エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

プーケット&バンコク(5日目)

2005-11-27 09:18:55 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

1時半に目が覚め、小遣い帳付けたり、旅行記を書いたり、荷物整理。
3時からうたた寝。こんな時間なのに、外の車の走行音がかなり聞こえます。地元の人は、寝ないの?

5時前に再び起き、7時半に朝食。

      
       レストラン入口          綺麗な細工           庭園を見ながら

綺麗に手入れされた庭園を見ながらの食事は、さすがに心が癒されます。
ただし、紀宮さまと黒田さんの披露宴みたいに、常に人が後ろに控えており、お皿が空くや否や持ち去るので
落ち着かなかった。そこまで気配りする必要ないのになぁ。。。(-。-) ボソッ
それともビュッフェにつき、エボにたくさん食べさせない手?(爆)

部屋に戻り、少し休憩した後、ピックアップの予定より早くチェック・アウトをし、ピアノ生演奏をしてるロビーで
ゆっくりくつろぎました。この心地良さは、時間を忘れます。

                
             くつろげるロビー               ロビー備え付けのアロマ各種

ホテルを8時半に出発、9時にバンコク国際空港着。
空港内がめちゃくちゃ混雑しており、チェック・インに1時間も要してしまった。
団体で来ているアホな台湾人に横入りされるは、もう最悪でした。同空港でのショッピングを楽しみにして
いたますみは、超不機嫌モードに突入。

予定より30分遅れの11時50分に出発。

                      

機内食は、ビーフステーキorエビカレーでした。ますみの選んだカレーの方が、数段旨かった。

                
             ビーフステーキ                     えびカレー

20時前に成田空港に到着。
入国審査も混んでおらず、20時45分の成田EXに余裕で間に合った。

22時半前、無事に我が家に到着。お疲れ様でした。チャンチャン。

バカンス
よくリゾートに行くと、欧米人がビーチやプールのデッキチェアーで寝ながら本を読んでいる。
「何もしないこれこそが贅沢だ。」とばかりに、真似している日本人もいます。確かに贅沢にも思えるが、異国
の地に来て本読んでどうすんの?普段読んでいないのかな?(笑)
大体、欧米人と日本人のバカンスのスタイルが違うので、欧米人と同じ事しても、同じ贅沢とは思えないんだ
よね。
だって、欧米人はバケーションが長い。だから、数日間ゆっくりと本を読んでいても全然問題ない。
現に、ますみが英語で話していたノルウェーから来ていた女性なんて、3週間の休みだそうだ。
たかだか長くても1週間程しか休みがない日本人が同じようにゆっくりしていたら、リゾート満喫とは思えない
んだよね。
それなら日本でも静かに過ごせる避暑地ある。わざわざ7時間以上のフライトに耐えてまで海外に来たのに
ずっと本読んで過ごすなんて、エボには理解できないんだよね。
ホテルでゆっくり過ごす日も作るが、やはり折角の海外なんだから、ホテルを出て観光したり、ショッピングを
したり、食事したりしたいな。なんか貧乏性丸出し?(自爆)

運転マナー
中国より全然良かった。日本並みで、運転マナーはいいです。
クラクションも殆ど聞きません。ただし、車線変更で入れて上げても、挨拶はないみたいです。

大記録
相撲において、朝青龍が7連覇、年間6場所の全制覇、年間82勝の新&大記録を打ち立てた。
それにしても、日本の国技なのに外人にやられるとはだらしないねぇ。

ルネ男性スタッフ水着並み。
東急田園都市線に乗っていると、なんか視界に違和感があるのです。よく見ると、女性がローライズにしてる
ので、ケツが見えていたのです。
ルネチャ男性スタッフ水着並みの半ケツ出しだったので、さすがにますみと一緒に笑ってしまった。
その女性がスリムだったらまだしも、「その体型でするなよ。」って感じ。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(タイバーツ)THB 1=約2.94円
タイ空港税(二人分):THB 1,000


プーケット&バンコク(4日目)

2005-11-26 09:15:21 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

5時に起床。営業が始まる6時半、食事の為にレストランInto The Viewに向かった。一番乗りと思ってたが
日本のカップルが一組いた。負けた。。。(o_ _)oドテッ
今朝は曇り。結局、綺麗な朝日を見れなかった。。。O(≧▽≦)O ジタバタ

部屋に戻り、エヴァソンでの最後の時間をゆっくり満喫してから、7時30分にチェック・アウト。
同ホテルについて、何の問題もなかったです。日本人スタッフも常駐しており、ほんと楽でした。
お客に対して、施設内が汚れたりなどで不快な思いをさせない為の気配りなどを行き届いていたと思う。
とにかく本当に従業員が多かったですね。これだけの従業員抱えると、稼働率上げないと大変だろうな。
唯一の不満と言えば、エアコンの音がうるさい事くらいかな?

現地係員にピックアップしてもらい、プーケット国際空港へ。
8時半に空港に着いたのだが、荷物チェックで大混雑。
予定より30分遅れの10時40分に出発し、プーケットとさよならです。。。ますみ→←エボ
行き同様、ボックスミールみたいな軽食が出ました。※大したものじゃないから、撮影せず。

12時にバンコク国際空港到着。
12時半に現地係員にピックアップしてもらい、宿泊予定であるバンヤンツリー・バンコクに向かいました。
車に乗って30分程でホテルへ到着。ごみごみしたバンコク市内なのですが、そこは喧騒とは無縁の静かな
世界が広がっていました。

チェック・インを済ませて部屋に行くと、さすがにバンヤンと感じさせるものがありました。
ここは全室スウィートルームなので、いつもスタンダードルームを主にするエボ達も当然スウィートに泊まれ
ました。ほんと落ち着けますね。

      

アメニティーグッズも充実。
文句を付けるとすれば、ベッドが硬い事と部屋を仕切るドアが重かった事かな?

