5時半起床。
天気はあまり良くなさそうだが、すぐに急変するのでまだ分からない。
6時にプールへ。
ラロンを除去しながら大人しく入りました。
朝食は、8時半。
3日間同じ料理を頼んでいるが、毎回作る人が変わっているので、微妙に違う。
10時にピックアップでスミニャックに行こうとするが、行く人が大勢いて後回しにされた。
1時間くらい待たされそうにつき、部屋に戻ると、プールが稼働している。
おおおっ、綺麗になるのか?
30分ほどで呼ばれ、スミニャックへ。天気は良くないな。
パダン料理PONDOK DUOでブンクス(45,000ルピア)すると、さすがに顔を覚えられており、お婆さんに
笑われた(笑)
レートの良い両替屋での両替は、1万円が1,028,000ルピア。
カウントダウン用の花火やラッパが道端のあちこちで販売されている。
ますみの買い物でULUWATU LACEにいると、雨が降り出した。
や、やばい。ブルバードタクシーが捕まえにくくなる!。。。ΣΣ┏(_□_:)┓iii
急いで帰りたいけど、まだまだやる事がある。
GELATO FACTORYでスイーツタイム。
バナナ(小:25,000ルピア)とライム(小:25,000ルピア)。
COCO SUPERMARKETにてビール購入。ビンタンビール、二人で1C/Sは空けたな。
ルーモアーズやウルティモではカウントダウン用のステージが用意されている。
トラットリアにて、ひと休み。
勿論、ラージビンタンビール。
ブルスケッタが出て来た。WHY?
シーザーサラダとピザをテイクアウェイ。合計で212,000ルピア。
雨は止んで来た。
普段、日本だとあまりタンクトップが売られておらずにエボ族は肩身が狭いのだが、ここではたくさん売ら
れている(笑)
ブルーバードタクシーはすぐに拾え、ホテルへ。
ホテルの場所がイマイチ分からない兄ちゃん、かなり大回りとなったのですが、それでも59,000ルピア程。
ぼったくりタクシーに比べれば安い安い安い。
ここで、ブルーバードタクシーの見分け方を伝授しましょう。
バリ島のタクシーですが、ブルーバードタクシー・それ以外と覚えておけば良いでしょう。
ブルーバードタクシーは何も言わずにメーターで走りますが、それ以外は交渉制。それもぼったくり。
車体の色が違えばわかりやすいのですが、ブルーバードタクシー含めて全て青系の色。
中には、間違えて乗る客をカモにする為、かなり似せているのもあります。
ブルーバードタクシーは、薄い水色の車体、横に「VN○○○」の番号、車の上に鳥の絵、フロントガラスの
上部に「BLUE BIRD GROUP」のステッカーがあります。
ブルーバードタクシーもどき。くれぐれも乗らないように、ご注意を!
部屋に戻ると、プールがずっと稼働している。これが普通なのか?それとも違うのか?
プールでのんびりした後、昼寝。
本当にぐっすり眠れる。
18時過ぎに起き出し、再びプールへ。
12/31日です。雨が降って来たので、「さすがのインドネシア人も新年を祝う気分じゃないのかな?」なんて
思っていたが、この頃より、花火ドンドンの打ち上げ加速、ラッパがブーブー鳴りっ放しでお祭り騒ぎ。
ほんと、これだけ熱心に仕事してくれたら更にGDPがグンと伸びるよ(笑)
これに気圧されたのか?雨が止んだ。
インドネシア人の仕事以外では貪欲なパワーが天気に勝ったようだ(爆)
プールの後、湯を張ったバスタブでのんびり。
夜は、部屋でのんびり。いい感じでしょ?
昼と比べると歴然。
ちなみに、夜のプールは、これ。
ラロンくわえたチチャ発見し、即座に捕獲(笑)
ハッテンワイン(ロゼ)にて乾杯。
昨晩、パダン料理と白ワインは合わなかったのですが、今晩はイタリアンにつき、何の問題もない。
やかましい中、2014年が終わる。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ルピア=約0.01円
PONDOK DUO(ブンクス):45,000ルピア
GELATO FACTORY(スイーツ):50,000ルピア
ULUWATU LACE(ますみ):588,600ルピア
トラットリア(休憩&テイクアウェイ):212,000ルピア
タクシー:60,000ルピア
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
朝4時半に起床。
5時にプールにドボン。
この時間でもニワトリの鳴き声が聞こえる。
5時半には何かのお経が大きな放送されていた。
今は天気が良い。いつどうなるか先は見えないけどね。
7時過ぎ、朝食へ。
昨日と微妙に違う。
ヴィラの通路ですが、かなり狭い。
見た目は良いけど、雨の後、場所によっては左右の木で衣服が濡れる。
10時にホテルにピックアップしてもらってスミニャックへ。
天気は引き続き良いが、良過ぎてとにかく暑い。
スパの候補に入れていたウェルビーイングスパがあった。
PTヒロちゃん(ウェルビーイング スパ)→http://www.bali-spa-hirochan.com/wellbeingspa.html
サークルKにて、500mlのミネラルウォーターは3,500ルピア。
飾りがいい感じ。
解体中や建設中。
ますみのウィンドゥーショッピングに付き合った。
珍しく吠える元気なバリ犬。
その後、昼食へ。
昨日も訪れたPONDOK DUO。
本日はその場で食べます。二人分ですが、会計はコーラ2本入れて109,000ルピア。
本当はビール飲みたかったけど、売ってねぇ。。。(o_ _)oドテッ
ますみの方がテンコ盛り。
2つブンクス(89,000ルピア)すると、店のお婆さんがビックリしていたけど、喜んでくれた。
だって美味しいんだもん!
