
超円高は仕事的には厳しいが、バンヤンは現地でUSD支払いなので、この時だけ円高になって欲しいね。

ビンタン島でバンヤンの前に宿泊予定のマヤンサリ2泊(ガーデンビュー)を2万6千円で手配済みであったが、
4/18日に同じカテゴリーで17,476円のものに変更。※Hotel.com手配。
これは寸前までキャンセルチャージが発生しないプランであるが、10%オフの特典もあったし、問題なく行ける
段取りが付いたので、返金不可のプランの安いものに変更。
これにて、ビンタン島のホテル手配終了。

続いてシンガポールのホテルですが、4/3日「パーク・ロイヤル・キッチャーナ・ロード2泊(スーペリアルーム)
:26,132円」から「コンコルド・ホテル2泊(デラックスルーム):29,520円」へ変更。※エクスペディア手配。
約3千円アップとなるが、スタンダードホテルからスーペリアホテルへランクアップ。
4/18日に、「コンコルド・ホテル2泊(デラックスルーム):29,520円」から「マンダリン・オーチャード・ホテル2泊
(デラックスルーム):27,480円」へ変更。※Hotel.com手配。
スーペリアホテルからデラックスホテルへランクアップ。
10%オフの特典と返金不可のにしたので、ホテルのランクを上げたのに値段は安く済ませた。
これにて、シンガポールのホテル手配終了。ホテル関係の手配は全て終わった。
パーク・ロイヤル・キッチャーナ・ロード(日本語)→http://www.parkroyalhotels.com/jp/index.html
コンコルド・ホテル(日本語)→http://singapore.concordehotelsresorts.com/jp/index.php
マンダリン・オーチャード・ホテル(日本語)↓
http://www.meritushotels.com/ja/hotelinformation/mandarin-orchard-singapore/about

さっ、これでフェリーの手配じゃ!
4/22日にビンタンリゾートフェリーにて、予約完了。
BINTAN RESORT FERRIES→https://www.brf.com.sg/eCommerce/Default.aspx

これで全ての手配終了だと思うでしょ?我が家には、ますみがいるんですよ。
シンガポールは食事と観光メイン(二人)で済むが、ビンタン島は日光浴(エボ)とSPA(ますみ)メインとなる。
シンガポールはホテル以外は手配しないが、ビンタン島に行くのにSPAしない訳にはいかないっしょ!(爆)
3~4日を同じホテルに滞在するなら現地に着いてからでいいけど、そうでないと事前の予約しないと大幅に
予定が狂ってしまったり、受けられないなんて事もある。よって、4/22日にSPAを予約した。

予約した先ですが、宿泊するバンヤンツリーでもマヤンサリでもなく、バンヤンの姉妹ホテルであるアンサナ
リゾートホテルのアンサナSPAである。
高いバンヤンよりは割安の上、評判良いし、人気あるので、念の為の手配。
ちなみに、アンサナSPAでは、ますみと一緒にエボも受けますよ。
バンヤンツリーSPAは、現地に行ってから考えます。値段から、多分ますみだけになると思うけどね(笑)

余談ですが、ホテル関係で掛かって来るシンガポールとビンタンの税金とサービスチャージについてですが、
調べるとすぐに分かりますが、「税とサービスチャージ込み」と書いていればいいけど、それ以外は、「シンガ
ポール:税率7%とサービスチャージ10%で17%」「ビンタン島:税率11%とサービスチャージ10%で21%」が価格に
上乗せとなる。
安いと思って手配したつもりが、実は税とチャージが込みではなくて高く付いたなんて事もあるので注意を!