      

時間が無いので、休む間もなく部屋を後にし、ホテルでタクシー(25歳の男性)をチャーターして、王宮
周辺に向かった。
それにしてもバンコク市内の交通渋滞は凄いですねぇ。
1つ疑問なのは、地元の人の所得から考えると、自動車はとてつもなく高い物になるはずなのに、何故
こんなにも車が多いんでしょうかね?

まず、ワットプラケオを見学。綺麗な建築物だね。細工もきめ細やかでピッカピカ。

                

時間がないので王宮を飛ばして、ワット・ポーを早足で回りました。
さすがに1時間はキツくて、運ちゃんを待たせてしまった。
次回訪れる際は、もっと時間に余裕を持って来ようっと!

      
        ワット・ポー             足裏        土踏まずに綺麗な細工が・・・

免税店で無料の飲み物をもらい、トイレを済ませ、高級ブランド店が入っているエンポリアムと言うデパートで
ショッピングタ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イム。
と言いながら、購入したのは、最上階にあるスーパーで土産である食料品ばかり。

18時半過ぎ、ホテル近くのスアン・ルム・ナイトバザールまで送ってもらい、運転手と別れました。
チップ含めないで5時間で1,000バーツ。高いのか、安いのか分かりませんが、コミュニケーションして
くれた&よく働いてくれたので、チップをはずみました。

                

ナイトバザールから少し外れたシーフード店で夕食。
カニ、イカ、エビ、空芯菜など新鮮素材を選んだ後、それぞれプー・パッ・ポン・カリー(カニのカレー
ソース炒め)
イカのガーリックバター唐揚げエビガーリックバーベキュー焼きパック・ブン・
ファイデーン(空芯菜のガーリック炒め)
に料理してもらいました。

      

味はどれも美味しかったが、プリプリのエビと空芯菜は最高でした。
ただし、イカは薄味、カリーは油っこいので、最後にもたれた。
これにフライドライス、ビール2本で2,890バーツ。さすがにバンコク高かった。
こんなに請求されるとは思っておらず、手持ち資金が殆ど無くなった。
お陰で、明日のタイ国際線空港税の一人当たり500バーツが払えないので、両替せねば。。。(-。-) ボソッ

                
             ナイトマーケット                   野外コンサート

お腹いっぱいなので、運動も兼ねてナイトバザールを散策。
安いものがたくさん売っていたが、お金がないのでさすがに気合いも入らず、殆ど素通り状態。
そのまま歩いてホテルに戻ると、21時前になっていた。
当初はホテルの最上階のバーで飲む予定だったが、さすがに疲れていたので、速攻で寝てしまった。
折角の高級ホテル&部屋なのに、相変わらず満喫できなかったよ。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(タイバーツ)THB 1=約2.94円
タクシーチャーター(5時間):THB 1,000
ワットプラケオ入場料(二人分):THB 500
ワットポー入場料(二人分):THB 40
夕食:THB 2,890


プーケット&バンコク(3日目)

2005-11-25 09:08:54 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

5時半過ぎに起床。外はまだ暗い。
「今日こそ晴れてくれ。最悪でも曇りになれっ!」の思いが通じたのか、6時半には明るくなり、カーテンを開け
外を見ると、雨は降っていなかった。

7時半にInto The Viewレストランで朝食。海を見ながらの優雅な食事でした。

                      

部屋に戻るとすぐに着替え、当ホテルが所有しているボン島に渡る為、ボート乗り場に向かいました。
※ボン島:エヴァソンホテルが所有しており、ホテル宿泊者しか利用できません。

本来でしたら立派な桟橋があったのですが、去年のスマトラ地震で破壊されており、仮の桟橋で運営してた。

                
      旧桟橋(地震で破壊され使用不可)            仮桟橋(かなり揺れる)

9時過ぎのボートでしたが、観光客はエボ達以外はいなかった。
まだ曇っており泳ぐ気が起きないし、そもそもエボ達が到着すると、スタッフに遊泳禁止看板立てられた。
ホテル側の客への配慮。
その分、スタッフが余っていたパンをくれたので、魚たちと戯れる事ができました。
これもホテル側の客への配慮。

      

たくさんいる素早い動きのカニを捕獲したり、カメラだけ水中に入れて魚を撮影したり、ビーチで寝そべったりし
2時間ほど過ごしましたが、いっこうに陽が照ってこない上、冷たい風が強く吹いていたので、泣く泣く島を後に
しました。

                
        海中撮影(パンで誘き寄せた)                 カニ捕獲

ホテルに戻ると、散策開始。
Infinity Pool、Garden Pool、Family Poolの3つあるプールを全て見て、一番くつろげそうなガーデンプールで
少しだけ泳いだり、日光浴をしました。ただし、天気は未だに曇り。

      
       Infinity Pool          Garden Pool           Family Pool

昼前に部屋に戻り、少し休憩してからホテル出口でタクシーをチャーターして、ラワイビーチに向かった。
カブトガニなどが売られている事で有名なゴザ屋台で、シーフードを食べる為です。
ところが、一人でやっている屋台は無論、殆どの店も衛生的にあまり良いとは感じられず、結局は一番
遠くにしっかりと店を構えたレストランにしました。
生け簀でアサリ、渡りガニ、魚を選んだ後、以下の料理に御願いしました。
アサリのタイ風炒めプー・パッ・ポン・カリー(カニのカレーソース炒め)スズキ系の白身魚蒸し
これにヤムウンセンを注文。
値段なんて殆ど聞かずにいたので、「一体、幾ら位なるんだろう・・・」と心配したが、ビール2本入れても840
バーツ(2,500円弱)。
どれも旨い上、安過ぎです。これなら、プーケットロブスター注文すれば良かったよ。

                

      