渋滞を横目に、昨日見付けた客が多い両替専門店にて両替をすると、1万円が1,025,000ルピア。
めちゃくちゃレートいいやん。ガードマンがいて安全だし、オススメ。
両替店情報として、問題ないと思われるしっかりした建物にある両替専門店のこの時期のレートは、
1万円が1,007,000~1,025,000ルピア程度の表示でした。※写真はなし。
同時期、1,050,000~1,064,000ルピア程度の高めの表示で土産物とか雑貨屋との兼売が怪しく詐欺の
両替店です。
必ず、最後に札を抜き取ります。
レートが良いと思って、絶対に利用しないように!
もし仮に、金額が問題ない場合は、偽札とかを疑いましょう。
尚、このような詐欺まがいは、後から来たジャワ系だそうです。※昔からのバリの人が言っていました。
ジェラートの店GELATO FACTORYでスイーツタイム。
レモン(小:25,000ルピア)とパッションフルーツ(小:25,000ルピア)。
COCO SUPERMARKETそばの電線、ベトナムほどは酷くない。スーパーにて大量の買い物。
割高であるワイン(ハッテンワイン3本「1本:146,000ルピア」)、土産のチョコを大量購入すると、100万
ルピア(1万円)超え(笑)
そばには、シャンパンハウス?バリ島、アルコール類が本当に高いから、とんでもない金額なんだろう。
今日は10分程度でブルーバードタクシーを捕まえられた。
ホテルパンフだと分からないようであり、自分のスマホでホテルに連絡して場所を確認していた優秀な
ドライバーであり、チップを弾みました。タクシーの運賃としては55,000ルピア程度。
ホテルに戻り、フロントでマネージャーを見付け、部屋の変更を願い出るも「今は空いていない」との事。
絶対ウソだ!
本当に最後まで抵抗する若造である。もうここには、絶対に金を落とさねぇ!!
無理にゴリ押しをして報復されるのもバカらしいので、もう1ベッドルームのままで行きます。
ますみには申し訳ないけど、こういうホテルを選んだ自分の愚かさに付き合ってもらいます。
ヴィラの外でビンタンレモンをプハーッ♪
そして、プールにドボン。
その後は昼寝。
柔らかめのベッド、寝心地が良い。これだけは本当に素晴らしい!
スパに行きます!ヴィラの入り口がライトアップ。
昨日と同じスパを予約しており、19時にピックアップ予定であるが、また相当早めに来ているはずだ。
30分早めに行って待つのは面倒につき、15分前に行くが、もう来ていた。
バイクの横暴は目に余ったが、昨日よりは少し早い40分程度で到着。
昨日とは違うセラピストですが、大きめの女性二人。
ここの在籍セラピストは女相撲部屋かと思われる体型です。ただし、腕はいいです。
本日はアロマテラピー マッサージ(2時間:一人USD 32.5)を受けた。気持ち良か~♪
ただし、昨日のルヴィア・タッチ1の方がお得。
スパに行く途中、結構多いラロン(羽アリに似た羽虫の事らしい)が発生していた為、ヴィラに戻って
プールを見ると、その死骸が結構あった。
ガビーン!PART5
ただし、まだ大発生ではない様子であり、ひと安心。
大量発生すると、電気を消さないと明るいところに大量に寄って来て大変な事態になるようです。
このシーズンの19~20時頃は、特に気を付けましょう!
ちなみに、このラロンは、下に落ちるとすぐに4枚の羽根が取れて、何故か交尾を始めます。
意味分からん。
部屋にてハッテンワイン(白)で乾杯。
パダン料理に舌鼓。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ルピア=約0.01円
PONDOK DUO(昼食&ブンクス):198,000ルピア
GELATO FACTORY(スイーツ):50,000ルピア
COCO SUPERMARKET(ワイン&土産):1,008,000ルピア
タクシー:55,000ルピア
ルヴィアスパ(二人分):USD 65
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
7時半起床、8時朝食。
口コミが非常に良くない同ホテルの朝食でしたが、4つから選べ、その場で作ってくれます。
そりゃ大手ホテルのビュッフェスタイルではないし、相当見劣りはします。
ただし、最低限のオレンジジュースやホットコーヒー、スイカなどのフルーツあるし、客が重なると少し
時間が掛かるけど、ナシゴレンもアメリカンブレックファーストも美味しく頂けた。
食後、部屋でのんびり。
10時にスミニャックまでの無料送迎を利用して出掛けようとすると、フロントにてマネージャー登場。
いかつい顔の若いマネージャーであり、挨拶の後、「価格は間違いであり、追加料金の連絡はした。」
から始まった。
そして、「だから追加料金を頂く。」との素っ気ない対応。
愛想はなく生意気であり、狡賢そうな若造である。
こちらはエクスペディアの支払い済みと書いてあるバウチャー、追加料金なしとのメールを見せて説明
するが、「ミステイク」「連絡した」「追加料金払え」と譲らない。
そもそも価格間違えがあれば、エクスペディア経由で連絡するのが筋だろ?
