「白秋」に想ふ―辞世へ向けて

人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。

やっかいな老年を生きるための箴言集―『老年の読書』

2023年09月29日 | Arts
☆『老年の読書』(前田速夫・著、新潮社、2022年)☆ . . . 本文を読む
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「文系」「理系」の過去と未来を知るための深い視座―『文系と理系はなぜ分かれたのか』

2023年07月25日 | Arts
☆『文系と理系はなぜ分かれたのか』(隠岐さや香・著、星海社新書、2018年)☆ . . . 本文を読む
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多様性の世界へと開かれていく中高生たちの夏―『この夏の星を見る』

2023年07月14日 | Arts
☆『この夏の星を見る』(辻村深月・著、角川書店、2023年)☆ . . . 本文を読む
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星月夜に照らされた山々の風貌―『山の星月夜』

2022年11月07日 | Arts
☆『山の星月夜』(菊池哲男・著、小学館、2008年)☆ . . . 本文を読む
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壮大な文明論の試みにして反「文系不要論」―『<自己完結社会>の成立』

2022年05月30日 | Arts
☆『<自己完結社会>の成立』(上柿崇英・著、農林統計出版)☆ . . . 本文を読む
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教養とは「Dare to know」である―『教養の書』

2022年02月20日 | Arts
☆『教養の書』(戸田山和久・著、筑摩書房)☆ . . . 本文を読む
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海図の入手―『カント 純粋理性批判』

2020年07月01日 | Arts
☆『カント 純粋理性批判』(西研・著、NHK100分de名著)、『カント 純粋理性批判』(佐藤文香・著、近藤たかし・まんが、講談社まんが学術文庫)☆ . . . 本文を読む
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小松左京最後の「大宇宙」―『宇宙にとって人間とは何か』

2020年06月12日 | Arts
☆『宇宙にとって人間とは何か』(小松左京・PHP新書)☆ . . . 本文を読む
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落ち込んだときにこそ読もう!―『放浪記』

2020年05月24日 | Arts
☆『放浪記』(林芙美子・著、新潮文庫)☆ . . . 本文を読む
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照明に活かす和のあかり―『新・陰翳礼賛』:「ブクログ」より移行

2019年11月22日 | Arts
☆『新・陰翳礼賛』(石井幹子・著、祥伝社)☆ . . . 本文を読む
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写真家の見た「陰翳礼賛」―『陰翳礼賛』:「ブクログ」より移行

2019年11月16日 | Arts
☆『陰翳礼賛』(谷崎潤一郎・文、大川裕弘・写真、パイ インターナショナル)☆ . . . 本文を読む
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建築文化から「暗さ」を見直す―『夜は暗くてはいけないか 暗さの文化論』:「ブクログ」より移行

2019年11月16日 | Arts
☆『夜は暗くてはいけないか 暗さの文化論』(乾正雄・著、朝日新聞社)☆ . . . 本文を読む
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「文化の発展」への期待―『ひとはなぜ戦争をするのか』

2017年01月01日 | Arts
☆『ひとはなぜ戦争をするのか』(A・アインシュタイン、S・フロイト・著、講談社学術文庫)☆ . . . 本文を読む
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希薄な危機感―『文系学部解体』

2015年12月24日 | Arts
☆『文系学部解体』(室井尚・著、角川新書)☆   もともと自然が好きで、その延長線上で自然科学に興味を持ち、大学学部でも物理学を専攻した。そのお陰で、ごくごく基礎的なものとはいえ、物理や数学に関連したことが、いま携わっているわずかな仕事のメインとなっている。数えてみたわけではないが、親しい友人も理系出身者が多いのではないかと思う。そんなこともあって、わたしも理系の人間と思われがちなのだが、本人に . . . 本文を読む
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わたしの「政治・経済」入門―『理解しやすい政治・経済』

2015年01月13日 | Arts
☆『理解しやすい政治・経済』(松本保美・監修、文英堂)☆ . . . 本文を読む
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