部屋に戻り、ひと休みしてから、ますみと別行動。
ますみはリッチにエヴァソンホテルのシックス&スパを受けに、エボはプールでゆっくり過ごしました。
本当はスパを受けたかったが、スパの違いが分かるエボでもないし、ここのは本格スパにつき、値段も本格。
一人の値段が昨日のスパ二人分になるので、家計を預かる身としては当然諦めた。
まっ、80分コースでホテルサービス料込みで4,000バーツほどなので、高級と呼ばれるホテルなら普通の
値段なんだけどね。
しばらくプールでほのぼのしていると、急に空が暗くなり始め、いきなり「ピカッ!」と来た。。。
するとすぐに、避難する間も無くもの凄い雨が降って来た。これがスコールってヤツですね。
すぐに止むと思ったが、全然ダメでした。結局、土砂降り状態が2時間続いた。


今日は雨に祟られないと思ったのに。。。O(≧▽≦)O ジタバタ


                
             ロビー(通常時)                  ロビー(スコール時)

雨が止んだ21時に夕食です。
ホテルからのディナー券を使用し、朝飯を食べているレストランInto The Viewへ。
イタリアン、フレンチ、メキシカンなどの日替わりビュッフェになり、今日は地中海料理でした。
昼間に食べ過ぎたので量を抑えようと考えていたのですが、飲み放題のワインを付けたら食欲が止まらず。
※写真には掲載していませんが、薄めのビーフステーキを2枚完食。ヤバ過ぎ(笑)

                

大雨が降ったのが影響してか、カエルの大合唱。
「ゲーコ、ゲーコ」ではなく「ボーン、ボーン」と、何かの楽器を鳴らしているようなもの凄い音でした。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(タイバーツ)THB 1=約2.94円
タクシー(ホテルとレストラン往復):THB 180
昼食:THB 840
ホテルスパ(ますみ):THB 4,000


プーケット&バンコク(2日目)

2005-11-24 09:02:01 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

2時半に目が覚め、さすがにヤバイと再び寝た。そして、5時に起床。
朝食するレストランInto The Viewにおいて、6時半頃に見られる朝日が「とても綺麗」と聞いてたので、
5時半にますみを起こした。するとますみは、ブツブツと文句を言いながらまずビールを飲んでた。
それもエボが自分向けに購入していたシンハービールをである。。。Σ( ̄□ ̄;) ガーン!
悔しいので、負けじとプーケットビールを飲んでしまった(笑)

結局グダグダしてたら遅くなったので、朝日が昇る瞬間は諦めて、7時過ぎにレストランに向かった。
すると、外は雨が降っていたから驚きである。。。
6時半頃に外が若干明るくなって来たので、「今日は晴れだ」と安心していたのに。。。O(≧▽≦)O ジタバタ
やはり、ますみが雨女なのか。

余談であるが、プーケットの気候は、は5~10月の雨季と11~2月の乾季に分かれている。
11月からはベストシーズンとも呼ばれて天気がいいはずなのに、今年はどうやら雨季が延びている様である。
日本もそうだが、世界の色々なところで異常気象が起こっているみたいです。
乾季だからプーケットに決めたのに、これなら雨季のバリとかでも良かったのかな?

先日の蘇州で宿泊したグロリア・プラザ・ホテルと朝食のビュッフェスタイルは同じでしたが、内容が全く違って
いました。勿論、エヴァソンの勝ち。
雨でテンションが下がっていたが復活、現金なものである。

本来なら、朝からホテルが所有しているボン島に渡る予定でしたが、雨でスケジュール変更を余儀なくされた。
手始めに、フロントでプーケットタウン往復のシャトルバスを予約(片道:180バーツ、往復300バーツ)した。
出発まで時間があるので、部屋で食後のひと休み。晴れていたら、運動を兼ねたホテル散策できたのになぁ。

10時にシャトルバスでプーケットタウンに向かった。大体30分ほどで到着。
広場に到着すると、タクシーの運ちゃん達が群がって来た。良心的なタクシーやトゥクトゥクを探したかったが、
時間がないので、一番最初に声を掛けてくれた人に任せた。

まず、ジム・トンプソン・アウトレットに向かった。
シルク製品を格安で販売している店であり、ここで大量の土産品を購入。いきなり、4,494バーツ(1万3千円)を
使ってしまった。ただし、殆ど他人向け。

                
   ジムトンプソンアウトレット(店内撮影不可)              購入品

運ちゃんから御願いされた免税店に寄った後、ロビンソン・デパートに行った。
本当は、ロビンソンではなく、「セントラル・フェスティバル」や「Big C」などのデパートに行きたかったんだけど、
無視された。
全く言う事を聞かない運ちゃんであった。写真撮って、「こいつのには、乗るな!」とHPで公開してやりたい位。
まっ、ロビンソンでは色々と土産品などを購入できたからいいかな?
事前に食券を購入するフードコートでは、鶏肉のせフラドライス、シーフードフライドライス、豚肉串焼き、
ポピア・トート(タイ風揚げ春巻)を注文。ビール込みで175バーツで済んだ。

      

13時30分過ぎに広場からシャトルバスでホテルに戻ったが、未だに雨が降り続けているので、部屋で休憩。
16時20分、スパを取り扱っている業者に日本からネットで通して申し込んでいたので、店までピックアップ
してもらいました。迎えに来た車はボルボ、乗り心地も良かったです。
業者名はThailand Travel Gateway(タイランド・トラベル・ゲートウェイ)です。
タイランド・トラベル・ゲートウェイ(スパ)HP→http://www.phuket-spa-esthe.com/index.htm

