「白秋」に想ふ―辞世へ向けて

人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。

『雪』

2008年03月04日 | Science
『雪』(中谷宇吉郎・著、岩波文庫) <☆> そろそろ雪の季節も終わろうとしている。いまは関東平野の片隅に住んでいるが、北陸の山沿いの田舎町に生まれ育った者として、なじめないことが二つある。 . . . 本文を読む
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『孤独の研究』―再読―

2008年03月03日 | Life
『孤独の研究』(木原武一・著、PHP研究所)―再読― <☆> 「個」と「孤」について考えていたとき、再びこの本を読みたくなった。以下に気なった一節を書き抜こうと思う。 . . . 本文を読む
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『誰も知らない「赤毛のアン」』―再読―

2008年03月02日 | Yuko Matsumoto, Ms.
『誰も知らない「赤毛のアン」』(松本侑子・著、集英社)―再読― <☆>   初めて「赤毛のアン」の名前を知ったのはいつごろのことだろう。たぶん10代か20代のころだと思うが、定かな記憶ではない。 . . . 本文を読む
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