大昔 そうだおいらが20代の頃
連日の残業 残業 深夜11時頃仕事が終わる頃には
飲食店はどこも営業を終えていた
そんな時間でも温かいご飯が食べたくなったものだ
近くのパブスナックに行くと 可哀想だと
スナックの優しいママさんが炊飯器では無く
普通の鍋で飯を炊いてくれたものだ
ときにはおにぎりを握ってくれたりする
その塩にぎりの美味かった事 今も忘れられない
田舎でお袋が炊いていた羽釜ご飯の味だった
毎日暇にしている今そんな事をふと思い出して
酔狂にもガスで飯を炊こうと
土鍋を買った
さてさてどんな飯が炊けるか
今日試しに炊いてみた
水加減に失敗したみたいで
やや硬い飯になったが飯が輝いている
沢庵と昆布の佃煮とシャケのおかずだが
ご馳走だ!!美味い!!
次は余分の火加減でおこげのご飯に挑戦しよう
あのスナック「アマンテ」のママさん元気かな?
もう八〇歳近いカワイイおばあさんになってるだろうな
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