何で、直接客に連絡して来るんだ?それに、そんな連絡届いてないし。
て言うか、追加料金有無の確認メールをすると「ありません」と返信してるだろ!
マネージャーやスタッフには伝えていないが、法外な追加料金を避ける為、せめて追加請求するならば、
エクスペディア価格に準じるサービス価格を基本にしてもらわないと困る。
「1ベッドルームでMAXでUSD 100/日、4泊でUSD 400(48,000円)。ホテル側にも落ち度がある点を突き、
USD 50/日、4泊でUSD 200(24,000円)にできないか?」と、昨晩あれこれと妥協案を練っていた。
しかし、こちらが歩み寄ろうとする中、このマネージャーは取り付く島なし。
その上、こちらに選択肢がない足下を見て「嫌なら他のホテルをどうぞ」との事。さすがに呆れた。
大手ブランドのホテルは、目先の金額よりもプライドや面子を優先させるが、こういう小さなホテルは、
プライドや面子よりも目先の金額が大事。とにかく、回収が最優先であるのだろう。
追加料金なしで手配通りに2ベッドに宿泊させてくれれば、ホテル内でバンバンお金使って上げるのに!
それが分からない田舎者の小僧、融通の利かないガキはどうしようもない。
「損して得取れ」なんて言葉は、ここにはないらしい(苦笑)
ここを「とびきり安いから」と選んだ自分の浅はかさを勿論悔いた。
僻地だけど、トータルで「これならGO!」と手配し、自分なりに色々と確認取ったつもりでしたが、現実は
自分の考える範疇を越えていた。
ピックアップの時間だし、取りあえず保留にし、スミニャックへ。
これから出掛けるのに気分悪くさせてくれたアリと言うマネージャー、本当にむかついた!
インドネシア人への日本語の最大の屈辱「ばかやろう!」と思い切り言ってやりたかった。
この場でここを去れるならば、英語が話せない身であるけど、侮辱英語を言ってやりたかった。
You suck!You Die!Go to Hell!
でも、それは火に油を注ぐだけ。ホームなら別にいいけど、ここはアウェー。大人しくします。
スミニャックスクエアまでの送迎であるが、ドライバーに頼むと途中降車OKでした。
COCO SUPERMARKETで降り、すぐに買い物。
バリハイが15,000ルピア、ビンタンビールが18,000ルピア、ビンタン(レモン)が17,000ルピア。
迷わずバリハイ購入!(笑)
ついでに、強力殺虫剤「Baygon(バイゴン)」購入。
PAK MALENに向かう時に迷った際、偶然見付けたパダン料理屋のPONDOK DUOにて、ブンクス。
40,000ルピアでした。
やっと辿り着いたPAK MALENにて、これまたブンクス(40,000ルピア)。
タクシーを拾おうとするが悪夢のスコール。
ガビーン!PART4
スコールが来ると、ブルーバードタクシーは通常以上に拾いにくくなる。
そして、このスコールはしばらく続いた為、身体は降って来る直の雨、足元は大雨で道路が冠水して
ビチョビチョになり、本当に最悪でした。
嗚呼、神は何故にここまでエボ家に試練を与えるのだろうか?
1時間近く待ち、どうにかブルバードタクシーをゲット。
チップを弾みました。タクシー代は、49,900ルピア。
ヴィラに戻ると、早速エクスペディアに連絡。※例の別の連絡先に国際電話を掛けた。
すると、対応してくれた人は、前の連絡先で出た人とは全然持っている権限が違うのか?
「すぐにホテルの責任者に連絡し、折り返し連絡をします」との事。
ちなみに、「価格間違いはエクスペディアのせいにしていた」と告げ口。
20分後、担当者から電話が掛かって来て、追加料金なし、部屋も戻すと責任者と話をつけたとの事。
助かった。
エボ的には、ひいきにしていたエクスペディアの評価がガタ落ちの中、この驚くべきフォローて急転。
ここまでしてくれた事、本当に感謝です。
こちらは少しは追加料金出そうと考えていたのに、全てを突っぱねてこちらを追い込んだ為、あの若造
マネージャーを前面に出したホテルは1円すら取り損なった訳だ。
客(エボ家)には強気でも、象(エクスペディア)に刃向かう事もできない蟻(マネージャー名:アリ)の無力
さを思い知れ!そして、強欲さを悔いよ(笑)
突然、「ジャー!」と水の音。
「ホテルからヴィラへの放水の嫌がらせでも始まったか?」と思ったが、プールへの放水。
水は植込みの一部を通るので、土が入るんじゃないの?
しかし、問題ないようで、プールのコンディションが良くなって来ている。よって、初泳ぎ!
と言っても泳げるような広さは無い為、ウォーキング。
その後、昼寝。
19時にスパのピックアップがあるが、マネージャーに追加料金無しと部屋を2ベッドに変更の確認をする
為、18時半にフロントへ。
マネージャーのアリは丁度おり、部屋は追加料金なしと確認できた。
部屋の変更については、これから出掛けるし戻って来ると遅くなるので、明日にでも依頼する事にした。
だが、これが失敗である事に後で気付くのであった。とほほ。
アリとはほんの立ち話で1分も掛からずに終わり、ピックアップは既に来ており、スパに向かった。
スミニャックにあるルヴィア・スパには、渋滞もあって50分も掛かった。
30分早めのピックアップにつき、スタート時間に遅れる事はなかったけど、バリ島の渋滞はハンパない。
フロントは普通の体型ですが、テラピスト二人は大柄な女性。
大きな方の女性が、エボとますみを見比べて、「わぉ♪」と驚いていた。
てっきり男であるエボの方を選ぶと思われたが、即座にますみを選んではしゃいでいた。
女性の方が好きなのか?エボの体型を見て、こりゃ施術は疲れると思ったのか?