向かったのは、ホテルから30分ほどのスコースパという店になります。プーケットタウンの少し外れ。
スコースパHP→http://www.sukkospa.com/
日本人が丁寧に説明してくれるし、安心できる店でしたよ。
ますみはレディースペシャル、エボはパワーオブタッチの共に3時間コース。高級ホテル並みの洗練した
完璧な内容ではないのですが、普段あまり受ける機会のないエボには十分でした。
1コースで2,200バーツ、クレジットの手数料入れて全てで4,532バーツでした。

                
               店内風景                      オイル各種

帰りに、行きと違う運転手に2時間の車チャーター(600バーツ)を依頼し、プーケットタウンにある現地の人に
人気のあるタイ風レストランのタマチャート・レストランに行って来ました。

注文してから料理が出て来るの遅いとの評判通り、40分程掛かった(笑)
まっ、厨房が狭い上、人が少ないので仕方無いのかもね。エボはもう諦めていたが、ますみはかなりの立腹。
ところが、出て来た料理はどれも美味しく、ますみの機嫌もすぐに直った。現金なヤツ。。。(-。-) ボソッ
・トムヤンクン:エボには辛かったが、いわゆる激辛ではない。濃厚スープで美味しい。
・グリーンカレー:エボには辛かった。グリーンピースが生でした。これが本場なのかな?
・ポーク揚げ:美味しいですね。
・アスパラとエビのガーリック炒め:中華料理にあるヤツ。エビがプリプリ。
・エビすり身乗せトースト揚げ:ビールのおつまみ。きゅうりの酢漬けと合わせると最高。
ちなみに、ビール2本付けて520バーツでした。安いなぁ。人気なのが分かるよ。

      

ホテルに戻ると22時半過ぎ。結局、1日雨に祟られたって感じ。
さすがに疲れたので、すぐに寝ました。

スパの送迎。
業者?スコースパ?のかは不明ですが、往復の運転ともに非常に丁寧でした。
今日のプーケットタウンの広場で御願いした連中とは、大違いでしたね。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(タイバーツ)THB 1=約2.94円
シャトルバス(ホテルとプーケットタウン往復):THB 480
ジム・トンプソン・アウトレット:THB 4,494
昼(フードコート):THB 175
スパ(スコースパ):THB 4,532
タクシーチャーター(2時間):THB 600
夕食(タマチャート・レストラン):THB 520


プーケット&バンコク(1日目)

2005-11-23 08:57:13 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

旅行の手配したのは、10月の頭。10/22日くらいまではキャンセルチャージ掛からないからね。
つい先日の中国蘇州への出張なんて露ほどにも思っていない時期であることから、会社には2日間の有休を
プラスしての5連休を容赦してもらった。て言うか、当然の権利。あっかんべぇ~(爆)

当初、11/19~23日までで考えていたが、ますみの仕事の兼ね合いもあり、23日からの5日間に落ち着いた。
何故19日を考えていたかと言うと、休みの関係も勿論あるが、10月下旬~11月中旬にかけてタイ全土で行わ
れるている、日本の灯篭流しみたいな「ローイクラトーン」が見たかったからだ。
なんか神秘的じゃない?←みんなに同意を求めているらしい(笑)
ローイクラトーン→http://www.thaiembassy.jp/culture/loykrathong/

余談であるが、11/9日頃には、2005.11.19日にプーケットの「パトンビーチ」において、MAXや武田幸三が出演
予定の「サワディー・プーケット・フェスタ」が開催されると発表され、やっぱ19日にしておきゃ良かったかな?
O(≧▽≦)OO(≧▽≦)OO(≧▽≦)OO(≧▽≦)O
※別に、MAXとか武田を見たいとかそんなミーハーな事じゃなくて、去年のスマトラ沖地震で大打撃を受けた
プーケットを盛り上げる為のイベントなので、是非参加したかっただけ。
サワディー・プーケット・フェスタ→http://www.sawasdee-phuket.jp/

嗚呼、なんか話が脱線してしまったが、仕事も入れると今年5回目の海外旅行なんです。パチパチパチ。
現地での滞在費を入れると相当違うし、調べるのも面倒なので省くが、1年間の旅行ツアー費用は、二人で
74万円程でした。※旅行記のツアー代金足しただけ。
回数から計算すと、思ったより少ないものでした。二人で稼いでいる分、これ位しても良いだろう。
また、行き過ぎとの感もあるが、誰もが感じるであろう仕事のストレス、面白くなくなってきたルネでの運動、
家事炊事など、平凡な日々からの解放を求めるようになっているのも事実である。刺激が欲しいのねん。
それで、「あとの事なんて考えず、行ける内に行こう。」と、最近は吹っ切れた(笑)

深夜から準備開始し、2時過ぎに寝た。そして4時に起きたので、さすがに眠い(笑)
5時半過ぎに家を出て駅に向かうと、休日(勤労感謝の日)なので、飲み明かした連中がタクシーや電車で
帰る時間とモロぶつかった。その中には、駅で喧嘩を始めるバカもいた。※コイちゃんではなく、ひと安心。

渋谷から成田EXに乗り、7時半過ぎには成田空港第二ターミナル到着。
車内でアルコールを飲まないますみを初めて見た。良からぬ事が起きなければいいが・・・(-。-) ボソッ
すぐにチェック・インをし、トヨタラウンジで休憩。
空港がかなりの混雑なので、すぐにラウンジを後にして、出国審査を受けた。

今回は、タイ国際航空になります。
新しい機体らしく3-3-3のシートで、ピッチも広くて綺麗だったです。
ただし、パーソナルテレビが付いていると聞いていたのに、なかったのでちょっとショック。

10時過ぎに成田出発。
最初、仕事の納期やトラブルなどの心配事を残してきた二人であったのですが、エボはワインを、ますみは
ビールをガブガブ飲んだ為、不安は頭から消えた(爆)

機内食は、魚orビーフのタイ風カレーです。魚は大根もちをデカくした形で、ボリュームだけの感じ。
ますみがチョイスしたタイ風カレーの方が美味しかった。

                
             フィッシュ(エボ)                   ビーフ(ますみ)

