エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

少年少女文学の思い出

2014-08-11 01:39:43 | Weblog

この週末は

ノロノロの台風11号のおかげで

もうすぐお盆が来るというのに

予定していた墓掃除をすることが出来ない

仕方ないので大混雑の(考えることは皆同じか?)

ムービックス倉敷で

ジブリアニメの「マーニーの思い出」を観た

おいらが小中学生のころ

学校の図書室で夢中になって読んでいた

たくさんの

少年少女文学という括りの物語を

思い出して懐かしい想いでいっぱいになった

思い出せないタイトルも多いが

「ロビンソンクルーソー」や「にんじん」にはじまり

ケストナーの「飛ぶ教室」

ジュールベェルヌの「二年間の休暇」「海底二万哩」

トルストイの「イワンのバカ」

佐藤さとるの「コロボックル物語」と

書き出したら切りが無い

そういえば

今話題の朝ドラ  花子とアンで取り上げられた

モンゴメリの「赤毛のアン」も

その範疇だろう

でもこうして「思い出のマーニー」を観てみると

はたしておいらは

その頃読んでいた物語を

このアニメを観たほどに理解していたのか疑問におもった

なんとも恥ずかしいが

おいらその頃と比べて精神年齢の成長が無い

もう一度このての児童?少年少女文学を

読み直してみるのもありかな??

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイトルに騙されるな | トップ | ラジオ体操の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