「白秋」に想ふ―辞世へ向けて

人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。

『ルバイヤート』

2008年06月26日 | Arts
『ルバイヤート』(オマル・ハイヤーム・作、小川亮作・訳、岩波文庫) <☆> 11世紀ペルシャの詩人にして科学者・哲学者であったオマル・ハイヤームが歌った四行詩(ルバイヤート)143編が収められている。 . . . 本文を読む
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『魂のみなもとへ』

2008年06月19日 | Arts
『魂のみなもとへ』(谷川俊太郎、長谷川宏・著、朝日文庫) <☆> サブタイトルは「詩と哲学のデュオ」。 . . . 本文を読む
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『母に歌う子守唄』

2008年06月12日 | Life
『母に歌う子守唄』(落合恵子・著、朝日文庫) <☆> 介護は、介護する側の人間一人の介護に直接関わる身体的、精神的なつらさだけではすまないことがある。 . . . 本文を読む
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『ロマンティックな旅へ―アメリカ編―』

2008年06月05日 | Yuko Matsumoto, Ms.
『ロマンティックな旅へ―アメリカ編―』(松本侑子・著、幻冬舎) <☆> 自分の人生を振り返ってずいぶん損をしたなと思う。 . . . 本文を読む
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引き裂かれる思い、そして、ガス抜き

2008年06月04日 | Monologue & Essay
病床にある母を残してこちらに戻ってくるのは引き裂かれるような思いがする。 . . . 本文を読む
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