とにかく、「何でやねん!」とツッコミ入るところでした(笑)
2時間コース(ルヴィアタッチ1)ですが、とても気持ち良かった。
PTヒロちゃんにて予約し、二人でUSD 64でした。
PTヒロちゃん(ルヴィア・スパ)→http://www.bali-spa-hirochan.com/lluviaspa.html
お茶を頂き、部屋を後にします。
21時40分にスパを出て、22時10分にヴィラ到着。
丁度雨が降り出し、すぐに大雨に変わった。スコールだ!
1分も掛からないでヴィラに辿り着いたのに濡れてしまった。ギリギリアウト~!!
夕食は、パダン料理とパクマレンのバビグリン。
バビグリン、思ったより美味しくなかった。やはり、ウブドのイブオカだな。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ルピア=約0.01円
PONDOK DUO(ブンクス):40,000ルピア
PAK MALEN(ブンクス):40,000ルピア
タクシー:50,000ルピア
ルヴィアスパ(二人分):USD 64
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
暗闇の中、かなり揺れました。
東南アジア圏を飛ぶ際、こういう揺れはよく起きるので諦めるしかない。
後日談ですが、この6時間後、向きは逆だが似たような航路を飛んでいたエアアジア(QZ8501)が墜落。
ボルネオ島南西部のジャワ海と言うか、カリマンタン島周辺と言うか、とにかくこの時期にこの周辺は
かなりの天候不順らしい。
こんな事を最初に聞いていたら、バリなんて候補から外していたよ。
国籍問わず、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
軽食が出て来た。こんな揺れの中では機内食だと、とても食べる余裕ないので助かる。
2時半前、無事にン・グラライ国際空港に到着。綺麗になっていた。
来年1/7日より廃止されるらしいビザ代(VOA)ですが、まだ廃止前につき、一人USD 35をしっかり徴収。
ホテルスタッフがちゃんと待ってくれており、3時過ぎには合流。
3時半にはチェックインを終え、部屋に辿り着いた。
近くのコンビニにビールを買いに行くと、ビンタンだけで安いバリハイは無い。
ビンタンビールはノーマルの他にレモンのもあった。新しく出たのか?
レモンのは甘くて飲みやすい。
ちなみに、両方ともに一本20,000ルピアであり、日本円で200円。
シンガポール以外の東南アジア圏のビールは安いのに、相変わらずバリは高いな。
7時前に起き出し、7時に朝食。
飲み物付いているけど、ビールで乾杯じゃ♪
食事しているとスコールの洗礼。まぁ、とにかく凄い雨がいきなり降って来たよ。
7時50分にチェックアウト。
フロント プール
前回に比べると、ベッドの布団やシーツが綺麗。
相変わらずコップはないけど、何か清潔に感じた。前は酷評して申し訳ない。
スパのスタッフはもう来ており、ピックアップをしてもらいフランジパニエステティックへ。
フランジパニエステティックHP→http://frangipanibalispa.com/
渋滞を予想していたが、30分程度で到着。
9時からスタートし、14時前までゆったりと気持ち良く受けられました。
前は時計を指差して、「これから始めます」だけだったが、ストップウォッチ、内容と受けた後の署名が
追加されていた。
スパのコースは長い時間になるにつれ、終わる時間がマチマチ。
そりゃ、受ける人の体型や要望(弱い、普通、強く)などの希望もあるので一概に短くなる事を批判は
できませんが、約1時間~30分前に終えられてしまう場合もあるのは確か。
そんな時にその場で抗議できない日本人にとって、このシステムは非常に有り難い。
激変するバリ島スパ業界にあり、常にトップを走り続けるフランジパニですが、顧客サービスの進化に
恐れ入ります。
直販サイトからの申し込みにつき、クリームバス用のクリームバスを頂きました。
スミニャックのオベロイ通りにあるレストランウルティモの前まで送ってもらう際、ドライバーは、かなり
流暢な日本語を話す人であり、色々と情報交換が出来た。
ドライバーは日本円で月3万5千円、セラピストは4万円とか。
今回の旅行で特に有益情報は、これから利用する機会が多いと思われるバリ島のタクシー事情。
とにかく「薄い水色のブルーバードタクシー」に乗車する事を強調され、ブルーバードタクシーの見分け
方なども教わった。後々、これが助かる事になる。
しかし、ここで旅行中にずっとテンションが下がる事も聞いてしまった。
それは、今朝、スラバヤからシンガポールに向けて飛んでいたエアアジア(QZ8501)が消息不明との事。
まだどういったルートを飛んでいたのか分からなかったが、後で調べると復路のバリ島からクアラルン
プールへ移動する際に辿るルートと殆ど一緒。
そもそもエボ達が通過した6~8時間後の事故らしい。さすがにブルーになった。
話しを戻します。
ウルティモ前で下ろしてもらい、楽しみにしていたWARUNG MURAH(ワルンムラー)に向かいます。
しかし、店がない。
ガビーン!PART3
ここだったかな?失念。
仕方ないので、まず、トラットリアにて昼食。
ビンタンビールで乾杯♪
ここのパンには、バター類はつかない。
前にも来た店であり、美味しかった。
残っていたピザ持ち帰り、カルツォーネをテイクアウェイ。
会計は、ビール2本入れて439,000ルピア。
近くの前に利用した両替所が無くなっていた為、サークルK内の両替店で両替。
1万円が1,007,000ルピアでした。
COCO SUPERMARKETにて飲み物(主はビール)を買い込み、タクシーにてホテルに向かいます。
しかし、タクシー(ブルーバードタクシー限定)を拾おうとするが、中々が来ない。
やっと来ても客を既に乗せていたり、予約済みとかもあるし、20分程度待ち続けると、どうにか拾えた。
途中、ブルバードタクシーもどきに数回声を掛けたが、クロボカンだとUSD 20~30と吹っ掛けられるし、
もう二度と声を掛けるものかと誓いました。
15時過ぎ、宿泊するジ・ウィディアス・ラグジュアリー・ヴィラに無事到着。
The Widyas Luxury Villa→http://www.widyasbalivilla.com/
ブルバードタクシーですが、20分程度で48,500ルピア(約500円)でした。
さっ、着いた着いた。しかし、ここからトラブルの連続。
チェックインすると、事前に追加料金なしと確認していたのに、いきなり法外な追加料金の要求あり。
法外と書いたのには理由がある。
手配した2ベッドルームだと、一人USD 120/日の追加につき、一泊USD 240(28,800円)にもなる。
4泊だと11万円を超える!