それでは、行って来ま~~~~~~~~~~~~~~~~す♪
なんて思っていたら、そうは問屋が卸さない。

4/23日に旅行前の最終チェックをしていると、ネット手配分のキャンセルしたはずのバンヤンツリービンタン
の予約が何故か生きている。
キャンセル時、しっかりとキャンセル出来た画面出て来たけど、そう言えばメールでキャンセル通知が届い
ていなかったな。念の為に、キャンセル書面を打ち出そうとしたら気付いた。
「あのバンヤンツリーだし、まさか変な事になる訳ないだろう。」が甘かった。
ネット予約時、最終確認をしてENTERボタンを押すと、画面で選択したものと予約された内容(パッケージや
カテゴリー)が全く違うありえない事態が起きてたけど、まさかキャンセルしたものが復活するとは考えも及ば
なかった。

既にキャンセルチャージの掛かる期間に入っているので、すぐに行動を起こさねば!
現地に電話にて確認すると、電話で手配している分と合わせてダブルブッキングとなっているそう。
現地の日本語が出来るスタッフに色々と説明したけど、全く埒あかない。
日本のオフィスに詳細を説明し、各所に連絡して事なきを得たけど、このミスを現地を訪れた際にされてたら
と思うとゾッとする。旅行自体も非常に後味悪いものとなっていただろう。

簡単に書いたけど、解決するのに3日(4/234/244/25)掛かったよ。
ここのネット予約環境があまり整っていないのだろうな。
安くないホテルにつき、こういう不手際は勘弁して欲しいもの。「時間と電話代返せ!」って感じかな?(笑)

それでは、今度こそ行って来ま~~~~~~~~~~~~~~~~す♪

○事前出費。※S$ 1=約67.6円
シンガポール-ビンタン島フェリー代往復(二人分):S$134


シンガポール&ビンタン旅行記(準備編&1日目)PART2

2011-04-29 12:14:13 | シンガポール&ビンタン島旅行(2回)

朝イチのルネへ。
昨日の疲れが抜け切らないが、これから一週間ノートレになるので止む無し。
ウェイトトレーニングし、S見さんのエアロマニア50ステップマニア60を受けた。
2ヶ月振りくらいになるのかな?本当に久々。
エアロは、方向転換で完全にアウト。面が変わり、頭の中がパニック。
ステップはどうにか付いていけたが、ギリギリレベル。
プールでクールダウン、ジャグジーで終了。

交通渋滞・事故やGW出国ラッシュ、頻発する地震などの不測事態に備え、かなり早めにはなるが、18時に
自宅を出発。渋谷マークシティのつばめグリルで夕食。
旅行に無事に行ける事と旅行を無事に終える事を祈って、ワインで乾杯(笑)

                      

その後、ガーリックトースト、ポークソテー、ハンブルグステーキを注文。

     

     

     

     

相変わらず旨いなぁ。。。(-。-) ボソッ

ササッと食べて、19時10分のリムジンバスで羽田空港国際線ターミナルへ。
首都高の渋滞なく、20時前に空港到着。4時間近く、どうやって過ごせばいいのか?(笑)

                

取りあえずチェックインだけ済ませ、PRONTOでひと休み。
さっきアルコール飲んだばかりなのに、ますみはハイボール注文。

先が思いやられるよ。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ


                      

ビンタン島のバンヤンツリーの支払いがUSDになるので、円からUSDへの両替。
約15万円がUSD 1,775でした。USD 1が約84.5円。
海外では、クレジットカードの支払いがかなり有効。
ただし、ビンタンはインドネシア領になる上、カード払いは、ホテル割高レートの「USD→インドネシアルピア」
で請求される。
カード会社からの請求は、「インドネシアルピア(→USD)→円」となるので、USDキャッシュの方がレート良い
と判断した為です。
少額ならばレートによる差額は少ないが、かなり高額の支払いとなるので、止むを得ない。

