真摯な愛情―『ニワトリ 愛を独り占めにした鳥』

☆『ニワトリ　愛を独り占めにした鳥』（遠藤秀紀・著、光文社新書）☆ . . . 本文を読む

“大河科学小説”の醍醐味―『「物質」から「生命」へ』

☆『「物質」から「生命」へ』（鈴木理・著、学研教育出版）☆ . . . 本文を読む

ささやかな贅沢―《長さのスケールで見る“ビッグバンからＤＮＡまで”》

☆《長さのスケールで見る“ビッグバンからＤＮＡまで”》（三鷹ネットワーク大学　第４回三鷹草の根バイオカフェ）☆ . . . 本文を読む

人間と動物の連続―『ダーウィンの思想』

☆『ダーウィンの思想』（内井惣七・著、岩波新書）☆ . . . 本文を読む

新訳“新読”―『種の起源（上・下）』

☆『種の起源（上・下）』（チャールズ・ダーウィン・著、渡辺政隆・訳、光文社古典新訳文庫）☆ . . . 本文を読む

米沢史観の物理学史―『人物で語る物理入門（上・下）』

☆『人物で語る物理入門（上・下）』（米沢富美子・著、岩波新書）☆ . . . 本文を読む

１万３千円＋αの時代―『元素生活』

☆『元素生活』（寄藤文平・著、化学同人）☆ . . . 本文を読む

郷愁を超えて

☆「特集　ロゲルギスト『物理の散歩道』のこころ」（『科学　2009年８月号』―岩波書店―所収）☆ . . . 本文を読む

『マンガでわかる微分積分』

『マンガでわかる微分積分』（石山たいら・大上丈彦・共著、メダカカレッジ・監修、サイエンス・アイ新書） ＜☆＞ 一応理系の学部―それも微積分を多用する学科―を卒業したので、微積分のことはわかっているつもりでいた。 . . . 本文を読む

『進化倫理学入門』

『進化倫理学入門』（内藤淳・著、光文社新書） ＜☆＞ なぜ「ウソをついてはいけないのか」、なぜ「人を殺してはいけないのか」。たとえば子どもに聞かれたとき、明確に理由を説明できるだろうか。 . . . 本文を読む

『進化とはなんだろうか』

『進化とはなんだろうか』（長谷川眞理子・著、岩波ジュニア新書） ＜☆＞ 進化という現象あるいは進化論には以前から興味があり、話題になった本はそれなりに買ってきた。 . . . 本文を読む

『生活知と科学知』

『生活知と科学知』（奈良由美子・伊勢田哲治・編著、放送大学教育振興会） ＜☆＞ 新しい時代を感じさせる放送大学のテキストである。 . . . 本文を読む

『まず歩きだそう』

『まず歩きだそう』（米沢富美子・著、岩波ジュニア新書） ＜☆＞ 『猿橋勝子という生き方』の著者である米沢富美子さんの自伝。 . . . 本文を読む

『プリンキピアを読む』

『プリンキピアを読む』（和田純夫・著、講談社ブルーバックス） ＜☆＞ 「プリンキピア」はいわずと知れたニュートンの名著であり、現在にいたる科学技術の基礎を形作った本といって良いだろう。 . . . 本文を読む

『猿橋勝子という生き方』

『猿橋勝子という生き方』（米沢富美子・著、岩波書店） ＜☆＞ 女性科学者や女性と科学との関係に関心を持ったきっかけの一つは「猿橋賞」だった。 . . . 本文を読む