だって、通常の料金が下記のようになっているんだからね。
・1ベッドルームプールヴィラ(Net Rate:USD 175、Publish Rate:USD 300++)
エクスペディア価格:9千円強
・エグゼクティブ1ベッドルームプールヴィラ(Net Rate:USD 190、Publish Rate:USD 350++)
エクスペディア価格:1万1千円強
・2ベッドルームプールヴィラ(Net Rate:USD 250、Publish Rate:USD 450++)
エクスペディア価格:1万6千円強
「ガビーン!」を越え、頭の中が真っ白。
さすがに証拠のメールのやり取りを見せて抗議すると、マネージャーに確認させてくれとの事。
ただし、今日は連絡取れないので、明日になる様子。
ちなみに、エクスペディア経由で手配したのは、2ベッドルームで1泊3,948円の爆安価格だけど、予約
成立の上、4泊15,792円は支払い済み。
要求額があまりにも大きい為、2ベッドルームに宿泊するのは危険につき、1ベッドルームにカテゴリー
ダウンして案内してもらった。
1ベッドルームは、一人USD 50/日の追加につき、一泊USD 100(12,000円)。それでも4泊で約5万円。
1ベッドで通してもらったのはいいけど、洗面台や風呂エリアの空調がうるさくなる時があるし、電話は
通じないなど、コンディションが良くない。
しばらく使っていない部屋じゃないの?もう散々。
手配先であるエクスペディアの普通案内(03-6743-6580)に国際電話して状況を伝えるが、ここでは
対処しきれない様子。どうしてもの場合、別の連絡先(03-6404-2594)を教えてくれた。
取り急ぎ、必要なのは明日のマネージャーとの成り行きになるので、まずここで一旦終了。
テンションだだ下がりにつき、しばらくベッドで現実逃避。
皮肉にも、このベッドが柔らかくてふかふかで気持良い。
プライベートプールですが、あまり綺麗ではない上、夜は物凄いスコールだったし、初日は諦めた。
大人しく部屋の写真撮るに留めます。
夕食は、ピザとカルツォーネ。
前に食べて美味しくて買ったカルツォーネですが、冷えたピザよりも美味しくなかった。
今日は本当にツイてないな。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ルピア=約0.01円
ビザ代(VOA)二人分:USD 70
フランジパニエステティック(二人分):18,990円
トラットリア(昼及びテイクアウェイ):439,000ルピア
タクシー:50,000ルピア
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
2014年1月の中旬、ここ2年はセブ島を訪れている年末年始ですが、「今回はどこがいいかな?」「ホテル
やSPAにて、ゆっくりしたいな。」とぼんやり考えていた。
色んな国を視野に航空券の価格調査開始!