バンコクに到着寸前、おにぎりが出て来た。さすがに、これからの食事を考え、お替りしなかった(笑)

タイ航空のサービスは良かったですね。機内食もつい先日乗った中国東方航空とは雲泥の差でした。

15時にバンコク(ドン・ムアン)国際空港到着。敷地内の滑走路隣にゴルフ場があり、さすがにびびった。
こんな次から次へと離発着があるので、ゴルフになんか集中できないだろうに。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ

旅行会社から来たスケジュール表には、「成田ーバンコクープーケット(TG-643)」と書いてあり、便名が
1つなので乗り継ぎじゃなくて直行なの?と半ば喜んだもの。
ただし、タイ航空のHPで便名を検索してみると、バンコク乗り継ぎになっていた。
「何故なんだろう?」と疑問を感じていたが、何のことはない、単に同じ便名の乗り継ぎであったのである。

15時45分にプーケット空港に出発する便に搭乗しないといけないので、バンコク空港内にたくさん並んで
いる免税店を見たい気持ちを抑え、空港内を早足で駆け抜けた。
ところが飛行機に乗り込んでみると、全く出発する気配がない。結局、出発したのは1時間遅れの16時45分
過ぎになっていた。※遅れたことへの説明なし。
これなら免税店散策を十分できたやん。特にブランドマニアのますみがショックを受けていた(笑)
それにしてもこのタイ航空、先月は成田からバンコク間の便において、12時間以上も空港内に客を缶詰に
させたらしいので、1時間なんて誤差の内なのかな?

                      

バンコクープーケット間でも機内食が出ました。ボックスミールというか本当の軽食。

18時過ぎに、無事にプーケット空港着。
ちっぽけな所(当然ロタ空港よりは良い※いつも引き合いに出してゴメン)なのですが、入国審査の際、結構
待たされた。
終えるとすぐに両替、30,000円が10,221バーツでした。※1バーツ=2.94円と計算します。

空港出て19時、そこからホテルまで現地係員にピックアップしてもらった。
そして、1時間ほどでエヴァソン・プーケット・シックス・アンド・スパに到着。

      

ロビーが大人の雰囲気をかもし出していた。ガイドブックに載っていた風景が、そこには広がっていた。
ホテルの戦略?単なるサービス?なのかどうかは分かりませんが、一緒の車に同乗していた女性3人組は
スタンダードであるステューディオルームからデラックスルームにアップグレードされていた。
エボ達は、1回分の夕食をサービスで付けてもらった。

チェック・インを済ませ、エボ家にしては珍しいスタンダードより1つ上のデラックスルームに入ると、いきなり
目を奪われたね。※ラブホテルじゃありませんから!(爆)
「さすがに私が選んだホテルだわ。」とますみが言ってたが、エボだって目を付けたホテルなんだけどね。

      

      

20時をとう過ぎていたので、すぐに夕食をせねば!
現地交渉係であるますみに、早速レストランの予約からピックアップの手配をしてもらいました。

21時過ぎに迎えに来てもらい、車で10分も掛からずにDON'S CAFE(ドンズカフェ)に到着。
さすがに街中から離れた場所、こんな時間になると殆ど客はいなかった。
リッターのビアチャンを頼んで、まずは乾杯です。人気のスペアリブ、フライドポテト、サラダの付いた
ポークスペアリブセット(235バーツ)とシーザーサラダを注文した。
スペアリブは、すぐに骨からはがれます。甘辛いタレも絶妙でした。これで470バーツですから、本当に
安い。隣接しているコンビニで土産や滞在中に飲むアルコールなどを購入。

                

22時半過ぎに部屋に戻り、さすがに疲れていたので、すぐに寝ました。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※(バーツ)THB 1=約2.94円
夕食(ドンズカフェ):THB 470


蘇州(4日目)※仕事

2005-11-16 13:59:32 | 海外旅行(その他)
朝5時半に起床。さすがに、昨日歩き疲れたのでしょう。珍しく、目覚まし時計で起きた。

6時半に朝食を済ませ、7時にチェック・アウト。
流しのタクシーで空港まで向かいました。上海周辺で混んでおり、2時間ほど掛かった。
ただし、運賃は358元と安め。※チップと高速代込みで450元の支払いました。

すぐにチェック・インし、荷物を預け、フリータイム。※勿論、上司と別々に行動。
定刻通りの11時35分に出発。

                

ビーフハンバーグ、美味しくない。
イヤホンを差し込んでもすぐに外れてしまう。本当にボロ過ぎ。

予定より早めの15時過ぎに到着。ゆっくりと16時15分過ぎの渋谷に停車する成田EXで帰れました。
家に着くと18時過ぎ、仕事用の写真の整理や出張報告を簡単にまとめて、速攻眠りました。チャンチャン。

歩みの遅い軍隊アリ
朝食ビュッフェが始まる6時半に、大挙して押し寄せる集団があった。日本のジジババ様です。
・中国だろうと関係なく、従業員に日本語で話し掛けている。それも、日本人でもよく分からない言葉。
・並ぶまでは良いが、料理を取るのが異常に遅いので、すぐに大混雑。こっちは時間がないのに・・・
・更に、ジジババ様がいなくなると、日本食関係がイッキになくなってる。
さながら、歩みの遅い軍隊アリみたいでした。
滞在していたホテルや周辺地域では、ビジネス関係以外で、殆ど日本人を見掛けなかったので、何故かと
思ったが、よく考えると、エボ達は朝から夕方まで仕事で外出。戻ると外出。日本ジジババ様は、早朝から
夕方までのツアーでの外出。戻るとすぐ部屋で寝る。
単に、行動が重なる時間が無かっただけなんですね。