その後、出国審査を済ませて、ますみは免税店へダッシュ。
エボは搭乗口へ行き、女子フィギュア観戦。

今回はJALです。小さいが、新しい機体。

                      
定刻通り23時50分出発。
あわわ、殆ど旅行記になっていないのに、一日目が終わってしまった。。。(o_ _)oドテッ

○本日の出費。(安い飲食代は除く)
夕食(つばめグリル):4,403円
リムジンバス往復(二人分):3,200円


アルキメーデ+旅行前の大騒ぎpart2

2011-04-24 22:34:18 | グルメ

朝イチからルネ行って、スカッシュ、プールでクールダウン、ジャグジーで終了。

家で腹ごしらえし、再びルネ行ってウェイトトレーニングスカッシュ、プールでクールダウン、ジャグジー
で終了。

珍しくこれだけ運動したのは、結婚記念日を祝う外食をする為。
17時にますみと選挙の投票行った後、神泉駅近くのボリュームあると言う噂のアルキメーデに行って来ま
した(笑)
                      

                

店内は小さいのですが、とてもお洒落で清潔であり、女性が気に入るお店。
開店18時の前に入店でき、19時近くまで殆ど貸し切り状態。

                

アラカルトOKですが、3,800円と5,000円のコースが普通みたいです。
お腹を空かせて来たので、突き出し・前菜・パスタ・メイン・デザート・コーヒーの通常だと6,500円程度になる
5,000円コースをチョイス。まず、スプマンテ(700円)×2で乾杯。

                

ワインは、白のボトルを飲んだ。銘柄は、VIOGNIER GINESTRA。※4,200円。
店内の撮影OKだけど、フラッシュ禁止で上手く撮れていません。よって、ワインのラベル撮影なし。残念!

                      
まず、鳥レバーペーストとパン。
                      
前菜までで、かなりお腹が溜まる。

     

そして、パスタ。
10種類近くから2つを選べ、一皿ずつに2種類を乗せて出て来ます。

     

メインは、肉と魚。

     

     

デザートに、ティラミスパフェとリモン・チェッロ。

                      

                

菓子付きのエスプレッソとカプチーノ。

                

残さず食べたけど、もう限界。パンをお代わりしないでギリギリとは、恐るべしボリューム!
料理は美味しかったし、従業員の対応はスマートであり、気持ち良く時間を過ごせた。
また、いつか訪れたいと思います。

早食いのエボ家の上、前半をほぼ貸し切りで料理出て来るのに時間が掛からなかったのですが、それでも
2時間。
店が混雑していると5,000円コースは3時間近く掛かるだろう。こうなると、とても食べ切るのは厳しくなる。
よって、3,800円のコースで十分お腹いっぱいになり、幸せになれると思います。

余談ですが、震災後の食料事情等を考慮致し、メニュー等を大幅に変更したそうです。
本当の大食いには、シェフお任せ完全予約制の7,500円コースあります。

旅行前の大騒ぎpart2
バンヤンツリービンタンのダブルブッキングの件、色々とお世話になった日本語通じる日本オフィスに連絡
入れたのですが、土・日は英語対応のみ。
月曜日に改めて連絡しようと考えたけど、何かをしないと気が落ち着かない。
まず、バンヤンツリービンタンの予約係に対し、通じるか通じないかは不明だが、日本語でメールを入れた。
更に、ますみの協力の下、バンヤンツリーのビンタンに直接電話。日本人をお願いするが、どうやらいない
様子。※日曜だからいないのか?日本人スタッフがいなくなったのか?分かりません。

電話口に出て来たのは、現地の日本語が分かる男性スタッフ。
手配状況を早速確認すると、エボ家の予約ですが、やはり2つ入っているそう。

やはり、思った通りの最悪のダブルブッキング。。。(o_ _)oドテッ

「ネットで手配したが、カテゴリーやパッケージが違っていたこと」「よって既にキャンセルしたのに、予約が
続行されていること」「こちらのミスもあるが、そちらのミスもあること」などを説明するが、全く埒が明かない。
電話をしたのが日本時間16時半過ぎであり、現地時間では14時半過ぎでチェック・イン開始時間の15時前
で大忙しらしく、「あとで携帯に電話します」と言われて切られた。しかし、あとで連絡は来ず。
ダブルブッキング、果たしてどうなるのか?