と思ったが、海外航空券は出発予定日に対して、330日程度先の手配しか出来ない為、価格が出てない。
そうなると、今出来る事は、価格ウンヌンよりもどこに行って何を楽しみたいかのエアトラベルとなる。
セブ島はホテルの選択肢があまりないので、たくさんのホテルから選べる国がいいな。
あと、リゾートで韓国人がウジャウジャはちょっと幻滅。
ベストシーズンのプーケットは、GWに行った後じゃないとハマるのかハマらないのか分からない。
雨季になるが、バリ島だな。←もう決め打ち。
日光浴とか別にどうでも良くなって来たしね。だって、お正月に真っ黒でいると奇異な目で見られるし(笑)
ヌサドゥアのホテルで磯遊び、スミニャックのヴィラでのんびり、あとはSPAだな。
2月中旬、いくつかの航空券の価格が出て来た。
バリ島までは、中国東方航空のCクラスが本命だが出ていない。
出るのか分からないし、出てもJTBのトルノスやH.I.S.で発売されるかも未定。
ANA・JAL・大韓航空以外は、直接航空会社のHPから購入をするつもりがない為、トルノスやH.I.S.で手配
出来なければ、検討に値しない。
尚、航空会社以外の旅行代理店において、H.I.S.はキャンチャー条件がかなり厳しいので、殆どトルノス。
バリ島に行く場合、一番効率が良いのは直行便(羽田or成田-デンパサール)。
ガルーダ航空しかないが、価格が出ていない。
その次が、ジャカルタ経由(羽田or成田-ジャカルタ-デンパサール)。
ANAの羽田発で97,170円。JALの成田発で94,460円。
トルノスで調べると、クアラルンプール経由(成田-クアラルンプール-デンパサール)のマレーシア航空
が一人79,720円。安いのだが、まだ触手が動かない。
2/21日、たまたま見ていると、成田・クアラルンプール間の往路復路共にコードシェアJALでほぼ同額の
79,510円にて出ていた。
このJAL便、SKY WIDER(スカイワイダー)の新・間隔エコノミーのシートになる。
ちょっと大回りとなるが、「今でしょ?」と思い、ますみの確認取れた2/22日に手配。
次の日、確認すると104,510円に値上がりしていた。
羽田出発でクアラルンプール経由だと、LCCであるエアアジアXとかぶるが、既に、こちらはエコノミーでも
84,170円となっております。
キャンセルチャージが高いLCCがレガシーキャリアより高いなんて、笑っちゃうよ(笑)
ホテルですが、最初の一泊は数時間寝る場所につき、空港近くの安宿にします。
前に宿泊した事のある日本語対応可能なバリタインにした。
朝食は美味しく頂けたが、ちょっと部屋に難点がある為に次に宿泊する事はないと思っていたけど、深夜
過ぎの到着便でローカルタクシーとの交渉が怖い上、手配を全て日本語でできる為、再度チョイス。
あとは、ヌサドゥアとスミニャックにて合計6泊の宿泊先だな。
ヌサドゥアはメリアバリと決め打ちしたが、安いカテゴリーの部屋で8%オフを利用しても3泊で74,133円。
一泊約2万5千円。高い、高過ぎる。
去年夏休みに宿泊したザ・ラグーナリゾート&スパ・ヌサドゥアは、8%オフ利用して3泊10万5千円で論外。
磯遊びしたいのでメリアバリ周辺で宿泊したいけど、これだけ高いと二の足を踏む。
最終的に、下記のホテルにした。
○12/27(一泊)バリタイン(ツインかダブル):5,252円(直販※深夜の空港からの送迎込み)
○12/28(四泊)
ジ・ウィディアス・ラグジュアリー・ヴィラ(2ベッドルームプライベートプール):
15,792円(エクスペディア:8%オフ)
※一泊3,494円につき、一泊3万5千円近くのところを一桁少なく入力したホテル側かエクスペディア側の
価格表示間違えだと思う。エボは目ざとい為、すぐに予約を入れた。
○1/1(二泊)
グランド・ウィズ・ホテル・ヌサドゥア(プレミアルーム):29,039円
(ホテルズドットコム:10%オフ)
年末年始の合計で50,083円。最高級ホテルではないけど、それなりのホテルと考えると、相当安く済んだ。
ただし、あまりにも安く手配ができたジ・ウィディアス・ラグジュアリー・ヴィラは、少々不安。
エクスペディアに大丈夫かとの連絡を入れたり、直接ホテルにメールをし、別途費用が掛からない事の
確認を取りました。ここまですれば大丈夫でしょ?
いつもながら、あとは無事に行けるように祈るだけであった。
そんな中、3/8日、マレーシア航空のKLIAから北京行きのMH370が消息不明事件が発生。
乗客227名、乗務員12名の合計239名全員が行方不明。
墜落からハイジャックまで様々な説が流れたが、3/24日に「インド洋南部に墜落と見られる」と正式発表。
マレーシアのナジブ首相の歯切れの悪い会見が何度かあったので、何か裏があるのではないかと疑い
たくなるけど、確かめようもない為に結論付けたのだろう。
嗚呼、マレーシアのKLIAからバリ島のングラライ空港までマレーシア航空なので、かなり不安だよ。
更に、マレーシア航空は、7/17日にアムステルダムからマレーシア行きのMH17便がウクライナ東部の
高度1万m付近で地対空ミサイルを受けて撃墜される事件が起きた。
乗客283名、乗務員15名の合計298名全員が帰らぬ人となった。
両方に関し、故人のご冥福をお祈りします。
さすがに、この大きな二度の事件と事故、めちゃくちゃ不安だよ。
10月には、KLIAではないが、クアラルンプール市内で自爆テロ起きるし、今年のマレーシアは散々だな。
無事に行ける事になりました。
○12/27(土)
三茶(06:02or06:14)→三越前(06:28or06:36)
東京駅八重洲北口(07:00)→成田空港第二ターミナル北口(08:00)
成田(11:10)→クアラルンプール(18:10)メインターミナル※時差1時間
夕(メインターミナル2階のFOOD GARDENか4階のフードコート)
クアラルンプール(23:35)→
○12/28(日)
→デンパサール(02:35)
3時半頃、バリタインへチェックイン