総括。
治安は悪くないのだろうが、街灯が少ない上、一歩道を外れると真っ暗。しつこい物乞いもいた。
深夜に出掛けられなかったので、ヒマでヒマでヒマでした。
毎晩、足ツボマッサージを計画していたのに、近くになかった。
日本人街みたいな場所は確かにあるのだが、ホテルから離れていたのが致命的。

両替レートについてですが、
・日本での空港内の銀行が10,000円で600元。
・中国での空港内の銀行が10,000円で635.45元。
・中国のホテルが10,000円で655元。
両替した日が違うので、その間に大幅なレートの変動があれば別ですが、通常ですと、どこの国でも日本
での空港内での銀行レート、次に、現地での両替レートが一番悪いのはホテルと相場が決まっています。
だが、なんと中国ではホテルが一番良かった。どういうこっちゃ。

中国は、衛生面が良くないと感じました。
まずトイレですが、都会離れるほどその傾向が顕著です。店構えがよく料理が美味しくても、トイレに行くと
テンション下がります。※ホテルや新しく出来た店などは問題無いと思います。
また、南になればなるほど、道路にツバ&タンを吐く人が多く見受けられた。
店から外の道路に「ペッ!」とツバを吐く人見ると、ちょっと嫌な気分になります。

運転マナーは、とにかく悪い。少しでも隙間があれば入って来る。
曲がる方が何故か優先につき、事故が起きないのが不思議なほどでした。

事前準備から現地での手配まで、今回の出張では何から何までエボが仕切った。まるで、添乗員の気分。
プライベートなら苦にもならないけど、何事もあってはいけない出張だったので、本来の仕事プラス雑用で
ほんと精神的疲れた。それに比べて何もしなかった上司は、ツアーに参加した気分であり、めちゃくちゃ楽
だったのでしょうね。
蘇州に一人常駐させるかも知れないとの事を言われ、ちょっと不安になったエボでした。

プロレスネタ
唯一海外で放送されているNHKとかだと見れないプロレスネタですが、人が海外で情報が取りにくい時に
限って、ビッグニュースが2つも出てきました。
まず、ソフトウェア会社の「ユークス」が新日本プロレスを子会社化。アントニオ猪木より、株式の51.5%取得と
発表した。
新日の経営危機と関係あるのか?それとも全く関係無いのか?さてさて、どうなるんだろうかね?
そして、もう1つは、WWEで大活躍しているエディ・ゲレロが死んだそうである。それも11/14日。
日本でも、新日本プロレスでそのままの素顔と、二代目ブラックタイガーとの二役で活躍していたんだよね。
試合巧者で、イメージとしてはルチャリブレのネグロ・カサスと重なります。
まだ38歳なのにね。非常に悲しいニュース。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元=約15.8円
土産(一輪差し花瓶):205元

蘇州(3日目)※仕事

2005-11-15 13:57:17 | 海外旅行(その他)
3時半過ぎ、目が覚めた。
テレビを見たりしましたが、昨日同時刻から起きてたら、昼過ぎから睡魔に襲われたので、無理やりもう
一度寝ました。

7時半に上司と朝食を済ませ、9時半に得意先に向かいました。
流しのタクシーで拾い、住所を見せると納得したようでした。※勿論、上司は何もせず。
タクシーが思った方向と違う方に走り出すと、また上司が「大丈夫だろうな?」とか言って来た。
「多分、大丈夫ですよ。」と返事したが、内心、「一度も来た事ないんだし、詳細地図もないんだから、分かる
訳がねぇだろっ!」って感じ(笑)
そうこうする内、15分程で得意先に無事到着。ホッ!

午前中に打ち合わせ、昼を挟んで工場内を見せてもらいました。
※昼食をご馳走になったのですが、昨日同様、日本食店でした。気を利かせ過ぎ(笑)

午後から、協力会社に一緒に行き、簡単な打ち合わせと工場視察。
15時過ぎに全てが終了。今回の仕事終了。

ホテルに戻り、すぐに外出しようとすると、また上司から「連れてってくれ」との事。
※詳細会話は、下記通り。
上司「これからどうするの?」
エボ「すぐ出掛けます。」
上司「どこ行くの?」
エボ「蘇州駅まで行き、そこからブラブラする予定です。」
上司「じゃ、連れてってくれよ。」
エボ「結構移動しますけど、いいんですか?」
上司「構わん。」
エボ「はい。」←Σ(□ ̄; )Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガーン!

すぐに私服に着替え、上司と出掛けました。
まずタクシーを拾い、拙政園に向かいました。入園料が70元(約1,100円)もしました。
ガイドブックには、45元と書いていたのに・・・こんな短期間に値上げするなんて、恐るべし中国!

世界遺産に登録されているだけあって、綺麗な園内でした。
1時間ほど掛けてゆっくり歩くと、緊張していたのでしょうか?かなりリラックスできた。

      

その後、蘇州駅までタクシーで移動。駅周辺に人が溢れていた。
上司が「初日から電車で行く。」とほざいていたが、電車なんかで向かわなくて、ほんと良かったよ。

                

更に、蘇州で一番の繁華街である観前街にタクシーで移動し、周辺の店で土産を買ったりしました。

それからブラブラ散策しながらお腹を空かせ、夕食は上海老正興菜館で取りました。
この時期限定の清炒蟹粉(180元)、蘇州名物料理の松鼠桂魚(146元)を注文。
本当は、蘇州名物料理である櫻桃汁肉、雪花蟹斗、三味大玉なども食べたかったが諦めた。
いずれも美味しかった。青島ビール×2で合計346元。料理は高いものばかりチョイスしたので、仕方ない。
ただし、上海で食べるよりは断然安い。と思いたい(笑)

                