                      
                        ↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑


本当に儚いね

2011-04-21 22:33:16 | グルメ

埼玉方面に行くので、先週綺麗だった桜を撮ろうとデジカメを持参したが、桜は殆ど散っていた。
よって、画像なし!
それにしても、桜って本当に儚いね。

久々にスパイク・ピックを訪れ、500円の日替わりカレーを堪能。今日は、しめじとほうれん草でした。

     

夜、ルネ行ってスカッシュ、プールでクールダウン、ジャグジーで終了。

                      
                        ↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑


救缶鳥

2011-04-12 22:21:33 | グルメ

ピザハットの半額ピザの日。当然、買いました(笑)

                

第一と言う事は・・・
東日本大震災で放射性物質を垂れ流して大問題となっている福島の原発問題。
チェルノブイリ原発事故と並び、事故の深刻度を示す国際評価尺度で最悪のレベル7と発表。
ちなみに、問題を起こしているのは福島第一原発であるが、なんと同県には第二原発も存在する。
それもそんな離れていない場所。
原発を誘致するとそこは潤うと言うけど、
「福島県はこんな爆弾を2つも引き受けていたのか!」
「東京はお金で爆弾を2つも押し付けていたのか!」と驚く。
Googleマップでは、被災している地図が載っています。
Googleマップ→http://maps.google.com/
スペースに「東京電力 福島第一原発」と入力して検索すると出て来ます。
同じく、スペースに「東京電力 福島第二原発」と入力して検索すると出て来ます。


ガイヤの夜明け
ガイヤの夜明けにて、「あなたの善意 その行方~企業と個人 手を差し伸べた30日間~」と題する内容で
放送されていた。
どれも興味深かったが、「(株)パン・アキモト」の秋元社長の善意は、とても共感できた。
決して大きくないパンメーカーであり、1つ間違えば会社の経営を圧迫する事態に陥るのに、後先考えずに
被災地に乗り込み、被災者にたくさんのパンの缶詰を届けようとする姿が本当に素晴らしい。
ガイヤの夜明け(4月12日放送:第462回)↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20110412.html
パン・アキモト→http://www.nasuinfo.or.jp/FreeSpace/aki_pan/
パン・アキモト(東日本震災義援パン:救缶鳥)PDF↓
http://www.nasuinfo.or.jp/FreeSpace/aki_pan/img/News/kouzagoannai.pdf
東日本震災への義援パンを送るプロジェクト「救缶鳥」が立ち上がっています。


クルンサイアム

2011-04-10 22:37:17 | グルメ

東日本大震災から約一ヶ月、ブログを従来バージョンに少しずつ戻します。

夕方、ますみと共に選挙の投票へ。その後、食事へ。
遊歩道を歩いていると、今年は桜を見る機会が無さそうな気がしていたが、夜桜が見れました。
どちらも綺麗な画像ではないですが、アップの方はオオシマザクラ。

                

夕食ですが、クルン・サイアムへ。
あんまり人はいなかったのですが、20時過ぎると7割埋まっていた。

                

ますみの勤続20年のお祝いしていないので、ビールで乾杯。

                

どれも旨かった。

     

     

     

厳しい現実
サイゼリヤがメラニン問題で客足が遠のいた際、同社に野菜を納品しているどこかの県の農家が「ザイゼ
リヤに潰れてもらっては困るので、毎日店に行って窓側の席に座り、客が入っているように見せたりし、店
の商品は大丈夫と安心させる行動をしたよ」とテレビで言ってるのを見た記憶ある。
そして、今回の震災による原発問題。
周辺(福島・栃木・茨城など)地域の野菜から放射性物質数値が異常に多く検出される件において、サイゼ
担当者が「怪しいものは使用しない」と言っていた。
先に書いたサイゼを潰さないように、毎日窓側席を確保した農家がどこの県かは分からないが、もし福島・
栃木・茨城県辺りであったのなら、サイゼはバッサりと切り捨てる訳である。
そして、今回はカゴメとデルモンテ、JA福島と今期のトマト契約結ばぬ意向だそうです。
緊急事態とは言え、厳しい現実だね。