朝(7時):ホテル
7時50分にチェックアウトし、8時にスパピックアップ
9時フランジパニ開始。二人で18,990円。※4時間半程度。
14時スパ出発し、スミニャックのウルティモ周辺かホテルへ。
昼:ワルンムラ
テイクアウト:ワルンムラ&トラットリア
ジ・ウィディアス・ラグジュアリー・ヴィラへ。※14時よりチェックインOK
夕:テイクアウト品
○12/29(月)
朝:ホテル
昼頃、スミニャックスクエアへピックアップ
昼:ワルンムラ、ワルン&イタリアンテイクアウト
19時ピックアップ:スパ(ルヴィアスパ)
19時半より2時間
夕:テイクアウト品
○12/30(火)
朝:ホテル
昼頃、スミニャックスクエアへピックアップ
昼:ワルンムラ、ワルン&イタリアンテイクアウト
19時ピックアップ:スパ(ルヴィアスパ)
夕:テイクアウト品
○12/31(水)
朝:ホテル
昼頃、スミニャックスクエアへピックアップ
昼:ワルンムラ、ワルン&イタリアンテイクアウト
夕:テイクアウト品
○01/01(木)
朝:ホテル
12時チェックアウトし、スパへ
12時半:ルヴィアスパ
13時半にグランド・ウィズ・ホテル・ヌサドゥアへ
14時過ぎチェックインOKにつき、食事済ませてなければ昼食へ
昼:ウラム
夕:ウラムテイクアウト
○01/02(金)
朝:ホテル
10時:エステ(ますみのみ)「ジ・アムルタ(2時間)」
昼(13時ピックアップ):ブンブバリ
エステ(18時半ピックアップ):ココバリ(2時間)
夕:ココバリからの帰りにウラム
○01/03(土)
朝:ホテル
12時チェックアウト
昼:ウラムかブンブバリ
13時に空港へ。
デンパサール(16:25)→クアラルンプール(19:20)
クアラルンプール(22:50)→
○01/04(日)
→成田(06:40)
○事前出費。
東京シャトル(二人分):1,800円
海外旅行保険(二人分):5,270円
バリ島、無事に行けます。
昨晩23時頃にルネから帰り、明日は6時過ぎの電車なので、今回も徹夜かな?
別に寝れる時間は十分にあるけど、バリ旅行記の書式作ったり、旅行の荷物関係は何の用意もして
いない為、準備したり、来年に向けてのPC内家計簿や日記書式の刷新、色々とやる事あんのねん!
偉そうに書いたが、さすがに眠くなり2時半過ぎに寝て、5時起床。
5時45分に自宅出発。
6時過ぎの電車に乗ろうとしたが、5時56分のに間に合った。
三越前に移動し、そこから徒歩7~8分程の東京シャトルの東京駅八重洲北口へ。
予約は7時であるが、6時半の便にも間に合ったが、並びの座席確保が難しく断念。
次の6時45分のは予約していないが、並んだ座席を確保できそう。※東京シャトルは、予約者優先乗車。
しかし、ますみが大事な時にますみが「トイレ!」と大騒ぎ。
コンビニのトイレは混んでいたらしく、予約者の優先乗車の後に順番が来たが、戻って来ないので後の
人に譲りました。
その後にますみは戻って来たが、既に並びの席の確保が難しそうで、今回も断念。
結局、予約した7時に優先乗車して向かった。
成田空港第二ターミナル到着は、8時過ぎ。
マレーシア航空の予約であるので、JALカウンターへ。
自動チェックインに行ったが、発券ができない為、カウンターへ。
サムソナイト(エアリアルジッパー スピナー78:3辺合計162.5Cm)を今年の2月23日に購入していたのだが
大きなスーツケースにつき、今までまだ利用していない。
何故なら、受託手荷物において、ANAは3辺合計:158Cm以下までにつき、超過料金を徴収される恐れが
あったからだ。※その間に利用した大韓航空や中国東方航空もANAと似たようなものでダメ。
今回利用するマレーシア航空を確認すると、「2個まで合計30Kg以内」だから問題なし。
ちなみに、JALは3辺合計が203Cm以下につき、これもまた大丈夫。
余談であるが、スーツケースの重さは、エボ16.4Kg、ますみ14Kg。
バリ島はアルコール(ワイン、ビール)などが高い為、ワインは2本持ち込み。
本当は4本程度持ち込みたかったが、インドネシアの免税は一人1L程度につき、断念。
見付かる事はほぼないけど、見付かった時は面倒だから止めました。
ここまでは良かった。しかし、カウンターのスタッフが「???」でした。
Eチケットには「NRT→KUL」「KUL→DPS」と書いているのに、「クアラルンプールから先の乗り継ぎあり
ますか?」と聞いて来る。だから、クアラルンプールからバリ島って書いてあるし!
「スルーバゲッジにはなりますか?」と確認すると、「同日乗り継ぎが対象ですから」との事だが、Eチケット
確認すれば、同日乗り継ぎと分かるじゃん。
そして、スルーバゲッジOKであり、航空券が出て来たが、渡されたのはNRT→KULのだけ。
このような乗り継ぎがある際、経由地から先の航空券も出て来る事が多い為、KUL→DPSまでの航空券
出て来るか聞くと「航空券が出ない場合もあるんですよね」と言いながら、すぐに「あっ、出て来ました」
との事。
こちらが何も言わなくても、そちらで確認して欲しいものである。
余計な時間が掛かったチェックインを終え、クレジットカードラウンジへ。
年末出発の大混雑を想定していたが、混雑レベル。
日テレのインタビューをお願いされたけどパス。
断った理由は、ますみに早くビール飲ませないと免税店で暴発する恐れあり!(爆)
ラウンジにて、キンキンに冷えたビールで乾杯♪※あまりに急いでいたのでこぼしている(笑)
9時半にラウンジを出て、セキュリティを受けて出国審査。
ここでもさしたる混雑はなく、殆ど時間掛からずに済んだ。
ラウンジでビール飲ませたけど、ますみは買い物を暴発。クジを引けたけど、ハズレ(笑)
エボは同僚へのタバコを購入。2カートンで5,400円もするんだ。
10時30分の搭乗開始予定が10時50分にズレ込んでいる上、待っていると、「気流の影響でシートベルト
の着用時間が長くなる為、お手洗いへの案内は遅くなります。先にお済ませ下さい。」とのアナウンス。
ガビーン!