歩いてホテルに戻って、まだ19時。
旅行収支をつけ、荷物整理をしてから1時間過ごし、20時から運動を兼ねた散策。
タクシーを使わず拙政園まで行き、あわよくば近くにある台湾の小龍包人気店の「鼎泰豊(デエィタイフォン)」
で小龍包を食べようと行動したのですが、途中さすがに歩き疲れて諦めた。
途中、お腹が下ってしまい、トイレもないので途方に暮れて、近くの飲食店に頼むと、言葉は通じないが筆談
すると通じ、トイレを貸してくれました。感謝感謝。

ホテルに戻ると22時過ぎ、2時間ほどの運動でした。

見たくないです。
紀宮さまと黒田慶樹さんがご結婚され、結婚式と披露宴が帝国ホテルで執り行われた。
皇室関係女性の結婚式がホテルを会場として行われるのは初めてであり、帝国ホテル側の緊張たるや、もの
すごかったんでしょうね。
ちなみに、披露宴会場の様子がNHKで放送されてたが、各テーブルに何人ものウェイターが付いていたので
思わず笑ってしまった。
ホテル側が皇室関係者への粗相がないようにとの最大限の配慮なのだろうが、傍から見れば、何か1つ1つの
テーブルがウェイターに囲まれてるんだもん。
話が反れたが、結婚式&披露宴はシンプルで良かったと思いますよ。
これで紀宮さまは、黒田清子(さやこ)になりました。
前日の十二単姿、なんとも地味でした。まっ、これが良いところなんでしょうが・・・
エボが心配しなくても良いのですが、こんな環境で育った紀宮さま、本当に普通の暮らしができるのかな?
金銭的なものでは、黒田氏が特別な高給取りしているキャリア公務員でもないのですから、支度金から考え
ると、庶民の生活をしないといけないと思います。がっ、この手の人達の庶民の暮らしを見たくはない。
紀宮さまがレジ打ちしている姿、絶対見たくねぇ。
まっ、亀の腹筋(by爆風スランプ)以上に絶対にありえないけど。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元=約15.8円
夕食(上海老正興菜館):191元
拙政園入場料:70元

蘇州(2日目)※仕事

2005-11-14 13:52:00 | 海外旅行(その他)
昨日早く寝たので、3時半には目が覚めた。
寝たり起きたり、NHK見たり、靴を磨いたり、風呂に長く入って、時間を潰しました。

7時半に上司と朝食。ビュッフェスタイルでしたが、それにしてもどれもおいしくない。
食後、上司とミーティングし、9時頃に協力会社の人に迎えに来てもらいました。
昨日は暖かかったのに、今朝はかなりの寒さです。コートを持参して良かったよ。

会社に着くと、早速打ち合わせ開始。
午前中いっぱい打ち合わせ、その後、昼食に連れて行ってもらいました。
蘇州料理?地元の中華?わくわくぶひぶひと期待しながら付いて行くと、協力会社の人が気を利かせ過ぎて
なんと日本食でした。こっちのもの食べたかったのに。。。Σ(□ ̄; )Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガーン!

刺身、海老の天ぷら、うなぎの蒲焼、白身魚の照焼き、にぎり寿司、巻き寿司、あさりの酒蒸し、さんま塩焼き
焼き鳥と、どんどん料理が出て来ました。さすがに全て食べ切れませんでした。
日本食で、お腹いっぱいにしてしまった。。。(o_ _)oドテッ

戻ると、更に打ち合わせ、工場見学です。
3時過ぎに休憩を取り、車で2~3分の所にある寒山寺に連れて行ってもらいました。近っ!
「月落ち烏啼いて霜天に満つ 江楓漁火愁眠に対す 姑蘇城外の寒山寺 夜半の鐘声客船に到る」で有名な
お寺。除夜の鐘もあり、エボも突いて来ました。※肝心の鐘、漢詩を撮影していない間抜けなエボ(自爆)

                
          うまく撮れていない(悲)               わからないですが・・・

すぐに戻り、また打ち合わせ。
夕方には終わり、夕食をご馳走になりました。

店は3階か?4階?建てのまるごと一棟が店の北門飯店。一階に生け簀がありました。
料理は、蓮根のもち米煮、季節野菜(豆の木?)ソテー、太湖産エビの醤油煮、チャーハン、大根煮、何かの
内臓入りスープ、魚の煮物、大閘蟹(上海ガニ)、カニ肉とハスの葉スープ、香草と肉の和え物、きのこ類の
炒め物が出て来た上、デザートには、オレンジ&メロンです。さすがに食べ切れないよ。
上海ガニには、偽造防止のタグが付いていた。※ようするに本物。
脚の部分の身は大した事ないが、カニミソが最高。「モズクガニと一緒だろ?」とタカをくくっていた上司、目が
点になっていた。
これだけの料理を食べれたのに、写真として記録に残せなかったのが、返す返すも残念。
まっ、さすがに仕事の延長みたいなものだから、仕方無いね。

21時過ぎには、ホテルまで送ってもらい今日の仕事も終了。
明日が出張での仕事のメインにつき、外出もせずに早々に就寝。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元=約15.8円
土産(墨):40元

蘇州(1日目)※仕事

2005-11-13 13:49:57 | 海外旅行(その他)

11/4日の夕方、いきなり、「11/15日に得意先(蘇州)に会いに行くから、全て手配しろ。」と上司から言われて
急遽今回の出張と相成りました。
お陰で、旅行前の醍醐味(?)である妄想さえできないほどの大変さだったよ。

仕事の上、上司(※噂の所長ではない)も同行するので、大した旅行記になりませんので、あしからず(笑)

7時半に起床。
8時15分に家を出て、9時過ぎに京成上野駅到着。平日ではないので出勤ラッシュに巻き込まれなかったが
日曜の朝なのに結構な人がいたので驚いた。みんな早起きなのね。
10時の京成スカイライナーを予約していたので、1つ早い9時20分のものに変更してもらいました。
※1回の変更は、無料で可能。

