川崎医大がすぐ近くにあるせいで
職場や自宅の上空を
ほぼ毎日のようにDrヘリが飛ぶのが見える
まさか このDrヘリにお世話になるとは
夢にも思っていなかった
私ではない
田舎の爺が 昨日 腹が張って痛いと
掛かり付けの真庭市の病院に行ったのだが
その時は単に便秘だろうと診断され帰された
今朝になって 激しい腹痛
再び病院に飛び込んで診察を頼んだ
CTスキャンの結果
腸閉塞 大腸に穿孔の疑いありとの診断
オペは大学病院でと
Drヘリでの緊急搬送とあいなった
緊急手術は3時間に及んだ
大腸を半分切除した後 人口肛門
無事手術は終えたものの
腸に小さな穴が開いていたせいで
内臓が細菌汚染されている恐れがあるとかで
合併症を起こしかねないそうで
暫らくは予断を許さない状況だ
大腸には大きなポリープ(癌)が出来ていて
腸はパンパン(通常の5倍以上)に腫れた状態で
腸内を塞ぎ破裂寸前だった
先週は元気に田植えをした爺は
月に何度も病院に通っているのに
こんな状態になるまで癌が解からなかったとは
一病息災もアテにならない
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