飛行機に乗ると殆どトイレは利用しないので問題ないが、揺れるのは大問題。
乗る前から心臓に負担掛かる事を聞きたくなかったな。。。(-。-) ボソッ
出発まで20分しかないので、定刻の11時10分には遅れると思ったが、乗客の集まりが良く、定刻前には
出発と相成った。みんな行く気満々だね(笑)
搭乗した機体は、B767-300です。
マレーシア航空のMH9117ですが、共同運航便でJALのJL723となる。
よって、JALの機体とサービスを受けられる。2-3-2のシートで、当然2シートの方。
※機体の写真は、搭乗機ではありません。
離陸後、少し揺れたけど問題ないレベル。
何てったって、こちらは缶ビールを2本空けてホロ酔いだからね。
エコノミーでドリンク配られる時には、殆ど揺れはない状態。
よって、少しリラックスしてワインを飲めた。※ますみは日本酒(笑)
雲のじゅうたんや~♪
引き続き揺れもなく、その後の機内食が美味しい事もあり、珍しくのんびりと食事を楽しめた。
よって、ワイン2本、梅酒2杯を空けた。デザートは、カッチカチのハーゲンダッツ。
映画は「エクスペンスダブル3ワールドミッション」「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の
最期編」を見れた。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は途中で時間切れ。
快適なフライトと思っていたところ、KLIA(クアラルンプール国際空港)への着陸15分前、機長(確か金子
さん)より、「クアラルンプール空港上空には、ところどころに積乱雲が発生中。避けて飛ぶ予定ですが、
通過に際しては思わぬ揺れが起きる可能性があります。しっかりとシートベルトをお締め下さい。」との
アナウンス。
ガビーン!PART2
後日起こるエアアジアの墜落事故の原因が積乱雲突入との事でありそうで、先に聞いていたら超
パニクッてしまっただろう。
しかし、上手に避けてくれたのか?運が良かったのか?
揺れは殆ど無く17時50分にKLIA(メインターミナル)着陸。
次が23時35分の出発予定につき、本来でも約5時間半のトランスファー待ちですが、あまりの順調さに
更に待ち時間が延びた(悲)
時間がある時に限ってこんなもんさ。。。┐( -"-)┌ヤレヤレ
こんな事ならパスポートへのスタンプを増やす為、一度入国しようかな?(笑)
勿論、そんな事はせずに体力温存。
だだっ広いKLIAですが、少々の散策に留め、のんびりしていました。
大きなカタツムリ発見!
何か地元のローカルフードでも食べようかと思ったが、マレーシアのリンギット持って来るのを忘れた上、
小さな飲食店ではクレジットカードは使えないだろうし、何も食べれず。
まっ、JALで貰ったパンを食べたらお腹は満たされたから問題ないけどね。
ますみは日本や韓国で売り切れていた口紅(二つで238リンギット)があったので購入していた。
到着はメインターミナルのCゲート、出発はサテライトビルのHゲート。
サテライトビルに行くには、エアロトレインに乗る必要あり。
22時過ぎ、エアロトレインにて向かいました。
これが曲者であり、とにかく速いので何かに掴まっていないと飛んでいってしまうスピード。
ネタの為に、是非ご乗車下さい(爆)
航空会社の機体模型が飾ってありましたが、日系はナッシング。
さっきJALのパンを「お腹いっぱい」と食べなかったますみですが、「お腹減った」と騒ぎ出した為、急きょ
軽食タイム。お前は小4妻か!
【声優】「ジャネーノ!?」でも話題!金田朋子の数々の奇行動画 旦那の森渉さんかわいそう・・・
(YouTube)→https://www.youtube.com/watch?v=Kv6KXPvUrZY
しかし、サテライトビルにはさしたる飲食店がない。ガックシ。。。(o_ _)oドテッ
Harrods(ハロッズ)があり、クレジットカード使用可につき、助かった。
エボの頼んだチキンパイ(18リンギット)は絶品だったけど、ますみの方のツナサンド(18リンギット)なんか
パッサパサでゲロマズ。さすが、料理のマズいイギリス発祥の店(笑)
まっ、カールスバーグ(21リンギット)飲むのがメインだからどうでもいいけどさ。
会計は60.4リンギットと割高だけど、しゃあないね。
22時半過ぎ、荷物検査を受け、搭乗待ちエリアへ。
23時頃に搭乗開始し、23時35分に出発。
機体は、B737-800。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1リンギット=約3.5円
東京シャトル二人分:1,800円
ますみ化粧品:2,800円
ますみ化粧品:4,440円
ますみ化粧品:18,000円
ますみ化粧品:238リンギット
Harrods(軽食):60.40リンギット
↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