10時半に成田空港第二ターミナルに到着。さすがに早く着き過ぎた。
↑時間よりも早く集まるA型の悲しい性(爆)
11時30分に上司と合流してから、早速チェックイン。搭乗時間までは、当然フリータイムです。
昼飯を誘われたが、気を使った上にどうせワリカンになるので、丁重に断って、トヨタラウンジでひと休み。

定刻より若干遅れの14時10分ほどに成田出発。<R> 今回は、中国東方航空を利用。
離陸の際、機体が小さいのが原因か?単にボロいのか?ガタガタガタガタと随分揺れた。お陰で、寒いのに
手に汗を握った。マジックテープで止めてあるシートの一部は剥がれて来るし、機体ボロ過ぎ。

                      

最初に出て来る飲み物、おつまみなし。機内食はポークを選んだのだが、今までで一番美味しくなかった。
最初の飲み物を殆どの人が飲み干した後に機内食が配られたので、みんな食事中に喉つまっていた。
だって、更に経ってから飲み物が配られるんだもん。※コーヒーや紅茶などの食後のものとは別。
全てにおいて、文句を付けたい気分。お前は、航空会社のルネチャかよ(核爆)

16時15分ほどに上海浦東国際空港に到着。
「この調子なら、18時頃にはホテルに着けるかも・・・」と予測をしたが、入国審査が大混雑。気温21℃と高く
蒸し暑い状態で1時間ほど待たされたので、かなりの体力を消耗。
審査を終えるとぐったりしたが、気を取り直し、すぐに空港内の銀行で両替。
20,000円で1270.9元につき、1元=約15.8円で計算します。

空港を出ると17時過ぎで、外は暗くなっており、いきなり精神的なダメージ大。途方に暮れている時間もなく
すぐにタクシー乗り場からタクシーに乗り込み、地図を見せて説明開始。
必死の形相であった為か、どうにか通じたみたいである。

ここまで静かだった上司ですが、しばらく走っていると、「大丈夫だろうな?」「なんか方向がおかしくない?」
とエボを不安がらせる事ばかり、言い始めた。
何もしていないクセに、よくまあこんな事が言えるもんだ。当然、無視(笑)

見知らぬ土地、通じない言葉、空港から蘇州まで150Km以上ある事。更には、高速を乗り継いだし、道路の
表示板も分かる地名が出て来ないので、途中からはさすがに不安になって来た。
1時間ほど経ち、「蘇州」という文字が出て来た時には、ほんと嬉しかった。

下りる予定の蘇州I.Cでしたが、I.C全体が工事中で閉鎖されており、関係者が「迂回して下さい。」、運転手が
「ここを通せ。」と、大声で怒鳴り合いを始めたのには驚いた。※話し合っていただけかもしれません。
結局、舗装されていないデコボコ道(車高低い車は、通行不可)を通してもらい、難を逃れました。
工事中の標識も出ていないし、一部を通行可能にすることをせずに、全てを工事中にしてやり遂げようとする
中国の発想に呆れた。

なんとか1時間40分程で、宿泊予定であるグロリア・プラザ・ホテルに到着。
419元に行きの高速代15元×2、帰りの高速代15元×2、チップ込みで500元を支払って上げました。
これ程の運賃になると、高速代は別に払わなくても良い場合もあるのだが、無事に届けてくれたお礼です。
ちなみに、日本人だと以前ネットで300~400元ほどと書いていました。
ただし、現在はガソリン代の高騰もあり、500元なら十分だと思いますよ。と思いたい(爆)

すぐにホテルにチェック・イン。※これまた、全てエボがしてあげた。
部屋に向かおうとすると、上司より「風呂でも入ってから、一緒に食事に行かないか?」と誘われた。
一人でゆっくりホテル周辺散策をしたかったのに。。。Σ( ̄□ ̄;) ガーン!

蘇州は、閉店時間が比較的早いみたいなので、「すぐに準備ができるならいいですよ。」と言うと、「それなら
すぐに支度するから連れてって。」との事。ここまで言われたら、さすがに仕方ないので、しぶしぶの了解。

部屋に入ると、シングルを依頼していたのですが、ダブルになっていた。エボ二人でも広々みたいな感じ。
余談ですが、ホテルのエビアンが26元(約410円)、高っ!

      

それから、すぐに上司と約束通りに一緒に出掛けました。
しかし、観前街を少し歩き回らせると、思った通りに上司は根を上げ、結局、近くの中華ファーストフード店。


行きたい店があったのに。。。O(≧▽≦)O ジタバタ

チャーハン×2
焼売坦々麺を注文。
チャーハンは、高菜入りみたいなのと肉を注文。焼売は、形は小龍包みたい。坦々麺は細麺で辛かった。
味はまあまあだったが、大人をターゲットにした店ではないので、落ち着かなかった。
ただし、コーラ2缶を入れて合計31元と500円しないので、良しとしましょう。

                
          蘇州でもネオンあります                 上司の手が・・・

食事を終え、手持ちの100元などを細かくしようとコンビニかスーパーに行こうとしたが、上司から、「寒いし
暗いし、早く帰ろう」と言われた為、またしぶしぶ従った。
エボの行動を邪魔し続ける上司、一体何の為に一緒に付いて来たのだろうか?。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ

帰り道で、ジプシーもどきが缶からを持ってしつこく寄って来る場面に遭遇した。台湾、大連、香港と中国圏
には訪れたが、こんな体験は初めてである。治安は悪く無いのだろうが、薄気味悪い。

21時前にはホテルに戻り、明日の仕事に備え、22時には就寝。
見知らぬ土地、分からない言葉、暗くなってからの地元タクシーでの移動。ほんとよく辿り着けたものである。
また、上司のお守りもしたエボ、お前は偉いぞ!

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1元=約15.8円
夕食(中華):31元